マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック竹書房バンブーコミックス Qpaコレクションワンダー・ボーダー 【電子限定特典付き】ワンダー・ボーダー 【電子限定特典付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

ワンダー・ボーダー 【電子限定特典付き】

660pt/726円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

5年前に別れた元カレ・和秋と偶然再会し、飲みに誘われた洋春。
もう吹っ切れたつもりだったのに、和秋の何気ない一言に翻弄されまくりで……。

お互い恋人がいるにも関わらずホテルに連れていかれ、
突っぱねても悪気なくけしかけてくる和秋に、ずっと蓋をしていた想いが溢れてしまう。
ダメだと理解しつつも、ついに身体を重ねてしまうが――…。
★単行本カバー下イラスト収録★
【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • ワンダー・ボーダー 【電子限定特典付き】

    660pt/726円(税込)

    5年前に別れた元カレ・和秋と偶然再会し、飲みに誘われた洋春。
    もう吹っ切れたつもりだったのに、和秋の何気ない一言に翻弄されまくりで……。

    お互い恋人がいるにも関わらずホテルに連れていかれ、
    突っぱねても悪気なくけしかけてくる和秋に、ずっと蓋をしていた想いが溢れてしまう。
    ダメだと理解しつつも、ついに身体を重ねてしまうが――…。
    ★単行本カバー下イラスト収録★
    【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

