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恋愛不行き届き 【電子限定特典付き】

660pt/726円(税込)

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作品内容

大学の演劇部で衣装製作を担当する若宮鞍馬の秘密は、それはクローゼットゲイであること
そして、ろくに話したこともない一つ年下の後輩・桐島のことを連日オナネタにアナニーしていること。
ミステリアスな雰囲気を纏う桐島は、繊維問屋の息子で、鞍馬が所属する演劇部の仮部員。

部の強化合宿中、恒例行事だという乱パから逃れ、頭を冷やすために海へ入った鞍馬を、
自殺しようとしていると勘違いした桐島が追いかけてきて……。

ふたりの歯車が噛み合い、動き出す―――。

壮絶な色気を放つ、那木渡初コミックス登場!!
★単行本カバー下イラスト収録★
【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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作品ラインナップ  全1巻完結

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    大学の演劇部で衣装製作を担当する若宮鞍馬の秘密は、それはクローゼットゲイであること
    そして、ろくに話したこともない一つ年下の後輩・桐島のことを連日オナネタにアナニーしていること。
    ミステリアスな雰囲気を纏う桐島は、繊維問屋の息子で、鞍馬が所属する演劇部の仮部員。

    部の強化合宿中、恒例行事だという乱パから逃れ、頭を冷やすために海へ入った鞍馬を、
    自殺しようとしていると勘違いした桐島が追いかけてきて……。

    ふたりの歯車が噛み合い、動き出す―――。

    壮絶な色気を放つ、那木渡初コミックス登場!!
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    【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

レビュー

恋愛不行き届き 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:3.7 353件のレビューをみる

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高評価レビュー

一途
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者の作品の中で唯一読んでいなかった作品でした。「ロストバージン」を読んであまりの素晴らしさに恍惚としてしまうほどだったので、原点のこの作品を読もうとしたところあまり評価が高くなかったので寝かせていました。割引されていたのでこの機に読んでみたところ、めっちゃいいじゃないですか!!私は好きな作品でしたね。
確かにこんなに一途に想い合っているのならとっととくっつけと言いたくなる気持ちはよくわかりました笑。まぁでも権力者である父のことや桐島の未来のことを考えると前に進めないだろうし、自分を守るためには逃げなきゃやってられなかった部分もよく分かりました。(そもそも桐島がそこまで自分に惚れていたことなんて知らなかったですしね。知っていればちょっとは違ったかもしれませんが…。)それでも桐島が諦めずにずっと想い続けているところに感動しましたし、ようやく素直になった2人の絡みはとても美しかったです。江本と蝶子の関係も思ったより進んでいて面白かった笑。LGBTQについて正しく理解することの大切さや全ての人が生きやすくするために必要なことがメッセージとしてあり、心がスッキリしたステキな作品でした。
いいね
4件
2021年8月2日
ツンデレの極み
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー書いていなかった事に気づき今更ながらレビューします。
ロストバージンが大好きなので、こちらもそのシリーズという事でちょっと色眼鏡なところもあるレビューかもしれませんがお付き合いください。

大学の先輩後輩の、繊維問屋の息子・桐島×演劇部の衣装担当・若宮。
若宮はクローゼットゲイで桐島に抱かれたかったけど、いざ抱かれたらハマりそうで怖い逃げ出しその後もずっと逃げ回っている。
桐島はずっと若宮を追いかけている。
一緒に働く事になり、体の関係になっても素直に自分の気持ちを受け入れない若宮がもう拗らせててわかりにくいけど、そんなツンツン若宮が最後には桐島のストーキングに屈してラブラブになるストーリー。
最後にロストバージンに繋がるお話もあり、ロストバージン大好き勢には嬉しい1冊です。
「ごちゃごちゃしてる」という酷評レビューはなんとなくわかるけど、慣れればそこまで気になりません。セリフとかモノローグが多いからかな?
いいね
6件
2022年1月8日
スピンオフと反対の評価
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 見事に評価が分かれてますね〜。

演劇部の衣装製作担当・若宮と、後輩で繊維問屋の息子・桐島のお話。
この作品のスピンオフが、総合評価4.7の「ロストバージン」で、
それに比べ低い総合評価(3.6)な訳ですが、案の定、私の中では反対の評価です。
この作品は★4と5の間くらい。
ロストバージンは★3です。

