『懐かしい』コメント連発ですね。同じくです。生まれて初めて読んだBL小説であり、電子版でその存在を思い出して完結まで読みました。筋書きはおぼろげなのに泉くんのビッチぶり、そしてエロシーンの強烈さだけが脳裏に焼きついてました。改めて読み返すと
、伊達も由鷹も瑠偉もなんだかよくわかんない理由でアッチコッチ行ったり燃えたり喧嘩したりwとりあえず主要な登場人物たちと満遍なくヤッちゃう泉くんですが、それぞれにキャラを使い分けそこそこ本気という恐ろしさ。
このシリーズは高校卒業で一区切りしますが、『泉くんシリーズ』(由鷹消えてるw！)として第二章へ突入。その終盤、天野の兄ちゃんと…が個人的に一番ハマったのですが、まさかの展開で願い叶わず。こんな(あさぎり先生ごめんなさい)作品なのに涙しちゃいました。
時々、ぐっときたり、泉くんのセリフに心を持ってかれるんですよね。不思議と。で、結局かなり読み込んでる、とw
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