電子コミック大賞2025
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ファザー・ファッカー【特典付き】

670pt/737円(税込)

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作品内容

平日は親子、週末は恋人
好きだった男の息子と寝ています
息子×義父の歪(いびつ)な背徳BL

★特典ペーパー付き!!★

〈あらすじ〉
「僕はただ、あなたの愛が欲しかった」
真(しん)と明(めい)は親子だけど、血は繋がっていない。
真の本当の父親は亡くなった明の親友・マコトという青年で、明の想い人だった。
日に日にマコトに似ていく真に、明はマコトの面影を重ねてしまう。
そんな明の感情に気づいている真は、それを利用して身体だけでも手に入れようとするがーー

CONTENTS
1話~6話
「I never knew.」【描き下ろし】

電子コミック大賞2025開催中!!
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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • ファザー・ファッカー【特典付き】

    670pt/737円(税込)

    平日は親子、週末は恋人
    好きだった男の息子と寝ています
    息子×義父の歪(いびつ)な背徳BL

    ★特典ペーパー付き!!★

    〈あらすじ〉
    「僕はただ、あなたの愛が欲しかった」
    真(しん)と明(めい)は親子だけど、血は繋がっていない。
    真の本当の父親は亡くなった明の親友・マコトという青年で、明の想い人だった。
    日に日にマコトに似ていく真に、明はマコトの面影を重ねてしまう。
    そんな明の感情に気づいている真は、それを利用して身体だけでも手に入れようとするがーー

