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少年マンガ
死にあるき 1
4巻完結

死にあるき 1

690pt/759円(税込)

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作品内容

変死した資産家・黒須時宗。
その死をきっかけに、一同に会した家族達であったが、
そこに現れた警察官は、殺人を疑い取り調べを始める。

一番最初に疑われたのは、黒須家の養女であり第一発見者の朱鷺子であった。
養父の死にも動じぬ朱鷺子。皆の疑いが彼女に注がれる中、第2の変死が起きてしまう………



昔からそうだった。

彼女の、朱鷺子の周りでは、

人が良く死ぬ。




朱鷺子の周囲で起きる不審な死の連続。
何故”死”は連続するのか?
何故彼女の周囲でばかり”死”が起きるのか?
謎と恐怖が散りばめられた俊英の怪作、第1巻です。

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 死にあるき 1

    690pt/759円(税込)

    変死した資産家・黒須時宗。
    その死をきっかけに、一同に会した家族達であったが、
    そこに現れた警察官は、殺人を疑い取り調べを始める。

    一番最初に疑われたのは、黒須家の養女であり第一発見者の朱鷺子であった。
    養父の死にも動じぬ朱鷺子。皆の疑いが彼女に注がれる中、第2の変死が起きてしまう………



    昔からそうだった。

    彼女の、朱鷺子の周りでは、

    人が良く死ぬ。




    朱鷺子の周囲で起きる不審な死の連続。
    何故”死”は連続するのか?
    何故彼女の周囲でばかり”死”が起きるのか?
    謎と恐怖が散りばめられた俊英の怪作、第1巻です。
  • 死にあるき 2

    690pt/759円(税込)

    死を呼ぶ少女。その連鎖は止まらない――

    資産家一家の連続不審死。
    たった一晩で3人が怪死、さらにその翌日にも……
    黒須家に残された養女・朱鷺子が疑われるも、物証となるものは何もない。
                     
    果たしてこの連続死は彼女の手によるものなのか?
                     
    警察、雑誌記者、オカルト研究家……
    怪しげな連中が少女の周囲に寄り集まる。
                       
    死を呼ぶ少女・朱鷺子の正体とは?
    謎と恐怖が拡大するホラーサスペンス、第2巻。
  • 死にあるき 3

    690pt/759円(税込)

    死を呼ぶ少女の正体は? 命を賭けた追跡劇

    資産家・黒須時宗の死を皮切りに連続不審死が続く黒須一家は
    ついに朱鷺子を遺し全滅してしまう。
    姪である里奈の遺体が見つかった場所は
    数十人もの人間を殺害解体したシリアルキラーが
    アジトとしていた民家からで、里奈は殺人鬼の手にかかったということは明らかだった。
                            
    黒須家連続不審死と連続解体殺人事件。
    朱鷺子と関連する「死」は拡大を続け、その範囲は
    予想外の方向へ爆発的に広がった。
                               
    果たして、一連の死は朱鷺子の意志によるものなのか、
    ただ偶然が続いただけなのか――?
    警察、雑誌記者、オカルト研究家の文字通り命を賭けた追跡が
    事件の真相と少女の過去をつまびらかにしていく。
                          
    俊英、熱筆! 衝撃のホラーサスペンス、第3巻。
  • 死にあるき 4

    720pt/792円(税込)

    すべての答えが明かされる、衝撃の最終巻

    突如、黒須家を襲った連続不審死と、
    数年前から同じ県内で続いていた連続解体殺人事件。
    2つの事件で重要参考人と目される朱鷺子に、
    シリアルキラーの凶刃が迫る!
                           
    犯人に捕らえられた朱鷺子の安否や、いかに。
    そして連続殺人犯が凶行に及んだ悲しい過去とは……
                                    
    朱鷺子の秘密を追う刑事とオカルト研究家は朱鷺子を救出できるのか。
    その先で辿り着いた驚愕の真実に、彼らはどんな判断を下すのか。
    すべてが明らかになった後、朱鷺子は何を選択するのか――?
                              
    死を招く少女・朱鷺子を巡るホラーサバイバル、衝撃の最終巻。
    最後まで生き残るのは、誰だ?

