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ライトノベル
黒曜の災厄は愛を導く
1巻配信中

黒曜の災厄は愛を導く

870pt/957円(税込)

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作品内容

黒髪黒瞳で普通の見た目である高校生の鈴木秋人は、金髪碧眼で美少年な友人の苑宮春夏と学校へ行く途中、突然穴に落ちてしまった春夏を助けようとし――なんと二人一緒に、異世界・アヴァロニス王国にトリップしてしまう。どうやら秋人は、王国の神子として召還された春夏の巻き添えとなった形だが、こちらの世界では、黒髪黒瞳の外見は『災厄の導き手』と忌み嫌われ見つかると殺されてしまう存在だった。そんな事情から、唯一自分の存在を認めてくれた、王国で4人いる王候補の一人であるレンドルフに匿われていた秋人だったが、あるとき何者かに攫われ…。

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  • 黒曜の災厄は愛を導く

    870pt/957円(税込)

    黒髪黒瞳で普通の見た目である高校生の鈴木秋人は、金髪碧眼で美少年な友人の苑宮春夏と学校へ行く途中、突然穴に落ちてしまった春夏を助けようとし――なんと二人一緒に、異世界・アヴァロニス王国にトリップしてしまう。どうやら秋人は、王国の神子として召還された春夏の巻き添えとなった形だが、こちらの世界では、黒髪黒瞳の外見は『災厄の導き手』と忌み嫌われ見つかると殺されてしまう存在だった。そんな事情から、唯一自分の存在を認めてくれた、王国で4人いる王候補の一人であるレンドルフに匿われていた秋人だったが、あるとき何者かに攫われ…。

レビュー

黒曜の災厄は愛を導くのレビュー

平均評価:4.4 53件のレビューをみる

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高評価レビュー

『黒曜〜』はセットで連続読みがいいらしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ うー…いい話でしたけど、秋人のバックグラウンドに始まり次から次に起こる出来事が辛すぎて泣けました。先生の作品は原作漫画と小説を入れて三作目ですけど、勝手に基本パターンみたいなものを感じ取っていて、辛い境遇…「からの」があると信じて読み進めました。
なかなか「からの」が訪れず、秋人も読者も悲しい思いはしますが、ラストで思いが通じ合う瞬間は突然で、秋人と一緒に呆然としてしまいました。それと同時にストーリーの始めの頃から疑問だった伏線が見事に回収される場面は爽快でした。私の場合、異世界ものは基本ご都合主義ウェルカムなんですけど、大きめで未回収の伏線があると、モヤモヤが地味に後を引くんです。でも全くそういう事がなくて読みやすく世界観に入り込めました。
この後にシリーズ二作が続きますが、親切なレビュアーさんがオススメ(先生推奨)の読み順を教えてくれたので、出版順ではなくそちらでいこうと思います。ちなみに本作→『黒曜に導かれて愛を見つけた男の話』→『金緑の神子と神殺しの王』の順番です。このシリーズは単品でも読めるみたいですけど、『黒曜〜』は、セットで読むのがオススメらしいです。特にこの後の攻め視点でのストーリーがかなり良いらしいので、期待大です。
いいね
3件
2023年8月24日
伝わらないもどかしさがいいです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんは BL要素がはいってなくても フアンタジー小説としてとても面白いと思います。その中でも 特にこの物語は気に入っています。
アキはハルカを能天気のおばかさんと考えていて うざったく思ったり うらやましくて嫉妬してしまったり いなければいいのにとさえ思ってしまったり けれどもつい助けたり面倒をみてしまう。正義感が強くて 間違ったことはしたくなくて でもいろいろ葛藤しながら 時には妥協して強く生き抜いていく たくましい子です。
お互いに好き合っていながら どうにも伝わらなくてのすれ違いっぷりに 読んでいるこちらはやきもきしながら 最後はハッピーエンドで終わりほっとしました。
もう一冊 レンドルフからのほうと合せて読むと なるほどな~と よくわかりますので おすすめします。
いいね
1件
2018年8月31日
不憫で健気で高潔なアキ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界に召喚された高校生2人のうち、神子ではなく忌み嫌われるほうのアキ視点のお話。
あまりにも残酷で可哀想で悲しくて辛かった。自分だけが異世界の言葉が分からず、みんなから忌み嫌われ殺されそうになり逃亡しながらも、弱者を助けようとしたり諦めない気持ちでいるアキが勇敢で高潔でした。レンだけが味方だけど最後の方まで言葉が分からない為に、お互い気持ちが通じ合わずすれ違って焦ったく思いました。ずっと言葉が分からない事でアキの孤独感・恐怖感・不安を倍に感じ、悔し涙でしたがイライラしたりドキドキしたりと面白かったです。「黒曜に導かれて〜」が同じ内容ですがレン視点のようなので、またこれは甘々溺愛を楽しめそうですね。
最後のアキとレンに、うわ〜やっと!と感動で嬉し涙になりました!
いいね
3件
2022年5月12日
優等生受けの妬心
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 容姿や人柄そして極太の実家など、全部持ってる友達と一緒に異世界トリップしてしまったモブ主人公の受け。
苦境に立たされる自分と比べて異世界でも全部持ってる友達に複雑な気持ちで嫉妬します。
なんだか全部持ってる友達が不人気のようだけど、本作読んだ限りでは気にならなかった。おおらかで天真爛漫で超人タイプの好きな受けでした。
本作の受けも優等生で少し卑屈で(あの環境では当然卑屈にもなる)、人間味溢れてるいい受けです。
シリーズなので次読むの楽しみ。
ただ、あとがきで作者様も言及されてましたが、やっと結ばれて即終了です。ラブイチャ皆無と言ってもいいです。ので、ラブイチャ求めて続巻読まないと気が済まなくなります。まんまと術にははめてくださる六青みつみ先生大好き。
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1件
2024年2月19日
BLってよりラノベ
BL色は薄めです。
<s>エロ</s>愛を確認する場面がなければ、普通の異世界トリップ物ファンタジーラノベです。薄味の。
半ばあたから、恋愛表現というか心理表現がが現れ出しますが、ドップリ恋愛って感じがない。
本当にあんまり、既存のBLっぽくないです。

冒頭に異世界の説明が結構なページ数割かれてますが、それも全体的に見てみれば一部。
言葉が通じないって萌がキモだと思うんですが、納得のいく説明になってます。
丁寧に作られた世界観で、後続のシリーズにも期待できます。

主人公がやたらシンドイ目にあいます。
流血表現や暴力表現がチョロっとですがありますので、苦手な方は注意したほうがいいです。
いいね
5件
2016年2月6日

最新のレビュー

しんどかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後感はまたか、でした。
なんでこういう異世界ものは、主人公が話を聞かないで無謀な行動に出て危機に陥る、勝手な思い込みと感情で暴走する、そしてそれの繰り返しでしかストーリーを動かせないのかな。
だから主人公に感情移入が出来ないんですよね。
読みはじめてすぐ筋はあらかた分かったからせめてBL部分を楽しみたいのに、ほとんどが暴力的でグロい出来事ばかりだし。
そして最後、受けが神子になって攻めが伴侶なのになんで別の男が王?
さんざん言葉が通じない辛気くささをずっと読者に強いてたんだから、せめてその説明位して欲しかったなあ。
まあでもラノベでも読み応えのある作品もたまにはあるしねえ。
当たりを期待するしかないですかね。
いいね
0件
2024年9月12日

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