ネタバレ・感想あり昨日まで名前も呼んでくれなかった公爵様が、急に溺愛してくるのですが?のレビュー

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髪なのか、神なのか
2025年5月13日
このフレーズ好きです
よくある転生ものかと思いきや、心に沁みる。。。
全体読んで、また読んで公爵様の行動のわけを知れて良い!
漫画を試し読みしてたらけど、絵がこちらの方が好き
公爵様美しい
お高いけど、次も購入してしまう
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今まで私は読んだことない設定
ネタバレ
2025年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近好きで読む転生系ですが、いつもヒロインの転生だったのでヒーローがやり直すのは初めて読みました。やり直す前は理由あるにしろけっこうヒーロー酷いなと思いつつ改心して良かったです。
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なつかしう描かれている
2025年3月22日
なれ親しむということの嬉しさこそ尊いものだなあ。心ひかれるかわいさを思うと昔が偲ばれるここちがするのだ。
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公爵様の溺愛に納得
ネタバレ
2025年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冷たくされていたのに急に溺愛してきた旦那様に戸惑うマリエーヌ。
旦那様の豹変には深い理由が…
態度を変えた旦那様に
「こいつ身勝手だなぁ」という気持ちもありますが 本人が反省しているので 良しとしましょう
マリエーヌの献身と旦那様の愛に涙しました
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こんな豹変なら大歓迎
ネタバレ
2025年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛情のあの字も無かった侯爵様が激変してメロメロに主人公を愛してくれる。
夢があっていいですねえ。
元がテライケメンなだけにデレると洪水みたいに愛おしさが溢れちゃいますね。
前世の記憶を思い出したら最愛の人はそこにいた、という感じで。
主人公の方もちらっと前世の記憶があって、溺愛に困惑して、見てる側がハラハラドキドキ、早く両思いになってしまえ~と思って見守ってる感じです。
ちゃんとどちらも思い出すけど、侯爵様にはまだまだいろいろ秘密がおありのようで。
豹変溺愛系がお好きならめっちゃハマると思います。
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是非読んでほしい!
2025年3月5日
それまでずっと名前を呼ばれたこともなく、卑しいものを見るような目で見、一緒に食事すらしたこともない夫である公爵が、ある日いきなり溺愛し始めた!
コミカライズで知り、続きが気になって原作を一気読み、涙が止まりませんでした。
なぜ?もしかして別人?と予想してたのとまったく別の方向で、感動しました。
溺愛系
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死に戻りのヒーローが、ヒロインに冷たい態度だった前回と打って変わって溺愛モードで迫ってくるお話です。ヒーローの態度が180度変わるので、もはや別人ではって感じでした。
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溺愛作品
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ どういう感じのノリなんだっていう感じの乙女系作品のようのな内容の物語 なので人によってはなんじゃこらと思うところもあるかもしれません。とにもかくにも賛否の分かれる作品なのと定番中の定番が多いテンプレート作品なので注意されたしという感じです。
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Zo
2025年3月2日
愛に気づかずに最後を遂げた男が、一度死んでタイムリープしてやり直せるのは良いねえ。今度は失敗がないようにしなきゃいかんと思えるなあ。
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伝えること。伝わること。自戒と共に。
ネタバレ
2024年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻の前半ではどうやら死に戻ったらしい公爵アレクシアの奇行ともいえる妻への溺愛ぶりにやや辟易してしまいますが、後半ではその溺愛の理由が明らかにされ、むしろ胸が痛みます。またこのアレクシアのようにどれだけ強い立場にあっても、病気や事故、失業などで誰もが穴ぼこに落ちてしまう可能性があり、そうした人に対し、自業自得だ、自己責任だと石を投げつけるかのような周囲のあり方が現代社会の縮図のようで、社会的弱者の目線から考えるきっかけを得られるかも知れません。
実は、こうしたやり直しの物語を読む度、少し羨ましくなります。現実には一度発した言葉や下した決断は取り消すことはできず、どこまでもその責任を負うことになる。そうしたことに大抵の場合は無自覚で、後になってその重大性に気づくことになってしまう。相手に向けて放たれた言葉は宙を漂い霧散するのではなく、必ず相手に届いてその心根に残るもの。だから取り返しのつかない今を生きていることに自覚的であり続け、慎重に言葉を選び、誠実に、心を尽くして考えを伝える努力をし続けなければ、あっさりと大切なものは失われ深い後悔の中生きることになるからです。
明日も今日の続きがあるとは限らず、いつ、大切な人との別れが訪れたり、言葉を伝えることができなくなったりしても不思議ではなく、今、目の前に大切な人がいて、自分の想いを伝えることができると言うことは巻き戻しのできない私たちにとってもじつは奇跡的なことなのだとアレクシアの「愛している」という言葉が示してくれています。
二巻以降も物語は続きますが、ひとまず一巻だけでも納得のいく物語となっています。様々な示唆に富んだ作品です。
一回目の人生後悔して死に戻り。泣ける😩
2024年10月20日
死に戻り系のストーリーなのですが、他の方のレビューにもありましたが、なんと珍しく死に戻るのはヒーローなのです。これは珍しい!
(実は死に戻ったのはヒーローだけでない……?という伏線もちょくちょくありますが)

しかも最初の人生で、とんでもなく冷淡で愛情の欠片もなかったヒーローがヒロインに心を開く理由となる「とある出来事」が起こるのですが、それがとんでもない不幸で、他の小説では見た事ないくらいすっごく重くて大変な苦難で、その状態の日々の描写を読むのはとてもつらかったです。

ヒーローが後悔に苦しむところがとてもとても悲しく苦しくて、こういうのに弱い私は号泣でした。
(うっかり家族がいるリビングで読んでしまい、声を出さないようにティッシュ7枚消費しました😩)

なのでそこを読んでから最初のシーンを読み返すと、もう「うわああああ!!」ってヒーローの気持ちに共鳴しまくりで、また号泣しました。

1巻で終わりかと思ったら2巻もあるみたいで、早く2巻読みたい!!(ポイントとかの都合上待ってる)

