週刊文春 1月31日号

■■■小室圭の乱「眞子さま洗脳」■■■
かえって事態を悪化させた小室さんの「借金問題解決済み」文書。
さらに関係者を驚愕させたのが、共同通信が配信した、
「関係者によると、眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い。
眞子さまも文書の公表を把握している」という一文だった。
若き二人の行く末は……。

■■■「新しい地図を使ってやって」ＳＭＡＰ復活　中居正広の深意■■■
2015年12月、木村の“裏切り”に中居が激怒。
二人の間に埋めがたい溝が生じた――。
ＳＭＡＰ解散後、ジャニーズ事務所に異を唱えることなく、仕事に邁進するキムタク。
一方、意味深なセリフで周囲を煙に巻く中居。
解散から２年、ＳＭＡＰ再結成の可能性は？

■■■ワイド特集　一片の悔い■■■
●ＬＩＮＥ入手　ＮＧＴ48運営査問にメンバーが「ファンと付き合ってます」
●「大怪我で相撲が無理なレベルに」稀勢の里専属トレーナーが初告白
●北川景子を“日テレの米倉”にしたＤＡＩＧＯ　じっちゃん流気配り
●ジビエ好き杏に鹿２頭　東出昌大が昨年12月猟師になりました
●同志社、京産…女衒大学生グループの女子大生“風俗送りマニュアル”
●東大合格50人駒場東邦「入試パワハラ」「理科室不倫」で校長更迭

■■日産に16億　クルーザーを買わせたゴーン12歳下“強欲妻”■■
「推定無罪の夫がどうしてこんなに長く勾留されるのでしょうか」
仏誌パリ・マッチのインタビューでそう語ったのは、
日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の妻、キャロル夫人。
だが、彼女自身にも東京地検特捜部の厳しい目は注がれている――。

■■貴乃花　我が相撲道　連載第３回　千代の富士からの初金星■■
90年代初頭、土俵上には世代交代の風が吹き始めていた。
新時代の旗手・貴乃花は十代後半を相撲道の追及に捧げ、幕内上位に駆け上がる。
そこに立ちはだかるのは稀代の横綱“ウルフ”千代の富士。
歴史に残る一戦の後、貴乃花フィーバーは過熱の一途を辿っていく。

■■失敗しない「老親との同居」■■
離れて住む親が心配。一緒に暮らそうか。
自分の体が心配。子供の家に引っ越そうか――。
多くの場合、人はいつか「親（子）との同居」という選択肢に立ち至ります。
同居の“適齢期”はいつ？　おカネの問題は？
識者と先達が、皆が幸せになる同居術を伝授します！

■■竹田恒和ＪＯＣ会長　堕ちた旧皇族の暗部■■
仏司法当局による本格捜査のメスが入ったＪＯＣ・竹田恒和会長の五輪贈賄疑惑。
潔白を主張する竹田氏だが、本当に東京五輪のトップとして相応しい人物なのか。
取材の中で見えてきたのは、金銭問題、死亡事故、不可解な人脈――
旧皇族の“知られざる顔”だった。

■■司馬遼太郎・漫画化第２弾！「新選組血風録　沖田総司の恋」作画・森秀樹■■
沖田総司が妙な咳をする――と、土方が気付いたのは、新選組結成から一年後のこと。
その沖田の病状が突如悪化したのは六月五日、池田屋斬り込みの夜であった。連載第四話！

●阿川佐和子のこの人に会いたい　大沢在昌（小説家）

グラビア
●原色美女図鑑　トリンドル玲奈　撮影・金玖美
●名古屋の最終兵器アイドル　ボイメン初登場

好評連載
司馬遼太郎／森秀樹／伊集院静／林真理子／みうらじゅん／町山智浩／宮藤官九郎／能町みね子／近田春夫／土屋賢二／万城目学／出口治明／宮崎哲弥／海堂尊／原田マハ／真山仁

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