ネタバレ・感想ありたおやかな真情のレビュー

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正に『真情』
2022年5月25日
出だしからあの三島、再来…という内容で驚きました。悪い予感しかない始まりでしたが、意外にも真っ当な人間になった上に、信念を持って人の為に尽くす気概のある男になっていて意表を突かれました。作を重ねる毎にワールドワイドになっていくシリーズに完全に呑まれてしまい、先生の伏線回収を待ってしか全容を理解できませんでした。今回の事件は混迷を極めて着地地点が見えず、ミステリー要素が強かったように思います。事件に絡めて変化していく2人の関係にはついていけたものの、愛も闇も深まったように感じて複雑でした。前に照英が言った「慈英は、ただの男じゃない。天才なんだ。」という言葉の意味を改めて考えさせられました。今思うと、シリーズのタイトルに必ず『情』という文字が入りますが、これほど強烈な情に訴える作品だから「正に」という感じです。今回は特に真(まこと)の情をぶつけ合うという意味で『真情』なのかなと思いました。
事件は続く
2021年4月27日
三島さん壱都さんの出現でまたもや事件。わいのわいのの事件と慈英さんの心を見ている壱都さんも面白く、やっぱ、好きだわ〜〜〜
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やっぱり、良い。
2020年1月4日
臣さん、大好きです。紙一枚の違和感って、別れの前兆だと思っていたけれど、思い合える関係だと相手に届くんだよね。
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私はこの巻泣きました
ネタバレ
2016年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ うまくいかない、時に臣にイチトが言った言葉がとても読んだ当時、響いた言葉でこの巻で本当にこのシリーズを読んでいて良かったと思いました。
大好きな一冊です
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じえおみシリーズ
2015年11月18日
やっと記憶を慈英が取り戻したのに、臣との関係がぎくしゃくしたままで、読み始めとても辛かった。二人のもとへ現れた壱都が一度ほぐれた糸を又結んでくれたようで良かった。サスペンス仕立てなのは今までの流れと変わらず。並行して楽しめた。関係性が変わるってこんなものなんだなぁとしみじみ思った。互いの存在を丸ごと受け入れるのは長い月日と忍耐なんだなぁ。
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慈英×臣シリーズ5
2015年8月21日
今回、『ひめやか〜』に登場した三島が新キャラを伴って再登場です!今作は次作への前振りという感じでしたが、壱都は可愛いし、アインは引っ掻き回してくれそうで新キャラに大満足でした。慈英×臣は勿論、壱都×三島が気になるところです♪
三島ふたたび
2021年11月17日
無事の記憶が戻ったのにすんなりいかない慈英と臣です。
かわいく不思議な新キャラとふたたびの三島がひっかきまわしておもしろく2人の仲が進展していきます。次回の気になる話の流れで終わってるので取り急ぎ読みたいと思います。

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安定の作品
2020年2月14日
三島再びって思ったけど、今回はなんか雰囲気が全然違っていて。大切な人ができるってすごいね
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話が練られている感じ
2019年8月5日
三島がこんなところで出てくるか。いろいろ伏線があるシリーズです
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まだまだ、続きます
2015年11月7日
じえいと臣シリーズ。大好きなシリーズですが、長編はまだ、ここでは終わりません。お互い思いあう二人の関係は不思議な結びつき。ふたりを自分も好きなので、今後、わかるであろう臣の過去が明らかになって、どう展開していくかも、とても楽しみ。
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記憶を取り戻したのになぜ???
2018年3月26日
慈英が記憶を取り戻し、ラブラブな二人を期待して購入したのに、あまりにもギクシャクしていて、がっかり。
慈英の葛藤にも共感できず。
慈英×臣シリーズって、マニアックなんですよね。う~ん、と思ったので、☆2つで辛口評価にしときます。
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作家名: 崎谷はるひ / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説