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青年マンガ
ペリリュー ―外伝― 2
15巻完結

ペリリュー ―外伝― 2

800pt/880円(税込)

560pt/616円(税込)
5/10まで

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168pt/184円(税込)

作品内容

アニメ化決定の『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』スピンオフ第2弾!!昭和19年9月、激しい戦闘が続くペリリュー島で海へと追いやられた『入来周作の戦い』、やるかやられるかの戦場で精神をすり減らす米兵の兄弟に届いた『戦場からの便り』、昭和20年春、いつか来るはずの反攻の日に向け、兵士をまとめようと奮闘する島田を支える『泉康市の願い』、戦いの止んだ島へと戻ったニーナとケヴィンが『おぼえていること』、戦場で親友を亡くしたという父へ息子が届ける精一杯の思いやり『お父さんへ。』――これは本編では描き切れなかった大切な物語、まだ描かれていない戦争の記録。巻末には1巻に続き豪華ゲストによる解説を収録!!

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作品ラインナップ  全15巻完結

  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 11巻

    800pt/880円(税込)

    560pt/616円(税込)
    5/10まで

    田丸らが島を後にして70年――。2017年の冬、漫画の編集者として働く後村は、ペリリュー島を訪れる。そこはかつて祖父がいた場所。後村は祖父である田丸の足跡を辿ることで、生き残った兵士がどのようにして、長い「戦後」を生きたかを知る――。語られる、帰国直後の日本の姿、亡くなった戦友の家を訪ねた時のこと、再び島を訪れた際の思いがけない再会、そして戦場で体験した出来事。伝えたかった真実、語るべきでない現実、今も鮮明に残る口にしたくない記憶。――戦争、それは自分たちと変わらない普通の人が体験した、ほんの70年前の出来事。今と≪戦争≫の時代を結ぶ真実の記録、完結。
  • ペリリュー ―外伝― 1

    800pt/880円(税込)

    560pt/616円(税込)
    5/10まで

    『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』本編では拾いきれなかったエピソードを様々な角度から描くスピンオフ、開幕。太平洋戦争末期のペリリュー島。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。この南の島で起こった戦争とは何だったのか――。前線で戦った兵士、祖国で待つ家族、この島で暮らしていた人々、ひとりひとりの人生に何を残したのか。戦争の時代に生きた人々の日常、まだ描かれていない真実の記録。★収録・田丸と離れ、片倉と行動を共にしていた頃の吉敷の葛藤――「片倉分隊の吉敷」・ペリリュー島の戦いを米兵の目線から描く――「Dデイ(攻撃開始日)」・戦後、日本へと戻った田丸の結婚までの物語――「田丸と光子」・島で暮らしていたマリヤの元へやってきた戦争とは――「ペリリュー島のマリヤ」巻末には豪華ゲストによる解説も収録!!
  • ペリリュー ―外伝― 2

    800pt/880円(税込)

    560pt/616円(税込)
    5/10まで

    アニメ化決定の『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』スピンオフ第2弾!!昭和19年9月、激しい戦闘が続くペリリュー島で海へと追いやられた『入来周作の戦い』、やるかやられるかの戦場で精神をすり減らす米兵の兄弟に届いた『戦場からの便り』、昭和20年春、いつか来るはずの反攻の日に向け、兵士をまとめようと奮闘する島田を支える『泉康市の願い』、戦いの止んだ島へと戻ったニーナとケヴィンが『おぼえていること』、戦場で親友を亡くしたという父へ息子が届ける精一杯の思いやり『お父さんへ。』――これは本編では描き切れなかった大切な物語、まだ描かれていない戦争の記録。巻末には1巻に続き豪華ゲストによる解説を収録!!
  • ペリリュー ―外伝― 3

    800pt/880円(税込)