なかなか普段、ライトノベルは買ってまで読まないんですが、こちらは久々に買ってでも読みたいと思った本でした。とにかく胸がぎゅーっとして泣いたあとの相思相愛ヘブン状態が甘くて幸せになれます。2巻読んだらまたレビュー書き足します!
なるほどなるほど
2024年8月22日
冷徹な公爵がなぜそこまでヒロインを愛するようになったのか。冒頭のシーンで2人が死んだ状況はなんとなく察することは出来ますが、なぜ死ぬ間際にそこまで後悔するのか。それならなぜもっと早くから優しくしてあげなかったんだ?とのうっすらと疑問をもちながらも読み進めると、後半でその理由がわかります。ちょっとこの手の死に戻り系では珍しい展開で正直予想外でした。
始めからの溺愛は基本得意では無いのですが、(いろいろ乗り越えて想いが高まり、最後くっつくのが好き)こちらはなぜそこまで激重なのかも納得出来て、楽しんで読めました。2巻も買おうと思います。
続きも楽しみです(^^)
ネタバレ
2024年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 勝手に2冊完結だと思っていたので、あれ ? 終わってない ? と、3巻発売がとても待ち遠しくなりました(^^)
公爵家の子育ての仕方がおかしすぎるだろ ! と思っていたら、どうやら皇室のせいで、しかもろくでもない皇帝が出てきたので、これはもう、ヒーローに片付けてもらうしかないね ! というか、片付けられる未来しかないよね ! となりました。二人の子供には二人の愛情を目一杯受けて育ってもらわないとですしね~。父親の母親に対する溢れまくる愛を生温く見守る子供に成長するかもしれませんが(笑)
死に戻った後の、ヒーローのヒロインに対する愛情表現がものすごいことになっていて笑えたりもするのに、死に戻る前の二人の状況は辛くて泣けてしまいます。これ、二人ともが死に戻っているのが良いんですよね。どっちかだけが戻って相手とやり直したとしても、それはやっぱり一緒に過ごしていた相手とは別だよね....と思ってしまうので。お互い、最期の瞬間に思っていたのはお互いの事で、死に戻る前の事を思い出したヒロインに、ヒーローがずっと伝えたかった言葉を伝えるシーンが、本当にものすごく良かったです。まだまだこれからの二人が読めるのがとても楽しみなんですが、皇帝のあの発言....。ヒロインの幸せにはヒーローが不可欠だし、このヒーローがヒロインを幸せにしないはずはないし。というわけで、今後、途中の展開が辛い....とはならないと信じております !
女神のようなヒロインに救われたヒーロー
ネタバレ
2024年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭にも少しあるのでヒーローの死に戻りのお話だとは分かるのてすが、ヒーローはどうしてそこまで何も求めず溺愛するだけで幸せそうなのか分かりませんでしたが、2章でのふたりの心の交流を読んで納得です。もどかしいヒーローの気持ち、女神のように明るくて優しいヒロイン、信頼し合うふたりの幸せな様子に心打たれます。ヒロインの将来のために食事を口にしないヒーローと、そんなヒーローに自分の幸せはヒーローと共にあると訴えるヒロインには涙(と鼻水)が止まりませんでした。1章は涙の2章とは違いヒーローの溺愛ぶりがコミカルに描かれていて笑いあり、またヒロインの不安な気持ちも共感でき、ととても充実な内容でした。
2巻読みました。作者さんの言う通り、1巻は愛、2巻は感謝の物語で、1巻に引き続き2巻も涙無くしては読めない感動的な物語でした。ヒーローは以前は冷徹人間でしたが死に戻り後は後悔と感謝にあふれる優しい人物でした。
盗聴器やGPSが無くて良かった〜
ネタバレ
2024年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ あったら絶対使ってるだろ、という溺愛(ヤンデレ?)ぶり。ヒロインの良心が、これからスパダリに変えていってくれるの···かな?
作者さんに何か経験があるのかも?と思えるような表現で、誰かをケアする人・ケアを受ける人、配偶者を想う時に読むと、より心に沁みると思います。
ヒーローがリロードしてる
ネタバレ
2024年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ リロード前にまさかこんなに辛い体験をしてたなんて
と言うのがわかるのが、一巻最後の方。
そりゃあヒロインを女神と崇めたくなるよね
名前も呼んでくれなかった夫が…
ネタバレ
2024年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夫がいきなり高熱から覚めたと思ったら、溺愛し始めた。あまりの態度の違いに戸惑うも、嬉しくもあり、また前のようになるのではないかと不安にもなる。それが実は夫が前世で後悔のうちに死んでしまい、時間を戻って帰ってきて、あの時の後悔したことを今度こそ言葉にして伝えていたから。まだ主人公はそれを知らない。早く言ってイチャラブして欲しいです。
おすすめです!
ネタバレ
2024年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然のヒーローの溺愛の理由が後から描かれていましたが、ヒーローの死に戻り、しかもあんな関わりがあったのであれば納得でした。今までに見た事のない展開の作品でよかったと思います。
後半泣けます
ネタバレ
2024年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻半額になっていたので、購入。よくある死に戻りのお話かと思って、ヒロインと一緒に「??」となりながら読み進めていました。が、後半の過去の振り返りから、なぜヒロインに対する(周りの人たちも含め)行動が変わったのかが分かると、もう一度最初から読んでみたくなり、二度目に読んでヒーローの行動の理由が分かると、切ない(T_T)。奇跡に、ヒロインに、感謝する気持ちが分かり、また泣けます。
今世の侍女ちゃん、いい娘です!
2巻、これから購入します!
介護の仕事をしています。反省しました。
ネタバレ
2024年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズから気楽に読み始めました。コメディから一転、涙が出てしまう感動作です。改めて読み直して、また感動しました。久々の私にとってヒット作です。特に、公爵様の辛い前世の出来事。介護の仕事をしているのですが、思い当たるところあり反省しました。特に食事介助において、介護される側の意見としてぐさっときました。エリアーヌのように頑張ります。
公爵様がヒロインを溺愛する理由
2024年5月12日
冷徹無慈悲の公爵様が高熱で寝込んだことがきっかけで、ヒロインのマリエーヌを溺愛してきます。マリエーヌに対する公爵様のセリフや贈り物がぶっ飛んでいて甘さを通り越して、おかしくて笑ってしまいました。しかしラブコメかと思いきや、読み進めていくと公爵様がマリエーヌを溺愛する理由が明らかになり、なんとも言えない切ない気持ちになりました。とても面白い作品でした。2巻が発売になるそうなので今から楽しみです!!
男性目線の死に戻り
ネタバレ
2024年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半は、狂ったように今まで名前すら呼ばず無視してきた妻に愛を囁く公爵様と、初めて夫から愛情を向けられて戸惑うマリエーヌのやり取りなんだけど、愛情過多でもうコメディです。リディアじゃないけど、うっとりする要素はありません(笑)

