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BLコミック
カッコウの夢(上)
2巻完結

カッコウの夢(上)

600pt/660円(税込)

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作品内容

「気持ちいいのは身体のせいだ」本命とセフレの、体が入れ替わり…!? 「今の白島(本命)なら抱いても汚れはしないんだ」大学生の名塚(なつか)は、高校からの親友・白島(はくしま)に4年間片思い中。しかし、眩しく完璧な白島を汚せないと告白できず、破裂しそうな恋心を抑えるために、白島の代わりとしてセフレの瀬野(せの)を抱いている。ある日、瀬野のバイクと白島が事故に遭い、白島は意識不明に。一方、目覚めた瀬野は「俺は白島だ」と言い出した! 本命の魂が抱き慣れたセフレの体に入ったことで、名塚は「この身体なら白島に触れる」と思ってしまい――。 愛しているのは心か、身体か。入れ替わり三角関係ラブストーリー。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • カッコウの夢(上)

    600pt/660円(税込)

    「気持ちいいのは身体のせいだ」本命とセフレの、体が入れ替わり…!? 「今の白島(本命)なら抱いても汚れはしないんだ」大学生の名塚(なつか)は、高校からの親友・白島(はくしま)に4年間片思い中。しかし、眩しく完璧な白島を汚せないと告白できず、破裂しそうな恋心を抑えるために、白島の代わりとしてセフレの瀬野(せの)を抱いている。ある日、瀬野のバイクと白島が事故に遭い、白島は意識不明に。一方、目覚めた瀬野は「俺は白島だ」と言い出した! 本命の魂が抱き慣れたセフレの体に入ったことで、名塚は「この身体なら白島に触れる」と思ってしまい――。 愛しているのは心か、身体か。入れ替わり三角関係ラブストーリー。
  • カッコウの夢(下)

    600pt/660円(税込)

    本命とセフレの、体が入れ替わり…!? セフレの身体に入った本命と両思いに――。しかし、本命の「身体」が目覚めて…!? 「一生このままの身体でも愛してくれるのか」名塚(なつか)は、瀬野(せの)の身体に入った白島(はくしま)に4年越しの恋心を告白。身体を丹念に愛撫して事に及ぼうとするが「魂を愛してほしい」と拒まれる。困惑する名塚だが、傍に居続けることで思いを深め、「たとえ一生元に戻らなくても愛する」と再度告げる。ついに結ばれた2人が互いの身体に溺れ合う中、白島の「身体」が目覚めたと連絡が入り…!? 白島と瀬野の入れ替わりはどうなる? そして、名塚の決断は――? 愛しているのは心か、身体か。入れ替わり三角関係ラブストーリー。描き下ろし32Pも収録!

レビュー

カッコウの夢のレビュー

平均評価:4.5 472件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いろんなことがあったけど
    みるみるさん 投稿日:2024/3/5
    最後の名塚の表情をみて本当によかったと思える作品でした。ためこう先生はすごいなぁ〜、たくさんの方に読んでもらいたい。