    560pt/616円(税込)
    5/10まで

    アニメ化企画全速進行中!『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』スピンオフ第3巻!!昭和19年9月15日ペリリュー島で最も激しい戦闘が行われた『西浜にて』指揮をとる島田、夫の戦死の知らせで、大きく変わってしまった花嫁の人生を描く『ALL ABOUT SUZY』、昭和21年、戦いの止んだペリリュー島で過ごす小杉の明かされていない『長い夜』、昭和50年、沖縄を訪れた田丸がふたたび向き合う戦争の記憶『過去と未来と』。――戦場で、日本で、異国の地で、彼らは何を想い、戦い、生きたのか。戦争の時代に生きた若者のリアル。まだ描かれていない人生の記録。
  • ペリリュー ―外伝― 4

    800pt/880円(税込)

    560pt/616円(税込)
    5/10まで

    劇場アニメ2025年12月5日公開!『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』スピンオフ!!昭和22年5月、日本兵が去ったペリリュー島で、島田は戦いの日々を自らに問う『どうして』、平成9年、田丸の息子・耕助の七回忌で、残された家族は、ままならない感情を分かち合う『なんだか僕は怒っている』、平成14年、田丸夫妻の過ごしてきた時間を穏やかに振り返る『田丸と光子2』、遡ること昭和18年、徴兵検査に合格し、故郷を離れることになった吉敷が母と妹と交わした約束『召集』。さらに戦後70周年に発表された本作のプロトタイプ読切『ペリリュー玉砕のあと』も収録。――戦争の時代と今を繋ぐ命の物語、完結。
映画化

「ペリリュー 楽園のゲルニカ」

【出演】

板垣李光人 / 中村倫也 / 天野宏郷 / 藤井雄太 / 茂木たかまさ / 三上瑛士

【あらすじ】

1万人中たった34人しか生き残れなかった、地獄のような戦場、ペリリュー島で、若者たちは何を想い、生きたのか、その壮絶な戦いを描く。昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録――。

【制作会社】

シンエイ動画、冨嶽

【スタッフ情報】

原作:武田一義「ペリリュー ー楽園のゲルニカー」(白泉社・ヤングアニマルコミックス)

監督:久慈悟郎

脚本:西村ジュンジ、武田一義 / キャラクターデザイン・総作画監督:中森良治 / プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝 / メカニックデザイン:神菊薫 / 美術設定:中島美佳、猿谷勝己 / コンセプトボード:益城貴昌、武田悠介 / 美術監督:岩谷邦子、加藤浩、坂上裕文 / 色彩設計:渡辺亜紀、長谷川一美 / 撮影監督:五十嵐慎一 / 3DCG:中野哲也、高橋慎一郎 / 編集:小島俊彦 / 考証:鈴木貴昭 / 音響監督:横田知加子 / 音響制作:HALF H・P STUDIO / 音楽:川井憲次 / 配給:東映

