ネタバレ・感想あり黒曜に導かれて愛を見つけた男の話のレビュー

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レンとクロ
2023年12月2日
レンドルフ編ですね(^^)d
レン視点だとこうだったんだ!!
秋人視点で見たレンと、本来のレンのギャップが面白かった(^^)d
レンも色々あったんですね…過去、政治絡みの駆け引き、譲れないモノなど。後半どうなるかと心配でしたが、ホッと息をつける展開で良かったです♪
忘れちゃいけないクロの事(^^;
可愛いしカッコいいし、意外に表情?豊かでした(^^)
とても面白かったです(*^^*)
レンドルフのターン
2023年9月23日
まず1巻目の「黒曜の災厄は愛を導く」を読んだ後皆さんのレビューで気付きました。次は4巻目のこちらを読んだ方がいいと。危なかった〜。いや、そんな大事では無いけど、やっぱり1巻では補えなかった『あの時のレンドルフ』を続けて読めたのは大きいです!攻め視点大好きなので本当に面白かったです。レンドルフが思いのほかダメな人(ごめん)だったんだなと、ちょっと笑ってしまいました(笑)次はハルカのお話に突入したいと思います!
レンはあの時何を思う
2023年9月20日
「黒曜の災厄は愛を導く」の攻め視点です。なので先に「黒曜の災厄~」を読んでからこちらを読む方がいいと先生も書かれてます。
前作で言葉が通じず何を思っているかもあまりわからなかった時のレンはほんとは何を思っていたのか?という疑問が解決しますので是非セットで読まれる方がいいです。
結末がわかっていても、レンの思いを読みたくて同じ内容の視点違いを読ませるのは先生の文章力だとおもいました。スッキリして良かったです。
レンドルフ物語としても読み応えあり
2023年8月27日
先生オススメ『黒曜の災厄は愛を導く』で受け視点、『黒曜に導かれて〜』で攻め視点でのストーリー展開の順番で読んで良かったです。出来事やその時々のセリフなど記憶が鮮明なうちに読むと、分かっていたつもりだったお互いの気持ちが、より確かなものとして実感できました。それ故に「恋は盲目と言うけど、相手の真意が見えないどころか自分の立ち位置まで見失って、完全迷子状態になっちゃってる…」と、あまりのすれ違いっぷりが見事でした。「すれ違い」って、恋愛ものならBLに限らずよくあるパターンだと思います。でも、今作の「すれ違い」は、BLならではの男同士だからこそあり得る展開が見ものです。側近の言う「憧れ」発言が刺激的なスパイスになっていました。あとは、視点転換の話にありがちな、同じシーン・セリフの繰り返しにそれぞれの心情を書き足した、いわゆる重複作品ではないのも高評価のポイントです。これはコレでレンドルフの物語としてしっかりした骨子があり、読み応えがありました。秋人のバックグラウンドも辛いものがありましたが、レンドルフも負けず劣らずで辛苦の人生があって、そんな二人にこそ幸せになってほしいと思いました。⚠あとがきを読んで…春夏編の『金緑の〜』後半に今作の元となった話が入っているそうです。というか、『金緑の〜』に入っている話の完全版(修正・書き足しなどされたもの)が『黒曜に導かれて〜』なのだそうです。確認しましたら、確かに同じものが入っていました。これから購入を検討する方は注意して下さい。
めちゃくちゃ面白い
2023年6月16日
高校生が主人公の「黒曜の災厄は愛を導く」の、攻め視点バージョン。
「黒曜の災厄は愛を導く」の方は、主人公の幼さ、トリップしてきたこと、言葉がわからないこと、などから、主人公のとても狭い世界の話でした。
こちらは28歳の領主が主人公。世界観がグッと広がり、ストーリーとしての読み応えも増してます。こちらのお話の方が好みでした。
表紙も素敵です。
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表と裏、答え合わせ
2023年5月29日
こちらは同じ作者様の「黒曜の厄災は愛を導く」のレンドルフ目線の話です。言葉が通じない秋人とレンドルフでしたが、あの時お互いにどう言う気持ちでいてどう言う言葉をかけていたのかが2冊の本で答え合わせができました。まるで表と裏のようです。あとがきで作者様がこの異世界の国アヴァロニスの話は全4冊とのことで、春夏編2冊もこれから読んできます。