    CONTENTS
    1話~6話
    「I never knew.」【描き下ろし】

レビュー

ファザー・ファッカー【特典付き】のレビュー

平均評価:4.4 355件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) やっと読めた。
    おゆさん 投稿日:2024/5/26
    やっと読めました。手元にはずーっとあったんですけど読むパワーが出ませんでした。正直に言う。メイ、おまえさんはずうっと立ち止まりすぎなんじゃい。でもしょうがなかったのもわがルウウウウって号泣。真がメイしか見てなくて本当に良かったです。サエがメ イにぶちギレるシーンが私には救いだった。一般常識の中で生きている人に出合えてほっとするサバイバルでした。 読み返そう。この作品の前作IThink〜から読んでいこう。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 免罪符を捨てた2人が行き着く先は
    みりみゆさん 投稿日:2022/6/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 近親もののもたらす背徳感は嫌悪感と紙一重である。では、嫌悪感をもたらさないギリギリのところで読み進められる作品とは。人によって違うと思うが、自分の場合は、否が応でも登場人物が抱える罪悪感、それを彼がどう自分の中で正当化しているのか。そこに人間として理解できるものがあるかを心のひだをなぞりながら読んでいくのが自分なりの禁忌ものの読み方だ。 前日譚の還らずの夏に収録されているAll things I knowから読んだ方が2人の関係の始まりが分かり、こちらを読んでからの方が楽しめると思う。 本作は近親ものといっても、真の父親である明は実は血の繋がらない義父であるが戸籍上は父親。親友で想い人だったマコトが事故死し、遺された恋人、サエと明が結婚して実の親子として生活する中、成長するにつれマコトに似てくる真に父親らしくない視線を送ってしまう…のだろう。さすがに実の親だと思っている真が明に恋情を抱くのは無理がある…それが真に恋心を芽生えさせ、関係に歪みが生じていく。明は、親友の子を守ろうとしてサエと結婚したことによって元々昇華されるあてのなかったマコトへの想いが瓜二つに育つ真がそばにいることで、日々マコトへの想いがぶり返し身体の熱を持て余してしまう。そこへ真が明の秘密を暴き、息子から迫られたという免罪符を与えて、週末の2日間だけマコトとして明のマコトに犯されたいという願望を叶えてあげるのだが。対して仮のマコトに身を委ねるほど自己評価の低い明は真に抱かれながらも、マコトに抱かれていると思うことで親友として接することしか許さなかったマコトへの復讐だとうそぶき、真は穢していないと思い込むことを免罪符にしていた…真を大切な、穢してはならない存在であり、真が口にしたマコトと思っていいという言葉も自分が言わせたのだと思い込むことにして。身勝手な言い分だと思う。でも嫌悪感を持たなかったのは明がこのまま真をマコトから切り離さずに見ることはしてはならないと考えサエから嫌悪されても免罪符を捨てて身を引く矜持があったから。その結果明は真と向き合い、まごうことなき純愛を得るのである。ほう、歪んだ関係だと思った先にこんなに透明感のある感情に出会えるとは驚いた。途中、明の本音が見えたようで隠れてしまう緊張感ある構成含め魅力的。作者様、透明感ある絵柄ながらドロドロした感情を破綻なく描く力量が素晴らしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) タイトルにもビックリ!暮田先生の世界観
    あいかさん 投稿日:2022/10/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 感動作読みたい時とか泣きたい時とか、心にずっしりしたものを読みたい時は決まって暮田マキネ先生の作品を欲します。いつも思うんですけど、どうしてこんな心に刻むような作品を描けるんだろうと惚れ惚れしますね!こちらはまだ未読だったのでクーポンで購入しました。 父と子の恋愛ストーリーではありますが、養父なので血の繋がりはありません。明は本当の父親の親友で、想い人でもある亡き友の形見を彼女と一緒に育てるも、長く続かずに離婚。父子家庭で暮らしているという設定から物語は始まります。血の繋がりがないのでそこまできつい印象はないはずのに、きっついんですよ〜(^_^;)親子じゃなくなる瞬間が背徳的でエロティックな雰囲気を醸し出している中、きっと、シンと明 としてならまだよかったものの、シンがマコトとして行為をするので、切ないことこの上ない(T ^ T) でも明の言えなかった想いと、心を保つために過ごしてきたあらゆるマコトとの時間は簡単には消化することはできないことも分かるし、一方で関係を進めれるならマコトとしてでいいと思っていたシンが、「自分」としてでありたいと苦しむのも痛いほど伝わってきて…何も言えねえ状態になります。そして訪れる二人の別れ…。どこか余裕のあったシンとは打って変わって、終盤の勝負は息を呑むほどピリピリ感が半端なかったです。まさに共依存…。すごいとしか言いようがない…。(あれはお母さん、どうにもできないですよね!) 痛くても苦しくても、それでもお互いを求め合い、二人としての生き方を探していく感動作です。今まで苦しかった分、最高に幸せになってほしい!エチも多くて美しく、その儚さに心奪われました。これからはシンと明でたくさん重ねていってくだせえ。はぁ〜…めっちゃよかった…。何回も読み返します! 続きを読む▼
  • (5.0) 一気にファンになりました
    ちんちくりんさん 投稿日:2019/8/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルとカバー色に惹かれて購入。本当に読んでよかった。 こんなことありえないだろうと言ってしまうのは簡単だけど、ページをめくる手を止められないほどに引き込まれました。地の文がとても詩的で、それが作品の独特な世界観を作ってる気がします。明の色気すごい。真の若さゆえの危なっかしさと、特殊な家庭環境からの大人っぽさがリアル。サエは嫌な女感が強いけど、明との生活から逃げ出してしまう心境わかるし、真を守ろうとあがくところもわかる。なので、私としてはどのキャラクターも破綻なく自分なりの考え持って生きている感じがして好きです。 一番好きなシーンは、真が髪を切って帰ってくるところ。巻末で作者様が解説してくださってるのですが、胸が締め付けられる…!!私も変な声出た…これだけでも購入してよかったと震えました。自分を見てほしい、愛してほしいっていう激情を表現されるのが本当にお上手です。あと、その後に真を見ながらサエと明が高校時代をそれぞれ思い出すシーンもいい。サエにとっては甘酸っぱいけど、明にとってはそれを見てることしかできなかったんだなぁと思うと、マコトが死んで15年経っても消化できず、生き写しの真に執着してしまうことにも合点がいく。もう胸が苦しくなるシーンばっかり。 どのコマも全てがそこはかとなくエロい。すごい。 購入しないのはもったいない。オススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) アスファルト隙間に命を芽吹かせた静かな愛
    ぴーひょろろさん 投稿日:2023/12/13
    マキネ先生の作品の中によく見受けられる、背徳の中の愛情。そしてその多くが激情的な愛ではなく、静かで穏やかに続く優しい愛情の物語だと思います。背徳の中でそれでも育ってしまった愛は、多くを望まず、だが枯れることもない、まるで芽吹くことも実ること もないアスファルトの上に落ちた種のようで、その隙間にそっと根を張り、育ち始める。望まれることもなく、育つはずのない中で静かに咲いた花。それは淡いようで逞しく、誰かを癒す。明が真という個に向き合った時、自身を根底まで掘り下げ、自身の暗く重い罪を暴きます。クライマックス、追いかけた続けた真からのアプローチにするか、真に追われマコトを追い続けた明からのアプローチにするか、物語の表情と意味が大きく変わる中、作者は罪深い明に焦点をあてます。明が罪に向き合った時、そこに落ちていたもう一つの真実。漸く2人に新しい扉が現れる。この扉は明からしか生まれなかったんだろうなと思います。結局のところ、私たちは愛を探して生きている。存在する愛は全てが美しい姿をしているのか?否、私は愛とはグロテスクなのではないかと思うのです。その存在の是非を判断できるのも当人だけなのではないかと。愛のずるさもしかり、逞しさや力強さの一面を伝えてくれる作品なのではないのかなと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) 美しい。深い。夢中になる。
    きゃんさん 投稿日:2019/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 近親もので年の差19歳。物心ついたぐらいに再婚で義理の家族関係に…というようなセーフさは全然ないです。完全家族、アウト!な設定に購入を足踏みしていました…。 作者さんの描く世界観、静かな艶っぽい感じが好きです。単話の別の作品をきっかけに出会った作者さんでしたが、こちらの作品はすごい。男前なのに思春期の危うさや弱さとたくましさがゴチャゴチャしてる攻め。 真逆?シュッと美人で淡々としている受け(父さんってリアルすぎる…)がなぜここまでしっくりくるのか!これが親子というものか! 2人の幸せはどこにあるのか、周りの人たちの明るさや普通っぽさにすごく辛くなってきて、後半まで読むと自分自身の幸せってなんだろう、とか考え始めちゃいました。どこがどう転んでも禁断な関係のカップルが幸せを教えてくれました。 絵がキレイ。でも、ただのキレイっていうのだけでなく味があるというか…とにかく買ってよかった!この先がもしかしたらあるのかもしれないので、2人が普通のカップルのような悩みと戦うところがみたいです。カップルだからこその悩みを2人で乗り越えて明(受け)には初めて愛する人と結婚を経験してほしいです。明が幸せになってほしい!続きがあればむせび泣く! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

欲情し合う義父と息子
広報:あずき(シーモアスタッフ)
しっとり憂鬱、けれどじんわり萌える作風がクセになる、暮田マキネ先生の家庭内BLです。養父の明、息子の真は週末だけ身体を重ねる歪な親子。今は亡き真の父・マコトの影が色濃くチラつき、まるで三角関係のようなドロドロ感も。深く想い合いすぎてこじれゆく背徳感は病みつきになること間違いなしです。

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