どうして公爵様の人となりが変わったのか…の理由は、思っていたより安易なものではなかったです。
今まで親の愛情にすら触れたことがなかった公爵は、他人に優しくする必要性を感じることなく振る舞い、いざ自分が助けを必要とする場面で誰の助けも得られない。それどころか、蔑ろにされ無視され見下される。
自業自得とは言え、あまりに使用人たちの人権を軽んじた振る舞いがひどく、それ故に一人自分の世話をしてくれるマリエーヌにすら最初は疑いを持ってしまう。
マリエーヌの根気と優しさが公爵様を人に戻し、前世で初めて幸せな時間を持った二人の最期もまた、身勝手な人間の愚かな行為によるもので、もう中盤以降はずっとうるうるしっぱなしです。

こちら、終わりのようなまだ途中のような感じで終わっていたし、「1巻配信中」となっているからまだ続くと期待してよいのでしょうか?
是非、もっと2人の甘くて幸せ~☘なところも見たいと思っています!
面白いです❗
2024年4月27日
死に戻りの溺愛物ですが、公爵の溺愛っぷりが突き抜けてて面白いです♦
ヒロインも嫌みがなくてとても良い!
コメディなのに泣かせて来ます(笑)
脇のキャラも楽しいです。2巻楽しみにしてます!
あまりにも切なくて涙無しには読めません!
2024年4月19日
マリエーヌが本当に素敵で素晴らしい女性で、そりゃ公爵様も惚れるよねぇ~。二部構成になっていて予想の上をいく良い意味で裏切られました。2巻が出るとの事で公爵に一方的に溺愛されるのでは無く、相思相愛のラブラブっぷりを見てみたいです!
一回読んだ後に一章再読すべし
2024年4月18日
一章は戻り後の公爵様溺愛、二章は、戻り後の公爵様がヒロインちゃん溺愛に変わる原因になる初回人生での出来事。
なので、二章まで読んだ後に一章を読むと、ヒロインを溺愛しまくる公爵様の心がより理解出来て深く味わえる、とあとがきで作者さんがおっしゃってましたが、すごく同意します。

もう何度か読んでるのでほんとそう思う。
また、挿絵も多くて嬉しかったです。

※【2巻を読んで】1巻では死に戻り系の純愛ストーリーだったのが、2巻では全く違うテイストの黒い要素がほんのり入ってきて、「ん?」ってちょっと嫌な予感していたら、3巻の告知によるとやっぱりそういう方向性になっていくようで、うーん、ってなりました。
普通に二人が幸せ夫婦になっていくって方向が良かったなあ。
何度読んでも感動
2024年4月15日
数多くノベルや漫画が世に出ていて、タイトルだけでは話の内容を思い出せず忘れていることも多くなっている中で、このお話は一度読んだら忘れられない衝撃的な作品でした。
ウェブ版で一度読んだ事があり、製本されて再度読み返しましたが、2度目とは思えないくらい最後まで感動しっぱなしでした。
お金を払って読んで損はないと思いますし、次巻が出るのを楽しみにしています!
とても奥が深い
ネタバレ
2024年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一章で笑い、二章で涙し、番外編でまた笑い…言葉ではうまく表現出来ない程、素晴らしい作品だった。一度目の人生で後悔したヒーローのやり直し人生。その後悔と初恋のせいで暴走してしまうが、それすら可愛い^_^ヒロイン侍女とのやりとりも最高。ヒロインはまさに女神。ぜひ読んで欲しいと思う。
ベタベタ
2024年4月12日
幸薄い育ちの貴族階級の娘が嫁いだ先は氷より冷たい公爵さま。実家でも義理父と義理妹に虐げられていた耐性があるとはいえ誰一人味方もいない寂しい暮らし。何といっても公爵さまは妻の名前も知らないのではという扱い、なので使用人(といっても貴族階級ダカラネ)も態度が悪い。悲惨な体験から公爵さまが巻き戻り、大反省から大溺愛へ。気味が気色が悪くなるくらいの。巻き戻りを廻りは知らないものだから、、、
続きが読みたい!
ネタバレ
2024年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 公爵の突然の溺愛の意味が後半を読んで分かって、2回目を読みました。そしてまさかの2人とも巻き戻ってるとは!早く続きがら出て欲しいです。
公爵様の溺愛の理由
ネタバレ
2024年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の回想まで読むと公爵様の溺愛の理由にとても納得いきました。回想の中の公爵様とマリエールのやり取りがとても良い。泣けます。
この過去をふまえつつもう一度最初から読み直したいと思います。
え!もう終わっちゃうの?と思ったら2巻へと続きました。予告を見るとマリエールが過去を思い出すようで(マリエールも死に戻りだったのか!?)とても楽しみです!
絶対読み返してしまう
ネタバレ
2024年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 第一章はコメディ要素満載でなんだか、軽すぎ?と思いつつ読み進めて行ったら、第二章でガッツリ、シリアス展開。一章の展開の謎も回収してくれてました。読み終わったらあの時の公爵様の心情は・・・と、絶対読み返したくなります。
エピローグに意味深な内容が描かれていたので、次巻が待ち遠しい!
しかし、マリエーヌを女神扱いしていた公爵様の気持ち少し分かる気もする。あそこ迄、自分の酷い扱いしてた相手によくあんな無償の愛を返せたなぁと感心です。
挿絵も凄く綺麗ですごく好みでした。
涙が止まらない一冊です!!
ネタバレ
2024年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル買いしたのですが、もう、絶対読むべき本です!!
マリエーヌに、優しく接しなかった事を後悔して、奇跡が起きて二度目の人生で愛を惜しみなく注ぐ公爵様サイコーです!!もう、涙が止まらない一冊です!!
読んでいくうちに、そーいう事なのかぁって。
絵も素敵だし、早く2巻が読みたいです!!
想像より深かったです
ネタバレ
2024年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ マリエーヌが公爵を庇って亡くなったから後悔して、公爵がマリエーヌにめいいっぱい愛を囁いているのは、冒頭からわかっていたのですが、まさか過去にマリエーヌから無償の愛を受けて、何も出来なかったからが大きな理由だったのを知って、涙涙でした。。何がおこるかわからないのだから伝えられる時に伝えないとという側からみたら笑ってしまうぐらい可笑しな公爵の猛烈な愛の深さが、1回目はちょっと長すぎのようなコメディだったのに2回目は妻を尊重しつつその心を思うと切なく感じました。
恨みをたくさんかっているのだからまた殺しに来られるかもしれませんので今度はしっかり守ってください。
個人的に面白かったです!
ネタバレ
2024年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神なのか髪なのか