レビュー

死にあるきのレビュー

平均評価:4.1 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

最終話で全てが分かります。
別サイトにて前話読み、毎回1話から読み返したくなるのでこちらでも購入しました。
ネタバレほどではないですが軽く....。
試し読みでは恐らくただ主人公が変、おかしい、人間性に欠けるなど思いあまり面白くはないという印象になるかと思います。私もそうでした。なんだこの主人公、やなやつって。
しかし、最終話にいくにつれ.......。
2度読み返すと更にあー!そういうことか!と納得。
人によっては読んだ後の印象も違うのではないですかね。
バッドエンド、はたまたハッピーエンド。
私は悲しいハッピーエンドだと感じました。
物語は主人公の周囲の人間がバタバタと死んでいくミステリー、違和感だらけの主人公。衝撃的な真実。
絵に癖はありますが、それ以上に物語にのめり込みます。
これは試し読みだけじゃ本当に何もわからないかと。
怪作、というのも的を得てる。
こういったお話に興味があれば一度ぜひ前話読んでみてほしいです。
いいね
3件
2018年8月9日
原作付きじゃないの?ちょっとスゴいです…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛に飢えているダミアン?
というのが最初に一巻を読んだ時の感想です。

試し読みで朱鷺子への嫌悪感が先に立って読みたくないと思う人は、
このように考えてみてください。
(最悪のネタバレです。読む気がある人は絶対見ないでください。)

朱鷺子は無我(むが)であり、空(くう)です。
そこに「無償の愛に報いる」という
ロジック(執着)が付与されており、
それが唯一絶対の行動原理です。

そこに「命は何より大切」という人間の価値観は介在しません。

そう考えると、朱鷺子の発言や行動が
いちいち腑に落ちるようになる…かも?

私は作者が「真理を悟る」とはどういう事なのか?
という自分なりのアンサーを、この作品で示していると感じました。

画力に関してはまだまだ伸びしろがあると思うのですが、
やっぱり★5を付けたいです。
いいね
0件
2019年12月12日
最後まで読むべき作品
かなり考えさせられる深い内容ですが、原作付きじゃない事が驚きです。ここまでの話をよく作り上げたなと。人が多く死ぬので、苦手な方は注意です。

最後にはしっかりと全ての説明も含まれ、どう思うかは個々によると思いますが、自分はあの終わりに納得しました。だからあの性格なのか、だから周りの人が沢山死ぬのか、と。

私達も今まさに、死に向かって歩き、生きているのですね…
いいね
1件
2020年3月14日
すごい
すごく綺麗な作品だと思います。
最初はただただミステリアスで賛否両論ある主人公だと思いますが、最後に全て明かされるっていう自分の中でドンピシャの作品でした。
読者を飽きさせない展開と、4巻というちょうどいい長さで綺麗にまとめられた素晴らしい作者様だと思いました。
ただ人は沢山死にます。
少しでも気になったら最後まで読んだ方がいいと思います。
いいね
0件
2019年8月20日
マンガワンで見てた
最初はなんやこのサイコパスって感じだったけど、読み進めていくうちにどんどん面白くなる!マンガワンで読んでましたが何度も読み返すのでもう単行本買っちゃうことにしました。ぜひ最新話まで読んでみてください。
いいね
0件
2018年4月23日

最新のレビュー

解らない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読めば全て解るというレビューが多いのですが、わたしには解りませんでした。最後の最後に「死者一人」となっていたので、この作品では最初から朱鷺子は死者だったのでしょう。わたし達は生きている限り死に向かって歩き続けている。作者はそういうことを伝えたいんだろうなとは感じました。

ですが、朱鷺子は死者だったのでしょうか。わたしは古河刑事の言う通り、朱鷺子はちゃんと生きていたと思います。生きて、魂もあるから色々な感情もあった。夏生と一緒にいるときはあんなに感情豊かで生き生きとしていたのに、死者だった?

死のハードルが極端に低いというのには大きく納得がいきました。ですが、周りの人達がどんどん死んでしまったのは「朱鷺子が何かを選択した」対価であって、全て偶然だったということでしょうか?どの死も、全て対価であり偶然だった?朱鷺子という死者を生かすためにそれだけの対価が必要だった?ひとつひとつの事件事故は対価だったというだけで何のからくりも無かったのでしょうか?
全然答え合わせが出来ません。

夏生の死に朱鷺子の絶望を感じました。全てを失ってやっと自由に選択できる、とあんなに晴れやかで軽やかに死ぬ朱鷺子。死者なのに死に向かって歩いていた?生きなければいけないという呪いから解放された?

これを書いているうちに少し整理出来てはきましたが全く釈然としません。もう一度読み返します。

追記
もう一度読み直しました。2巻と4巻ラストで答え合わせが出来たような気がします。ただ、朱鷺子が自分は死を呼び寄せてしまうことを自覚していたと思うのですが、それはあまりに救われないなと。夏生に甘えるような仕草には胸を打たれました。
こんなに脳内で討論しながら読んだ作品は無かったかもしれません。この作品と出会えて良かったです。
いいね
0件
2023年1月11日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

彼女の周りは皆死ぬ
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
了子先生の描く、美しさと無慈悲な死が融合された物語。主人公・朱鷺子の近くには何がなんでも寄りたくないですね。美少女で感情がなく、淡々と黒須家の死を受け入れている主人公のゾッとします。長いまつげが魅力的かつ恐ろしい。偶然なのか事件なのか…彼女の正体が気になります!

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