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ライトノベル
美獣とケダモノ
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美獣とケダモノ

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作品内容

「いいモノがあるんだけど、興味ある?」 禁欲的な容貌の幼馴染み・阿立(あだち)がバーテンを務める店で、ハードボイルド作家の男鹿(おが)は、見知らぬ男から妖しげな錠剤を手に入れた。「憎たらしい奴を跪かせることもできる」という売り文句に、長年邪(よこしま)な想いを寄せる阿立の顔が浮かび、つい買ってしまったのだ。顔を見れば暴言ばかり吐いてくる阿立に一度「ご主人様」と言わせてみたい…。そんな妄想気分で試した錠剤の効果は想像以上のもので――!? サディスティックな美しいバーテンとスイッチが入ると鬼畜になってしまう小説家、二匹の獣の破天荒ラブ!!

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レビュー

美獣とケダモノのレビュー

平均評価:4.3 18件のレビューをみる

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高評価レビュー

話のオチも二人のギャップも最高でした
もう最っ高ー!!でした。中原先生の作品で一番気になっていたのは『極道スーツシリーズ』なのですが、結構な巻数があるのでまだ読めてなくて…その間に様子見でセール作品を5冊ほど読みました。どれも面白かったけど、中でもこちらがダントツで良かったです。他の方が書かれているように、ちょっと引っかかる所はありました。「え…成分の分からないものを飲ませるの?」と。できればそこはクリアして欲しかったけど、その後の展開を考えると「敢えて」なんだろうなと、納得しました。タイトルから美獣=阿立・ケダモノ=男鹿は予想通りで、そのイメージのまま行くのかと思いきや…の設定が上手いと思いました。阿立は、一見強気な美人の誘い受けっぽいのに、本気の時は噛み付かん勢いで強襲・猛襲受け化するからギャップが面白いです。逆に男鹿は、読み始めこそケダモノばりのシーンを見せてくれますが、ストーリーが進むにつれて徐々にヘタレになっていくから、その変わり様がちょっと情けない感じで可愛かったです。全体の半分辺りまでに大きな山場を迎えますが、そこまでずっとニヤニヤし通しで男鹿の失態?が明るみになる場面では、読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいのめり込んで興奮してしまいました。後半のアレコレでは、とんだスパダリもどきと思っていた男鹿(でも好き)が魅せる場面も良かったです。非の打ち所がないスパダリよりも、ヘタレ気味のいい奴がここぞという場面で見せるカッコいい一面に女心をくすぐられるという感じです。少し前までオヤジは苦手だったのに、中原先生の作品を読んで大丈夫になり、男鹿でハマってしまいました。そうは言ってもレビュー評価でも分かるように、癖関係の作品は完全に「好みによる」と思うので、オジサン好きには強くオススメしますが、そうでもない方は自己責任でお願いします。
いいね
1件
2022年9月4日
中原先生のエロ、いい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ エコで真面目なハードボイルド作家の男鹿(攻め)とクールビューティーバーテンダーの阿立(受け)。仲の良さが分かる男同士の掛け合いもいいんですが、今作は何よりエロの描写が最高でした!
濃厚な濡場は得意ではありませんが、何故か中原先生のエロは濃厚な中にも可愛げがあるので読んでて楽しい。多分キャラに愛嬌があるからなんでしょうけど、今作は攻め以上に受けがエロに前のめりなのも凄く良かった。「俺を思う存分なぶってくれ」と願う受けに対して「身体を大事にしろ」と頓珍漢な事を口走る攻め。詰め寄る受けと躊躇う攻めの攻防がある時点を境にエロオヤジ攻めとドM受けに転換するところが今作の醍醐味ではないでしょうか。
お話は前半エロ重視、後半はある問題に巻き込まれそうになりつつも男鹿の采配で無事解決。ここで漏らした男鹿の気持ちは中原先生の本音か?とよぎりましたが、そっと胸に秘めます。
だめだ、レビューが止まらない‥。

中原作品大好きなんですが、先生の描く男性はちょっぴりガキ大将的な部分が残っていてモロに刺さります。今作の男鹿も阿立も大好きなキャラでした。先生、ありがとうございます!
いいね
5件
2022年1月17日
過去1を争うほどに大好きな作品でした!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中原一也先生の妄信者と化しつつある読者です。今作もサイッコーだった………前半と後半で攻め受け視点が堪能できるのがいいです。攻め、ハードボイルドな見た目しておきながら、実際にはヘタレで、奥手なもんだからなかなか手が出せなくて、受けをヤキモキさせるし、変な薬に手を出すわ…可愛いすぎる…!!!受けがどうしようもなく惚れるのも納得です。いつものエロオヤジ路線とはちょっと違うヘタレ変態攻めも最高でした。普段真面目で誠実な攻めが、開き直るとタチ悪い。そんで、受けもサイッコーなんですよ!!!これが中原先生の書くツンデレだ!!!こんなに好きなのに、クスリ事件まで自分からは思いを打ち明けなかったことも萌える…。大事にしたがる攻めに喜びも感じつつイラつくあの感じわかります。攻めは酷い男です、でも好き…。受けが普段とのギャップが大きくてたまらん。そんなに好きなのに、憎らしい態度ばっかりとって!!!イチゴとかゼリーで攻められる受けには死ぬほど萌えました。後半の借金肩代わりしてブン殴る攻めもすき。大好きなシーンあげたらキリがないくらい超ーー最高でした。中原一也先生は最高です!!
いいね
1件
2024年3月12日
中原先生は最高!
他の先生の作品を何冊か読んで、中原作品に戻ってくるとやっぱり最高!と思います。コミカルに感じるほど軽快で流れるように読みやすい。寝落ちもありえません。この物語りの魅力は多面性でしょうか。真面目で純情、米のとぎ汁活用してると思いきやハードボイルド作家で野獣の攻め様。クールビューティーなバーテンで隙のない美人とおもいきや、ドSでベッドではドM。冷静なはずなのに直情型なウケ様。楽しくて楽しくて仕方が無く250ページ超えてる感は感じずに読破です。
いいね
3件
2019年2月22日
良いです
中原さんの作品ということと、あらすじにひかれて読んでみました。受けの阿立も攻めの男鹿もキャラクターがとっても魅力的でした。まさしくギャップ萌え。どちらもギャップがあるのは珍しいし、そのどちらも良いギャップですのでニヤニヤしながら読めます。ギャップ好きにおすすめ。
いいね
2件
2019年2月10日

最新のレビュー

目線
前半と後半で語りの視点が変わります
視点変わるとキャラのイメージも変わって面白いですね
攻めは最初ヘタレかと思ってましたが、最後かっこよかったです
いいね
0件
2024年8月20日

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