ネタバレ・感想ありファザー・ファッカー【特典付き】のレビュー

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血は繋がってない
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本棚で題名見て、近親か〜って読むのやめてまうけど、レビューしてないの気づき読んだら、全然読める…血繋がってないし…途中、主人公以外とパパさんがってシーンは嫌やったけど、それ以外は、楽しめた。この作者さんにかなり感情揺さぶられる❣️
養父と息子
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親友をずっと好きだった。親友が親友と結婚して子どもができたら、亡くなってしまった。友情婚をする2人。
片やゲイ、それを知らない友人。生まれた子どもは、親友にそっくりになっていく。
行き場のない虚しさは、身体の快楽で霧散させていく。
ずっとそのはずだったのに…
誤算は息子が自分を好きで、父親の代わりになると言い出したこと。
息子の誤算は、いつか自分自身をみてくれるようになると思っていたこと。

平日は親子、週末は恋人。
母親は、騙されたっていうけど、本当にそうだろうか。
男は男を好きにならないと思い込み、学生時代に気づかないのは傲慢だなってちょっと思った(笑)
ヘテロの思考は通常が異なるってのを如実に示していたなぁと思う。上手い。

もう親子なんで、一生一緒にいられますよ。
最初のエチはモブと。終わりに本エチ。

因みに、内田春菊先生の自伝的小説の「ファザーファッカー」とは、意味が異なる。
泣いた
2024年12月20日
何回読んでも泣けます。明、しん、の気持ちが本当に辛かった。辛すぎて涙、幸せで涙。どちらの涙も出ました。
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衝撃的なタイトルだけどかなりいいお話
ネタバレ
2024年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直もっとヤバい内容を想像してましたが、みじんこレベルの倫理観しか持ち合わせていない私は全くインモラルさを感じませんでした。世間的には??かもだけど、これ2人のせいじゃないもん。親子として過ごした時間も明にとっては『大好きだった人の子を育ててる』時間だっただろうし、そういう意味ではいわゆる一般的な父性的なものは希薄だったろうなぁと思います。優しくきれいで父親らしくない明とずっと一緒に過ごしてきた真が、だんだん別の感情をもってしまっても不思議ではないかな。父親はノンケだったけど瓜二つの息子はゲイ(明にだけかもだけど)だったわけだし、もうそれは抗えない運命だよ。口に出せないような複雑な感情を、歪みながらも2人なりの形で理解しあって慰めあって消化していた日々からもがいて抜け出そうとした先に、ちゃんと明と真として生きていく未来をつかみとる2人は涙なしには見れませんでした。
マキネワールド満喫しました!
ネタバレ
2024年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ マキネ先生の作品がとても好きでほぼ読んではいるのですが、この作品を読むのに少し時間がかかってしまいました‥。
ですが、読んで良かった!やはり良かったです。
血が繋がっていないから問題はないけど、でも父と子として十数年過ごしてきたし‥という背徳感を感じながら、マコトを忘れられない明がシンをシンとして受け入れられるのか、切なく苦しくもなりましたが、想いをさらけ出してメイとシンとして結ばれたラストには胸がいっぱいになりました。
この感情を揺さぶられる感じがたまらなく良いのです。
だから暮田マキネ先生の作品は好きなのです。
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複雑なようで、、
2024年12月13日
何かイケナイ事をしてるようなお話しだけど、所詮は血の繋がりも無いし、ずっーーと一緒にいると好きの気持ちが変化していくのは分かる。最後まで読むとお互いに最初から好き同士だったんだろうな、、、と推察。最初と言っても愛する人の赤ちゃんと、その子を息子として受け入れる男の人だけど受け入れる時点で愛おしい→愛してしまう。複雑なようで意外と気持ちをハッキリとさせれば簡単な事で"お互いを愛してる"ってことで嫌悪感とかは全く無し!!個人的には気持ちを確かめあえて幸せになってくれたので良かったです。
やっと読めた。
2024年5月26日
やっと読めました。手元にはずーっとあったんですけど読むパワーが出ませんでした。正直に言う。メイ、おまえさんはずうっと立ち止まりすぎなんじゃい。でもしょうがなかったのもわがルウウウウって号泣。真がメイしか見てなくて本当に良かったです。サエがメイにぶちギレるシーンが私には救いだった。一般常識の中で生きている人に出合えてほっとするサバイバルでした。
読み返そう。この作品の前作IThink~から読んでいこう。
重い痛い切ない甘い複雑抑圧人生万歳
2024年5月20日
血はつながっていないけれども、近親相かんですね。
重いねえ。読んでて胸が痛くなたよ。しんどかたよ。ずっと思って思って思い続けてきたものを取り上げられてしまった時の、真がようやく年相応の子供に見えたよ。家族の在り方とか、関係とか側から見ているだけじゃ想像もできない世界で、誰もが何かを抱えて何かを犠牲にして、それでも誰かを愛したくて、愛されたかった。そんなお話。
