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還らずの夏【特典付き】

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本作品は諸般の事情により「2026年1月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

愛してるから、さようなら。オメガバース作品を含む珠玉の短編集コミックス創刊第1弾! 描き下ろしペーパー付! ! <あらすじ>「高校出たらさ、二人で暮らさね?」陽(はる)と奈津(なつ)は物心つく前から、何をするにもどこへ行くにも二人一緒だった。ずっと、こんな日々が続くと信じていたのに―――君がいない夏がくる

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作品ラインナップ 

  • 還らずの夏【特典付き】
    愛してるから、さようなら。オメガバース作品を含む珠玉の短編集コミックス創刊第1弾! 描き下ろしペーパー付! ! <あらすじ>「高校出たらさ、二人で暮らさね?」陽(はる)と奈津(なつ)は物心つく前から、何をするにもどこへ行くにも二人一緒だった。ずっと、こんな日々が続くと信じていたのに―――君がいない夏がくる

レビュー

還らずの夏【特典付き】のレビュー

平均評価:4.4 227件のレビューをみる

高評価レビュー

しばらく浮上できなかった…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで読んできた短編集でNo.1は?と聞かれればすぐに思い浮かぶ私の中で突出している作品があるのですが、こちらはそれと並ぶ短編集であったと、ここに宣言しておきます。
どれもこれも、本当に全ての話がそれぞれ1冊描けるくらいの重厚さで、全167ページというのが信じられないくらい満足感ありました。
10年近く前の作品ですが既に暮田ワールド全開です。あ、でもオメガバースを扱った「不機嫌なつぼみ」「咲き初めの焦燥」は、先生がオメガバを!?という意味でちょっと意外でしたね。雰囲気も他の3話に比べると軽め甘めでホッと一息つける感じでした。
これが入っていたことでますます切なさ、闇が際立つ他3話よ…。

「還らずの夏」
1話目からこのやるせなさ。悲しい、無念…どんな言葉も上滑りする。ラスト奈津と共に号泣する私を、「永遠の夏」で更に打ちのめしてくるとは勘弁して先生(泣)
どうにもならないから苦しくて、皮肉なことに珠玉の作品となるのです。

「いちばんしあわせ」
この結末が一番幸せと言える伊智の悲しさ。ただずっと伊智と一緒にいたかっただけの結。後悔するかもしれない、でもそうなった時は既にこの世にいないであろう結。可哀想なんてもんじゃない…(泣)

「All things I know」
ファザー・ファッカー未読です。この短編集もだけど、なぜ未読なんだろう。暮田先生は作家買いさせてもらっているのにまだまだですね。
なんとまあ複雑な家庭環境。ラストの闇深さにゾッとして終わったのだけど、最後の描き下ろしでクスッと笑わせてくれたので少し救われました。
このようにオメガバCP以外は切なく、苦しく、重いです。特に表題作は沈みましたね…。でも私は暮田先生のその作風を愛してやまないのです。やはり傑作だったとしか言いようがありません。
いいね
1件
2025年12月5日
FF前日譚目当てでしたが…
「ファザー・ファッカー」の前日譚が読みたかったので、レーベルクーポンがありがたいです。
FFモードでいそいそとページをめくりましたら、当たり前ですが、表題作がまずそこにあります。レビューなど目を通さずに読み始めたので、あぁ、もう、初っ端からちょっと泣けてしまいました。全短編後に書下ろしがあるのですが、「永遠の夏」で再び、胸が詰まり、マキネ先生のあとがき解説で完全ノックダウン。「還らずの夏」の先生の思いを読んで、私がマキネ先生に惹かれる理由がわかったような気がしました。
2編目はオメガバースが2話分。実はこれは単話で読んでいました。平和なオメガバースといった感じで、安心して読めます。最後の妹ちゃんがオイシイのと、先生の「残念α」に吹きました。
3編目は資産家の息子と使用人のお話。マキネ先生らしい仄暗さがありますが、先生的には描くのがしんどかったのですね。回想シーンの入れ方などが分かりにくいのですが、私は服で判別していました。
いよいよ、FFの前日譚。真と明のはじまりを知りたかったので、満足です。色々腑に落ちました。真の愛が深すぎて心が痛いなーって思ってからの、書下ろしの明がダメすぎて…笑。
いいね
13件
2021年5月30日
儚く悲しい物語が胸に刺さる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなマキネ先生の短編集。
一つ一つのお話が かなり短いですが、
マキネ先生独特の儚げで優しい雰囲気は やはりどのお話にも一貫して漂っています。

その中でも 表題作「還らずの愛」と「いちばんしあわせ」の2作品は
結末はとても悲しくて胸が痛くなりました。
哀しいけれど、それもお互いの愛を貫こうとするが故の選択なので
納得は出来ます。
哀しいけど…!

