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官能リマインダー【SS付き電子限定版】
1巻完結

官能リマインダー【SS付き電子限定版】

660pt/726円(税込)

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作品内容

【電子限定版】描き下ろし番外編収録。●優しくなんてしなくていい。お願いだから俺を縛って―― 過去のトラウマから、縛られないとイけない性癖を持つ宗平(そうへい)。親友への恋心を断ち切るために訪れたフランスで、美貌の男と一夜を共にする。ところがなんとその男・ルカスと、大学の同級生としてまさかの再会!? 派手な見た目や軽薄そうな口ぶりとは裏腹に、望み通り縛って抱いてくれるその手は優しい――。ルカスとの身体の関係から抜け出せずにいたある日、腕に残る情事の痕を親友に見られてしまい…!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 官能リマインダー【SS付き電子限定版】

    660pt/726円(税込)

    【電子限定版】描き下ろし番外編収録。●優しくなんてしなくていい。お願いだから俺を縛って―― 過去のトラウマから、縛られないとイけない性癖を持つ宗平(そうへい)。親友への恋心を断ち切るために訪れたフランスで、美貌の男と一夜を共にする。ところがなんとその男・ルカスと、大学の同級生としてまさかの再会!? 派手な見た目や軽薄そうな口ぶりとは裏腹に、望み通り縛って抱いてくれるその手は優しい――。ルカスとの身体の関係から抜け出せずにいたある日、腕に残る情事の痕を親友に見られてしまい…!?

