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黒曜に導かれて愛を見つけた男の話
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黒曜に導かれて愛を見つけた男の話

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作品内容

聖なる竜蛇神に見出されし神子が王を選定する国・アヴァロニス王国。そんなアヴァロニスの次代王候補の一人・レンドルフは、王位に執着がなく、盲目的な神信仰に対しても懐疑的だった。レンドルフはある日、選ばれし神子・春夏と、それに巻き込まれ一緒に異世界から召喚されてしまったという少年・秋人と出会う。しかも秋人は、この世界では『災厄の導き手』と呼ばれ忌み嫌われる黒髪黒瞳の持ち主。誰もが秋人を嫌悪し殺そうとする中で、レンドルフは神への疑念から、なんとか秋人を助けたいと思っていた。秋人を匿うことになったレンドルフだったが、共に過ごすうち、その健気さやひたむきさに次第に心惹かれていき……? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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レビュー

黒曜に導かれて愛を見つけた男の話のレビュー

平均評価:4.5 47件のレビューをみる

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高評価レビュー

レンドルフ物語としても読み応えあり
先生オススメ『黒曜の災厄は愛を導く』で受け視点、『黒曜に導かれて〜』で攻め視点でのストーリー展開の順番で読んで良かったです。出来事やその時々のセリフなど記憶が鮮明なうちに読むと、分かっていたつもりだったお互いの気持ちが、より確かなものとして実感できました。それ故に「恋は盲目と言うけど、相手の真意が見えないどころか自分の立ち位置まで見失って、完全迷子状態になっちゃってる…」と、あまりのすれ違いっぷりが見事でした。「すれ違い」って、恋愛ものならBLに限らずよくあるパターンだと思います。でも、今作の「すれ違い」は、BLならではの男同士だからこそあり得る展開が見ものです。側近の言う「憧れ」発言が刺激的なスパイスになっていました。あとは、視点転換の話にありがちな、同じシーン・セリフの繰り返しにそれぞれの心情を書き足した、いわゆる重複作品ではないのも高評価のポイントです。これはコレでレンドルフの物語としてしっかりした骨子があり、読み応えがありました。秋人のバックグラウンドも辛いものがありましたが、レンドルフも負けず劣らずで辛苦の人生があって、そんな二人にこそ幸せになってほしいと思いました。⚠あとがきを読んで…春夏編の『金緑の〜』後半に今作の元となった話が入っているそうです。というか、『金緑の〜』に入っている話の完全版(修正・書き足しなどされたもの)が『黒曜に導かれて〜』なのだそうです。確認しましたら、確かに同じものが入っていました。これから購入を検討する方は注意して下さい。
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2件
2023年8月27日
全然違う
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんも書かれているように「導く」→「導かれて」の順番で読むのをおすすめします。
「導かれて」は攻めの視点のお話になります。基本的に物語の流れには沿っていますが、全く別物の物語の様に感じました。攻めの葛藤も受けへの思いも細かく描写されているので、2人の言葉の違いから生まれる行き違いがもどかしくて仕方ない。けどそれが良い。
それが良いと思わせる内容です。
攻めは攻めで様々な問題解決や、受けへの溺愛表現があり、全く飽きません。これだけでも読めるとは思います。しかし「導く」を読んでいた方が、2人の思いも知れますし、そこで何が起こっていたのかという出来事も知れるので、2つ読むことをおすすめします。
受けへの迫害が酷く辛い描写も所々ありますが、この言葉が通じない事へのもどかしさ、それを乗り越えた2人を見ると、最後まで読んだ自分、この小説を買った自分を褒めてあげたくなる作品です。おすすめ。
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0件
2023年5月6日
痒いところ隅々まで!(T_T)。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 黒曜シリーズ!レンドルフサイド、全て網羅されてる〜!
元のアキトサイドがもうーーー最初から最後まで泣きっぱなし。他の方も語られてましたが、あまりにアキトの境遇が辛すぎて、読み返すのも辛い……。その通りなんだけどレンサイドと振り返ればよりより楽しめる。
そしてレンがかなり面白い。あ~あの時こんなこと言ってたのかー。なにも返事なかったのそういうこと!いや、あなたかなりの色事被害者だよ……などなど。
レンの魅力と苦労と恋愛鈍感力がキラキラかがやいてます。
そしてアキトが幸せである、これから先ずっと……そう信じられる確信に心温まります。

ルシ✕ハルが、てか春夏がどうしても受けつけないんだけど、ルシアスの溺愛がみえて、なんかやっぱり読むかな~と傾いてきてます。
いや、どんなにルシ✕ハルを読んでも、レン✕アキ✕クロが最高ですけどね!
もう全部制覇しちゃうか
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0件
2022年12月26日
受け視点を読んでからの攻め視点!
素晴らしい満足感!
黒曜の災厄は〜の秋人編は受け視点なのに対し、これは相手のレンドルフ(攻め視点)。黒曜の災厄で二人はほぼ言葉が通じなかったので、こっちであの時そう言ってたのね!と答え合わせ。
受け視点の後に読む攻め視点大好物です!
レンドルフがこんなにも深く愛情を持って執着していて人間臭いところがあることがわかって面白さ二倍でした。くっついた後のラブラブもこっちで読めるので余韻に浸れました。
六青先生のおすすめ読む順は「黒曜の災厄は〜」「黒曜に導かれて〜」「金緑の神殺し〜1・2」の順でした。
金緑の2にはこの黒曜に導かれて〜の前半がかぶっているようなので注意。
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3件
2020年7月7日
生真面目で嫉妬深いレン
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「黒曜の災厄は〜」の同じ内容のレンドルフ視点のお話。前作が問題集だとしたら、こちらは解答集のようでした。
今度はアキだけの言葉が分からないので、他の人達はこんな気持ちだったんだ〜こんな事言ってだったんだ〜とホッとしたり嫌だなと腹立たしく感じたりしました。レンがアキに初恋でオロオロしたり、それを有能な家令達に励まされたり指導されたりと面白くてニヤニヤしてしまいました。エッチシーンは我慢と理性吹っ飛びながら必死なレンが見れてよかったです。
アキの辛さや不憫さは感じましたが、重〜い溺愛と嫉妬深いレンによって幸せになって欲しいです。
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2件
2022年5月12日

最新のレビュー

ショタ味がする
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作では全然そんな雰囲気なかったのに、急にショタになっている。主人公のがまるで幼子の扱いで戸惑った。一冊目では困難にも勇敢に立ち向かう青年だったのに、どういうことだってばよ。攻め視点だとしても、イメージが違いすぎる。しかも言語の問題から、交合にはっきりとは同意が取れてないです。お薬も盛っちゃってます。少し、攻めの人間性を疑ってしまった。
いいね
0件
2024年2月22日

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