全然違う
ネタバレ
2023年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんも書かれているように「導く」→「導かれて」の順番で読むのをおすすめします。
「導かれて」は攻めの視点のお話になります。基本的に物語の流れには沿っていますが、全く別物の物語の様に感じました。攻めの葛藤も受けへの思いも細かく描写されているので、2人の言葉の違いから生まれる行き違いがもどかしくて仕方ない。けどそれが良い。
それが良いと思わせる内容です。
攻めは攻めで様々な問題解決や、受けへの溺愛表現があり、全く飽きません。これだけでも読めるとは思います。しかし「導く」を読んでいた方が、2人の思いも知れますし、そこで何が起こっていたのかという出来事も知れるので、2つ読むことをおすすめします。
受けへの迫害が酷く辛い描写も所々ありますが、この言葉が通じない事へのもどかしさ、それを乗り越えた2人を見ると、最後まで読んだ自分、この小説を買った自分を褒めてあげたくなる作品です。おすすめ。
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痒いところ隅々まで!(T_T)。
ネタバレ
2022年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 黒曜シリーズ!レンドルフサイド、全て網羅されてる〜!
元のアキトサイドがもうーーー最初から最後まで泣きっぱなし。他の方も語られてましたが、あまりにアキトの境遇が辛すぎて、読み返すのも辛い……。その通りなんだけどレンサイドと振り返ればよりより楽しめる。
そしてレンがかなり面白い。あ~あの時こんなこと言ってたのかー。なにも返事なかったのそういうこと!いや、あなたかなりの色事被害者だよ……などなど。
レンの魅力と苦労と恋愛鈍感力がキラキラかがやいてます。
そしてアキトが幸せである、これから先ずっと……そう信じられる確信に心温まります。

ルシ✕ハルが、てか春夏がどうしても受けつけないんだけど、ルシアスの溺愛がみえて、なんかやっぱり読むかな~と傾いてきてます。
いや、どんなにルシ✕ハルを読んでも、レン✕アキ✕クロが最高ですけどね!
もう全部制覇しちゃうか
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良かったです
2022年9月22日
『黒曜の災厄〜』と『黒曜に導かれて〜』一気に読みました。アキがホント不憫です。言葉が通じないのは不安ですよね。レンとの会話が気になって前作と往来しながら読みました。
レンドルフがクロに嫉妬している姿やアキから「愛してるんだ」と言われた時の喜びの表現が読んでいて面白かったです。
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もどかし〜
2022年6月28日
言葉が通じないって、そりゃすれ違うわな…秋人苦労したねーーークロがいてくれてよかったけどひどい世界だったな。レンドルフの初恋、味わったことのない感情に狼狽えて周りの部下たちの反応も目に浮かぶようで微笑ましくてよかったです。
生真面目で嫉妬深いレン
ネタバレ
2022年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「黒曜の災厄は〜」の同じ内容のレンドルフ視点のお話。前作が問題集だとしたら、こちらは解答集のようでした。
今度はアキだけの言葉が分からないので、他の人達はこんな気持ちだったんだ〜こんな事言ってだったんだ〜とホッとしたり嫌だなと腹立たしく感じたりしました。レンがアキに初恋でオロオロしたり、それを有能な家令達に励まされたり指導されたりと面白くてニヤニヤしてしまいました。エッチシーンは我慢と理性吹っ飛びながら必死なレンが見れてよかったです。
アキの辛さや不憫さは感じましたが、重〜い溺愛と嫉妬深いレンによって幸せになって欲しいです。
受け視点を読んでからの攻め視点!
