どストライクでした!
攻めでも通用する受けが一番好きなのに、「将軍様」が受けなのぉ?なんか嫌だぁ〜と思って、避けてきた本作でしたが。
攻めも、執着腹黒で、これまた好み。しかも純愛入ってるんですよ!
この著者さんの作品、エンディングに裏切られ
る(好みじゃないだけの)事も有り。
ちょーっとどうしよーかなぁと。
時代劇好きなので好みから外れるだろうと大方の予想を裏切ってくれました、今作品。
もう、攻めの心の声が超楽しかった。
将軍様大好き。可愛がりたくてしょーがねぇって感じがめっちゃ良かったです。
純情朴訥ながらも誠実な将軍様の懐深い御台所への愛情もねぇ〜。
ストーリー自体は、将軍大奥と来れば、コレでしょ。って王道ですが、御台所の謀略が素敵。
将軍を手に入れるため、当然守るために、敵を陥れる知略権謀術数アッパレです。
このシリーズ、コンプリートします!(笑)
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