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ライトノベル
渇欲【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)
2巻配信中

渇欲【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)

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作品内容

【シーモア限定特典付き/電子でしか読めない完全書き下ろしショートストーリーに加え、シーモア限定特典として、シーモアでしか読めない完全書き下ろしショートストーリーを追加収録】

六年ぶりに再会した「世界一キレイなあーちゃん」こと明良に、念願の飼い主兼恋人になってもらえた人気若手俳優の達幸。自身のマネージャー補佐として働く明良の前では「いい犬」でいる努力を続けていたが、本当は彼を誰にも見せず独り占めしたい衝動と戦っていた。しかし、映画『青い焔』の公開オーディションに達幸の異母弟が参加することが判明し――。「渇仰」と「渇命」の物語を繋ぐ重要なシリーズ番外編+書き下ろし、待望の商業化!

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    【シーモア限定特典付き/電子でしか読めない完全書き下ろしショートストーリーに加え、シーモア限定特典として、シーモアでしか読めない完全書き下ろしショートストーリーを追加収録】

    家も仕事も恋人も全て失った明良の前に、一人の男が現れた。達幸――ある事件以降、六年間連絡を取らずにいた幼馴染だ。若手人気俳優になった達幸との再会に戸惑う明良だが、気づくと高級マンションへ強引に連れ込まれ、「俺を明良の犬にしてよ」と懇願されながら身体と心を彼の熱い雄で、激しくかき乱され……! 大人気シリーズ「渇仰」「渇命」を一冊にまとめ、大ボリュームの新規書き下ろしを加えた新装版、ついに登場!
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    六年ぶりに再会した「世界一キレイなあーちゃん」こと明良に、念願の飼い主兼恋人になってもらえた人気若手俳優の達幸。自身のマネージャー補佐として働く明良の前では「いい犬」でいる努力を続けていたが、本当は彼を誰にも見せず独り占めしたい衝動と戦っていた。しかし、映画『青い焔』の公開オーディションに達幸の異母弟が参加することが判明し――。「渇仰」と「渇命」の物語を繋ぐ重要なシリーズ番外編+書き下ろし、待望の商業化!

レビュー

渇仰のレビュー

平均評価:4.3 56件のレビューをみる

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高評価レビュー

かなり狂気でした。でも好きです。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ページ数もですが、内容に厚みがありとても読み応えがありました。
ただの執着愛だと思って読むと驚きます。達幸の明良への想いが常軌を逸していて、狂気じみた執着と異常すぎる達幸のキャラクター性に引き込まれます。
本当に達幸がどうしようもないです。口では「俺は明良の犬だから」と言っていますが、犬なんて可愛いもんじゃありません。これはケダモノ。狂った獣を人間の明良がどう躾けていくかの話です。読んでいてふと、南総里見八犬伝の八房と伏姫を思い出しました。
明良は常識を持つ普通の人物かと思われますが、実はすごい人格の持ち主です。達幸の狂った世界に呑み込まれながらも執着を愛に昇華させ、身も心も捧げることによって狂犬の手綱を握ります。器が広いというレベルではなく、達幸の狂気に真正面から向き合って己の全てを献身します。側から見れば2人ともかなりヤバイです。
しかし飼い主である明良と飼い犬の達幸の主従関係は確立されますが、だんだんと明良は男の魅力あふれる達幸に籠絡され、精神的に繋ぎ止められていきます。もしかすれば本当に立場が上なのは犬である達幸の方かもしれません。
辛い過去ゆえに、世界を色づけてくれた明良からの愛に飢える達幸は痛々しく、明良への執着は不健全な愛にも感じます。ここまで病的な執着を恋愛カテゴリーに一纏めにしてしまうのは危険かとも思いますが、これこそがある意味究極の愛の形なのかもしれない、とも思いました。
俳優とマネージャーという職業らしく、芸能界ならではの描写も細かく描かれていてリアリティがありました。何より明良の犬である達幸の本性と、俳優としての外向きの顔のギャップが激しくて面白かったです。
濡れ場は多く、少し過激で独特なので好き嫌いが分かれるかもしれません。完全にファンタジーです。
達幸が明良の肉を本気で食べるシーンは2人の関係の異常性を前面に押し出していて、魅せられました。
あと、個人的には達幸の笑い方がぐふふ、なのが何とも気持ち悪くて好きでした。
苦労人の松尾さんなど他のキャラクターも素敵で、もっとエピソードを読んでみたかったです。
いいね
5件
2022年7月2日
執着すご過ぎ。躾の過程を延々と見てる感じ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今のところ1巻だけ読みました。
類をみない執着と噂を聞いており、同先生の「魔神皇子の愛しき小鳥」は一応読めたので、チャレンジしてみました。
すっごい面白かったです。達幸が何をしでかすのかが想像つかなくて。
てっきり闇系のダメな感じの執着(最初の方で自宅が放火とかあったので、てっきり一緒にいたいがために放火したとか、家族を除去したとかそういうのを想像)かと思ってましたが、かん禁、傷害はあったものの、底にあるのは純愛で危害を加えたいわけではないせいか、大丈夫でした。食べだしたときはさすがに・・・でしたが。
達幸、すごいですね。。狂犬具合が半端ない。その狂気が他の人も巻き込んでいくという・・・
そしてその犬の躾を無理やり押し付けられたあーちゃん。この人のトレーナー具合がほんとすごい。
俳優として活躍していくのに、そんなトイレで。。。楽屋で。。。みんなにバレバレなのでは。
あとはあーちゃんの健康が心配です。お腹壊すのでは。
俳優の才能がありながらの狂犬具合との日常をこちらも飽きずにハラハラしながら読みました。
次巻も読んでみたいですが、またハラハラするんだろうなと思ってます。