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こういうの読みたかった
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 息子✕義父とか大好物すぎる。息子の真のモラルなんかくそくらえばりの明への執着愛がすごい‼めちゃくちゃゾクゾクしました。街なかで、明を捕まえたときの必死な姿や転勤先のマンションで待伏せして接触するときの半ば狂気に満ちた表情などが堪らなかった。思うところが全くないとは言えない作品ですが、いいんです!BLにリアリティーとか常識、それこそモラルだって求めてません、好きかどうかだけだ!と思っている方、こちらオススメします。真の髪型変えてきたシーンについて作者様の解説を読んで、なるほど、深い…と思いました。
最高です。
ネタバレ
2024年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ オススメです‼️ドラマcdも最高です‼️切ない展開ですが、最後は幸せな気持ちになります。秋の夜長に是非。
入口間違えた?
2024年1月3日
「はじめて、はじめました」を読んでからこちらに辿り着いたものでして、嘘でしょ?作者様...と思いながら読み進めました。
あとがきに真の浮気もあるかも?みたいな発言がありましたが、まあ話的にはこういうスパイス的な事柄も必要なのかも知れませんが、なんせ生まれた時から明が好きな真くんですからまずありえないんですよね。
BLにおいてベースにあると安心すると自分で勝手に思っているのは、両片想いなんですよね。
ただ明はいつから真とマコトの区別がつけられていたのか?
最後のつじつま合わせで明は真がちゃんと好きだったという言葉をくっつけた印象を持ちました。
復讐と言うけれど、何に復讐?先にレビューで読んだのでそのつもりで読んでたけど、わかりませんでした。
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好き。
ネタバレ
2024年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ好きです、この作品。性欲強めな地味受けか~、なるほど…好き。
この件に関しては私の倫理観はさほどの拒否を示さずで。すみません。理由はおそらく、まず本人たちが良いようになったのと、本人たちだけでまぁまぁ完結しそう(できた子に累が及ぶ訳ではない)なので。(あと、違う作者さんの義父ウケ作品で、ド明るいwの読んでたせいもあるかも) ママさんは別口で幸せですしね、外野ってことでいんじゃないすかね。そらまさかそうなるとは思わなかったでしょうし、鈍いのが罪かと言えばそれは酷でしょうが。
作者さん自身がおっしゃる程度には、ダメな父だな~とは思います。100パー彼の自発とは言いきれない、惑わせ原因は提供しちゃってたでしょうから、わざとでなくても。
前置き長くなりましたが、そういう訳でなけなしの倫理観を寝かしつけて申しますに、明が可愛かった…! あんな人、手放せるわけないじゃん? 描き下ろしとか別単行本収録のダメな明シリーズ(笑)、大好きです。
アスファルト隙間に命を芽吹かせた静かな愛
2023年12月13日
マキネ先生の作品の中によく見受けられる、背徳の中の愛情。そしてその多くが激情的な愛ではなく、静かで穏やかに続く優しい愛情の物語だと思います。背徳の中でそれでも育ってしまった愛は、多くを望まず、だが枯れることもない、まるで芽吹くことも実ることもないアスファルトの上に落ちた種のようで、その隙間にそっと根を張り、育ち始める。望まれることもなく、育つはずのない中で静かに咲いた花。それは淡いようで逞しく、誰かを癒す。明が真という個に向き合った時、自身を根底まで掘り下げ、自身の暗く重い罪を暴きます。クライマックス、追いかけた続けた真からのアプローチにするか、真に追われマコトを追い続けた明からのアプローチにするか、物語の表情と意味が大きく変わる中、作者は罪深い明に焦点をあてます。明が罪に向き合った時、そこに落ちていたもう一つの真実。漸く2人に新しい扉が現れる。この扉は明からしか生まれなかったんだろうなと思います。結局のところ、私たちは愛を探して生きている。存在する愛は全てが美しい姿をしているのか?否、私は愛とはグロテスクなのではないかと思うのです。その存在の是非を判断できるのも当人だけなのではないかと。愛のずるさもしかり、逞しさや力強さの一面を伝えてくれる作品なのではないのかなと思いました。
辛かった
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう最初の来たよってところから生き写しに、演じてて、想い抑えてて、ってもう!ほんと!辛かった!!!意外と攻めも激重なのきゅんとなる。途中の当て馬さん沼ならイケメンなんだよなーーー、良き♡こーゆー攻めみたいな年下わんこに好かれるの大好物です。途中の離そうとしたところや最後の花束のシーンは泣いたわ。でもかなり前から友達じゃなくて本人を見てるのを最後攻めが知れてま、よかったなと。
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すご〜い
ネタバレ
2023年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんて作品なんだろう。こんな展開思っても見なかった。禁断の世界って言っても、繋がりは表面だけだけど、お互いずーっとトライアングルの様に、気持ちが交わる事なく終わってしまうのかと思ったら最後には…。絵も色っぽい感じで、エロもあるけど、綺麗だった。この先続編なんてないかなぁ。