2020年7月7日
素晴らしい満足感!
黒曜の災厄は〜の秋人編は受け視点なのに対し、これは相手のレンドルフ(攻め視点)。黒曜の災厄で二人はほぼ言葉が通じなかったので、こっちであの時そう言ってたのね!と答え合わせ。
受け視点の後に読む攻め視点大好物です!
レンドルフがこんなにも深く愛情を持って執着していて人間臭いところがあることがわかって面白さ二倍でした。くっついた後のラブラブもこっちで読めるので余韻に浸れました。
六青先生のおすすめ読む順は「黒曜の災厄は〜」「黒曜に導かれて〜」「金緑の神殺し〜1・2」の順でした。
金緑の2にはこの黒曜に導かれて〜の前半がかぶっているようなので注意。
シリーズ4作目
2020年1月8日
シリーズ4作目ですが あとがきにもあるように「黒曜の災厄・・・」の後に今回の「黒曜に導かれ・・・」を読んで「金緑の神子・・・」の2巻を読むと良いです。今回はレンドルフ編で レンドルフからの視点で書かれています。二人のすれ違いがよくわかります。面白かったです。
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スッキリしました!
2020年1月6日
同シリーズの攻め視点です。受け視点ではわからなかった部分の謎や背景が明らかになり、スッキリしました!こちらも泣けて、面白い作品でした。
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セットで
2019年12月25日
アキ視点のお話です。切に願う。是非是非レンドルフ視点のお話も読んでほしい!
一気読みしました!涙なくして読めず…
2019年9月9日
でも、レンドルフ視点なのでそこまで苦しいことや不憫なことがメインではありませんが。
レンドルフの思いがよく分かりました!
そして、作者様のおすすめシリーズ読破順は、刊行した順でいうと①④②③だそうです。
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黒曜の災厄は愛を導くの裏視点
2019年8月25日
こういう裏表セットな読み物はいいですね。シリーズ全部ではもはや3D。特に言葉がわからない異世界設定は面白い。立体的に物語を読み進められるので前作と交互に、何回も読んでしまいました。前作で受の不憫な部分が痛くて長かった分、良かったなぁとしみじみ思われる作品です。また読み返したくなります。
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よかった
ネタバレ
2019年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友人に巻き込まれ異世界に召喚され、見た目のせいで迫害をうけるも健気で魂が高潔な(攻めいわく)アキが自分唯一の居場所を見つけるまでのお話です。こちらは攻め目線のお話。言葉が通じないためのすれ違いがせつなく、異世界でのアキへ迫害がめちゃくちゃひどい。でも最後は心からよかったと思いました。この話ではアキ目線のお話だけではわからなかった攻めの想いがわかります。攻めの愛情が溺愛というには言葉が足りないくらいとても深いと思いました。アキ目線のお話と併せて読むとよりぐっときます。
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おもしろかった
2019年6月22日
全482ページ。イラストなし。28歳×15歳。同作者『黒曜の災厄は愛を導く』の攻視点のストーリーですので先にそちらから読むのをお勧めします。シリーズ発行順は無視して大丈夫です。前作の不憫受をうけてこちらの作品ですが受とはまた違う意味で攻もなかなか不憫で、言葉の壁の高さを再度感じました。そして前作で想像していた以上に溺愛攻だったことに驚きました。終盤は前作直後のシーンになりそこが読めて幸せで、それだけでも購入して良かったです。『黒曜の災厄は愛を導く』とセットでお勧めです。
すごくスッキリ
2019年5月16日
「黒曜の厄災~」の後に読むとしっくりときます。視点が違うのとレンドルフが何をしていたのかが分かるだけでものすごくスッキリ。ストーリーとアキの気持ちを知っているので、良く分かる。レンドルフの小さい頃の過去も分かって泣けました。二冊で一つって感じです。購入して良かった♪
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実質キング
2019年5月13日
黒曜の災厄~の攻め側からの視点のお話し。あら、ちょっとレンドルフの方が王様向いてない?最後の選択も胸を打つし、その後の行いも尊敬するわ。解決した後も誰に言うことなく、クロとの間のたわいもない秘密となってしまうし。つくづく秋人の相手がレンドルフで良かったと思いました。
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答え合わせ的な
2019年4月2日
言葉が通じないもどかしさとすれ違いを攻め視点から見てて前作と合わせて読むとあーこうだったのねという答え合わせになってます。レンドルフが治療という名のラッキースケベ?に喜んでるのにニヤニヤします。レンドルフ、アキちゃんのこと大好きだな!!と確認するための本作。前作では書かれていなかったこともありますが、同じシーンで視点を変えてるだけの場面もあるので、このくだりもういいわと飽きる可能性もあります。
わお
2018年12月3日
視点変更のお話です。画期的な内容だと思います。このシーンはこんなことが。。と改めておもしろかったです。
言葉が通じない二人のもどかしさ!
