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ライトノベル
鳴けない小鳥と贖いの王 ~彷徨編~
3巻完結

鳴けない小鳥と贖いの王 ~彷徨編~

620pt/682円(税込)

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作品内容

何者かに一族を惨殺され、癒しの能力も声も失ってしまった!! 唯一鳥に変化し逃げ延びた、翼神の血を引く少年ルル。瀕死のルルを助けたのは、旅の青年クラウスだ。「俺は命の恩人を探して旅をしている」その言葉で、彼が以前毒矢から命を救った相手だと気付いたルルは驚愕!! 『あなたの探し人は僕だよ!!』再会を喜び真実を伝えたいけれど、口がきけない小鳥の姿では、その術がわからず!? ※口絵・イラスト収録あり

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • 鳴けない小鳥と贖いの王 ~彷徨編~

    620pt/682円(税込)

    何者かに一族を惨殺され、癒しの能力も声も失ってしまった!! 唯一鳥に変化し逃げ延びた、翼神の血を引く少年ルル。瀕死のルルを助けたのは、旅の青年クラウスだ。「俺は命の恩人を探して旅をしている」その言葉で、彼が以前毒矢から命を救った相手だと気付いたルルは驚愕!! 『あなたの探し人は僕だよ!!』再会を喜び真実を伝えたいけれど、口がきけない小鳥の姿では、その術がわからず!? ※口絵・イラスト収録あり
  • 鳴けない小鳥と贖いの王 ~再逢編~

    660pt/726円(税込)

    王妃殺害の冤罪をかけ、身ひとつで愛する人を国外追放してしまった――!! 取り返しのつかない過ちを犯し、悔恨に苛まれる若き王クラウス。けれど、決死の思いで行方を追い、 ようやく取り戻した少年ルルは、なんと記憶を失っていて…!? 王妃の裏切り、癒しの民を喰らう魔族の正体、そしてどれだけ赦しを請うても、閉ざされたルルの心――運命に翻弄された王と愛し子の、愛憎渦巻く邂逅編!! ※口絵・イラスト収録あり
  • 鳴けない小鳥と贖いの王 ~昇華編~

    650pt/715円(税込)

    視察に赴いた鉱山で、クラウスが崩落事故に巻き込まれた!? 安否不明を知らされ、大鳥の姿で救助に向かったルル。僕の恨み言も聞かず、ひとりで逝くなんて許さない――!! 失う恐怖を覚えたルルは、無事生還したクラウスに、ついに抱かれる覚悟を決めて…!? 閉ざされた心を解かす王の贖(あがな)い、翼神復活の真実、そして迫る魔族との戦い――旅の青年と黒い小鳥の出会いが、世界を動かす完結巻!! ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

