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ライトノベル
昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に溺愛してくるのですが?3【シーモア限定書き下ろしSS&電子書籍限定SS付き】
4巻配信中

昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に溺愛してくるのですが?3【シーモア限定書き下ろしSS&電子書籍限定SS付き】

1,200pt/1,320円(税込)

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360pt/396円(税込)

作品内容

【シーモア限定書き下ろしSS】&【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
「貴方【君】が隣にいるから、世界が輝く──」
思いあうばかりにすれ違う……波乱の新婚旅行編開幕!
死に戻りで愛を見つけた冷血公爵×不遇なおっとり女神令嬢のやり直し溺愛ファンタジー新章突入!

シリーズ累計10万部突破!(電子書籍を含む)
アクリルスタンド同日発売!

書籍収録書き下ろしSS
「名前を呼んでくれる人」
電子書籍限定特典・書き下ろしSS
「リディア嬢と二人で ~レイモンド~」
シーモア限定特典・書き下ろしSS
「マリエーヌ様、酔ってますよね? ~リディア~」


【あらすじ】

「貴方【君】が隣にいるから、世界が輝く──」
前世の記憶と互いへの想いを共有し、「愛し合う本当の夫婦」への道を歩み始めたマリエーヌ達。新婚旅行で訪れた異国の地でかつての約束を果たされ、亡き母の形見の修繕もできた。深い思いやりに心温まるものの……偽造の国籍や、アレクシア公爵の体に見知らぬ傷跡があることを知りショックを受ける。何かを隠され、守られてばかりの自分は妻としてふさわしいのか。そもそも、これは本当にただの新婚旅行なのか? 不安と疑問に苛まれる中、宿泊中の宿で山火事が起こってしまい!?
波乱の新婚旅行編開幕!
死に戻りで愛を見つけた冷血公爵×不遇なおっとり女神令嬢のやり直し溺愛ファンタジー第3巻!


著者について
●著者:三月叶姫
朝日をバックに船上で見つめ合う二人、最高です…
三巻目にして、ついに視線が交じり合いました!
今回も美しく彩って下さり感激です。
whimhalooo先生、いつもありがとうございます!
三巻も、お楽しみ頂ければ幸いです。

●イラスト:whimhalooo
3巻もご一緒させて頂けて光栄です。
あらためて心から夫婦になった2人の門出を
祝う気持ちを込めて描かせて頂きました。
船旅をしてみたくなりました。

