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11巻完結

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650pt/715円(税込)

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作品内容

【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画&30話のネーム特別収録!】叔母と姪。年の差ぐらし、1年。「朝、なりたいものになりなさい」と言いながらも、実里は娘を自由にさせない母だった。そんな母が亡くなり、世界が広がって1年。朝は、軽音部の冬公演に選ばれた同級生を羨んで、自分も歌詞なら、と書いてみた。非凡な何かを見つけてくれるかも、と。しかし、彼女が初めてのポエムを無邪気に見せたのは、小説家・高代槙生なのであった………。「なりたい自分」探りは子犬の突進のごとく。若木がさえずる第6巻!

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レビュー

違国日記のレビュー

平均評価:4.5 362件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ぐっとくる
    まあさん 投稿日:2024/5/10
    めちゃくちゃ良かった。深い…。刺さりました。言葉の表現素晴らしい。言葉のない場面も素晴らしい。おすすめです。

高評価レビュー

  • (5.0) これ以上はないかもしれない
    ミニッツメイドさん 投稿日:2021/2/9
    こんな先品を描ける人にはなりたくない、とさえ思うほどに心、というか絶対に触られたくない唯一守ってきたピンポイントを狙うかのようにガンガン、ガツガツと抉られる。「域」としてはもはや漫画ではない。 描き手が丸腰で挑んでくるから読み手も丸腰 で読むしか選択肢がなくて、だからひたすらに痛くて、なのに許され癒される。これが天賦の才なのか。 己の凝り固まった常識や上辺を取り繕うつまらない思いやりなんていう溜まりに溜まった垢を容赦なく剥がし、削り取り、柔な素肌で向かい熱を触れ合わす。 人生を左右する「I witness you」は過去にだけにあるものではない。今、も、未来にも、限りはあれど必ず選択を迫られるその瞬間にどちらかを選べるチャンスはまだある。ただ歳をとると選択の猶予期間が短くはなるんだけれど。 選んだ選択のその先は、良くも悪くも私だけしか見ることの出来ない道であり風景。 だから私は今日も呼吸をしてきた数と同じだけ抱えてしまった砂漠と例えられた孤独に嬉々として水をやり続けようと思う。人生で1番出会えて良かった作品。 勝手に諦めて死ぬな、誰も。絶対に。そんなお話。私はこの物語に出会うために壁にぶつかり人を傷つけ、また傷つけたことに苦しみながら生きてきた。少なくとも今生きていてこの作品に出会えた奇跡に感謝します。 もっとみる▼
  • (5.0) 完結まで読んでレビュー編集
    nobuoさん 投稿日:2023/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヤマシタトモコ先生の作品は大好きで、いくつか読んできましたが、私はこれが一番好きです。どの作品もセリフ回しが独特で最初は面食らいましたが、読み直す度に少しずつ腑に落ちていく感じが病みつきになります。 作中に「エコー」という言葉が出てきますが、登場人物達がそれぞれの個性を周りに響かせて、その反響から自分自身を知っていく感じが正にエコーって感じでした。影響を与え合うというのとは微妙に違う、でも実際こんな感じだよなぁと思いました。 このお話はどういう終わり方をするのかなと最終巻を楽しみにしていたのですが、なんかもう凄いとしか言いようがなかったです。淡々と綴られていく日常の中で、朝と槙生はずっと一定の距離を保ったままだったけれど、最後の最後でグッと距離が縮まって、それが物凄く自然で泣きそうになりました。ずっとお互い相手の様子を伺いながら距離感を探っていたんだと漸く気付いた鈍い私(笑) ラストで槙生が朝に贈った詩がとても良かったです。私は年代としては槙生に近いせいかグッときました。卒業式にこんな詩を贈られたら嬉しいだろうな。 本当にこの作品を読めて良かったです。若い方よりもある程度年齢を重ねた方に刺さる内容かもしれません。素晴らしい作品なので沢山の人に読んでもらいたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 繊細な詩的感覚からのメッセージ◎
    わっきゃさん 投稿日:2021/2/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 現7巻。 漫画好きで良かった〜と心から思える作品◎大好きなのでずっと終わらないで(笑)生きた言葉や間が心地よく耳が痛い言葉が多い点も魅力◎人とは本質的に分かり合えないけど、それでも誰かと寄り添い生きる事の尊さの様なモノがジワジワと心を満たす中毒性ある話^^; 目の前で両親を亡くした少女朝を中心とした多くのテーマが絡む話ですが、自分の弱点を自覚した文化資本が高いオトナに囲まれている点がとても興味深いです。(叔母槙生・元エリート笠町君・弁護士君・樹乃さんなど) 今、砂漠の真ん中でオアシスを求めてもがく朝と、実はその砂漠こそが人には必要でその価値を経験で知る味方のオトナ達。彼らから朝が何を吸収するのか楽しみ(笠町君と弁護士君二人の男社会の洗礼話のシーン好き◎) お母さんの日記の感想を説教くさくて飽きる、という朝の一言や亡姉への敬意の言葉、エッセイの引用詩やえみりへのDVDなど、至る所に転がるさりげないモノから膨らむ背景。ストンと心に落ちる瞬間に涙したりはしゃげたりいくらでも読めそうな作品なんですよね^^; 7巻で自己表現の場を見つけた朝の大きな第一歩がとても嬉しくて、今の朝から10年後に届くメッセージを待つ楽しみがまたひとつ増えました(^^)v 8巻が待ち遠しいです!! 続きを読む▼

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