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ジェラシー[コミックス版](2)【電子限定おまけ付き】

650pt/715円(税込)

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作品内容

自分の吐いた嘘のせいで半田(はんだ)は殺され、明虎(あきとら)は深い傷を負った……。なのに反省の色をみせない櫓木(ろぎ)に浅生田(あそだ)は憤る。櫓木は転がり込んだ組のマンションで傷だらけの明虎と激しく求め合うが、そこにやってきたのは赤ん坊を背負った妻・麻巳(あさみ)で……!?
【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしイラストペーパー(1P)を収録!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全5巻完結

  • ジェラシー[コミックス版](1)【電子限定おまけ付き】

    650pt/715円(税込)

    小説家の愛人として暮らしていた櫓木卯一は、借金の取立てにきたヤクザと出会う。その男・大和明虎に惹かれ、あらゆる手を使って近づこうとする卯一。だが気持ちが逸った卯一がうっかり明虎の組の名を騙ったことで事態は急変し――。人気作「四代目・大和辰之」の前日譚。 【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしイラスト(1P)を収録!!
  • ジェラシー[コミックス版](2)【電子限定おまけ付き】

    650pt/715円(税込)

    自分の吐いた嘘のせいで半田(はんだ)は殺され、明虎(あきとら)は深い傷を負った……。なのに反省の色をみせない櫓木(ろぎ)に浅生田(あそだ)は憤る。櫓木は転がり込んだ組のマンションで傷だらけの明虎と激しく求め合うが、そこにやってきたのは赤ん坊を背負った妻・麻巳(あさみ)で……!?
    【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしイラストペーパー(1P)を収録!!
  • ジェラシー[コミックス版](3)【電子限定おまけ付き】

    650pt/715円(税込)

    株の売買で成功し、明虎(あきとら)の信頼を高めていく櫓木(ろぎ)に対し、幼馴染(おさななじみ)みの浅生田(あそだ)はこみ上げる黒い感情を抑えきれない。そんなある日、原因不明の発注ミスによって櫓木は多額の借金を負う……!? 絡み合う嫉妬と愛憎、好評シリーズ第三弾。
    【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしイラストペーパー(1P)を収録!!
  • ジェラシー[コミックス版](4)【電子限定おまけ付き】

    690pt/759円(税込)

    「僕は家族じゃない――?」自分の言葉に耳を貸そうとしない明虎(あきとら)の態度に行き場を失った卯一(ういち)は、松見(まつみ)の元を訪れる。その卯一が明虎の唯一の弱点だと見抜いた松見は、彼を拉致(らち)し外国人を使って蹂躙(じゅうりん)を繰り返す。そんな中、父である二代目が突然の自決。最愛の人の最期の言葉は松見の心に黒い火を点けた――。抑えきれない黒い情念が渦巻く、シリーズ第4弾。
  • ジェラシー[コミックス版](5)【電子限定おまけ付き】

    690pt/759円(税込)

    大切な者たちを攫(さら)った松見(まつみ)を追いつめた明虎(あきとら)。幼い頃からの長い兄弟の確執についに終止符が打たれる。一方「家族」になれず、居場所を見失った卯一は、明虎との切ない最後の夜を過ごした。そして27年の時が流れ、互いに歳を重ねた二つの魂は再び巡(めぐ)り合う――。嫉妬に狂い、恋に溺(おぼ)れたヤクザな男たちのどうしようもない恋の歌、ついに完結!! 描き下ろし「オールドボーイ 」も収録。

レビュー

ジェラシー[コミックス版]のレビュー

平均評価:4.5 365件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 控えめに言って良すぎる!
    (*´-`)pwさん 投稿日:2024/3/24
    買ってよかった、大満足! 読み進めるうちにぐんぐん惹き込まれて とっぷり世界観に浸れた、 情がゆさぶられる胸熱作品でした