2018年8月25日
でも、それがとても良いスパイスになっています。言葉が通じなくても、分かり合いたいと思う二人の一途な気持ちと、言葉が通じないからこそスレ違うジレンマ。1作目の攻め視点なため、ストーリーの流れが分かっているので、それをなぞって楽しめるか、飽きてしまうかは、好みが分かれそうですが、個人的にはキュンキュンしました。クロも可愛いし(*´∇`*)
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「黒曜の厄災〜」より好きだあ!
2018年6月14日
「黒曜の厄災〜」ありきの本作品なので、これだけ読むのはオススメできません。こちらはその作品の攻め視点の話になってます。いい大人の攻めが落ち込んだり悩んだり、なんか必死で…もう!萌えが止まりません…。個人的になんですが、そんな攻めを楽しみたくて「黒曜の厄災〜」より本作ばかりリピ読みしてます。
攻め側
2018年6月10日
前作は受け側目線でしたが、今作は攻め目線で
あの時こういうこと言ってたんだとか、思ってたのね~と、すっきりしました。おおよその予想通りではありましたが、滅茶苦茶受けのこと好きだったんだと、わかりヨカッタ❗
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レンドルフ目線
2018年4月29日
「黒曜の災厄は愛を導く」の攻めのレンドルフ目線。そちらを読んでから読むことをおすすめします。時系列はほぼ同じなので、あの時レンドルフが何を言っていたのか感じていたのか、アキと離れていた間何をしていたのかが判ります。前作で読んだ時のアキのイメージが、レンドルフから見たアキはこうなんだ、と違うのもなるほどな~と楽しみながら読めました。
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ショタ味がする
ネタバレ
2024年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作では全然そんな雰囲気なかったのに、急にショタになっている。主人公のがまるで幼子の扱いで戸惑った。一冊目では困難にも勇敢に立ち向かう青年だったのに、どういうことだってばよ。攻め視点だとしても、イメージが違いすぎる。しかも言語の問題から、交合にはっきりとは同意が取れてないです。お薬も盛っちゃってます。少し、攻めの人間性を疑ってしまった。
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BLしてる
2023年11月14日
黒曜〜秋人編を読んでそのままこちらを完読。
秋人編がLが薄くて最後唐突にくっついた。って感がどうしてもあったんですが、レンドルフ編は良かった!
片側からだけの視点なのに、片恋の苦しさとか妬み嫉みに後ろ暗さや葛藤なんかが滾ってました。
本当正直こっちから読めば良かった。。と、後悔先たたずです。
レンドルフ様は流石に年齢を重ねてるだけあって、人間が熟しております。
秋人はそうなんですよね。まだ15歳の子供なんですよね。。
年齢を重ねるにつれて掻い潜っていくなかで身につく汚さみたいなのがほぼ無いんですよね。
秋人の恋心はキレイで純粋って感じですが、レンドルフのは激情!って感じ。
だからといって、レンドルフの方が重い。って感じはなくて同じベクトルと同じ重さで気持ちが互いを向いてます!