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すごかった。。
ネタバレ
2023年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだか色々とすごかったです。。 解説やためし読みで受け付けないと思った方は購入しないと思うし、ある程度内容も解る感じですが、血の繋がっていない親子物&身代わり物です。もう速攻で感情移入して、初めの方から泣いていましたw というか、ほぼずっと泣いていて自分で自分に引くぐらい。まあ、感情移入はしやすい方ですがここまでお互いの気持ちがビンビンに伝わってくる作品はそう多くないです。もうね、そりゃもちろん大人である明が悪いよ。母親の反応は当たり前だし(暴力は良くない)、本人が望んでいてもダメな事はダメだけど、、、大きすぎたねぇ。真の気持ちが。刷り込みや執着だとしてももう戻れないし、いいんですよ。恋愛は元々そういう感情を含んでいますから。望んでいる2人を引き離す事の方が良くないし危険です。もちろんフィクションとして読んでいましたが、それぞれの感情がズドンと心に流れ込んできて辛くて最高でした。書き下ろしも素晴らしかった!!設定に拒否反応がない方なら是非読んでいただきたい作品です。
深い!
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いです!絵がとても綺麗で読みやすいですし、内容もいつも深くて、少し重くて最後はすっきりとしたエンディングで終わってくれます( ; ; )今回も義父を好きな息子のお話で親子モノ苦手かもと思いましたが試し読みで読めそうでしたので購入しました。息子に好きだった人を重ねてしまう義父と、好きな余り好きだった人になりきる息子が健気で泣けてきます。とても素敵な作品でした。
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義父の方がヤバかった
2023年6月22日
義息がグイグイ行くのかと思ったら義父(表紙)の方が数段ヤバかった。巻末にある作者の補足を見て震えた。作品自体はあっさりめで進みます。地味目の顔でえろいとか最高です→義父。
表紙の絵が気になり購入した。
ネタバレ
2023年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入してから読むまでわりと時間がかかった。それは軽く読めるストーリーじゃなさそうだったから。週末乃決め事はマコトとゆう設定にしないと愛しあえないからだったからなのかな?いつからマコトでなく真を愛しはじめたのか?それはなんとも言えない境界線であやふやでこの物語の不安定な感じとリンクする。真の母からしたら明のこと腹がたつだろうし、明も高校の真に義理父の立場でエチをするのは倫理観では✖️だけど好きになり愛する気持ちは本能だから止められないもの。2人が幸せに満たされてるからそれはやはり良かったなと思う。
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作者買いです
ネタバレ
2023年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の闇あるBL大好きなんですけど、やっと本編読めました。ずっと親友マコトに想いを抱いていた明(受)は、マコトが亡くなってから忘形見の血は繋がっていない息子真(攻)と週末だけ親子から外れた関係に…。ネタバレ無しで読み進めてくと真が可哀想になる…そして明のどこか全てに諦めを帯びている感じが痛い。読後に作者様の徹底した解説が後書きであるので読んで、更にキャラ達の深掘りをして再読するとそれぞれの背景が分かって堪りません。明がマコトを想っての行動だけでは説明できないところがダメな大人だなぁと、闇深さに悶えました。真の大人ぶってるようで実はまだまだ子供な部分は胸が締めつけられた。この後の2人はどんな生活を送っているんだろう…と気になるばかり。
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描き下ろしエピソードが好き
2023年4月14日
地味清楚系の見た目でありながら、マコトへの昇華しきれぬ想いから未亡人ほどの色気といん乱なえちがエロエモい明。真は真で育ての父親に愛されることを願いマコトになることでひとときの愛を得る。明のほうがよっぽどですが、背徳感たっぷりな本作です。明が真と向き合わずに真をマコトと偽って抱かれる、そこに葛藤を凌駕する明の欲とダメさが見えてよかったです。描き下ろしエピソードは真のこれまでの気持ちがさっと救われるようなお話ですごく好きでした。
良かったです
ネタバレ
2023年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫌悪感は全くなかったです。というか、あまり詳しく二人の始まりもないし、高校生までの三人の生活もわかりませんが、家族の愛はあったんだろうなとは感じました。だからこそのサエの嫌悪感も相当だったのかも。うまい具合に二人は隠せてたんだろうなー。付き合い始めてから指輪交換までの詳細もありませんが、学生と遠距離をのりこえて、しん君の進路とか、色々とその後の二人がいつか見れたらいいなー。
タイトル程過激ではないよ~。
2023年1月7日
以前さら~と目にした作品だったので ちゃんと読んで見たくて購入しました。
タイトルは過激だけど 純真な恋が叶わなかった先の物語で
切なさが込み上げて来ます。
依存
ネタバレ