1番記憶に残ったのはこの文でした笑
公爵様の態度が唐突に変わったことから物語が始まります。
読んでいて何回か笑ってしまうほど公爵様の行動が面白いです。
そんな、オーバーなと使用人達にも言われますがその理由もちゃんとあり確かにこれは女神だわ、となります。

あと、暴走気味の公爵様は中々に変態的な行動をするのも面白かったです。
どちらからといえば面白さが強かった。
泣けた!😄
2024年2月9日
コミック版の続きがどうしても読みたくて小説版を読みました。いわゆる貴族令嬢ヒロインへの溺愛ものかと思ったら、ヒーロー公爵の転生物語。途中からヒーロー目線の話。そこから怒涛の展開。ようやく辻褄が合ったかと思うと共にそれぞれの思いが分かり、涙が止まらなかった。一気に読んじゃいました。第2巻も出るということですごく楽しみにしてます。ヒロインとヒーローが結ばれて幸せになることを期待しています!
ずっと気になってて
ネタバレ
2024年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ クーポンもあったで購入しました。
うるうるするところ、吹き出しそうになるところ。
もうサイコーでしたぁ!(o^∀^o)
髪と神のやり取りとか、あちこちに楽しい会話が…!
似たようなやり直しの転生もの読んだことありますが、これはコミカルなところもあり、楽しい!
電車やバス中で読んでたので、泣きそうになったり、笑いそうになったり、色々堪えるのが大変でした(笑)
早く続きが読みたいな!
楽しみに待ってます!(o^∀^o)
面白い
2024年1月31日
ストーリーの展開がとても多様ですごく楽しめます。キャラクターはみんな魅力的で読んでいてすごくいいです。おすすめです。
急に溺愛されても・・・
ネタバレ
2024年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のマリエーヌは冷徹無慈悲であったアレクシア公爵が突然溺愛してくるので戸惑います。理由が分からないと。でも本来、愛されるのも嫌われるのも相手の心の中で起こってるので分かりようが無いのです。それに対して自分がどうするか?
本作の展開が楽しみです。
読みすすめるほど
2024年1月6日
この作品は最初の冷たい旦那様がある日突然妻を溺愛し始めるので不思議に思いましたが読み進めると涙無くては……という作品でした。のめり込んで読めます。
ある場面からボタボタに泣いてしまう
2024年1月4日
ラブコメ風味の過去に戻る系異世界恋愛小説でしょ…と思ったらまさかの献身のお話で、もうティッシュが追いつかないくらいボタボタ泣いてしまいました。大変!買って良かったです。2巻はまだですか!!!!
3巻まで読了
ネタバレ
2023年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣ける。泣くしかない。公爵様の心情を読むごとに滂沱の涙を流しました。1巻の一読目の前半は過去に何があったのかなあと思いながらも恋愛に不器用な公爵様の頓狂な言動やリディアの真っ正直すぎるツッコミやらに笑いを誘われつつ読み進め、後半の公爵様の追憶には逆に涙を誘われました。そりゃマリエーヌに惚れるよ。女神だよ。改心もするよ。読み返しの二読目にはしょっぱなから泣きました。折々の公爵様の心情に琴線揺らされまくりました。作家さんによってはヒロインの不遇やら不幸やらを延々と綴るかたもみえますが、こちらは公爵様の非道はあくまでも過去のものとして記憶として語られるだけなので、そんなにやきもきもやもやせずにすみます。文書もきれいだし丁寧に言葉が選ばれている印象です。2巻では時系列が前後してて多少読みにくいかもしれませんが、公爵様の痛烈な悔恨の念やら、義父との再会やら、育っていくヒロインの愛情やら蘇る記憶やらもりだくさん。失敗を重ねても惜しみなくヒロインへの愛情を溢れさす公爵様も、人の失敗を受け入れ許容するヒロインも素敵すぎる。3巻では新婚旅行という名のよくわからない旅をして他国で新しいキャラと出会います。そこで宿の手伝いをするヒロイン。やりすぎじゃない?と感じましたね。まあ心優しい人なので、耐えて読み進めたら次巻へ続くと。どうやら今後憂いなく幸せに生きるために必要な行動らしく、次巻ですっきりするみたいです。
素敵なお話。
2023年12月24日
コミカライズが気になるところで終わっていたので、続きが読みたくて購入。良くある死に戻り回帰溺愛ものかと思ったら、それは確かにそうだけど、一度さらっと読んで終わりの流れていくものではなかった。お話はしっかり深く、でも所々にちょっと笑えるエピソードが入っていたりと重くシリアスになりすぎず読みやすい。各キャラクターがたっていて愛着が湧く。読み返したくなる、続きが読みたくなるお話。溢れるように数ある転生・異世界系ライトノベルの中でそう思える一冊。続きがとても楽しみ。もちろん、これ一冊でも充分楽しめるお話です。
期待を全力で超えてきた
2023年12月24日
なんとなく溺愛系が好きなので試しに買ってみた作品ですが、予想を遥かに超えまくった作品でした!