(2026/5)2巻読みました! 渇愛と渇命の間の話のようですが、弟が出てきて、達幸がまた荒れまくりな話でした。
怒涛のストーリーに引き込まれて読みました。1巻もですが、こんなおかしい話読んだことありません。
松尾さんが何もかもの事情を把握していて、仕事もできるすごいマネージャーだなというのを改めて感じます。
車やらトイレやらで襲いかかる俳優、通常なら無理です。
弟の方はなんというか格が違うというか、少しあーちゃんに興味があるようでしたが、もうレベルが違い過ぎて相手にならない感じでしたね。
達幸は当時の生い立ちもあいまって、なんだかんだの闇が無意識にあーちゃんへの異常な執着にもなっているのかなと感じさせる話でした。演技力が半端ない達幸。大河ドラマ、見てみたいです。
いいね
0件
2025年11月17日
唯一無二・執着愛の最終形態を見たよう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんのレビューを読んで、なかなか決心がつかずに長いこと積んであった作品でした。どのレビューも「とんでもない」「もの凄い」「半端ない」「ホラー」「狂気」などインパクトのあるフレーズが飛び交っていて、そうかと思うと意外にもその人の評価は高いという…謎な部分があり、戦々恐々と読み始めました。
結果、私はハマってしまい面白いと思いました。とにかく達幸の思考回路やら素行やらが尋常でなくて、ネジだったら抜けてるのは1本や2本ではないし、明良が絡んだら最後、独創的かつ独善的な主義主張が行き過ぎてるし突き抜けてるしで、(本当は良くないのでしょうけど、すみません)笑ってしまいました。人間、理解不能な事象に遭遇したり想像の限界を突破されると、現実逃避して危機的状況を何とか乗り越えようとするのでしょうか。
3巻までくると達幸の迷走ぶりが半端なくて、「明良の犬になりたい」が、臨界点に達してもはや犬になりたい人なのか、人のような犬なのか、はたまた全然違う何かなのか、どう解釈したらいいのか分からなくなりました。それ程の狂気とも言える執着・愛着を表現する高い文章力は素晴らしかったです。読者でさえ、その場の一登場人物になって達幸のセリフや演技に引き寄せられ、引き込まれてしまう力があったと思います。
達幸が明良関係で思いつく事の殆どが名案でなく迷案で、明良にしてみれば狂気で脅威で何かと元凶とも言える存在なのに、結果的に害ばかりでもないよね…という展開も面白いです。執着愛が好きな人もちょっと変態ぽい攻めが好きな人も、新しい扉を開かれること間違いなし、どなた様にも執着愛の最終形態が見られる唯一無二の作品だと思います。
いいね
4件
2023年12月8日

最新のレビュー

(狂気)大型わんこ(狂気)
2巻読了。ぶんぶん尻尾の大型わんこ(狂気)×ひたすら困らされている絆され系飼い主。15年くらい前の作品とのことですが、全く古くなく時代も感じさせない〜凄すぎ。めためたバックボーン暗い話ですが、明るい(?)(ちょっと笑いながら読んでしまう)ので、気構えずに読めます。
いいね
0件
2026年2月25日

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