2022年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義父さんが依存してるのか子供が依存してるのか、、お母さんも可哀想だし、、だけどふたりが幸せならそれが正解かと思うとよかった
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続編ないのかなぁ
2022年12月15日
本物の近親…は地雷ですが義理の…は性癖なので堪らない一作でした。
明の好きな同級生の女(腹立つので女呼ばわりしちゃう!)で一時は明の嫁だったサエには自己中すぎなうえに視野狭すぎてムカつきしかないけど真が言いたいこと全部言ってくれてスカッとしました。
結ばれてからの二人の生活も見たいよ〜。
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純愛
2022年12月14日
初めての作者さんでした。ちょっとひねた作品が好きなので、タイトルとあらすじで購入決定。読んでみたら義父と息子ですが、純愛ものだと思いました。まがりなりにも家族として出発しているので、いつ真が真実を知って義父のメイを愛し始めるのか、その辺がわからないのですが、前作にあたる短編があるそうで、そちらを読めばわかるのかも。どちらも一途に思い続けて気持ちが通じ合ってよかった〜。作者さんが書いているように、ラストシーンに至るまでの話とか、続きが出たら読みたいと思いました。
結構好き
ネタバレ
2022年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明と真のお互いの葛藤があり読みごたえあります。マコトの息子に真とは。サエと明で決めたなら思い入れと言うか並々ならぬ執着が既に感じられる。後半のサエの反応は意外だし身内だからこそ許したくないか。サバサバしているのに鈍い人。散々世話になりながら明や真の気持ちをもう少し汲み取れと言いたい所だけど盛り上がり前には必要なエピソードかな。真の執着勝ち?明も相手を思っての行動だけど最後は突き放さなくて良かった。ラストは数年後で終わるけどハピエンが2人にも自分にもとても心地よい。
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ヘビーな関係
ネタバレ
2022年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 199p、全表題作、描き下ろし、あとがき、購入特典。好きだった親友の息子の義父として過ごしてきた明。いつしかその息子と歪な関係に。ただ単にこのふたりだけの話としてみれば執着からの純愛。しかし、その背景をみれば手放しで喜べない。自分の子供として育ててきたのにそんな気持ちが生まれるものなのか、愛しい人の子供としてずっとそれを重ねて見ていたからこそ育った感情なのだろうか。なかなかヘビーな関係。母であるサエちゃんの複雑な気持ちもわかる。先生の作品は複雑な心情の人間関係の設定が多いように思うのでこのストーリーも納得。前日譚が他の単行本に収録されているようなのでそちらも読んでみたい。
執着具合が恐い
ネタバレ
2022年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホラーな感じでは無いものの、受けの執着もなかなかスゴい物がありましたが、攻めの「一緒に居られないなら殺して」という感じの執着具合が恐かったですね。
他人には解らない執着している者を取り上げられたらストーカー化するのでしょうね。
重いけど引き込まれる
2022年12月9日
作者様買い。「つむぎくんのさきっぽ」でファンに。
すごいタイトルで内容も重いのですが、マキネ先生の世界観と綺麗な絵に引き込まれて一気読みしました。
複雑で拗れまくってたのでどうなるかと思いましたが最後はハピエンでほんとに良かったです。泣けました。
泣けた
2022年12月7日
タイトルが過激立ったので買うの躊躇したけど、感動するというレビューをたくさんみたので思いきって買ってみた。泣けました。なんか、言葉とかすごく多いわけじゃないのに、表情や沈黙の間にも来るものがあってきちんと心に刺さるというか。あとがきにあった前日譚が含まれた短編集も読みたいと思います。
早く購入しとけば…
2022年12月3日
作者買いですが親子ものなので購入するまでにだいぶ時間がかかってしまって…今回値下げだったので購入しました。もっと早く購入してれば良かった😩めちゃくちゃ良かったです。重い話ですが泣きながら何度も読みました。
ドキドキする
2022年12月2日
明が儚げで色っぽい。義理の親子のお互いにルールが無いと成り立たない関係の均衡が壊れた時にどうなるのかドキドキしました。
素晴らしい
ネタバレ
2022年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてゾクゾクする。ってこういうことか…というのが分かりました。
真は明の中ではマコトでしかないのか…と考えると多々胸が痛くなりましたが、無事ハッピーエンド(?)で良かったです。
続編がめちゃめちゃ欲しいです…!!
背徳感・・・。
ネタバレ
2022年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品をきっかけに作者様を知り、今では絶対に外せない方になりました!
明のなんとも言えない幸薄な雰囲気がたまりません。
マコトと明は関係を持ったことはないのに、サエより未亡人感があります。
義理とはいえ父親と息子、好きだった人の子供、男同士、歳の差・・・いくつもの禁断を抱えながら愛し合う姿に胸が熱くなりました。

