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木陰の欲望【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

600pt/660円(税込)

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作品内容

親友…“あの日”までは確かにそうだった。だけど今は少なくとも――…。
裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎を支えてくれたのは、明るく元気な庭師の息子・瑞季。鼎にとって初めてできた大切な親友。
しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。そこからすべてが変わってしまった―…。
高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。
「自分だけの瑞季でいて欲しい…それが無理ならいっそー…」
◆収録内容◆
「木陰の欲望」全6話
単行本収録描き下ろし
電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 木陰の欲望【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

    600pt/660円(税込)

    親友…“あの日”までは確かにそうだった。だけど今は少なくとも――…。
    裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎を支えてくれたのは、明るく元気な庭師の息子・瑞季。鼎にとって初めてできた大切な親友。
    しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。そこからすべてが変わってしまった―…。
    高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。
    「自分だけの瑞季でいて欲しい…それが無理ならいっそー…」
    ◆収録内容◆
    「木陰の欲望」全6話
    単行本収録描き下ろし
    電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)

レビュー

木陰の欲望【単行本版(電子限定描き下ろし付)】のレビュー

平均評価:4.1 236件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ハッピーエンド
    blue.さん 投稿日:2023/12/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 鼎と瑞季の出合い、お互いがどれだけ大切な存在かという事実。キュンキュンしました。2人が幸せになれて良かったです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 魅惑の暮田作品
    vamさん 投稿日:2021/2/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 『つむぎくんのさきっぽ』が暮田先生の初めての作品でした。それほど数多く読んだわけではありませんが、執着愛、歪んだ愛情のイメージが私の中で定着しています。(決してそればかりではありません。)とても重く苦しいけれど、乗り越えた先に見える希望に光が射して、幸せな笑顔が待っている…といった作風ですねぇ。ちなみに、つむぎくんの方がスピンオフです。 今作品もまた、暮田先生の世界観が如実に表れています。身体の弱い子供を厄介払いする親が何処にいるのだろう。疎まれて孤独な鼎に、温かい感情をもたらす瑞希は、唯一の希望であり、暗い部屋に射し込む一筋の光です。この作品に限っては、執着という言葉が私的にはしっくりこないんです。瑞希は、鼎にとって生きる糧なんですよね。狭い世界にしかいられない鼎の全てです。決して瑞希の背中のきずは、互いを縛りつけるものではなく、足枷ではないと思います。瑞希にしても、鼎は共に生きて来た半身のよう…例えるなら二枚貝のような感じかな?二枚貝のその合わさる片割れは、他には合わないと聞いた事があります。鼎と瑞希は二人でいる事が、はじめから決まっていたのかなぁ、と思います。木陰から一歩外へ踏み出して、陽の光を浴びて笑いあっていて欲しいと願うばかりです。 暮田作品のもうひとつの特徴は、主人公たちを支える脇の人がとてもいい人ばかりなんですよね〜重さや暗さを緩衝する優しさが癒されます。 3月3日ひな祭りの日に新作『LUCK』が発売されます。どんな愛を展開するのか楽しみしかありません。 続きを読む▼
  • (5.0) 拗らせ・捩れ・絡れ…複雑な両片思い