レビュー

官能リマインダーのレビュー

平均評価:4.6 510件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 主人公救済の話
    卯のさん 投稿日:2024/1/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 1冊全て表題作。不器用なカメラ好き大学生の宗平(受け)、フランス人とのハーフで美容師の卵・ルカス(攻め)の話。 宗平は、不器用過ぎてsexの時にどう動けばいいか分からず緊/縛の性癖の扉を開けてしまう。基本的に宗平視点で進行するので、ルカスが宗平を好きになった点が判りづらい。 宗平の失恋旅行先のフランスで出会って、日本の大学で再会したルカスは、再会後もセ○レ関係が続いていたが、一度距離を置いた後、宗平から連絡を取ったことで完全に攻勢に出た。言葉も行動もsexも気持ちも真っ直ぐに宗平に伝えて、宗平を追い詰める時もあったけど、何とか受け入れた宗平を嬉しそうに構うルカスは強くて優しい男で、最後には宗平の縛らないとsex出来ない癖も乗り越えて見せた。 こんなに頑張ったルカスの内面をもう少し見せて欲しかった。 水面下で三角関係になっているのも物語の面白い点。ただこれも登場人物達の心情は詳しく明かされないので、宗平に負担無く気持ちがぶつかり合う事も無く静かに収束した。言葉になること無く終わる想いも印象的だし、人間関係を維持するのに飲み込んだ言葉があるのはリアルにも感じた。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) アムールな空気感に包まれる〜
    わっきゃさん 投稿日:2017/12/29
    身体だけの関係と割り切り付き合い始めるルカスと宗平。出会いの地がアムールの国フランスというだけで、頭の中に甘い風が吹き出したんだけど(単純)ルカスの人柄が最後までその甘い雰囲気で埋めてくれた作品。ルカスのキャラが立っていた。ウノハナさんの中 でもかなり好きな作品。 宗平のトラウマからの性癖がよくわからなかったんだけど、かなり酷い事を言われた過去が。まさに言葉は凶器、相手の男が憎らしい。 心も石の様に閉ざしてしまった宗平をアムール溢れるルカスが丸ごと受け止める。ルカスにより性癖だけではなく頑なな宗平自身が変わろうとするところがとてもいい。グイグイ来る様で宗平のペースに合わせて引く事も出来るルカスのいい男っぷり。辛い経験しかしてこなかった宗平にあの愛が溢れる言葉と抱擁は石枕と言われた心を溶かすよね。手枷足枷で身動きの取れなかった宗平の姿をルカスにはちゃんと見えていたあの描写はとても好き。 失恋相手の彰大みたいなズルい人っている。その彼にルカスが迫るシーンすごく良かった。荒く怒りを表す彰大に冷静に核心を突いて黙らせるルカス。普段のチャラそうで甘い男とは別人の様でカッコイイ。スカッとした。 他作品に比べてHシーンが多く話もあっさり読めた分、ルカスと宗平と彰大の関係性が引き立ちルカスと宗平の甘さがハッキリと印象に残る。宗平だけじゃなく二人のリマインダーを上書き出来てしまった素敵なお話だった。メイクと写真を目指す二人、感性が似ているからルカスの淡い夢も叶いそう。ルカスママも素敵だったしやっぱりもう少し先のお話も見てみたい。 もっとみる▼
  • (5.0) キャラクターが良かった!宗平が可愛い!!
    花に雫さん 投稿日:2021/7/1
    ストーリーとしては派手さはなく、特に彰大のことが宗平の中でサラリと消化され過ぎかな〜という惜しさは少しあります。 でも、主人公たちのキャラクターが好きなんですよね。一人一人も多面性がしっかりあって魅力的だし、二人一緒になるとそのケミストリ ーが何とも言えず好き。 レビューを読むとルカスを絶賛する声が大多数だけど、私は圧倒的に宗平派! カメラを手に佇んでいるだけで、色気と透明感がすごい。感情表現が「下手」ではあるけれど、気を許した相手には案外素直で、ツンとした態度のくせに気持ちが表情に漏れちゃってるのがものすごく可愛い。それでいて、写真家としては唯一無二の世界観をしっかり持っているのがカッコいい。更には、自分の性欲には正直という凄いギャップ……。 そして、そんな宗平を見つめるルカスの眼差しがたまらない。宗平のこんな魅力を知ってしまったら、そりゃハマっていくよね。隠してる内面をもっと引き出したくなるよね。宗平の心を上手に解きほぐしていくスパダリルカスもいいけれど、彰大への嫉妬をだんだん剥き出しにしていく、青臭いルカスが好きです。 ルカスのママも素敵。「その半分でもいい」という言葉に、器の大きさを感じました。華やかな世界で、この方も苦労したんだろうなぁとか思ったり。 そして彰大も案外嫌いじゃないです。いいヤツ具合とズルいヤツ具合のバランスが絶妙で、スピンオフが見たかったな。 もっとみる▼
  • (5.0) 心を解して
    vamさん 投稿日:2021/4/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 うわぁ、良かったです(泣)すごく深くて言葉が見つからない。これだから追わずにいられないウノハナ先生です。 自分に自信がなくて、人との距離を縮める術を知らない宗平。せっかくの恋やセッ*スにも余裕がなく、自分で自分の身を萎縮させてしまい、相手から決定的な傷つく言葉を浴びせられてしまいます。(私が思うに、その男が単なるヤリ目で、宗平の不安を汲み取ってやる優しさがないだけだったと思う) そのひどい言葉に雁字搦めとなり、自分で自分に暗示をかけてしまったのかな…って思うと辛いです。トラウマが性癖を生み出してしまう事はありますよね。そこにさらに、親友に対する恋心も相まって、どんどん自分を縛り付けてしまう。哀しい… ルカスと出会い、唯一解放出来る性。彼のおおらかな愛情を注がれる内に、宗平の縛られた心も溶けて行くのが伝わって来ます。温かな優しいぬくもりですね(泣) 親友・彰大への傷もやがて癒されて来た頃、今度はなんだか彰大の変化が見え始め…そうかぁ。 彰大の想いも、なんだか複雑で切なくて… う〜ん、人の心は複雑だ。思うようにいかないから難しく、愛は崇高なものなのだと思います。 ルカスの甘い甘い言葉に、どんどん甘やかされて幸せ感じて欲しいです!す〜ごく感動。 続きを読む▼
  • (5.0) 絶大なる攻のかっこよさ!!
    あいかさん 投稿日:2022/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ウノハナ先生の作品は、さすが心情の描写が素晴らしいですね!縛る系は個人的にあまり得意ではないのですが、そうせざるを得ない理由を知り、宗平には手も足も心も自由になってほしいと切に願いました。この作品の魅力は何と言っても、圧倒的な攻ルカスのかっこよさだと思います。キラキライケメンで人好きのするタイプかと思いきや、全てお見通しな感じで、あっという間に手中に落とす感じが絶妙で鮮やかです。でも計算高い感じではなく、一途に愛を伝えて少しずつ懐に入り、宗平の重い心とか恐怖心とかを溶かしていくほどのいい男っぷり!甘い台詞も飽きることなく、恥ずかしがることなく注ぐ言葉のシャワーに私もうっとりしました。似合うんですよね!しかも本気で言ってるからあれは絆されるに決まっています!彰大との対決はヒューっと口笛鳴らしたくなるほど圧巻で、スカッとしました。ぜひその絶大なるかっこよさを読んで確かめていただきたいです。手も足も縛らずに、自分を愛してくれた人で自分も愛した人と抱き合い、幸せいっぱいの宗平の姿に私も多幸感に包まれました。エロも美しく眼福で、ホント素晴らしい!!新品のカメラには大事な人でうめつくされますように…。 続きを読む▼
  • (5.0) 続編あれば良いのになあ
    るんさん 投稿日:2021/10/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家さん買いです。感情表現が苦手で趣味のカメラで植物や昆虫を撮る孤独なゲイの青年宗平。密かに親友の彰大に想いを寄せていたが、彼女ができたと告げられ失恋、傷心旅行のフランスで知り合ったルカスと軽く一夜を共にするが、帰国してみたらルカスは同じ大学に通う学生だった。カラダから始まったはずの恋にルカスが夢中になっていく過程で、かつて彰大が宗平の写真の世界に魅せられその才能を見出した時と同じ視点で惹かれているのが面白い。彰大は自分こそが彼を活かし才能を開花させたと傲り、宗平の自分への好意と服従は絶対的なものだと信じてたんだろう。宗平だって成長してるし、マウントされるより横に並んで共に歩もうとするルカスが良いはずだよね。でももし、ある時点で彰大が宗平への執着を隠さず泣いてすがったら、やっぱり宗平は彰大に戻っちゃうんじゃないかな。ふと「初恋を処する方法」でよりを戻そうとする元恋人にNOを告げた祐吾先輩を思い出した。多分好きな気持ちを諦めるのは難しく少しでも可能性を示されれば流れるのがリアルだと思うが、だから宗平にはガツンと彰大に言って欲しかったとも思う。続編で社会人になった後の面々見たいなあ。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

縛らなくてもイける
営業:ヴィーナス綾子(シーモアスタッフ)
過去のトラウマから、縛られないとイけない性癖を持つ宗平。親友彰大への失恋し、傷心フランス旅行で出会った美貌の男ルカスと体だけの関係を続けているはずが、まっすぐな愛と包容力に癒されていきます。一方彰大も宗平に執着を見せていき……ウノハナ先生が描くエロと成長の三つ巴人間ドラマ!

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