高評価レビュー

  • (5.0) ジェラシーロスとスカベリ子ホリック…
    ベグさん 投稿日:2021/8/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 どんな結末であろうと受け入れる覚悟はできていましたが、ピンクで装丁された最終巻、予想の遥か上をいくハッピーピンクでした。 「嫉妬」と「愛」のお話。始まりとなる『みのりの手』から読み返し、本編1巻冒頭で「あぁ、このシーンは…」となりました。感情の赴くままに求め、奪い、人を傷つけてきた卯一が、明虎から離れようとし、与え、求めず、執着するものなどなかった明虎が、子どものようにはっきりと卯一を欲する場面は、とても印象的でした。 読み返しながら、伏線というか布石というか、「答え」がそこかしこにあるとこに気付き、点と点を繋いでいくような、パズルのピースを一つずつはめ込んでいくような、そんな感覚になりました。答えを知ってから読み返すと、一人一人の心の内に泣けて仕方ありませんでした。特に、麻巳さん。明虎に「俺の何倍も強い」と言わせられる麻巳さんの誰にも見せない葛藤や本音が胸に刺さります。それでも、「愛してあげる」と心に決めた麻巳さんが本当にかっこよくて、美しいです。だからこそ、生の象徴である麻巳さんの最期だけが、『みのり〜』で分かっていたことと言え、消化しきれませんでした。でも、フォローさんのレビューで、「あぁ、麻巳さんは、愛する明虎に甘えることができた最期なんだな」って納得できて、最後のピースをはめることができました。私では至れなかった視点、ありがとうございます。 如何様にも涙を誘える場面で、スッと発動するベリ子節が好きです。毎度、「あぁ、ヤラレタ…」って思います。切なさや胸の苦しさはあっても、息苦しさを感じないベリ子先生の世界が大好きです。シレッと浅生田が"LOVE"エプロン付けてたりするんですよ笑。浅生田もよいキャラでした。松見も…。彼らが、「嫉妬」と「愛」の狭間で揺れ、どうしようもなくなっていく姿に、私も一筋縄ではいかない感情を抱かされました。それでも、最後に残るのは「愛」。最後に「愛」を残してくれるのが、ベリ子先生。あとがきにも感動しました。 結局、卯一は「いい男」にはなれず、明虎を想うあまり、やらかしているわけですが(『四代目〜』)、麗華ちゃんと家族になり、「オムレツでーす」とハートを飛ばす卯一が好きです。麗華ちゃん、ありがとう。麻巳さん、ありがとう。ベリ子先生、ありがとう。オールドボーイたち、愛しています。はぁ、完全スカベリ子ホリック…。 続きを読む▼
  • (5.0) ベリ子先生…ありがとう。
    Anno//さん 投稿日:2021/8/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 最終巻…購入してもなかなか読めずにいました。分冊版では新幹線で2人、手を繋いでいるシーンで終わりだったのですが…その後のエピソードと、あとがきを読まないと自分の中では終われないなと。 レビューを先に拝見させてもらったら、感謝の言葉とか作品への想いの言葉にあぁ…と共感して よし、読もうと思いました。 「ジェラシー」の途中までを先に読んだので、「四代目〜」「みのりの手」と読み進むうちに、浅生田さんが当然の様に辰之さんの隣にいるのを見ては、赤ちゃんの辰之さんを卯一が必死に守ったのを思い出してしまって、苦しかったです。そして彼のした証券会社への電話にも、それすらも許せないの?浅生田さん、と。 (その証券会社の男性が、望くんのパパだったんですね感謝!) ただ最終話あとのエピソードで、浅生田さんが会長を東京駅で待っていたその服が下ろしたての上着だったのと、「おまえも結局好き」という鮨屋でのコマを見て、あぁ…浅生田さん、今でも卯一の事が好きなの?…と。やっと私は気付けて、自分の中の浅生田さんへのモヤモヤがようやく晴れました。よく見たら卯一も浅生田さんも子育てしてる所とか、求めてた事が似ていたのかな…と。 あと、麻巳さん。女性に惚れる、てあまり無いのですが麻巳さんには惚れました。お葬式後に明虎さんを卯一の所に行かせたあの気持ちの切り替え方が、かっこ良かった。 気持ちでは納得してなくても、頭ではこうしたらベストだから…と吹っ切った麻巳さん。感情は何処かにやって、ただ体を動かして淡々とやるべき事をこなしてやっていく。 …女性がこうする時て結構あるんじゃないかな?と思うのですが、(特に麻巳さんみたいに甘え下手なしっかりした女性は…)彼女の最期を語った明虎さんのシーンを見て、ああ、良かった、母親でも妻でもなく1人の女性として最愛の人の腕の中だったんだ、と。女性として最期は甘えられたのかな、と思って涙目に…。 最後…明虎さん…腰。昔テレビで樹木希林さんが、「腰をやったら男は終わりね」と鈴木敏夫さんに言っていたのを思い出しました。頑張れ、明虎さん!卯一と幸せに! 卯一、ようやく…本当に良かったね。 続きを読む▼
  • (5.0) 大和明虎さんに心底惚れてしまった
    M2さん 投稿日:2022/5/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 叶うものなら男に生まれてみたかった。 そんなふうに思った作品でした。 名作に出会えるのは嬉しいのですが、少し辛くなる。 読者としてその世界を共有できても、どんなことがあってもそこには入れないという当たり前のことを思い知らされるからです。その空気の中にいることすら許されない、傍観者と成り果てることに虚しさを感じてしまい、そこから抜け出すことに苦労します。加えてこのジェラシーには、女の自分にはどうしたって入り込めない強固な男の世界がありました。羨ましすぎて悔しくて、ため息しか出ません。 もっと早く読めば良かったと思いつつ、私の読み時は今だったんだろうと言い聞かせています。でないと、このよく分からない焦りからは脱却できない。 レビューはいらないかなと思ったほどに、麻巳さんが想いの全てを語ってくれています。 卯一、あの人を独り占めしちゃダメなんだよ。あの人にあんたを独り占めさせちゃダメなんだよ。だってみんながあの人に惚れている。それを最後の最後に解ったんだろうに。 ラストの27年後、私ちょっと悔しいです。 だって結局卯一があの人の全部を奪ってしまったから。覚悟決めて自分の一部を切り離し、血を流して別れたのに。 あんなにカッコ良い姐さんもいなくなってしまったら、卯一は無敵じゃないか。誰かの明虎さんになっちゃったら、ただの男になってしまう。 それにしても、あんなギラついていた明虎さんが、憎たらしくて仕方なかった卯一が、カフェでお茶して穏やかに昔話をしてる。あぁ‥過去を振り返り始めたら自分は古くなってしまうじゃないか。生きてるのは今なのに。 明虎さんの言うことは相変わらずカッコ良すぎてたまらないけれど、歳月は確実にこの人を弱くしてしまったんだと思わずにはいられない。最後までカッコよく仁義を通して、卯一とは重ならない人生であってほしかったと【ちょっとだけ】思ってしまうのは、私も明虎さんに惚れてしまい、卯一に嫉妬してるからなんだろうなぁ。 ふん。ジェラシーですよ。 *賛否両論上等、とベリ子先生がほくそ笑んでおられるような気がします。「愛すべきクソ野郎」どもなのですから。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本格的なヤクザBL
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
スカーレット・ベリ子先生が描くダークな作品。とにかく登場人物が静かにぶっ飛んでいるのが魅力。ヤクザの組長代行である明虎に心惹かれ、そばにいたいがためにあらゆる手段を使ってヤクザになろうとする櫓木。刹那的な生き方と、執着する心が矛盾をはらんでいてゾクリとします。

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