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ライトノベル
霧雨が降る森 End Over End
3巻配信中

霧雨が降る森 End Over End

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

病院に運ばれた須賀につきそい、夢の中でシオリは気づく。須賀くんが持っていたあの夜光石は何のため? もしかして、私の記憶を消すつもりだったの――?(第一話「一つの願い」) 二年前の、女子中学生失踪事件のことを話す佐久間。みんなが止める中、シオリは真相を調べ始める。全ては須賀のために。「私、須賀くんを諦めたくないの」(第二話「罪の闇路に」) 資料館で保管されていた古文書の解読を目指して『歴史保存会』が立ち上げられた。しかし一冊の資料の紛失から、恨みの怨念に冒されてしまったシオリに、須賀は――!(第三話「汚れしこの世の」) 「霧雨が降る森」ノベライズ版(上下巻)の「その後」を描いた、全三話。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 霧雨が降る森 上

    1,000pt/1,100円(税込)

    ある日、村外れの禁忌の森で、泣き虫の少年は「ことりおばけ」と呼ばれる悪霊に遭遇した。私の子どもになれと約束を迫られたそのとき、幼なじみの少女が現れ、約束は二つに分かれた。少女は父親である「おがみさま」の手により、約束の記憶を封じられて村を去った。一方、声を奪われた少年は、少女に誓った。「これからは、ぼくがしぃちゃんを守るよ」。そのために魔除けの石(夜光石)の加工に携わり、養父亡き後はおがみさんを継いで森の番人になった。――それなのに十年後、彼女は村を訪ねて来た。死んだ両親の故郷を調べるために。村にいた頃の記憶は封じられたまま、「約束」も夜光石の隠された秘密も知らずに。――かつて泣き虫の少年だった須賀は、彼女を守る決意をするのだが……。記憶を消されてしまった少女と声を奪われて喋れなくなってしまった少年が、十年後、ふたたび〈約束の場所〉で出会う―――衝撃のホラーミステリー上巻!
  • 霧雨が降る森 下

    1,000pt/1,100円(税込)

    洞窟を探索中、シオリはことりおばけに襲われるも、それをきっかけに記憶を取り戻し、助けに来たおさななじみの須賀とついに念願の再会を果たす。その後、過去にあった忌まわしい事件を記述した文献を地下室で発見し、ことの発端をつきつめ、ことりおばけを成仏させることに成功。須賀の声が10年の時を経て復活なるも、須賀にはまだ夜光石の呪いが……。はたして須賀は、“愛するものを憎んでしまう”というその呪いから、解放されるときを迎えることができるのか。最後の決着には、石守との対決が待ち受けていた――。大人気フリーホラーゲーム「霧雨が降る森」完全ノベライズ、ついに完結!!
  • 霧雨が降る森 End Over End

    1,000pt/1,100円(税込)

    病院に運ばれた須賀につきそい、夢の中でシオリは気づく。須賀くんが持っていたあの夜光石は何のため? もしかして、私の記憶を消すつもりだったの――?(第一話「一つの願い」) 二年前の、女子中学生失踪事件のことを話す佐久間。みんなが止める中、シオリは真相を調べ始める。全ては須賀のために。「私、須賀くんを諦めたくないの」(第二話「罪の闇路に」) 資料館で保管されていた古文書の解読を目指して『歴史保存会』が立ち上げられた。しかし一冊の資料の紛失から、恨みの怨念に冒されてしまったシオリに、須賀は――!(第三話「汚れしこの世の」) 「霧雨が降る森」ノベライズ版(上下巻)の「その後」を描いた、全三話。

レビュー

霧雨が降る森のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 凄くよかった。
    エリスリナさん 投稿日:2016/10/18
    原作のゲームはクリア済みで全てのEDも回収しました。 小説版は須賀くん視点も多く、須賀くんがどういうふうに考えどう行動していたかが凄く丁寧に描かれています。 ゲームでは明かされなかった“あの男”や、“おがみさん”、そして“夜光石の加工師 ”などがどんな運命を辿ってきたのか。“ことりおばけ”とはどういう因果関係にあったのか。詳しく知ることができてとてもよかったです。 須賀くんにはとある可能性があり、「もしかしたら須賀くんとシオリちゃんが出会ったのは運命だったのかもしれない」と感じました。シオリちゃんのおじいちゃんの日記に書かれていた言葉の意味がわかった気がします。 私的にはBadEndの使い方が凄くよかったと思います。『望みを叶えれば願いが叶わない』ということを須賀くんがしっかり認識してくれたのがとても嬉しかった。 後日談も、シオリちゃんと須賀くんの擦れ違いや、そのあとでもう一度寄り添う過程が丹念に描かれていて、二人の強い絆や互いへの想いに切なくなります。 ゲームを隅々までやっていても、こういう設定だったんだ!?とビックリすることも多かったです。とても楽しく読ませていただきました。 魅力的な登場人物もいっぱいで、私としてはこの物語の発端となった石守も最低だと思うしムカつくけど嫌いじゃないです。人間くさく自信過剰で偽善者ぶった悪人。 悪くないですね、憎まれ役として、わりと好きかもしれない(笑)でももちろん一番好きなのはシオリちゃんと須賀君ですがね!(笑) イラストが原作の雰囲気に寄り添っているのも好印象。 もっとみる▼

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