出たしは題名のちょっと軽い感じからは想像出来ない重めな始まりながら、
次の瞬間「あれ?もしかしてギャグコメ?あれ?」と思わされ。
はたまた次の章では「深い!めっちゃ深い!公爵の愛も深いがストーリーの奥が深い!」となり。
そしてまた「あ、しんどくなりすぎないいい所でコメディ要素。助かる。」となる、波あり涙あり、神なのか髪なのか。
そんな作品でした。笑

ほんとよくある転生溺愛物だと思ったら、話の重厚感にやられました。
読み始めたらやめられなくて、夜中3時までかけて読破してしまった。
2巻が出るのが待ち遠しい!!
この作者さんの作品をもっと見てみたい!!

年の瀬にして今年最高の作品に出会えた気がします!!
回帰溺愛コメディかと思いきや大号泣でした
ネタバレ
2023年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 公爵様が全身麻痺になり、口もきけなくなり着替えも食事も適当。投げやり。公爵様を罵倒し、嫌がらせされ行為の数々。そんな中でマリエーヌだけは違った。彼女の優しさ人柄に触れる回想は、号泣でした。

そりゃそんな手の平返しの人間の汚さを目の当たりにして、しかしマリエーヌは、、ならですよね。そして自分を庇って死んでしまった。彼女を幸せにしてあげる事もしなかった後の祭り状態で己も死をむかえるのは、死んでも死にきれなかったんでしょう。

コミカルな溺愛ストーリーかと思いましたが、納得の溺愛でしたね。
二度読むべき
ネタバレ
2023年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛が足りない女子たちの願望が詰まったような根拠不明な溺愛もののようにこの作品もそうなのかしら?と読み始めたら最初から理由がありそうな気配。
ふむ。どうも自分の態度に反してかばって命を落とした奥さんに心残りがあってヒーロー側がしに戻ったよと匂わせた出だしです。
不器用な溺愛が続きますが読み進めると故あってのことと分かり、それまでの色んな溺愛シーンが思い起こされ涙が溢れてきました。堪能するために二度読んだ方がいいです。 また、マリエーヌが嫌味のないいい子なのよ涙 なんかわざとらしい「なぜ…なんだろうか、訳が分からない」と溺愛される様子に無自覚なカマトトありがちヒロインにうんざりしていたんですがマリエーヌはそんな余計な思考回路じゃなくてもっと真っ直ぐで自然な良い子なの!!そう、他の溺愛ものはカマトトや無自覚モテ、なんかいけすかないヒロインが多いんです。マリエーヌはそれまで散々な人生だったので人間不信気味なのと自己肯定感が低いですがマジでいい子なんで少しずつ受け入れていく様子を見守ってあげてください。
泣いてしまいました
ネタバレ
2023年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭では冷血公爵様を悪者からかばって亡くなってしまうヒロイン。その光景を見ながら亡くなってしまう公爵様。公爵様は後悔ばかりで神様にやり直すチャンスが欲しいと願った…。

1章ではそんな公爵様の時間が巻き戻って、冷たくあしらっていたヒロイン(妻)を溺愛し始めます。その溺愛ぶりがちょっと重たくて、溺愛だけのお話で終わってしまうのか〜なんて軽い気持ちで読んでいました。

ですが2章では公爵様が死ぬ数ヶ月前〜殺されるまでが書かれていて、公爵様の状況だったりヒロインとの関係性がつらくて切なくて泣いてしまいました。

あとがきで作者様が「最後まで読んだ後に内容をふまえてもう一度読んで欲しい」と書かれていたのでもう一度読んでみました。すると沢山の場面で「公爵様のここでの想いはこのことがあったからなのか」とさらに気付かせて頂きました。やはり2回目を読んでも泣いてしまいましたね。