鳴けない小鳥と贖いの王のレビュー

平均評価:4.3 76件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) ぴよぴよ
    RoxyKittyさん 投稿日:2024/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 可愛かったです。巨大ぴよぴよもいいですね。そこはかとないユーモアで和みです。元聖道士の王への想いとか小さなエピソードですが心に残りました。お話しは不憫受けから、攻めざまあみろとなり、その後は魔物退治のおとぎ話的なファンタジー全開である意味予想もしかなった展開でした。わりかし早く身体は結ばれた2人でしたが、真に心が繋がるには時間が必要でした。王がした事は確かに残念な事ですが、彼も騙された被害者の1人であり、心臓を捧げる程の贖罪が必要だったとは思えないのですが。最後は全てに関してあまりにも都合よく物事が運びました。ハピエンがお約束のBLですが、それにしても… 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 続きが気になりすぎる(泣)
    salmonさん 投稿日:2022/1/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 命を救ってくれた「聖なる癒しの民」を探し旅をするクラウスと「運命の片翼」を求めるルル。声を無くしたルルはクラウスに自分がクラウスの探し人であることを告げられず、2人は離れ離れになります。健気受け不憫受け好きですが、こんなに可哀想なの初めてかも。攻めに冷たくされるBLはよくありますが、大体 好きなコをいじめちゃうパターンや何か理由があって冷たくせざるをえないパターンなのでマジもんに放られるコレはキツくて このボンクラウスッ!ぐぬぬってなりました。はじめのクラウスが優しいだけに悲しい。ルルの気持ちを知っていて1番苦しめるためになんて酷い、酷すぎる。あんまり腹が立ちすぎて ルルが死ぬのがクラウスは1番苦しいかなー?なんて悪魔の思考に陥りそうになりましたよ。アカン、ルル幸せになって!でもなー、簡単に許してほしくない。クラウスがびゃーびゃー泣く展開を希望します!いいところで終わりすぎて昨夜は寝付けませんでした。泣けて泣けて目え腫れちまいましたよ。続編が待ち遠しすぎてツライです。続編出るのを楽しみにして生きていこうっと。 2021年3月 総244ページ (4月15日追記)2巻読みました。お、終わらなかった...。続編あります。次巻は今回ほど待たなくていいとのことです。周りがみんなクラウスをかばうのがなんだかなあでした。ダリウスもう出てこないんでしょうか?3巻で完結予定らしいですが、続く限り追いかけたいです。 2022年3月 総336ページ (追記)最終巻を読了しました。う〜ん、勢いを盛り返してきたかなと思ったりもしましたが、1巻ごとに星が1つずつ減っちゃったかなという印象です。元王妃のハダルが出てくるところが余計に思えました。ダリウスは出てこず(まあいいのですけど)。「天の浮島」のくだりが長くて(内容もフワフワ)、魔族との戦いの結末やそれからのふたりについてはさらっとまとめられていて、なんか惜しい感じ。1巻がよすぎたなあって思います。すごく引き込まれました。あとがきで六青先生が「とんでもない過ちを冒してしまった攻め(もしくは受け)が、その報いを受けつつ愛をつかみ取るお話が好き」と書かれていて、今回は過ちに気づいてからの部分が長かったですね。上下巻くらいがよかったかもしれません。雑誌に番外編を掲載されたようで電子で読めたらいいなと思います。 2022年10月 総321ページ 3巻とも挿絵あり 続きを読む▼
  • (5.0) 感無量
    おまつさん 投稿日:2022/11/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずっと完結するのを待ちに待ちようやく読破しました。 1巻ある程度あらすじを把握した上で読みました、が!!ルルっっ………!!(号泣) 2人の出会い、序盤の共に旅をする中でのささやかな日常の幸せ、これがずっと続いてくれたらいいのにとこの先の辛い展開を知りながらも願わずにはいられませんでした。心がとても痛かったです。クラウスが目の前に居たならルルと同じ痛みを味あわせてやりたいと闇落ちしてしまいそうです。はっ倒してどつき回してやりたいですね。他の方のレビューにもありましたが人魚姫のような切なく苦しいストーリー展開。奥歯を噛み締めながら1巻を読み終えました。2巻はクラウスが死ぬほど後悔しています。ルルの苦しみに比べたらまだ足りないくらいだと思ってしまいました。謝っても謝りきれないとはまさにこの事。ルルに言ってしまった言葉の刃がブーメランとなってドスドスと突き刺さったようですね。一度失ってしまった信頼の回復は時間がかかってしまうものですが、そこはクラウスが頑張っています。色々あったとはいえ、お互いに相手の事を愛しているのが伝わってくるだけに歯がゆい…と思っていたら!!終わり方〜!!心底完結してから購入して良かったと思ってしまいました(笑) そうしてとうとう最終巻。涙涙です……ようやく2人が結ばれましたね……!手に汗握る展開が続き、途中涙で読めなくなりそうなほど心を揺さぶられました。散々クラウスへの恨み言を書き連ねてしまいましたが、この最終巻で赦されます。ルルへの愛が誰よりも大きいのは分かりきっていた事でしたね…贖いの王。本当に見事な贖いでした。面白かったです!! 続きを読む▼