作者様おすすめの読む順番が、秋人編→レンドルフ編→春夏編らしいので、今のところ正しい順番?で読めてますが…
個人的にはレンドルフ編からスタートを推したいです
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本当にハードモード(レンドルフ視点)
2022年10月28日
黒曜の災厄は愛を導くのレンドルフ視点の話です。
久しぶりに読み返して思ったのが、アキのハードモードが本当に痛ましく、差別に怒りがわいてきます。
あと、ハルカの能天気さにイライラします。いるよね、こーゆーやつ。身近な友人を思い出してますますイライラ。
とても興味深いお話で良いのだけれど、とにかくアキが気の毒でハッピーな気持ちにはなれません。心が健康じゃないときはダメかも。
より鬱々とした気持ちになってしまうのですが、「黒曜の災厄は愛を導く」を先に読んでからこちらを読む事をオススメします。アキ視点でのお話になるので、あの時こんなふうに言っていたのか!と確認できます。2冊を行ったり来たりして楽しめるのでぜひ黒曜シリーズで読んで欲しい。
救われた
2021年9月12日
受け視点の話は、辛い目に遭いすぎてしんどかったですが、この攻め視点の話は、いかに受けを大切に思っているかが散りばめられていて、救われました。それでも二人のその後はほぼないのは残念です。
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交互にして欲しかった
2021年7月21日
受け視点を読んでからの攻め視点。
だけど、章で分けて交互にしてくれたらネタバレもせず最後まで楽しく読めたかなって思う。
溺愛する攻めが好きなので、お話自体は好きです。
「黒曜の災厄は愛を導く」のレンドルフ編
2021年7月4日
「黒曜の災厄は愛を導く」は秋人編で、こちらはレンドルフ編。あの時レンはこう言っていたのか、こんな事を思っていてあんな表情だったのか、あの行動だったのかと並べながら読んで楽しかった。
春夏とルシアス編、あんまり興味ないけど、もう買っちゃってるので読んでみる。レンドルフ編で触れられてないことも色々あって気になるし。
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レンside
2020年9月20日
「黒曜の厄災は愛を導く」のレンサイドの話。こちろを読むとレンはレンで多大なる勘違いをしていたんだなってことがわかるし、アキのところに来てる時以外は何してたかわかっておもしろい。アキサイドと並べて読んだら違いがわかりやすくていいと思う。
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了解
2020年7月30日
①④②③ですねww了解しました(*`・ω・)ゞそれにしてもホント言葉が通じない設定ょ(´Д`)=3通じてからの~が②③にはてんこ盛りなんか?良かったけど疲れるww
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意外
2020年7月16日
黒曜の災厄〜では、大人なステキ攻めだったレンドルフが、こちらでは意外に女々しくてびっくりしました(笑)え、そんな前半からアキにメロメロだったのね、ってちょっと笑っちゃいました(笑)ストーリーだけなら黒曜の災厄〜が断然おもしろいですが、こちらは黒曜の災厄〜が好きな方がスピンオフというか補完として読む内容になっています。☆をひとつ減らしたのは、途中レンドルフがありえないくらいのとんだ勘違いをしていて、それにちょっとだけイラっとしたから。でもレンドルフのアキへの愛が存分に感じられるので、黒曜の災厄〜がお好きな方は読むことをお薦めします。
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攻視点と受視点で比べて読めるのがいい
2019年12月25日
このシリーズは、先に受視点である話を攻視点でもう一度追っていく形なので、あの時の攻はこうだったんだと、裏側を覗く感じが面白いです。
もっとこの二人の話が読みたかったかな。
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作者さんすごい!