この先2人がどう過ごし結ばれていくのか、見守っていきたくなる作品です。
とても良かったです
2023年12月3日
久しぶりに、嗚咽がもれるほど泣きながら読みました。クスッと笑える部分もあり、充実した時間を過ごせました。2024年春に続編が発売されるそうなので、楽しみです。
いい
2023年11月16日
最初から最後まで読むと公爵様の変貌ぶりがよくわかります。
続編期待してます。公爵様はマリエーヌのおかげで人を人として見れるようになった事が後半でよくわかりました。
面白かった!
2023年11月9日
1章で公爵様のぶっ飛び溺愛行動に笑って読んでいたら、2章でその行動全てのふせんを綺麗に回収してくれました。二人には幸せになってもらいたい!
泣いた〜
ネタバレ
2023年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高熱で寝込んでいたヒーローが、目を醒めるとヒロインを溺愛する。それも猛烈に!一章は、その猛烈な愛情にコミカルな話?なのかと思っていたら、二章になり一転ヒーローが転生する以前のお話になり、泣きました。そりゃああれだけヒロインに愛を囁くわ〜と納得。結婚した一年ほどは本当に冷酷だったのね。それも次期公爵として厳しく育てられたせいでもあるのかぁとヒーローも可哀想な部分もあった。ヒロインの妹に対して公爵の態度はスキッとしました。
最高に面白い!
2023年10月27日
これは読むべし。
ループして読める。面白い。ストーリー構成がイケる。文章も読みやすいし、ドラマチック、面白い。繰り返し読みたくなる。
公爵の思いの丈がつまった話
ネタバレ
2023年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1章は公爵の溺愛が斜め上を突っ走る爆笑エピソード、2章は溺愛となった理由、それもあまりにも切なくて胸を締め付けるほどの悲しい話。人を愛するとは?生きるとは?それら全てが公爵の思いに繋がっている。イラストも綺麗で、秀作。ぜひ読んで欲しい。2章の人参エピソードと電子書籍限定SSのマリエーヌ1日補佐官の話が特に好きで何度も読み直しています。2巻が待ち遠しいです。
まさかの泣ける話。
2023年10月21日
軽い気持ちで読み始めましたが、まさかの泣ける話でした。
ヒーローの愛と後悔は深く重かった。
来春に続編が出るようなので、ぜひ読みたいです。
まだまだ序盤で終わってしまったので、今後の2人が楽しみです。
挿絵が超綺麗で眼福でした。
ヒーローの回帰もの
ネタバレ
2023年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック版読んでないけど気になっていたのでノベル版が出たということで購入。ヒーローが強い後悔とともに回帰するお話。一度目の人生、性格が最低だったヒーローがいつヒロインを好きになるきっかけがあったんだと前半ずっと謎だったけど…後半に語られた過去は結構凄惨で残酷だった。そりゃ目が覚めたと同時にヒロインを見て涙を流し愛も囁くわ…。ヒーロー弟が二度目の人生で出てきていなかったり、本編最後が気になる終わり方だなと思ったらやっぱり2巻も出るよう。早くも楽しみ。
これからの展開に目が離せません。
ネタバレ
2025年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1、2巻は、巻き戻る前の出来事から巻き戻った後の出来事と、主人公2人の心情などで書かれてますが、
3巻は、少しずつなぜ公爵が事故に遭ったのかの伏せんと思わせるような要素がちょっとずつ見え隠れしてきてミステリーな感じが増してきてます。私的にはこれからの展開が待ち遠しくなってきました。
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やっばい。脇キャラ最高。
2025年3月8日
人生巻き戻った公爵様のお話。
ヒロインの巻き戻り話の方がよくみるので、これはちょっと興味をひかれて読んでみました。
まだ序盤ですが…リディア最高。公爵様の溺愛甘々言葉に正直辟易としてきても、リディアの辛辣ツッコミがキレッキレで止められないです。楽しすぎる。普段読書で声に出して笑うことあまりないけど、これは笑っちゃったしニヤけてしまう。楽しすぎる。
リディアのコメント見たさに読み進めてると言っても過言ではないかも……。
で、だんだんマリエーヌもリディア化していく気がする…
公爵様の人生巻き戻りやなんでマリエーヌをここまで愛してるのかのくだりも早く知りたい。のでまだまだ続き読んでみます。面白いので取り急ぎレビューしに。
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マリエーヌが神
ネタバレ
2025年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昨日まで名前も呼ばれなかったはずなのに、作品内でのマリエーヌという名前がもんのすごく出てくる。公爵様がマリエーヌと叫ぶ様子とマリエーヌに関する事柄への情緒が凄くて本当笑ってしまいました。
マリエーヌから注がれた愛情と真心を受けたらそうなるかもしれないけれども、それでも溺愛度が振り切れすぎててもう笑ってしまいました。
マリエーヌじゃなければ受けきれないだろう溺愛の嵐。受け止めるマリエーヌは本当に神だと思いました。
やり直しヒーローの溺愛と情緒不安定の様子を長い目で読んでみたい方必見です。
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介護の話がちょーりある
2025年3月5日
介護のところがなかなかにリアル。
作者の方経験者?推測で書いてるとは思えずでした。ラノベも介護が話題になるご時世なんですね。
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新しいパターン
2025年3月2日
死に戻り系はよくあるパターンですが、戻ったのが主人公ではないというところが新しいなと思いました。後半戻った側の侯爵目線での話を読むと前半の急変の理由がわかります。
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dekiai
2025年3月1日
What troubles Mariene is the transformation of cold ruthless her husband ,Duke Alexia.
The duke loves Mariene in the next life.
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コメディ&シリアス
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高熱のために寝込んでいた夫が目覚めると別人のように性格か変わっていた!…これは、死に戻り?それとも夢?という疑問を持ちつつ読みました。昨日まで名前すら呼ばれず、会話どころか目も合わせず、空気の存在のように無視される日々。それが、自分の名前を叫びながら屋敷中を探し、ヒロインを見つけると涙ながらに今までの態度を謝罪し許しを請う。そしてそれからは息をするように愛を伝え、溺愛する毎日となります。ヒロインは嬉しいものの、ヒーローがまた元に戻ってしまうことが怖く、なかなか気持ちを受け入れられず、自分の気持ちも分からずにいました。そんな毎日の様子がコメディタッチで描かれ、スイスイ読んでしまいました。ヒロインが自分の気持ちを自覚し、本当のハッピーエンドになって良かったです。その後の2部からはヒーローが別人のようになった理由が明かされ、こちらはシリアスでした。ヒーローの改心の理由は切なくて切なくて、そして納得しました。コメディのように読んでいたけれど、こんなに深い思いが隠されていたなんて!こちらの割合をもう少し多くても良かったかなと思いました。読んだ後にもう一度読み返したくなる作品でした。
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面白かったです!
2024年6月13日
ヒーローの激変ぶりに驚きましたが、読み進めば理由があきらかになり、なるほど~と納得しました!
ヒーローの溺愛ぶりも楽しかったです!
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胸やけしそうな溺愛
2024年4月8日
話の展開が秀逸。溺愛ぶりが笑いを誘い、感動な場面あり、一気に読んでしまいます。後悔して変わるヒーローが
新しいです。
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見たことある設定
2024年1月29日
似たような設定の漫画を読んだことあるなあ…中国か韓国かどっちか忘れたけどその辺りの漫画でした。このシュチュエーションだとこうなるよね。どちらもやり直した旦那は妻を溺愛するから安心して読めますね。
切ない
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭からしばらくは、行き過ぎた溺愛で暴走している公爵がうざいというか、なんなんだーと言う感じです。 冷遇されていた妻のマリエーヌは随分戸惑った様子ですが、溺愛を受け入れられる器の大きな優しい女性に思えました。 そしていよいよ明かされる1週目(死に戻り前)の出来事。 あー、これはと納得です。 仇を無償の愛で返されるなんて、人間の心があれば感謝せずにいられないでしょう。 ついでに恋してしまったわけですが。 描写は現実と比べるとまだぬるいですが、それでも寝たきり病人のつらさ、悲しさ、くやしさと大切にされることの喜びがとてもよく伝わってきました。 本当の幸せをつかむことができた二人を祝福します。
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溺愛
ネタバレ
2024年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ツンデレ作品かと思いきや、予想外の深いストーリー、いやはや驚きましたと同時に良い作品を拝読させていただきました。本当にこの作品は読んだ方が良いです。
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自信をもって
ネタバレ
2024年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相手の態度が突然甘く優しく変化すれば、安心したい気持ちと同時に、「これには何か裏があるのではないか」という疑いもしくは不安に思う意識がおのずと芽生えるといえます。本作品におけるマリエーヌはこの状態に置かれている雰囲気があり、特に自らの過去も影響しているからかやや不信ぎみなところもみられますが、根本的には良い性格の人だと感じたので、堂々と自信を持って公爵に愛されてほしいと思います。
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続く…。
2024年1月7日
試し読みで止めていましたが、フォローしている方のレビューが高評価だったので購入しました。最初は訳がわからない溺愛が続いてちょっと苦手だったけど、真相に行き着いてからは頁を進める手が止まりませんでした!が、続くとは思ってなかった…。
ちなみに豹変する前の公爵様が最低で、豹変してからも心酔しきれなかったので、星4つにしました。2巻目に期待します。
ヒーローにとって都合のいい話
ネタバレ
2024年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 脳梗塞で突然倒れて身体が不自由になったら、それまですり寄ってきていた人たちが掌を返して去っていき、ずっと蔑ろにしていた妻が献身的に介護してくれて、ようやく過ちに気づくような話。
やり直せて良かったね。
マリエーヌ
ネタバレ
2024年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったし、テンポもいいのでとても楽しめた。
物語は、ラブコメディー風味だけれども、シリアス要素もある。
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泣ける
ネタバレ
2024年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は、どんな理由があろうともヒロインを傷つけた男が許される展開が無理な人間なんですが、この話は珍しく、幸せになってほしいと思わされたヒーローでした。確かに最初はヒロインを冷遇した男だけど、その後の後悔とヒロインに救われる流れが壮絶すぎて、完全に禊が完了した感あるので、ただただ幸せになれという感情が湧いてくるお話です。他の元サヤ作品と違うのは、ヒーローが自分の感情よりもヒロインの幸せを優先してるところですね。ヒロインの事めちゃくちゃ好きなのに、ヒロインの幸せのためならヒロインを手放すことを選べるタイプの男。だから応援したくなったというのもあると思います。元サヤ作品ってほぼほぼ、酷いことしておきながら俺を愛してくれ!って、ヒロインの傷を慮ることなく自己中に迫ってくるヒーローばかりですからね。そういうのに辟易として元サヤ作品否定してる人にとっては、楽しめるお話だと思います。
🍒
2024年1月1日
コミカライズ版を読んで、面白かったので気になってこちらに・・この原作者さんの本は初めて読みました。他の本もあるなら読んでみたいと思いました。
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私もイミフすぎて…
2023年11月26日
本当にどうしてそこまで溺愛になったのかまったくわからず、途中から集中できなくなってきました。が、せっかくだしと読み進めると、しっかりした理由がありました。当たり前笑
あの溺愛が納得するくらいの壮絶な理由に、そこからはあっという間に読み終えました。全体的には満足しました。
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面白いです❗
ネタバレ
2023年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 名前も呼んでくれない、他人に冷酷な公爵が、そこまで変わったのは何故?と思いながら読んでみたら、なるほどそういうことが。と納得しました。ここで終わり?と思ったら。良かった。2巻出るのですね。春まで待ち遠しいです。楽しみにしてます。
溺愛の仕方が引っかかる
ネタバレ
2025年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズ版を読み、原作小説を飛ばし読みしたところでのレビューです。

