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泡にもなれない恋ならば【電子限定特典付き】

680pt/748円(税込)

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作品内容

「女じゃないし 優しくとかしなくていい」

勝ち気でこだわりの強い小林は、仕事で上司と衝突。
元同僚で自分とは正反対の冷静さを持つ石原に
その鬱屈した気持ちを吐露する。
さらに、石原に対しある思惑を持っていた小林は、
石原の恋心を利用して自分を抱くようにしむけるが――?

綺麗なだけじゃない大人の恋愛を描いた表題作の他、
不思議な力も持つ「神様」を軸に繰り広げられる
温かくて少し切ない恋模様を綴った「神」シリーズや
叔父と甥っ子のセックスの主導権をかけた攻防LOVEを収録!!


【収録作品】
泡にもなれない恋ならば
その神は、役場にいる。
今日も神は、役場にいる。(前後編)
僕の神は、役場にいる。
いい子でごめんね!
★単行本カバー下イラスト収録★
【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 泡にもなれない恋ならば【電子限定特典付き】

    680pt/748円(税込)

    「女じゃないし 優しくとかしなくていい」

    勝ち気でこだわりの強い小林は、仕事で上司と衝突。
    元同僚で自分とは正反対の冷静さを持つ石原に
    その鬱屈した気持ちを吐露する。
    さらに、石原に対しある思惑を持っていた小林は、
    石原の恋心を利用して自分を抱くようにしむけるが――?

    綺麗なだけじゃない大人の恋愛を描いた表題作の他、
    不思議な力も持つ「神様」を軸に繰り広げられる
    温かくて少し切ない恋模様を綴った「神」シリーズや
    叔父と甥っ子のセックスの主導権をかけた攻防LOVEを収録!!


    【収録作品】
    泡にもなれない恋ならば
    その神は、役場にいる。
    今日も神は、役場にいる。(前後編)
    僕の神は、役場にいる。
    いい子でごめんね!
    ★単行本カバー下イラスト収録★
    【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