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レビュー

昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に溺愛してくるのですが?のレビュー

平均評価:4.3 94件のレビューをみる

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高評価レビュー

伝えること。伝わること。自戒と共に。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻の前半ではどうやら死に戻ったらしい公爵アレクシアの奇行ともいえる妻への溺愛ぶりにやや辟易してしまいますが、後半ではその溺愛の理由が明らかにされ、むしろ胸が痛みます。またこのアレクシアのようにどれだけ強い立場にあっても、病気や事故、失業などで誰もが穴ぼこに落ちてしまう可能性があり、そうした人に対し、自業自得だ、自己責任だと石を投げつけるかのような周囲のあり方が現代社会の縮図のようで、社会的弱者の目線から考えるきっかけを得られるかも知れません。
実は、こうしたやり直しの物語を読む度、少し羨ましくなります。現実には一度発した言葉や下した決断は取り消すことはできず、どこまでもその責任を負うことになる。そうしたことに大抵の場合は無自覚で、後になってその重大性に気づくことになってしまう。相手に向けて放たれた言葉は宙を漂い霧散するのではなく、必ず相手に届いてその心根に残るもの。だから取り返しのつかない今を生きていることに自覚的であり続け、慎重に言葉を選び、誠実に、心を尽くして考えを伝える努力をし続けなければ、あっさりと大切なものは失われ深い後悔の中生きることになるからです。
明日も今日の続きがあるとは限らず、いつ、大切な人との別れが訪れたり、言葉を伝えることができなくなったりしても不思議ではなく、今、目の前に大切な人がいて、自分の想いを伝えることができると言うことは巻き戻しのできない私たちにとってもじつは奇跡的なことなのだとアレクシアの「愛している」という言葉が示してくれています。
二巻以降も物語は続きますが、ひとまず一巻だけでも納得のいく物語となっています。様々な示唆に富んだ作品です。
いいね
14件
2024年12月4日
続きも楽しみです(^^)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 勝手に2冊完結だと思っていたので、あれ ? 終わってない ? と、3巻発売がとても待ち遠しくなりました(^^)
公爵家の子育ての仕方がおかしすぎるだろ ! と思っていたら、どうやら皇室のせいで、しかもろくでもない皇帝が出てきたので、これはもう、ヒーローに片付けてもらうしかないね ! というか、片付けられる未来しかないよね ! となりました。二人の子供には二人の愛情を目一杯受けて育ってもらわないとですしね~。父親の母親に対する溢れまくる愛を生温く見守る子供に成長するかもしれませんが(笑)
死に戻った後の、ヒーローのヒロインに対する愛情表現がものすごいことになっていて笑えたりもするのに、死に戻る前の二人の状況は辛くて泣けてしまいます。これ、二人ともが死に戻っているのが良いんですよね。どっちかだけが戻って相手とやり直したとしても、それはやっぱり一緒に過ごしていた相手とは別だよね....と思ってしまうので。お互い、最期の瞬間に思っていたのはお互いの事で、死に戻る前の事を思い出したヒロインに、ヒーローがずっと伝えたかった言葉を伝えるシーンが、本当にものすごく良かったです。まだまだこれからの二人が読めるのがとても楽しみなんですが、皇帝のあの発言....。ヒロインの幸せにはヒーローが不可欠だし、このヒーローがヒロインを幸せにしないはずはないし。というわけで、今後、途中の展開が辛い....とはならないと信じております !
いいね
2件
2024年8月11日
3巻まで読了
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣ける。泣くしかない。公爵様の心情を読むごとに滂沱の涙を流しました。1巻の一読目の前半は過去に何があったのかなあと思いながらも恋愛に不器用な公爵様の頓狂な言動やリディアの真っ正直すぎるツッコミやらに笑いを誘われつつ読み進め、後半の公爵様の追憶には逆に涙を誘われました。そりゃマリエーヌに惚れるよ。女神だよ。改心もするよ。読み返しの二読目にはしょっぱなから泣きました。折々の公爵様の心情に琴線揺らされまくりました。作家さんによってはヒロインの不遇やら不幸やらを延々と綴るかたもみえますが、こちらは公爵様の非道はあくまでも過去のものとして記憶として語られるだけなので、そんなにやきもきもやもやせずにすみます。文書もきれいだし丁寧に言葉が選ばれている印象です。2巻では時系列が前後してて多少読みにくいかもしれませんが、公爵様の痛烈な悔恨の念やら、義父との再会やら、育っていくヒロインの愛情やら蘇る記憶やらもりだくさん。失敗を重ねても惜しみなくヒロインへの愛情を溢れさす公爵様も、人の失敗を受け入れ許容するヒロインも素敵すぎる。3巻では新婚旅行という名のよくわからない旅をして他国で新しいキャラと出会います。そこで宿の手伝いをするヒロイン。やりすぎじゃない?と感じましたね。まあ心優しい人なので、耐えて読み進めたら次巻へ続くと。どうやら今後憂いなく幸せに生きるために必要な行動らしく、次巻ですっきりするみたいです。
いいね
5件
2023年12月25日

最新のレビュー

2巻の途中で断念
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻はシリアスな場面があり面白かったです。2巻は序盤からのヒーローの溺愛ぶりに胃もたれしてしまい断念しました。個人的には1巻だけで充分です。
いいね
0件
2025年7月9日

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