衣装製作担当ということで私好みの物づくり系の展開があるのもよいですが、
なんでしょ、若宮の白昼夢な妄想に右往左往してる様子とか、
若宮の家庭環境から来るゲイであることへの葛藤とか、
桐島がやたらイケメンなこととか、2人の絡みとか、
いろんな複数要素が良かったです。

ただ、若宮が妄想するぐらい桐島を望んでた割に急に拒否し出して、
結果的に無理矢理系展開になってるのはマイナス。
というわけで★4と5の間なのですが、
どっちをつけるか迷って、総合評価が低いので★5の方にしました。
総236ページ。
いいね
9件
2020年9月19日
目の前の海、飛び込んでみな?溺れるなよ…
とにかく、どエロきゅん...だった...!否、きゅんは余計か。
そして欲望に素直な時と素直じゃなき時が
実に激しかった...!あと攻めがね...攻め!って感じ。
主人公の葛藤も第三者目線では大変だなって...!
抱かれたいのに抱かれたくない...なぜなら...みたいな?
わかるよーな、でもいいじゃん!やっちまえよ!的な?
とにかくyou素直になっちゃえよ☆って思いながら、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと読んでました。
両片思いとはこの事だなって勉強になりました。ありがとう。
ここからは真面目に。
絵が好きなのと、話もこうなるだろうなっていう
ストレートな感じじゃなくて、(ちょっとややこしいけど、)
面白いので、またこの作者さんの話は
買いたいなーって感じです。
とにかく、面白くて、終わって欲しくなかったんですが、
ページ数が多くて嬉しかったです。
よかった!です!いえい(´>ω∂`)by
いいね
1件
2017年8月31日
「ロストバージン」→本作をオススメします
レビューで書かれてるあれこれ、読了して納得しました。個性強ツヨなキャラ、勢いのある展開、ほとばしるパッション。ジェットコースターを乗ったような読後感でした(笑)作者さんの他作品がメチャ好きでレビューに怯まず読みましたが、自分はこういうの好きです。ガサガサしたタッチで荒っぽく見えつつも、体つきがなんともエロい。独特の男の色気。話はガッツリ向き合えば今作からでもわかると思いますが、オススメの読む順番は、時系列としては後になる「ロストバージン」から。ストーリーがシンプルなのでこちらでキャラと背景を掴んでから今作を読むと、とっ散らからずに物語を追いやすいです。
家父長制マンセーなお父ちゃんが頑張ってくれたので、おまけの星5つ♦
いいね
3件
2022年8月2日

最新のレビュー

勢いに押されてハッピー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 逃げる受けと追う攻め、急に雷、急に雨、都合よくコテージに2人きり。
こんな都合のいい展開あるか⁈とニヤニヤで読んでましたが、攻めの勢いがありすぎて「これはしょうがない」と納得してしまいました。
冒頭から受けは片思いの気持ちを持て余していたので、両片思いが実った瞬間だね!と思ったら。
びっくりするくらい拗らせてた受けは逃亡してしまい、恋愛成就ならず…
合体は早かったのに心が繋がるまで長かったので、読み応えがありました。

凶暴な当て馬ポジションのお兄さんにも凶暴なオネエ様が現れて、ラストは全員ハピエンで良かったです!
読後感はとても良いなぁと思ってたら、おまけページの泳げない兄弟ネタで爆笑しました。
鬼のような攻め兄弟のくせに泳げないんですねww

あと作画コストが高そうなミシンや背景がきちんと描かれてて、神は細部に宿ると思いました。

私はこれが初読み作家さんなので、評判の良いスピンオフ元が気になります。読んできます!
いいね
0件
2025年3月8日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

心の扉を開いたのは
広報:あずき(シーモアスタッフ)
那木渡初コミックス。ドラマCDも大人気の話題作です!桐島と鞍馬、2人とも不器用ながらも体、そして心を寄り添わせてゆく様子に心が温まりました。性への考え方など、今の時代とマッチしていて考えてしまいました。エロは多めですがコメディ要素もあるのでとても気持ちのいい読後感です!

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