同作のドラマCDもおすすめです!
明の悲壮感と色気を堪能出来ます。
エッチなシーンはしっかりありますが、全体的な空気感から長編映画を観たかのような満足度を得られます!
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タイトルにもビックリ!暮田先生の世界観
ネタバレ
2022年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感動作読みたい時とか泣きたい時とか、心にずっしりしたものを読みたい時は決まって暮田マキネ先生の作品を欲します。いつも思うんですけど、どうしてこんな心に刻むような作品を描けるんだろうと惚れ惚れしますね!こちらはまだ未読だったのでクーポンで購入しました。

父と子の恋愛ストーリーではありますが、養父なので血の繋がりはありません。明は本当の父親の親友で、想い人でもある亡き友の形見を彼女と一緒に育てるも、長く続かずに離婚。父子家庭で暮らしているという設定から物語は始まります。血の繋がりがないのでそこまできつい印象はないはずのに、きっついんですよ〜(^_^;)親子じゃなくなる瞬間が背徳的でエロティックな雰囲気を醸し出している中、きっと、シンと明 としてならまだよかったものの、シンがマコトとして行為をするので、切ないことこの上ない(T ^ T) でも明の言えなかった想いと、心を保つために過ごしてきたあらゆるマコトとの時間は簡単には消化することはできないことも分かるし、一方で関係を進めれるならマコトとしてでいいと思っていたシンが、「自分」としてでありたいと苦しむのも痛いほど伝わってきて…何も言えねえ状態になります。そして訪れる二人の別れ…。どこか余裕のあったシンとは打って変わって、終盤の勝負は息を呑むほどピリピリ感が半端なかったです。まさに共依存…。すごいとしか言いようがない…。(あれはお母さん、どうにもできないですよね!)

