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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 幻冬舎コミックス たおやかな真情たおやかな真情 【イラスト付き】
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ライトノベル
たおやかな真情 【イラスト付き】
1巻完結

たおやかな真情 【イラスト付き】

648pt/712円(税込)

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194pt/213円(税込)

作品内容

【イラスト付き】 失った記憶を秀島慈英が無事に取り戻し、あまい日々が続くものと思っていた小山臣だったが、いまだ二人の関係はどこかぎくしゃくしたまま。そんな二人のもとを突然、年若いが独特の雰囲気をまとった壱都を連れて三島が訪れた。新興宗教の教祖だという壱都とともに逃げてきたと語る三島は、大切に仕えていた壱都を臣にあずけ、姿を消してしまい……!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • たおやかな真情 【イラスト付き】

    648pt/712円(税込)

    【イラスト付き】 失った記憶を秀島慈英が無事に取り戻し、あまい日々が続くものと思っていた小山臣だったが、いまだ二人の関係はどこかぎくしゃくしたまま。そんな二人のもとを突然、年若いが独特の雰囲気をまとった壱都を連れて三島が訪れた。新興宗教の教祖だという壱都とともに逃げてきたと語る三島は、大切に仕えていた壱都を臣にあずけ、姿を消してしまい……!?

レビュー

たおやかな真情のレビュー

平均評価:4.4 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

正に『真情』
出だしからあの三島、再来…という内容で驚きました。悪い予感しかない始まりでしたが、意外にも真っ当な人間になった上に、信念を持って人の為に尽くす気概のある男になっていて意表を突かれました。作を重ねる毎にワールドワイドになっていくシリーズに完全に呑まれてしまい、先生の伏線回収を待ってしか全容を理解できませんでした。今回の事件は混迷を極めて着地地点が見えず、ミステリー要素が強かったように思います。事件に絡めて変化していく2人の関係にはついていけたものの、愛も闇も深まったように感じて複雑でした。前に照英が言った「慈英は、ただの男じゃない。天才なんだ。」という言葉の意味を改めて考えさせられました。今思うと、シリーズのタイトルに必ず『情』という文字が入りますが、これほど強烈な情に訴える作品だから「正に」という感じです。今回は特に真(まこと)の情をぶつけ合うという意味で『真情』なのかなと思いました。
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1件
2022年5月25日
じえおみシリーズ
やっと記憶を慈英が取り戻したのに、臣との関係がぎくしゃくしたままで、読み始めとても辛かった。二人のもとへ現れた壱都が一度ほぐれた糸を又結んでくれたようで良かった。サスペンス仕立てなのは今までの流れと変わらず。並行して楽しめた。関係性が変わるってこんなものなんだなぁとしみじみ思った。互いの存在を丸ごと受け入れるのは長い月日と忍耐なんだなぁ。
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0件
2015年11月18日
慈英×臣シリーズ5
今回、『ひめやか〜』に登場した三島が新キャラを伴って再登場です!今作は次作への前振りという感じでしたが、壱都は可愛いし、アインは引っ掻き回してくれそうで新キャラに大満足でした。慈英×臣は勿論、壱都×三島が気になるところです♪
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1件
2015年8月21日
私はこの巻泣きました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ うまくいかない、時に臣にイチトが言った言葉がとても読んだ当時、響いた言葉でこの巻で本当にこのシリーズを読んでいて良かったと思いました。
大好きな一冊です
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0件
2016年12月30日
事件は続く
三島さん壱都さんの出現でまたもや事件。わいのわいのの事件と慈英さんの心を見ている壱都さんも面白く、やっぱ、好きだわ〜〜〜
いいね
0件
2021年4月27日

最新のレビュー

ひどい男は一体どっち?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一難去ってまた一難〜音符てな感じで、2人はまだギクシャクしてました!あれ!?なんか、前回のラスト結構いい感じの2人で終わったと思ってたけど、継続できてなかったみたい!?でも、読み込んでいって思ったのは、慈英が一度二つに分かれてしまって、完全に元通りにはならないの当たり前だわなと。芸術やっている人は気が強くて、もともとアタリが強い人も多くて、攻撃的というのもさもありなんという感じやし。慈英って本当にこれまで画家としては穏やかな方やったんやな、と思いました。そして負けしらず、挫折知らずでここまできて、失礼で傲慢で幼稚なところを残しているのも、それ込で慈英らしさだと思うし、書いてあることひとつひとつあ〜わかる〜と共感できることばかりでした。この辺の慈英が混乱してしまったわけとか、臣さんとすれ違ってしまった要因については、マジで読んでほしい。崎谷先生、この辺の説明やら人の心の機微に関する文章がお上手です。個人的には早く籍入れたい。もっと一緒にいたい。と焦る慈英も好きです。余裕がなくてキツい物言いしてしまう慈英、新鮮だった。愛ゆえにという感じで。そして、臣はもう腹括るしかなくなりました。そもそも7年も付き合ってたら、亭主元気で留守がいいという人もいるからね。いつまでもお熱くて羨ましいわね。臣はすぐ別れを念頭におきますが、距離ができるぶん、本当に覚悟決めるしかないとおもうので、がんばってほしい!男の娘ヒトツさんもなかなか一筋縄ではいかない強烈なキャラクターで、田舎で伸び伸びすくすく育って面白かったです。浩三さんと仲良しな風景もグッドでしたわよ。田舎の夏休みじゃ。三島再登場にも驚きました。アインさんは良い人…?悪い人…??まだわからない。なんか、いよいよフィナーレが近づいてきたな〜っていう終わり方じゃない!?次巻へつづく…なんてしたこと無かったじゃんよ!?ひえ〜ミサキさんも老体に鞭打ってここまで来たけど限界近し。環境やら、人々思惑、価値観など色々なものが変化しつつ流れてゆく日常。次巻も楽しみ。今作は照映さんへの嫉妬続行中な慈英、髭のないカットが素敵だったな。
いいね
1件
2025年6月6日

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