【公開日】

2025年12月5日

【関連リンク】

公式サイト「ペリリュー 楽園のゲルニカ」

レビュー

ペリリュー ─楽園のゲルニカ─のレビュー

平均評価:4.7 84件のレビューをみる

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高評価レビュー

これから先もずっと平和であって欲しい
昭和二十年八月、陸軍軍曹として歩兵第十五聯隊に所属していた私の祖父は、パラオで終戦を迎えたそうです。当時は満二十四歳の若者でした。
「タコツボに隠れていたらいつの間にか戦争が終わっていて、現地の人が食べ物を持ってきてくれたんだって」とだけ、本当にそれだけ小学生の時に祖母から又聞きしたことがあります。
祖父本人の口から戦争の話が出たことは一度もありません。私の方から聞くこともせぬまま、祖父は天寿を全うしました。
なんだぁじーちゃん何もしないで戦争終わったんじゃん!祖母の話をそのまま鵜呑みにし、そう茶化していた阿呆なクソガキだったあの頃の自分をぶん殴ってやりたい。
戦後八十年。その節目を前に思うところがあり、今まで何も知らなかった戦時中の祖父の足跡を調べてみることに。祖父がいた聯隊の第二・第三大隊は、まさにこの作品の舞台であるペリリュー島の戦いに参加していました。
初めてその全容を知り絶句。祖父からはついぞ戦争の話が聞けなかった理由がわかった気がしました。そして祖母はやんわりと包み隠すように、当たり障りのないことだけを小学生の私に話したんだなぁと。もしかしたら、祖母さえも詳しいことは聞かされていなかったのかもしれない。
それから間もなく、アニメ化決定というネット記事で偶然出会ったのがこの作品です。“ペリリュー”の文字を見て、読まずにはいられませんでした。
楽園から地獄に様変わりした南の島で、圧倒的多数の米軍と交戦する日本軍。作中のキャラたちはとても可愛らしく描かれており、当初はサクサク読んでいけそうだなと。
が、やはり戦争物。ページをめくるのが辛かった。先程まで息をしていた仲間が、一秒後にはもう死んでいる。そんな現実が痛いほど突き付けられます。
誰もがこんな恐ろしい戦いに身を投じたくなかったはず、どれほど生きて家に帰りたいと願っただろうか。当時に思いを馳せ、そう考えるだけで涙が止まらなくなりました。
もう二度と戦争など起きて欲しくない、ずっと平和が続いて欲しい。戦争物でもこの作品のように可愛くコミカルな絵柄なら読みやすいと思うので、ぜひ若い方にも読んでもらいたい。そして、それほど遠くない昔に実際にあった悲惨な出来事について理解を深めてもらいたい。
日本のために命を懸けて戦って下さった方々に感謝するとともに、アニメ映画も幅広い年代の方に観てもらえるといいなと思っています。
いいね
62件
2025年3月6日
人が人であるには(追記あり)
ふんわりした優しいタッチの絵。サクサク読める読みやすさ…。そこから一気に引きずり込まれる、戦場のリアル。

壮絶です。
ペリリュー島の圧倒的に不利な戦況下では、上官も下級兵士も善人も悪人も関係なく、全ての命が消えてゆく。

ペリリュー島には当時1万人の兵士が送り込まれ、生還できたのは34人――。

私はレビューを書くとき2回は読み返すのですが、この作品だけは読み返せなかった。
でも読み終わって何年も経っているのに、今もふと彼らの生きざまを思い出す。

人が人として在るためには、その人の心のよりどころとなる、ゆるぎない何かが必要なのかなと。
主人公の田丸は、吉敷がいたから人としていられたのかな……と。
外伝で描かれている主人公のその後の話も重く、深く、切なかった。
いろんなシーンが焼印のように心に焼き付いて、忘れられない作品。

2025年12月5日にアニメ映画として劇場公開予定。
映画版にも武田一義先生が脚本等に深くかかわっているらしいです。11巻の大作をどこまで映画として落とし込むのか、かなり悩まれたと記事で読みました。必ず観に行こうと思っています。

【2025.12.6 追記】
映画、見ました。
この超重量級の大作を、どのように2時間にまとめるのか…期待半分不安半分だったのですが、素晴らしかった。
原作に比べるとかなりマイルドな仕上がりになっていた印象。PG12でたくさんの人に見てもらうための、ギリギリの選択だったのかな…。どうか一人でも多くの人が劇場に足を運んでほしいなと思います。

映画では最終盤に一か所、原作にはないシーンがあります。
このシーンが観れただけでも、私は見に行ってよかったと思いました。
映画を見て原作に興味がわいた人はぜひ原作も読んでみてほしい。原作は映画よりもっと深く、もっと苦しく、凄まじい重量で読み手を抉ってきます。でもきっと後悔しないと思う。不朽の名作です。
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30件
2025年2月20日
戦争の中のほんの少しの青春のひとかけら
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一言で表すのであれば、なにも包み隠さないありのままの戦争。敢えて“漫画家”という言葉を使いますが、漫画家田丸の目から見たそのままの戦争がそこにありました。目を背けたくなるほど残酷で混沌とした、漫画の題材になんてとんでもない。展開に文脈も筋道もあったものではありません。物語の途中だろうとお構い無しにただ死んだからそこまで。……ですがそれが現実ありのままに起こった「戦争」なのでしょう。
この漫画は、何も隠さないからこそ戦争の残酷さ、悲惨さだけではなく、美しかったこと、楽しかったことが原寸大で目の前に描かれます。作中でも言及されていますが、それを「不謹慎だ」と言う人もいるでしょう。私は不謹慎であることを否定しませんし、断じてこれまでもこれからも戦争を「美しい」ものだと表していいはずがないと思っています。ですが、青春を奪われた20そこらの青年達の、戦争の中のほんの少しの「楽しい」を、否定するのは忍びないと感じてしまうのは私のエゴでしょうか。
「国のために人を殺した軍人達は悪か」これに関しては、今にも通じる問題と言えましょう。人を殺すことは悪であり、違いのない事実です。ですが、あの時彼らは何のために殺したのか。愛する自国がこの先も続いて欲しい、家族を守りたい、生きて帰りたい、死にたくない。全て、今を生きる誰にでもある当たり前の望みです。この望みを当たり前にするために、彼らは銃を取り、そして今があります。その抵抗に何の意味もなかったとしても、ここに1人、あの時何があったのかと思いを馳せる日本人がいます。
あの時、もう80年も昔。私のような戦争を知らない20そこらの小娘にとっては、教科書に載っている「歴史」の1ページ。その1ページの中で、血みどろになって戦った人間がいたことを、手で触れることができたような。そんな現実の戦争のはなしでした。
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7件
2026年1月10日