痛くても苦しくても、それでもお互いを求め合い、二人としての生き方を探していく感動作です。今まで苦しかった分、最高に幸せになってほしい!エチも多くて美しく、その儚さに心奪われました。これからはシンと明でたくさん重ねていってくだせえ。はぁ〜…めっちゃよかった…。何回も読み返します!
じわじわくる作品
ネタバレ
2022年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重い内容なんたけど、それが暗くなりすぎないギリギリのとので、なんとも言えず、心がじんわり、あたたかくなります。最後は二人が幸せになってくれて、良かった!たぶんないだろうけど、幸せな続篇を読みたい。
作者さん買い
2022年10月10日
ストーリーはリアルで考えるとゾワッとしてしまいますが作者さんの綺麗で魅力的な絵がそう思わせません。
面白かったです!
さいこう
2022年9月18日
友達から勧められて買ったけど、めちゃくちゃよかった!やっぱりハッピーエンドで終わるにこしたことはない!
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2022年8月22日
表題作のみ199pでした!ずっとあたためてて、ようやく購入して、またあたためて・・・・今ようやく読み終えました!真の気持ちを思うと、しんどすぎて泣くかと思った・・・・・明さんもずっと動き出せないかと思ったけど、真が救いを、癒しを与え続けてきたからこそ、動き出すことができてよかった・・・・・一生シアワセでいてくれ・・・・もっと続き読みたい・・・・
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罪深いモラトリアム
2022年6月9日
暮田ワールド全開…!大好きすぎて何回も読み返しています。まるで映画を観てるような、小説を読んでいるような。義理の親子ものをここまで深く重くそして美しく描けるのは先生ならではだと思いますね。自分を残して逝ってしまった初恋の人が許せなくて憎んででも愛していた。真をマコトに重ねて、でも真がいたからいつの間にか忘れられて生きてこれた。涙が出そうになりました。マコト(偽)の中で唯一名前が出てきた友康さんが好きだったので、後書きにもありましたが友康さんにヤキモチをやく真が見たかったなぁ。先生の作品が本当に大好きです。
複雑
ネタバレ
2022年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本人たちの幸せを考えたら、きっと正解なんだと思う。真が最後に名古屋に来たところは、心臓がびりびりしました。そんなに人のこと想えるって素敵。
免罪符を捨てた2人が行き着く先は
ネタバレ
2022年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近親もののもたらす背徳感は嫌悪感と紙一重である。では、嫌悪感をもたらさないギリギリのところで読み進められる作品とは。人によって違うと思うが、自分の場合は、否が応でも登場人物が抱える罪悪感、それを彼がどう自分の中で正当化しているのか。そこに人間として理解できるものがあるかを心のひだをなぞりながら読んでいくのが自分なりの禁忌ものの読み方だ。
前日譚の還らずの夏に収録されているAll things I knowから読んだ方が2人の関係の始まりが分かり、こちらを読んでからの方が楽しめると思う。
本作は近親ものといっても、真の父親である明は実は血の繋がらない義父であるが戸籍上は父親。親友で想い人だったマコトが事故死し、遺された恋人、サエと明が結婚して実の親子として生活する中、成長するにつれマコトに似てくる真に父親らしくない視線を送ってしまう…のだろう。さすがに実の親だと思っている真が明に恋情を抱くのは無理がある…それが真に恋心を芽生えさせ、関係に歪みが生じていく。明は、親友の子を守ろうとしてサエと結婚したことによって元々昇華されるあてのなかったマコトへの想いが瓜二つに育つ真がそばにいることで、日々マコトへの想いがぶり返し身体の熱を持て余してしまう。そこへ真が明の秘密を暴き、息子から迫られたという免罪符を与えて、週末の2日間だけマコトとして明のマコトに犯されたいという願望を叶えてあげるのだが。対して仮のマコトに身を委ねるほど自己評価の低い明は真に抱かれながらも、マコトに抱かれていると思うことで親友として接することしか許さなかったマコトへの復讐だとうそぶき、真は穢していないと思い込むことを免罪符にしていた…真を大切な、穢してはならない存在であり、真が口にしたマコトと思っていいという言葉も自分が言わせたのだと思い込むことにして。身勝手な言い分だと思う。でも嫌悪感を持たなかったのは明がこのまま真をマコトから切り離さずに見ることはしてはならないと考えサエから嫌悪されても免罪符を捨てて身を引く矜持があったから。その結果明は真と向き合い、まごうことなき純愛を得るのである。ほう、歪んだ関係だと思った先にこんなに透明感のある感情に出会えるとは驚いた。途中、明の本音が見えたようで隠れてしまう緊張感ある構成含め魅力的。作者様、透明感ある絵柄ながらドロドロした感情を破綻なく描く力量が素晴らしいです。
歪みが、クる
2022年5月16日
人間関係の歪みって、なんか惹き込まれます。
あぁ、そうじゃないのに……と深みにはまっていくのを読むのがたまらんです。
最後はちゃんと歪みを乗り越えられて、ふぅ〜 よかった〜♦