レビュー

ワンダー・ボーダー 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.3 449件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 評価が分かれる
    QQ81さん 投稿日:2024/4/8
    スピンオフのオーバー・スコールとまとめて読みました。 初めの段階でワンダー・ボーダーは評価が分かれるだろうなと思いました。そして夏朗さんのスピンオフもあるのだろうなと思いました。そしてどちらも当たってました笑 洋春にもう少し誠実さがあっ てほしい思いもあるし、でも止められないどうしようもない好きってのもわかるし。 あっ、私は夏朗さんの立ち位置で感想を述べているのかしら。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 絶対的に忘れられない人
    まるみんさん 投稿日:2023/8/12
    5年前に突然別れた元恋人と偶然再会し、しかも隣に引っ越してきたことで、昔の想いに振り回される男の再燃する恋心を描いたお話。 青春を捧げ、自分の全てだった男に突然振られた洋春。5年経ち、今彼夏朗との安定した幸せを手に入れ、落ち着いた日常を送 っていた彼の前に元彼和秋が再び現れることで揺さぶられる洋春の気持ちをとても丁寧に描いています。お互いに恋人がいるのに再会してすぐにえちしてしまったり、5年も側で支えてくれた夏朗の存在が一瞬で薄れてしまうなど、人として酷い行動ばかりなので読後感はあまり良くないかもしれませんが、だからこそとても現実味があるように感じました。実際に誰しも生涯忘れられない人は必ずいて、そんな相手と付き合い順調だと思っていた矢先に突然振られたら、喪失感は半端ない気がします。そして、一人で立ち直る前に支えてくれる人が現れ、その優しさに甘え消化不良だったことにも気付かなかったとしたら、今回のようなことになってしまうのではないでしょうか。洋春と和秋の自分勝手な感情に振り回された冬子や夏朗の気持ちを考えるといたたまれない思いがしますが、こうやって周りの人を巻き込み傷つけないと前に進めない人たちがいるのもリアルだと思います。 洋春と和秋の二人について言えば、和秋がズルいなぁと感じました。洋春の気持ちを良く分かった上で、彼のツボを刺激し、逃げられないように追い込む。好きな人にこんな風にされたら断りにくいし、それでいてフワフワとしていて本音が見えないのでは洋春も戸惑うばかりだと思います。そういうタチの悪い男に惹かれてしまうのは理屈では説明出来ないし、流されやすすぎるところに読者はモヤモヤしてしまうかもしれません。でもこのどうにもならない感が恋だよなと思いました。 最後に夏朗の新しい出会いがほのめかされていました。ぜひ彼には幸せになって欲しいです。 もっとみる▼
  • (5.0) とっても良かったです
    しましまさん 投稿日:2020/2/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 はじめはレビューに溢れる「浮気」の文字に、購入をどうしようか迷ったのですが、こちらの作家さんの他の作品もとっても素敵なので購入!やっぱり素敵な作品でした!! そもそも洋春と和秋が一度わかれた理由も和秋が洋春の「じゃまをしたくなかった」気持ちと、洋春が「わかれたくない」と言わなかったり、お互いに「気持ちを伝える言葉が足りなかった」というシンプルなもの。お互いに好きな気持ちを抱えたまま再開後に関係をこじらせていく様子(浮気)や経過は読みごたえがありました。 最終的にはお互いの相手にもきちんと善意をつくしてけじめをつけて元サヤしたので、浮気に対してのモヤッと感はスッキリしました。 それにしても、お互いの恋人達の夏郎さんに冬子ちゃん、いい人達すぎる…別れ話の時に夏郎さんが一言も洋春を責めないのが本当にすごい!泣ける!!巻末で新しい出会いの予感がしていたので、本当に幸せになって欲しい!!冬子ちゃん、あなた男前すぎるでしょう!気持ち良いくらいの別れ方!!もう、あっぱれです。 そんな優しい人達を犠牲にして再度恋人同士になれたんだから、もう本当に幸せになって欲しい!!恋人になってからの甘々エッチっぷりは色気たっぷりです 総じてこちらの作家さんの作品は、絵がキレイでエロ多めでエッチで甘くて、ストーリーがしっかりしているので本当におすすめです! 続きを読む▼
  • (5.0) お気に入りの作品、お気に入りのふたり
    naoさん 投稿日:2021/5/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 これぞ、ほんとの腐れ縁。もう、とにかく単純に、どうしたって忘れられなかったんだろうなあ…お互いに。 浮気肯定派ではないし夏朗さんのような実直誠実な人が傷つくのを見るのは辛い。これは賛否分かれるだろうなとも思うけど、ふたりとも初っ端からお互いへの必死な想いが滲み出ていて、気付けばふたりの復縁を願い祝福したい気持ちになってた。 和秋は言葉足らなすぎマイペースすぎだけど、本人も洋春との再会を経てやっと自分のそういう部分を自覚して、自己完結せず相手に伝えることの大切さに気付きつつある模様。飄々としてみえて実は健気なところもあったり、コレに全力で奪いに来られたら元々気持ちの残っていた洋春はそりゃ抗えないわ…と。 あと、洋春のあえてのそばかす、可愛かった。ホクロ好きは自覚していたけど、そばかす男子も良いな〜。 電子限定特典のベランダでのやらかしもふたりが可愛くて、好き。こういうやりとりを繰り返しながら、たまには訪れるだろうすれ違いや誤解を埋めて埋めて、今度こそ離れずに腐れ縁を貫いてほしい。続編「オーバースコール」の夏朗さんともども、本当に大好きなひとと仲良く、末永くお幸せにっ。 続きを読む▼
  • (5.0) 複雑な気分…。
    Chocolate Holic.さん 投稿日:2018/5/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 洋春×元カレ和秋と、今カレ夏朗さん。 洋春と和秋の偶然の再会から流されて始まる身体の関係辺りは、嫌悪感しかなかった。洋春と夏朗さんの別れ話では、あまりに、いい人過ぎる夏朗さんに、感情移入して涙が止まらなかった。でも、最終的に、この浮気話を肯定させられてしまった話運びは、さすがと言わずにいられない 要は、今も昔も、お互いにとってお互いは特別。 若い時には気づかなかった、相手を想うが故の行動。足りなかった言葉。今までの間違いに気付き、新たに始まる二人は、何も間違うことなく幸せに過ごしていくことが出来るのだろうと…。お互いの想いを認め求め合う様は、とても、幸せそうで可愛いとも思う。 でも、洋春と夏朗さんの別れ話のシーンを思うと複雑な気分になって仕方がない自分の中で、作品に対して、肯定と否定の気持ちが交差して悶々としてしまうある意味、これだけ、気持ちを持っていかれるということは、お話として秀逸なんだろうな…と感じずにいられない 近く、夏朗さんのスピンオフが連載されるとのこと。 夏朗さんが幸せになる日を、切に願わずにいられないです 続きを読む▼
  • (5.0) 一度別れた恋人同士
    ねねさん 投稿日:2018/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校時代の恋人と偶然の再会、浮気、元サヤに戻るまでのお話。5年振りに地元に戻った和秋×地元で働く洋春。お互い相手がいる上でのW浮気ものです。こんな地雷な設定のものにまた懲りずに手を伸ばしてしまいましたが、このお話は切なく苦しいんだけど好きでした。この二人はもうどうしようもないんだろうなあ…と思えてしまって、浮気なんだけどずっと本気の恋で、もう別れたのが間違いだったというか。互いの今の相手がどちらもいい人だからなおさら胸が痛い。和秋の言葉足らずが主な原因だけど(あそこで洋春が引き止められなかったのはしょうがないと思う)、そういう人なんだろうなあ。洋春もっと粘ってーと思うものの、本当に好きな相手だから拒みきれないのも分かってしまう。夏朗さんと冬子ちゃんが本当に可哀想だと思いながらも、結局二人を応援してしまいました。煙草の使い方とかうまいなあ。Hは和秋と夏朗さんどちらともありますが、冬子ちゃんとの絡みはなし。いい人達を傷付けてしまった分、二人にはこれからずっと幸せに暮らしてもらわなきゃーと思いました。夏朗さんに新たな出会いの予感があったのがせめてもの救いです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

理性が負ける時もある
設計:烏龍(シーモアスタッフ)
「恋が落ちたら」が大人気の上田アキ先生、こちらも大好きな作品です。自分を大事にしてくれる恋人に、もっと抱いてほしいなんて事が告げられない小さなすれ違いが、昔別れた相手の登場で大きなすれ違いに…洋春も、女性と付き合っていた和秋も、酷い人にも思えるのですが、そこがまた人間らしくて心に残ります。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