最新のレビュー

考えさせられました。
アニメ映画化おめでとうございます。たまたま動画を見ていたら流れてきて興味がもち映画を観る前に原作を見ようと1巻をまず買って、読んでいくうちに闘いの壮絶さや兵士たちのそれぞれどんな思いを抱いて闘っていたのかを分かりやすく描かれており、気づけば全巻買っていました。絵柄が可愛く読みやすいですが、可愛くても壮絶さを伝えられる物語構成にとても魅入られました。とても面白いだけじゃ足りないくらい大変良い作品だと思いました。どんどん戦争を経験した方々がいなくってしまう現代で戦争の壮絶さを伝えられる良い作品だと思います。何回も泣きました。是非皆さんに読んでほしい作品です。
いいね
2件
2026年2月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

忘れてはいけない若者から見た戦争の記録
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
昭和19年の夏、漫画家志望の田丸は、兵士として太平洋戦争末期のペリリュー島へ派遣されていました。パラオ諸島の南に位置するこの島は、日米合わせて5万人の兵士の戦場。飛行場を奪取すべく襲い掛かる米軍4万人と、徹底持久を命じられた日本軍守備隊1万人の戦いの行方は…?漫画編集者の後村が、戦場に赴いた祖父(田丸)の視点で語る本作。戦争をテーマにした作品はヘビーな内容でリアルな描写が多く、苦手な方もいるかもしれません。しかし本作は3頭身ほどのキャラクターでシンプルに描かれており、悲壮感を和らげています。極限状態でも自分の夢を追い続ける田丸の姿や、最期まで戦い続ける隊員たちの姿は、戦争を知らない世代にとって衝撃でしょう。自分が今いることの素晴らしさや、歴史を作った先人に想いを馳せたくなる作品です。原案協力は太平洋戦争研究会の平塚柾緒先生、作画は武田一義先生の本作は、2022年にアニメ化が決定しました。サンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園で実際に起こった戦争について知りたい方はぜひ読んでみてください。
戦闘中の美しいペリリュー島で…
広報:あずき(シーモアスタッフ)
武田一義先生による、太平洋戦争末期のペリリュー島での悲惨な戦争を描いた作品です(平塚柾緒先生(太平洋戦争研究会)原案協力)。2017年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作。田丸は漫画家志望の兵士。昭和19年の夏、太平洋戦争末期のペリリュー島にいました。この島で見聞を広げて帰ったら冒険漫画を描きたい。青年らしい夢を描きながら田丸は島での仕事に従事します。しかし、アメリカの攻撃は激しさを増していき…。サンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園の島で繰り広げられる、あまりに悲惨な戦争と飢え。可愛らしい絵柄で、大変読みやすく、戦争物が苦手という方でも手に取りやすいです。内容は戦争ものだけあって、大変重く辛いですが、決して忘れてはいけない出来事がストレートに伝わってきます。戦争の緊迫した場面が続き、どうなるのかどんどん読み進められます。読み応えのある素晴らしい作品です。

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