「不機嫌なつぼみ」と、その続きの「咲き始めの焦燥」は
マキネ先生には珍しいアルオメのお話で、こちらはニマニマしながら読ませて頂きました。先生ご本人もオメガバースは初めてだったらしく、お話の展開としてはよくある設定でしたが
マキネ先生の絵で読むアルオメは発情期ですら清潔感があって(笑)新鮮でした。

最後の「All things I know」は義親子のお話です。
こちらも 主人公の心境を考えると すごく複雑になりましたが、
強かな真のこと、今後、マコトではなく真として愛されるように きっと仕向けて行くのでしょう(笑)

短いながらも満足出来る作品たちで、何冊か読んだようなお得な気分です。
いいね
4件
2023年12月26日
珠玉の短編‥泣ける
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ マキネ作品の大ファンで作者買いです。「ファザーファッカー」が目当てでしたが、もう全作が良い、本当にドンピシャで好みです。表題作「還らずの夏」は久々の大号泣💦大学生の陽には、高校時代に不慮の交通事故で亡くなった永遠の愛を誓った恋人の奈津が見えるという設定。ラスト、幽霊の奈津が陽の幸せを祈って別れを決意した時「死んじゃってゴメンなぁ」と1人で泣きじゃくるシーン、これはズルい‥
突然、命と恋人と生きる未来を奪われた、大切な人を残して死ななくてはいけなかった奈津に言わせるセリフ???と大号泣。「いちばんしあわせ」は、結と伊智の主従関係CP。伊智は親のネグレクトや病気と恵まれた環境ではなかったが、結に求められ「置いてかないで。伊智が居ないと生きていけない」と共依存の関係、自分を失って死んだように生きる結を残してはいけなかったのかなぁ‥後書に「伊智との未来に思いを馳せながら死んでいった結が不憫」と書かれていたけど絶望しながら死んでいくよりも最愛の伊智との未来を想って眠りについた結は幸せだと泣きました💦
もうマキネ作品の闇や病んでる感じが大好きです。
いいね
5件
2020年1月14日
ああぁぁぁ✨涙
作者さんの作品はほぼ網羅してから手を出したけど、やっぱり最高だった。ファンなら読んで損のない1冊♋もともとハッピーなだけじゃないチリっとした展開が多い作者さんですが、暗めです。自分はむしろ好きですが明るいストーリーが好きな方には不向き。マキネ先生のドツボとなるきっかけとなったファザーファッカー前日談が読みたくて購入したのに、還らずの夏にごっそりもっていかれた😩32ページの奈津の表情…。あんなの描かれたら堪んない。表紙裏も堪んない…。堪んないのに、知ってるのに、また読んじゃう🌙最後の方で先生がこの短編集について語ってるページがあるのですが、それを読んで更にマキネ先生が好きになった♠思考の方向性やそれぞれのCPへの思い入れの深さが伝わってきた。救いがないのが救い、のわかりみ…。ふぇちコラムよりのカットの攻めの雰囲気がどちゃくそタイプだわ〜😍All things I knowを読んで気になった方は本編のファザーファッカーが凄く良いのでぜひ読んでみてほしい
いいね
2件
2020年5月3日

最新のレビュー

号泣
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 還らずの夏
涙流さずに読める人がいるのでしょうか
暮田マキネ先生の作品は最後はハピエンと言うかホッとする様な作品が多いだけにメンタルやられてしまいました
でも救いが無いようであると言うか、感じ方は人それぞれだけど幸せであって欲しいなと願わずにはいられない作品
この度絶版との事
勿体無いです
どうか、いつの日か紙本の再販売祈ってます

素晴らしい作品、有難うございました
いいね
1件
2026年2月3日

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