レビュー

泡にもなれない恋ならば【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.4 275件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 作者買い
    ムラさん 投稿日:2023/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作と神シリーズ短編集。作者様も後書きで書いてますが受けが全員拗らせてる笑。それがさ、とっても愛おしくなってくるんですよ。全編通して一筋縄ではいかない恋なので、一つの恋を読み終わるたびに、報われてよかったとか前を向けてよかったとか切ないため息をついてました。個人的にはどれも凄く好きなCPばかり。神シリーズの通称神さまは亡くなった人の声を聞ける特殊な力を持ってる人間で、周りの恋路を少し手助けしてる設定。短編だからこそ無駄なシーンがなくてそれぞれの恋をギュッと凝縮してある感じ。甘さは少ないですが色んな感情が見れて買ってよかったです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 恋の駆け引き
    ヒトクチサンドさん 投稿日:2021/5/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 自己犠牲をコンセプトにしたポスターを作る小林。こだわりが過ぎて、部署から浮いている。いつも愚痴を聞いてくれる、前会社で同僚の石原。本当は一緒に転職するはずだったのに石原は来なかった。その理由を小林は後から知った。今作ってるポスターと回想がリンクする。おすそわけとやらで人に見られてる中で結ばれる二人。 小林のロマンチストさが切ない。精一杯みえはってお前ならいいかなって言ったのに、 石原は小林の思いをはじめから知っていたなんて。 神様は村役場の話で3つ入ってる。1つ目は死んだ職員に好かれていた鳥海が彼の幽霊を見るようになる。作業着に麦わら帽子で素敵な神登場。 鳥海は関係を持っている人がいて幽霊に罪悪感をもっている。神が幽霊を真夏の白昼夢であったように幕引きをする。 2つ目は役場にバイトに来ている旭と、その専門学校の教師穂高の話。 「やめなさい、神が見ている」のポスターが素敵。 失恋し泣いている穂高を見て、二人の関係が始まる。穂高が拗らせていて、旭と別れようとする。神が穂高のしがみついているものを指摘し、旭がそのやさしさと強さで壊す。 3つ目は神と同僚の荒島の話。荒島の片思いナレーションから始まるが、 神が男らしく「付き合おう」という。荒島が「お前はみんなの聖域だから」と断る。二人の高校時代のエピソードが入り、神にとって荒島こそが神であることが読者にはわかる。荒島に言ってあげないけど「そんなものお前が汚してしまえ」とキスで締めるところがカッコイイ。 いい子の話は叔父と思春期の甥の話。軽くてよい。 昔暴走族でしたが今普通の人ふぁぞろぞろ出てきて、若者を校正させます。 おまけの話の神と荒島さん。朝日浴びて俺の隣に神が寝てたら、こちらは耐えられないよねとうなずいてしまいますよ。 続きを読む▼
  • (5.0) テイストの違う3つのお話しの短編集。
    ユキさん 投稿日:2022/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 かなり前に紙で購入、今作の2つ目の神シリーズに心を持っていかれました。短編集のレビューが苦手というのもあり、なかなかレビューできずにいましたが、先日何回目かの鬼リピループにハマり数日に渡り日に何度も読んでいて「やっぱり好きだー!レビュー書こう」と思いまして。 1話目はさすが三月えみ先生という感じの一筋縄ではいかない大人の恋のお話しです。『拒まない男』『夜明けの序章』に通じるものがあります。 私は2話目の『神は役場にいる』シリーズに心を打ち抜かれました。1話目の蓼科さんと鳥海くんのお話し、夏の暑さと山の深い濃い緑を感じます。昼間でも暗い程の山の道の先で蓼科さんが鳥海くんに手を振る場面は何度読んでも泣きそうになる。恋愛感情だけでない、人間としての在り方を選択していく様が心に響いてきます。赤石さんの寄り添い方も救いです。 シリーズ2つ目、年下ワンコの旭と穂高先生の話しもとても胸を打ちます。旭の素直さ、その心から出る真っ直ぐな言葉にいちいち鼻の奥がツンとして。旭が穂高先生の手を引きながら涙をためて言うセリフも何度読んでも私が涙してしまいます。穂高先生の拗れて複雑になってしまった心。真実が見え隠れしてるのに旭の愛情を掴む勇気もなく。こちらは赤石さんの助けというより旭の純粋な頑張りに救われていきました。 それだけでなく、旭の可愛さに癒され逆に穂高先生の素直じゃない可愛さにムズキュンします。 3話目が私にはあまり刺さらなかったのでレビューも延びていたのですが、神シリーズは私の中で本当に神作品。 『夜明けの序章』『拒まない男』も大好きなんですが、少しテイストの違う今作品。是非こちらも読んでも頂きたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 自己犠牲は美しいのか?
    しろくろうさぎさん 投稿日:2021/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作は32ページですが引き込まれました。 表紙から3枚繋がっていて素敵。 先が読めず、面白くて充実感は有りましたが、まだ本質の気付きが足りないような気がして何度もよみかえしました。 行間を読む感じでしょうか。 拒まない男でも三月えみ先生はストーリーが一筋縄でない印象なので私の語彙力と解読力が足らないのが悔しい。 大手配給会社勤務、勝ち気で強気プライドも拘りも強く仕事で行き詰まりを感じている小林。正反対の性格、優しく冷静な元同僚の石原。 仕事で人魚姫のオマージュのコンセプトと現実がリンクしてるのが良い。 小林は転職先で今まで全て上手く出来ていたのは石原の自己犠牲のお陰だと知ってショックを受けてしまう。自己犠牲とは一方的な自己満足だ。 自己犠牲までされる程、石原に好かれている気持ちを利用して小林は贖罪をするが、手の震えながらの覚悟は本当の贖罪だけではないよね? エロシーン鬼 畜な石原にゾクゾクした。 帰り道 石原は自分が好きとは伝えない所が上手い。 「お前、俺の事すきだもんな」で全てが計算だったのかもしれない。 途中、あぁこれはバッドエンドだと予測したがまさかのハッピーエンド。現実は映画より美しい。 三月えみ先生に一コマずつ解説してほしい。 取り敢えず読んで感じてみて下さい(*^^*) 他作品も面白かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 表題作はさすが作者様!!
    aaさん 投稿日:2021/1/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです。クーポンにて。短編集ですがものすごく満足感がありました。 どのお話も好きでしたが、読み手によって好き嫌いや解釈が分かれそうな表題作が私は一番好きでした。 気が強い性格で上司や同僚と衝突する事が多い小林。 元同僚の石原はそんな小林の話を冷静に聞いてくれる存在。 自分の為に仕事で犠牲を払ったとし、小林は石橋の趣味に付き合うと彼についていきます。 その後通常であれば読んでいて「えっ」っとちょっと倫理観が邪魔をするような場面へと進むのですが、意地っ張りな不器用男が震える手で仕掛けた大勝負。最中のモノローグが泣けるけど、四の五の言わずに見守らなくては、と思いました。 その後の涙にこれまた掴まれた・・。 約30Pと短いお話でしたが、終盤の甘い巻き返しが秀逸。 お互いが試し合うようなズルさもある綺麗なだけじゃない大人の恋。心掴まれる大好きな作品でした。ただ上司に見られてたのは顔から火が出そう・・。 神さまと呼ばれる特殊な能力を持った役所職員さんの、少し不思議なお話も3話全てとても良かったです!!続編描いて下さらないかなー。最後は中学生の時に伯父(といってもお兄ちゃんてカンジ)に抜いてもらってた男の子が、その後叔父をおかずにしないとイケなくなってちょっとヤンキーに走っちゃう可愛いお話で好きでした! 続きを読む▼
  • (5.0) タイトルが秀逸
    うめさん 投稿日:2021/8/12
    三月先生の表紙やタイトルは素敵だと思います。ついつい読みたくなる。そして内容もいい。 表題作は映画配給会社のリーマンの短編。野心家で自信家でトゲトゲの受小林と、仕事が出来て大人でゲイの攻石原。人魚姫オマージュの自己犠牲の描いた映画を通した 、小狡く不器用な二人の大人の恋の話です。短い中に二人の関係性、仕事、映画、そしてガッツリエロ、タイトルの雰囲気そのままに描かれてます。素敵な作品です。 その神は役場にいる、はまた全然違ってこちらもとっても面白いです。霊能力者の村役場職員赤石は神と呼ばれてます。測量の仕事に来ているタカ×鳥海、専門学校の生徒旭×穂高先生、赤石自身の3編あり。タカ×鳥海は、人の生死が関わっているので少し重めですが、赤石さんの飄々とした暖かさのお陰で読後は爽やかです。赤石さんのシリーズ化になって、他の話も読みたいです。 もう1編は上2つと比較して、3.5くらいでした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

神シリーズなど収録
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
村役場を中心としたオムニバス「神シリーズ」などが収録されている三月えみ先生の短編集です。短編集ではありますが、一冊とっても充実しています!表題作は元同僚の石原と小林の一夜のお話。誰が誰に好意を抱いているのか。恋愛模様と仕事模様が絡み合いながら、ラストに向かって大変綺麗にまとまる作品です。

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