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鴆 比翼の鳥【シーモア限定おまけ付き】
2巻配信中

鴆 比翼の鳥【シーモア限定おまけ付き】

750pt/825円(税込)

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作品内容

このBLがやばい!第4位、大ヒット人外BLの完全新作が登場!無毒の白い鴆×猛毒の黒い鴆「僕のために誇りなんて捨てろ――」この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ”毒”を”色”に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。しかし、羽根色が悪く鴆として不完全なリウシンとジーイエは、どこへ行っても必要とされることはなかった。不遇な鴆同士、固い絆があるふたりだったが、ある日を境にリウシンの態度が一変して……!?

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  • 鴆-ジェン-

    680pt/748円(税込)

    この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ”毒”を”色”に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さは鴆の誇りだった。しかし、いつしか人々はその羽根の美しさに魅せられ、より美しい鴆を飼うことをステータスとするようになり……。一番美しい鴆と名高いツァイホンと、かつてツァイホンの毒によって兄を殺されたフェイ将軍。憎しみと愛が交わる人外BL――!
  • 鴆 比翼の鳥【シーモア限定おまけ付き】

    750pt/825円(税込)

    このBLがやばい!第4位、大ヒット人外BLの完全新作が登場!無毒の白い鴆×猛毒の黒い鴆「僕のために誇りなんて捨てろ――」この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ”毒”を”色”に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。しかし、羽根色が悪く鴆として不完全なリウシンとジーイエは、どこへ行っても必要とされることはなかった。不遇な鴆同士、固い絆があるふたりだったが、ある日を境にリウシンの態度が一変して……!?

レビュー

鴆-ジェン-のレビュー

平均評価:4.5 219件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 唯一無二の世界
    メロンパンさん 投稿日:2024/4/6
    毒を摂取することで羽の色が鮮やかに出る鳥人ジャンが、人間のペットとして飼われる世界。一巻はジャンと元ジャン飼いの話、二巻は異質なジャン同士のお話。個人的には一巻のほうがより好みかな。不思議な世界観に魅了されました。