    TJKさん 投稿日:2022/9/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 『ベイカーベイカーパラドックス』『ロッカバイディア』と凄く良かったので、作家さん買いに近い感覚で色々読んでみようと思っていましたが…間違えて先にスピンオフの『つむぎくんのさきっぽ』を読んでしまいました。でもそれならそれで特に問題はなかったので良かったです。今回は一冊の中に色々な要素があって、しかもどれも拗らせてたり捩れていたりで、複雑な感情や関係性の絡れがあったように思います。生半可な両片思いではない入り組んだ関係を丁寧に表現してありました。そしてなかなかに衝撃的だったのが、攻受の予想が反対だった事。これは先生もあとがきで言及していて「そういう感想を見聞きしてニヤリとしていた」みたいに書いてあったので、見透かされているようで恥ずかしくなりました。先生自ら「作品は暗め」と仰っているので否定はしませんが、あとがきを読む限り明るい人柄が伝わってきますので、そういうギャップも楽しいです。作品そのものもエッセイみたいなあとがきも面白くて大好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) 描き下ろし目当てに購入しました。
    トモトモさん 投稿日:2016/2/6
    単発版を全巻購入済ですが、この2人のその後が見たかったので、描き下ろし目当てで600円払いました(笑)エッチシーンの追加はなかったですが、相変わらず仲良しで純粋な2人にほっこりしたので、買って悔いはないです。 ※追加されてる内容は、描き下 ろし8ページ(少し大人になった2人のお話)+書籍カバー下2ページ(あとがき的なもの)+電子おまけ1ページ(エッチシーンではないですが、最中のお話)でした。 未読の方の為にレビューしますと、幼なじみのヤンデレ病弱坊ちゃん×庭師の息子のお話です。絵がとても綺麗だし、全体的にしっとりした感じが、こういう雰囲気のお話が好きな方には堪らないと思います。私はストーリーが大好きで、何回も読み返しちゃってます。お互いに好きだって言えないまま、こじれてしまう関係が切ないです。エッチシーンも色っぽいですし、美人攻×男前受が好きな方にもオススメです♪ もっとみる▼
  • (5.0) 幼い両片想いの拗らせ方の行方
    アイスさん 投稿日:2023/8/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 先に「つむぎくんのさきっぽ」を読み、鼎兄さんの恋物語を読まねばならぬ!今でも美しく聡い鼎兄さんの学生時代…ニヤニヤって感じで読みましたが、うおぉぉぉぉぉ!想像以上に拗らせとる!!いや、鼎さんの瑞季へのご執心は想定内にも思えるけど…最初に体を繋ぐシーンに何とも言えない感情の爆発に声が出ました。両親にも愛を教えてもらえなかった鼎さんの世界で、兄でもあり友人でもあり愛する人でもあり…唯一無二の存在の瑞季に依存するのは仕方ないし受け入れてもらえない気持ちを暴走してしまうのも仕方ない。瑞季に愛を貰えて、きちんと育む事を教えてもらって良かったよ…じゃないと、木島さんが色んな意味で召されちゃうところだった。改めて思ったけど、宇喜田家の優秀な遺伝子…凄いよね。たまにポンコツなゲス野郎も混じってるけども。鼎兄さんは自身の才覚で財を成したので、宇喜田家ざまーみろって気持ちです。 続きを読む▼
  • (5.0) 健気な二人の過去と現在
    pupillaさん 投稿日:2022/11/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 スピンオフ作品「つむぎくんのさきっぽ」を先に読んでしまい、作中で気になっていたこちらのカップルの馴れ初め物語も読んでみました。人物は被っているものの各々別カップルのお話で、どちらから読んでも楽しめることが分かりました。病弱なお坊ちゃん×元気な幼馴染みの健気な両片思い。お互いに子供のままではいられず、相手が大事すぎて離れたい離れられないと葛藤しながら一生懸命進んでいきます。そして回想シーンで登場する幼い二人がなんとも可愛い!暮田先生の描くちびっこの可愛さは毎度間違いないです!本作が初めての連載作品だったそうですが、現在の作風に通ずるしっかりとした読み応えがありました。本作「木陰の欲望」スピンオフ「つむぎくんのさきっぽ」併せてオススメさせて頂きます。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

欲しいのはただ一人
広報:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
身体の弱い鼎×庭師の息子・瑞季の依存系幼なじみBL。暮田マキネ先生の描く執着攻めには悲鳴を上げるほど萌え心をくすぐられます。子どもだから言ってしまったこと、言えなかったこと、大きくなったから知ってしまった感情…「木陰」という場所がぴったりな、想い合うからこそ隠す、深すぎる愛のお話です。

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