  • (5.0) 複雑な「愛」をテーマにした素晴らしい作品
    TJKさん 投稿日:2022/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻のラストで「えー!?ココで!?」と、ビックリするような場面で次巻に…となりましたが、既に2巻まで購入していたので「まぁまぁまぁ」と己を律する事ができました。でも2巻のラストで繰り返されるとは…叫びたくもなるわって感じです。1巻のあとがきで「2巻完結」と仰っていたので、そのつもりで読んでいましたが、もうね…確かにね…2巻の半分を過ぎた辺りから「これは、終わらないんじゃ?」みたいな予感はありました。ありましたし、今回初めての作家さんで(最近は明るい内容ばかり読んでいたのもありますが)こんなに感動して涙したのは久しぶりでしたので、これ程までに肉厚な内容ならば当然かなと思えます。「愛」をテーマにした作品は星の数ほどありますが、切り込む角度が素晴らしいと思いました。「許したいけど許せないのか。許せないけど許したいのか。」こういう絶妙な言い回しや、矛盾・相反する心理などがそこここに散りばめられていて、深く考えさせられ、心動かされる場面が多くて読み応えがありました。切ないけど希望の光は絶えず見えています…しっとり涙したい方にオススメです。こちら1巻が2021.4.1発行で2巻が2022,4.1発行です。先生は「1ー2巻程はお待たせしません。3巻完結」と仰っているので、待てる方はもう少し待って(おそらく1年以内)3巻まで一気に読む方が精神衛生上いいかもしれません。 続きを読む▼
  • (5.0) あ、大丈夫!読めました!満足感あり!
    はこさん 投稿日:2022/4/9
    私のように購入や読むことに迷っていたりする方へ参考になればと書き綴ります。六青みつみ先生の他作品は多数購入していますが、他の方のレビューを読んで不安を覚えてしまったのですぐに購入に至らず、そして気になって購入しても読了後の気持ちがマイナスな らば嫌だな、などと散々悩んだのですが、先にあとがきを覗くと「この本が好きなら『輪廻の花〜300年の片恋〜』もどうぞ〜」的なことが書かれていたのであ、それ好きです!読めます!そういう系統ですね!っとやっと読み始めました(笑)。結果、レビューも見ていた為か、ふむふむ、なるほど、うん、ルルめっちゃ可愛い、うん、大丈夫、大丈夫、うす、平気っす、なるほど、こういうことか〜、こういう攻めと登場人物だから物語が面白くなるんだろうなぁなどと思いながら、最後には次の巻へ向けて楽しみな心持ちになる終り方だったので、まだ一巻しか出てない今でも満足してます!早く続き読みたいけどね!妄想して楽しもう!という心意気です!すみません、読了後のハイテンションで少しオカシイかもしれません!あくまで私の感覚なので!ですが、上記の作品を読んだことがある人には読める内容だと思います。2巻目がどんな風になるのかわかりませんが先生の作品なら大丈夫じゃないかなって期待してます! もっとみる▼
  • (5.0) うおおおおー
    Akoさん 投稿日:2022/5/5
    それはなくない?一巻目で「こんなところで終わるなんて悪魔や!」と次巻までの長かったこと…。その苦痛もようやく終わると思って読み始めた2巻目…ラスト20ページ位になって、「この20ページでどうやって完結する気だろう。いくらこの作家さんが文章力 があるからといって、絶対に終われなくない?」とドキドキし始めましたが、まさか、さらに次巻に続く…なんて、そんなことある?そして1巻目に負けず劣らぬ外道な次巻へのつなげ方。悪魔や。あとがきで「2巻目で終わるって言ってたのに終わらなくてごめんなさい。あなたのお怒り、もっとも」という、テヘペロ的謝罪があり、次巻て、どのくらいで出るの?と、気が遠くなりかけました。おもしろすぎる物語と外道すぎる作者に翻弄されます。は、早く最終巻を出してください…次も「やっぱりまだまだ続いちゃいます(ニヤリ)」ってなっても、読者の心の平穏が保たれるところで終わってください…早く最終巻をください もっとみる▼

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