2019年8月21日
春夏編、秋人編読んだのでもやっとしてたのがこの巻でスッキリ完結した感じがしました😁♦レンドルフ視点が一番2人と関わっているからわかりやすかった!他の作品読んでわからなかった裏設定もあって同じ内容だけどそれ以上に楽しめました!それに最後には追加でその後の4人の様子も少し書いてあって幸せ感じました☀
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攻め視点
ネタバレ
2019年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同じ話の攻め視点プラスその後の話です。
言葉が通じないという設定だったため、攻めがどんなことを考えていたのかずっと気になっていたのが、この本でようやくわかり大満足です。
すごく落ち着きのあるように見えた攻めが実は結構、受けのことでわたわたしていたことがわかり、可愛くてさらにこのシリーズが好きになりました。
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待ってましたー
2018年12月4日
待ってたこっちサイドのストーリー!
あの時なんて言ってたのか読めて幸せです!
無題
2018年10月31日
攻側の視点で話は進んでいきます。前作は受視点でしたが、そちらはとにかく辛く悲しい気持ちにさせられたのですが、こちらは二人の恋模様を楽しめました。
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シリーズ4作品目。最終話
2018年6月26日
壮大な異世界トリップ最終話。一番人気のレンドルフ目線です。ほとんど、内容はシリーズ3作を読んでいるので、ちょっと、読んでいて、しんどいなと、思う部分もありますが、更に、知らなかった部分も分かり、先生ならではのすんなりとことが運ばれるわけがない所や、もどかし過ぎる所とか、作り込みすぎる細やかさにはあっぱれです(笑)
先に『黒耀の厄災は愛を導く』を。
2018年4月16日
読む順番は『黒耀の厄災は愛を導く(受視点)』→『黒耀に導かれて愛を見つけた男の話(攻視点/本作)』です。同じ時間軸を、それぞれ受け視点/攻め視点で進みます。受難まみれだった秋人(受)視点を先に読まないと、本作でのレンドルフ(攻)の秋人溺愛思考が胡散臭く感じるかも(笑) 異世界物って言語の壁をサラッと越えるものが大多数ですが、この作品はその言語の壁が二人の心に決定的なスレ違いを生み、もうキリキリキュンキュンしました…!攻めのジェラシー最高ですね。両作の二人が結ばれた後の後日談も少しだけ読めます。が、☆が4つなのは、言葉の壁が解決されちゃったら何だか普通のカップルで…続編が読みたい!という気持ちにはならなかったので。完結ということで納得。スピンオフが『金緑の神子と神殺しの王』で、こちらは秋人と一緒に異世界に飛ばされた春夏が主人公。同作1巻で『黒耀~』のレンドルフ視点(未完)が載っていますが、本作が出た今、改めて読む必要はないかと。長く書き過ぎちゃいましたが、それくらいこの作品を楽しみに待ってたんです、ということが伝われば!
攻め視点
ネタバレ
2018年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ1冊目を攻め視点で書かれた作品です。
1冊目は作品の9割で言葉が通じず攻めのセリフが理解出来なかったために、こんな風に思ったり裏事情はこんなだったんだねと納得でき、ストーリー自体もラストの決着も知っているにも関わらず面白く読めました。
シリーズは順番に読むことをお勧めします。
シリーズ1冊目の攻め視点
2018年4月10日
黒曜の災厄は〜が受け視点の内容だったのに合わせるようにこちらは攻め視点の内容です。
1冊目が2人がくっついたところで終わっていたのでその後の両想いエピソードを期待したのですが、基本は1冊目を周到するように攻め視点になっています。
40ページほどその後のお話がありますが、基本的には攻め視点であの時攻めがどんな気持ちだったかなどが気になる人にオススメします。
後で読んだ方がいいかも
2022年10月9日
ストーリー的に主役はアキっぽいので、なんか変な感じでした。アキ目線のお話があるんですね。先にそちらを読んだ方が良かったと思いました。
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セットで読んで
2019年4月22日
「黒曜の災厄は愛を導く」(秋人視点)のレンドルフ視点版です。当作だけでも読めなくはないですが、かなり損すると思いますので、せめて「黒曜の災厄は愛を導く」はセットでどうぞ
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