高評価レビュー

  • (5.0) 人外で括ってしまうのはもったいない名作!
    花に雫さん 投稿日:2023/1/6
    獣人ものは避けていたけど、『極夜』に収録されていた『鴆』の番外編も読みたくて、挑戦しました。顔と胴が人間型なのでギリいけるかな……と。結果、内容が良すぎて、見た目は気にならなくなりました。ツァイホンの額のポワンと丸い羽毛が可愛く見えてくるほ ど、ハマりました! まず、鴆という設定がすごい。生きるために毒を取り込み、毒による美しい色を誇りとし、その美しさゆえに人間の権力者に囲われるという、鴆の存在そのものが切ない。そんな鴆を慈しみ育てる鴆飼も切ない。 ストーリーは1・2作目ともにサスペンス要素があって、先の読めない展開に惹きこまれました。でもこの作品の要は、真相が明かされてあっと驚くこと、ではないんです。そこに秘められていた想いの深さに、涙せずにはいられない。真相を知った上で二読、三読すると、さらにその気持ちが読み取れて、何度も泣いてしまいます。 1作目は、鴆飼の兄弟と、それぞれが育てた鴆たち、四者四様の想いが交差する話で、恋愛よりも鴆と鴆飼の絆が素晴らしいです。主人公たちの恋は、これからやっと始まるというところで終わってしまうので、その点はものたりなく感じるかも。でも、巻末の描き下ろしと、『極夜』収録の番外編、『比翼の鳥』での二人は甘々です。私は、黙って受け止めてくれるフェイがめちゃくちゃ好みなので、眼福です! 2作目『比翼の鳥』は鴆×鴆、しかもリウシンがヤンデレっぽくて理解しにくいキャラで、はじめはどうかと思ったけれど、やっぱり泣かされました。寄り添う少年時代の二人が可愛い。 最後は何もかも丸く収まるのではなく、みんな何かを捨てたり、諦めたりする。それでも愛する人と一緒に生きていく、幸せな物語でした。 ちなみに……2作目第1話〜第4話の扉絵は、横に繋がっていく絵になっています。 フェイ画伯の描く絵もなかなか味わい深いので、拡大して見てほしいです (^^) もっとみる▼
  • (5.0) 感動!!
    わっきゃさん 投稿日:2019/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家さん。あ〜漫画を読んでいて良かった〜(^^)酖毒の事は過去に読んだ事があったんだけど、それとふぐの卵巣からこれほどファンタジックなお話が生み出されるとはお見事です!!しっかりと確立された独創的な世界観とそこに負けない画力と展開に引き込まれました。一枚一枚の羽根も装飾品も細やかで美しいんです(^^) 見開きの作者さんのコメント通り「鴆」→「極夜」→「比翼」の順に読了。 鴆(ジェン)という獰猛な鳥人がいる世界。体内の毒性の強さは羽根の美しさを増す。鑑賞鳥の美しさがステータスとなる人間の欲深さの中で、誇りと諦観を持ち生きるツァイホンは中でも一番美しい鴆。その彼と彼に魅せられた鴆飼兄弟の話は複雑な想いが絡み確執を超えた純愛モノです。 過去に大切に育てた鴆を殺されたフェイと、ツァイホンの毒で命を落とした兄ランと、ツァイホンの本当の心と…三者の愛情が重く切ないお話は涙が出る。終盤の奥ゆかしいツァイホンと無骨なのに情熱的なフェイの甘い展開は幸せです。描き下ろしは烏にさえ嫉妬するフェイが可愛い新婚生活。→「極夜」内の番外編も2巻でも二人はラブラブ♪ツェイホンがフェイだけでなく町人にも愛されていて嬉しい。 2巻は純白と漆黒の鴆達の不遇な環境から番になれるまでをフェイ達がアシストするお話で、こちらも特性を生かし読ませる作品でとても素晴らしい♪ 拷問の様な激痛に耐えフェイへの愛情の証の純白の羽根も、ラン兄の愛情の証の極彩色の羽根も、番には光って見えるリウシン×ジーイエの羽根も、モノクロなのに鮮やかに浮かぶ描写が素敵。是非カラーを堪能したいです(^人^)自由に飛び回るツァイホンをラン兄に見せてあげたい。 続きを読む▼
  • (5.0) 命懸けでも叶えてやりたい誰かの夢
    ピカニキさん 投稿日:2021/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 人と鳥を掛け合わせたような美しい妖鳥鴆(ジェン)は、毒を喰らい体内に蓄積する事で美しい羽根の色を作り出し、より美しい鴆を囲うことは権力の象徴となっていました。翼を持つ為に手は無く、人型である為嘴の無い鴆が己を守る手段は、その毒にあり、より美しい羽根を持つ鴆は、より毒が強く、また強い毒を与え続ける為に専門の鴆飼がその飼育にあたります。虹色の最高に美しい羽根を持つ鴆を育てた鴆飼ランがその鴆ツァイホンに殺され、ツァイホンは亡くなったランの弟、今は武人であるフェイに世話を一任されたのでした。美しい羽根を持つことが存在意義である鴆は、毒を取らねばならず、毒を持つ身では相手を毒してしまうので真に愛されることは叶わない…美しいだけでなく賢く誇り高い鴆の、鴆でいるがゆえの孤独さと葛藤を中心に描かれる煌びやかな人外ファンタジーです。 フェイとツァイホンを主人公とした1巻に続き、2巻では生まれつき美しい羽根を持つことが叶わなかった二羽の鴆、白い羽根のリウシンと黒い羽根のジーイエの恋が語られます。『極夜』の番外編も併せて、大陸の空を舞う華麗な鴆とそのストーリーを堪能して下さい。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

鴆の美しさに魅了
設計:海人(シーモアスタッフ)
文善やよひ先生の緻密な作画が素晴らしい。モノクロなのに極彩色の羽が見えました。猛毒と美しい羽を持つツァイホンと元鴆飼いのフェイ。誤解でピリピリした関係から次第に愛情を交わし合うようになるのですが、毒持ちだからキスすらできない切なさが…。異種族ゆえの重さがのしかかりつつ最後は感動の涙です!

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