高評価レビュー

  • (5.0) これは語り合いたい作品です。
    M2さん 投稿日:2021/8/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 ためこう先生、絵が綺麗で買いたくなる作家様のお一人。 本作ですが、だれを主眼に置くかで全然違う物語になりますね。主人公がミスリードされていたとも捉えられるのかな。つまり、カッコウの卵とは誰のことだったのかと。 名塚が「自分はカッコウの卵だ」という話をしていたわけですが、別の捉え方もでき、その方がしっくりくる。つまりカッコウに托卵された鳥は名塚、その鳥の卵が白島、そしてカッコウの卵は瀬野、知らない間に名塚が温めていた卵(想い)はすり替わっていた‥と。 最後に笑ったのは誰??そう考えると、下巻の瀬野の過去の描写からの展開も、涙を流せるものとなるのか、はたまた作者にしてやられたと感じるのか、印象が180度変わります。 瀬野のハッピーエンドを割り切れないのは、伏線である白島の「入れ物」の話が回収されていないから。名塚が1番気になっていた白島の心の核心部分だったはず。 めちゃくちゃ掘り下げて欲しいところですが、なぜか曖昧なまま終わります。それが、この作品の評価の分かれるところなのかな。 カッコウの暗喩を考えると、それは孵らなかった白島の想いにも繋がるのか。入れ物の話と名塚に相談するはずだった兄嫁の話は繋がらない。となると、白島の相談の真意はなんだったのか。気になりますね。 そして鳥たちも命懸け。瀬野の復讐にも似た強烈な想いを思うと、やはり白島は負けてしまったのか‥と。それにしてもモヤっとします。 なぜ主人公のはずの名塚が表紙に描かれないかというのが、読み終わると腑に落ちる。 なんだか色々語り合いたい作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 名塚はこれからも瀬野のことを
    むにさん 投稿日:2023/1/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初読んだ時、あれほど白島のことを好きだった名塚が、果たしてこれから瀬野を好きであり続けれるのか?と思いました。しかし何度も読んでるうちに、名塚は瀬野のことを愛し続けるんだろうなという思いになりました。瀬野の中身が『白島』だと信じたきっかけはルバイヤートの詩だけでした。演じてるとはいえ結局は中身・性格的な部分は全て瀬野自身のままであり、名塚は『白島』瀬野に惹かれていったのかなと。 所々で、「こういうところでは笑わないんだ、こっちの(本物の)白島は」や「入れ物補正が無くなったお前は〜割と利己的な考え方〜やっぱりお前が好きだ」「身体がこんなことになってから、ますます…好きになってて」などの名塚の思いや発言から、全て瀬野自身の中身を好きになっているんだなと読み取れました。 白島の前ではキレイな友人を演じる名塚(入れ物)と養子やゲイである本当の自分(中身)も知って愛して欲しかった名塚。 兄の代わりだった白島(入れ物)は本当の自分(中身)を見てもらえないことに悩み続けていた白島。好きな人に身体(入れ物)しか求められず、(中身)魂までも愛して欲しかった瀬野。 名塚と瀬野は(中身)を愛し合えた。今後の白島が気になります。 上手に言葉がまとまらないけど、この作品は本当の自分(中身)を愛して欲しくて不器用ながらにもがいてる3人の物語りだと思いました。読めば読むほど考えさせられる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 瀬野くんが切ない
    Hana*さん 投稿日:2021/8/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 親友に長年片想いをしてる名塚×名塚の想い人の白島×名塚が白島の代わりに抱くセ○レの瀬野。 ある日、瀬野と白島がバイク事故に遭い、身体と心が入れ替わってしまい? 戸惑いながらも瀬野を『白島』として愛する名塚。 名塚が好きだったのは白島の見た目なのか中身なのか? そんなある日、昏睡状態が続いていた白島が意識を取り戻して… 不器用で流されるままに生きてきて自分の心の居場所がなかった瀬野くん。 産まれてすぐ巣にある他の鳥の卵を地面に蹴落とすカッコウのようにみんな自分以外の誰かになり代わりたかったり、求めたりしているようで。 その実、そのままの自分を見て欲しい、愛して欲しいという強い欲求を抱えていて。 特殊な日々を過ごして、きっとみんな「自分のままでいていい」と思えたのでしょう。 これからは周りから完璧に見えていた白島くんが1番心情的には困難な日々を送るのかもしれません。 名塚くんと瀬野くんがほんとの幸せと自分の居場所を見つけられて心から良かったと思います。 特に瀬野くん。ああいう真っ直ぐで危なっかしい子には名塚くんみたいにまともな判断をくだせる人が絶対に必要だから。 本編もだけど、bonus trackがとても良かった。 2巻の瀬野くんの表紙が色っぽくて好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) 先が気になって気になって一気読み!
    パンさん 投稿日:2021/8/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 情報ゼロ状態で読むべし!ですね。あーラストどうなるんだろうって結末が気になり過ぎて一気に読みました。うん、自分的に納得の終わり方でした。でも、ストーリーとしてはミステリアスなテイストも混じってて面白いんですが、3人の心情がとても複雑で入り組んだものだったので、そこをもう少し詳しく掘り下げて描いて欲しかったな〜とも思いました。主人公・名塚の気持ちは割と深く知る事が出来ましたが、白島と瀬野に関しては触れ方がちょっと浅かったかなあと…。2人のもっと深い部分も見せて欲しかったです。それでも、読者が目を離せなくなる様な面白い話の展開はとても良かったです。 客観的に見て、一番辛い立場にいたであろう瀬野くんの一途さとかひたむきな姿がもうイタイケで…見ていられない…けど、自分で選んで別人を装ってたんだもんなあ、セfレの時も白島になってた時も。でも結果最後に幸せそうな瀬野くんと名塚が見れて良かったです。あとは、名塚の想いを知った白島がどう思ったのかもう少し深く知りたい。 続きを読む▼
  • (5.0) 一方通行の恋と憧れが交錯する時
    ピカニキさん 投稿日:2022/5/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 輝くような優等生の白島に孤独な名塚は恋心を抱きますが、白島の「中身だけの自分を愛せるのか」との言葉に、想いを告げることができませんでした。4年後、二人は同じ大学に通い、名塚は瀬野というセ◯レで白島への想いを解消しているのでした。ある日、瀬野のバイクと白島とが接触し、二人は救急搬送されます。白島は目覚めぬまま、意識を取り戻した瀬野が自分は白島だと言い出します。よくある中身の入れ替わるファンタジーかと思いきや、上下巻に渡るだけの奥深さがあります。自分と白島しか知らない高校時代の本の貸し借りとその一節を口にする瀬野に、名塚はその中身は白島だと確信するのですが、その本~ルバイヤートの「君の器が砕けて土に散らぬ前に、君は器の酒飲めよ」が象徴的です。中身を愛して欲しい白島、身体しか愛してもらえない瀬野、瀬野の「魂を愛してほしい」の言葉が切ないです。自分をカッコウに例える名塚が、事故をきっかけにみる夢のような出来事とその顛末を描く力のある作品でした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

好きな相手はセフレ?
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
白島に片思い中の名塚だが、こじれた感情から代わりにセフレの瀬野を抱いている。しかし二人が事故にあってしまい、白島は意識不明、目覚めた瀬野は自分が白島だと言い…!心だけ愛せるのか、複雑な感情も、本当の気持ちも切なすぎてまぁしんどい!けど気になるし漂うエロスには負けてしまう!上下巻一気にぜひ!

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