そんな関係になってしまったエピソードとか、
もっと深みにハマってぐちゃぐちゃになったところとかも見てみたかったです💕
切ない
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歪んだ愛にも思えるし純愛にも思える不思議なお話です。メイ目線で考えると赤ちゃんの頃から親として育てた我が子と一線を超えるので、なかなかのアブノーマルな世界だと思ったり。それこそ復讐かと思ったり。深いです。シンが父親と思っていたメイを好きになる過程が気になりました。(元々は実の父親の存在は隠していたようなので)メイの前日譚はあるようですが、そちらもあるのかな?読んでみたいです。なんにせよ愛のカタチは人それぞれで、二人には幸せになってほしいです。
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病んでる。
2022年3月8日
これは、父への憧れを愛情と勘違いをしちゃってる系だと思う。たまたま、父の明が息子である真に想い人を重ねていたからそうなっちゃっただけのような。でも、執着して病んでるの好きだから良い。
ラストは良かったというより、そこまでいったかと、ある意味怖かった。
切ない
2022年2月17日
とにかく切なくて、胸がきゅーっと締め付けられる話でした。特に、攻めが受けを愛したくて、愛してほしくて、実父の身代わりになっているのが、もう苦しかったです。普通高校生ならもっと感情的になると思うのに、攻めの大人な対応が神でした。冷静な攻めだからこそ、受けに対して訴えているときのシーンがすごく印象的で、報われてほしいと願うばかりでした。内容も大変満足しましたが、醜い欲を言えば、この後のイチャラブもっと見たいと思ったりも笑
泣けたぁ。。。
ネタバレ
2022年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんな関係、あり得ない。。。って思いながら、愛されたい、愛したいがぐるぐるめぐっている。。。このまま悲しく、淋しく苦しいのかとドキドキした!二人の想いがひとつになって良かったですぅ~!シン君のお友達はなんかホッとする。。。先生の作品は大好きですぅ~~!
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じわっときます
2022年1月27日
作者買いです。
しっとりした表情、ストーリーとも良かった!
育ての親の明さんと息子の真との物語。
真が名古屋の明に会いに行った時の会話が胸に刺さって涙しました。
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2021年11月1日
これ性癖な人にはたまらない作品ですね

前日譚があるとは知らず読みましたが
問題なく読めました。

歪んだ愛、執着、ヤンデレ、義父、重め、病み
好きな方ぜひ読んでください
ギッシリ詰まってます

歪んでるけど切なすぎる。
目の下にクマを作って探してた真が切なくて切なくて
こっちまで泣きそうになりました

途中からアッサリ進んだので
もう少し色んなところ掘り下げてほしかったのが本音です

重すぎて、重めが好きな私でもおおってなりましたが
めちゃくちゃ面白かったです

最後和解はできてなかったのが悲しかったけど
2人には幸せになって欲しいです。
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年齢差
2021年9月27日
作家さん買いです。暮田先生の描いたストーリーの切なさが好きです。毎回ギューとしました。長年の死んだ人の片思い、最後にその人の息子と恋愛関係にできて良かったですね。
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感動しました!
ネタバレ
2021年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 複雑な人間関係でどうなっちゃうんだろうと、ハラハラしましたが、感動的な結末で安心しました。描き下ろしで、恋人を自慢する高校男子の会話がカワイイです♡
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すき
2021年8月16日
一途な愛がすてきでした!絵もキャラもストーリーも好みでした!良かったです!この先の話しも読めたらうれしいです!
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重たいっ!!
ネタバレ
2021年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ重たくて、でもページをめくる手が止まらないお話でした!お母さんショックだったろうなあと思ったのですが新しい旦那さんと子どももいたので立ち直れてたんですね!よかった!!
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うーん
ネタバレ
2021年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんと言うか、とても切ない。
お互いに相手しかいない、と思っているのに、誰かの代わりとしてしか存在できないなんて。
手放そうとして、でも、手放せなくて、親としての思いと好きだという気持ちのぶつかり合いがこわかった。
でも、やっぱり好きなんだよね。
これから先の2人の幸せを祈ります!!
最高!
2021年7月20日
はぁストーリー良すぎて、繊細で美しくて泣きますよ。本当に。是非これは読まないと損します!はぁ…読み返します。胸を打たれるBL最高です。
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二人のたどり着く所。
2021年7月12日
真の表情に震えながら読んでしまった。深みにはまっていく二人の出口のなさが暗くて重いけど、抱き合ってる瞬間だけ欲しいものを手に入れた気になっているのが切なくて愛しい。
グッとくるシーンは多いのに詰め込み感もなく案外サラッと読めてしまう。
一冊にこれがまとめられているのはお見事としか!
あー泣いた泣いた!
とにかくストーリーが濃い!
2021年7月3日
何度も読み返してしまう作品です、絵も非常に綺麗ですし感情移入して読めます
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どうなるんだってハラハラした
2021年6月21日
重いっちゃ重いけどその人しか愛せないのって苦しいけど幸せだなぁって思ったな。真くんもしんどかっただろうけど思いが通じてよかった。
歪んだ愛!?
2021年6月20日
作者様買いです。マキネ先生の作品は、闇、重い…が多いですね。それはそれで好きなんですが…あぁ、切ない。でも最後はハピエン。読んで良かった。
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拗らせ具合が絶妙。。。
2021年6月10日
この作品を読むにあたって、前日譚の載っている「還らずの夏」を読むかどうか、とても悩みました。私、基本的にハピエンじゃないとダメなんです。。。だから還らずの夏のレビューの切ない、重い、悲しい、引きずる、のオンパレードに完全に怖じ気づいてしまい、前日譚の「All things I know.」は読めませんでした…。