人の情が無いように育てられた公爵が全身麻痺の怪我を負い、唯一献身的に支えてくれた妻に愛を感じ始める。
無情な公爵は他人の恨みを買っており、復讐で襲撃された時にも妻は公爵を庇い亡くなってしまう。
公爵もまた屋敷ごと放火され命を失った。
……が、公爵の必死の願いが通じたのか、過去に回帰。
妻に冷たく突き放していた過去を清算するために、公爵の溺愛が始まった。
という所からスタート。

溺愛ものは好きなんですけど、周囲に迷惑をかけてまでやるのはちょっと違うなと思います。好みの問題ですけど。
あと公爵家の財政は宝石を散りばめた花束くらいでは大したダメージにはならないのでは?と思いました。
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綺麗
2025年3月31日
お気に入りの作品です。キャラデザ、ストーリー共に最高です。続きが気になる作品最後まで楽しみにしています。
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死に戻り溺愛
2025年3月31日
マリエーヌは冷酷公爵アレクシアが、急に溺愛してきて困惑するが、、、実はアレクシアは死に戻りで後悔のないように溺愛するのだが、、、片方だけが死に戻りパターン。後悔しないように愛したいよね
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戸惑い
2025年3月21日
しかなかったマリアーヌ、しかしいつしかその献身的な溺愛に絆されその愛を受け入れるという何ともズブズブな関係になる迄のストーリーが涙するのである。素晴らしい!
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変わった夫
ネタバレ
2025年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ マリエーヌは経営するレストランの倒産により多額の借金を背負った義父の借金清算のために嫁がなければいけなくなった。
その相手は冷徹公爵とうわさされるアレクシア・ウィルフォード公爵だった。
嫁いで一年になるが屋敷内に閉じ込められる結婚生活を送っていたマリエーヌ。
しかしある日を境にアレクシアはマリエーヌを女神のようにあつかうようになった。
それをうれしいと思う気持ちよりなぜ今になって性格が変わったのかという疑問の方が強いマリエーヌだが…。

命を落としもう一度生を与えられたことで性格が変わった主人公はいたけどその人物を端で見ている側の視点は新鮮だったのでとてもおもしろかった。
遡りの変形型
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある王道が、辛い体験をした主人公が、死に戻りや魔法のようなもので、人生を巻き戻りやり直す話なら、
コレは主人公に対して酷い態度を取っていた側(旦那)が前の人生で後悔してから死に戻りする話。
んで、メインの視点は主人公。
んー。今まであまり聞かないパターン(主人公も巻き戻っているなら、よくあるが)だけど、話としては、盛り上がらない。
主人公が何もしないうちに、旦那が豹変するだけなので、読者的には溺愛しかない。

その場合、主人公の態度が面白さのキーポイントになるけど、そこがイマイチ。
ある日突然自分への対応が激変するのだから、それに合わせて、主人公の気持ちも激変していく過程が欲しかったかな。
2025年3月12日
公爵様の変貌ぶりには謎が深まるばかりだけれどもここは素直にその愛を受け取ってイチャラブしちゃいましょう!
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お腹一杯
2025年3月6日
読んですぐ胸やけするぐらいの愛の言葉オンパレードに無理!ってなりました。
他の方のレビューを見たら第二章を読んだら何故そこまでになったのかが分かると書かれてたので、
そちらを先に読むことにしました。
確かに愛を言葉や行動で示す気持ちは分かりました。
マリエーヌは素晴らしい女性です。
第二章を読んでからだと、第一章も読みやすくなりました。
でも、ごめんなさい。これでもかの甘い言葉にお腹一杯です。
一巻でリタイアします。
溺愛モノが好きな方にはオススメです。
公爵
2024年11月3日
変わりようにビックリですが、読み進めてくとその理由も書かれていて、そうなるよなと思うけど。何も知らないヒロインはキョトンだよなと思います。笑
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うーん
2024年9月28日
半分以上ただの激甘ストーリー。。ちょっとうんざりするくらい。。ここら辺で好みが分かれるのではないかと。。後半に少し過去話がありますが、なるほどと思いつつ、読むのが苦痛でした。
公爵視点が来るまで我慢
ネタバレ
2024年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く評価が高いですがヒロイン視点の時は焦ったく、また公爵視点では同じ場面が何度も出て来るので遅々として進みません。もう少し一冊にする時に推敲を重ねたらスッキリとしたと思います。
そして2巻で終わる予定がお話が続くようです。最後に出て来たあの人物が関わってくるのだと思いますが、下手に伸ばした事によって作品の良さが消えない事を望みます。そしてこの回帰ものはヒロインではなく公爵のやり直しの物語ですよね。彼が回帰することになった出来事には素直に感動しました。
ゆっくり
2024年1月24日
ゆっくりイスに腰掛けながら読みたい作品。あと急に溺愛モードが始まってからの甘甘が幸せで楽しかったです
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別人…?
2024年1月1日
ホントに、何があったのでしょうか…?
いくら、後悔してると言っても、こんなに変わる?
もう、別人ですよね…?
ちょっと惜しい
ネタバレ
2023年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ もっと重くシリアスな内容かと思っていたら、回想(転生前)の話以外はコミカルな内容だった。ヒーローがかなり痛い。どうしてここまで溺愛するのか謎だったけど、そういうことか…と納得。ただ、途中はちょっと飽きてしまいました。ヒロインにも思うほど感情移入が出来なかった。回想の話はすごく良かった。
目新しい
2025年3月20日
人生をやり直す物語はよくあるけれど、大体やり直した人物目線で物語が進んでいくので違和感を感じているシーンの描写がないけれど、このお話は人生をやり直した人物視点でお話が進んでいないので面白かったです。
よく考えてみればそりゃそうだとなりました笑
極端
2024年8月10日
1巻無料で読みました。プロローグでヒーローが人格変わる理由を知っていましたが、コメディというか極端でした。単に捻くれて自分の感情を言えずにすれ違っていた夫婦が、刺客に狙われた際ヒロインが自分を庇って亡くなったことを後悔してるのかと思ったら、それどころか本当に愛情も無く黙って子供を産んで貰うための妻でした。ヒーローがそこまでの人格になる理由は2章になりますが、私には合わなかったのだと思います。
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レビューを読んで期待しすぎたかも。
ネタバレ
2024年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか中途半端でした。冒頭部分や回想シーンはちょっも良かったものの、始まり方がコメディぽいし、そのコメディぽいところも微妙に面白くない。回想シーンに到達するまでに、読むのやめようかしら…と思いました。会話やキャラクターの魅力もあまりなく、文章も惹き付けられるものがない。結局始まりとあまり進展がないまま終わってしまいました。
シリアス?ギャグ?
ネタバレ
2024年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冷徹だったヒーローが、ヒロインの心優しさに触れて、2度目の回帰した人生を心を入れ替えてやり直すお話です。
大筋は面白いし、冷酷だったヒーローが三文役者のように愛を囁くのも面白かったです。
ですが、場面の構成(順番)が悪かったのと、ギャグ小説にしたいのか、シリアス小説にしたいのか、どっちつかずという感じで、読んていて困惑しました。
それと、ダラダラと長いクダリも多くて中弛みした感じです。
キャラクターも大筋も良かったのですが……。
絵は素敵なんだけど
2024年11月10日
序盤で読む気が無くなり、半ばで断念。タイトル通りの内容ですが、公爵がうっとうしいです。。
絵がとっても素敵なので、シーンを眺めて見ています、
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