予備知識0で読み始めましたが、本作だけでも十分理解できます。常について回るマコトの存在にモヤモヤチリチリしましたが、真が諦めないでくれて良かった。明も素直になってくれて良かった。2人はあくまで義理の親子ですのでね、幸せに暮らしてほしいなぁ。

そしてやっぱりマキネ先生の描くおっぱいには溜め息が出ますね。でも欲を言えばもっとおっぱいをイジメてほしかった!(ただのフェチ!!!)
好きだ
2021年6月6日
駄目なんだろうけど応援せずにはいられない。絵もきれいだしストーリーも最高です。何回も読んじゃいます。
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良かった
2021年6月6日
皆さんのレビューを見て購入しました。良くある義理の父と息子のお話しではなく、物語の中に出てくる主人公の二人や周りの人達の思いが交差して静かに時には強く流れ切なくなりました。オススメです。
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ネタバレ
2021年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと前から気になってたんですが、面白かったです!
ハピエンでよかった
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何でしょうこの感じ
2021年6月3日
歪んだ関係なのに読み終えてみると純愛。途中から明と真が別れない様にめっちゃ応援してた。
週末は、恋人
2021年6月2日
親子だけど、血は繋がってません。親の明は、高校時子供の親に恋をしていました。好きだったマコトを息子の真と重ねてみています。その共有時間は週末だけ。葛藤、背徳感、でも好き。切なく静かな世界観を表現されてます。鼓動だけが聞こえそうな漫画です。最後の作者さまの解説コメントもいいです。
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切ない
ネタバレ
2021年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな人のかわりを貫くって、切なすぎる。本当、ハピエンでよかった。絵も描写も全てが綺麗です。
ぜひ、短編集の方も読んで欲しい。
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禁断の…
ネタバレ
2021年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 血が繋がっていないとはいえ、父と子として過ごして来たふたりの、それでも、それだからこそ激しく想い求め合うのが、愛の形として美しいなぁと感じました。客観的に見るとこんな設定ある?って感じなんですが、それを凌駕する作家さんの美しい絵とストーリーの繊細さがこの作品を素晴らしいものにしているんだと思いました。
期待を裏切らない闇
2021年5月30日
先生の話が好きなんですが、今回も深い、ツライ、重い闇でした。最終的にはいつもハピエンになるんですが、そこに行き着くまでがほんとツライ。。明がしんを好きになれてよかった□
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刮げ落とした美しさ
2021年5月30日
背徳的な二人の世界を最小限のコマ割りと誌的なに紡がれた言葉で甘美に描かれている。二人だけの時間は二人以外は描き込まないことで濃密な空気が重さを伴ってのしかかってくる。受け(義父)の思いが話が進むほどに、まだ底に達していなかったのか?と思うほど幾重にも織り込まれる。なのに最後の暴かれたのはたった一つ。耽美な名作です。
すごいのキタ
2021年5月29日
凄かった。ある1人の男性の死から、生涯を共にする、共依存する2人。明の真を引き離す決断にも胸打たれたが、名古屋まで来た真の姿と行動に恐怖を超えた感動がありました。名作です。
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切ないです
2021年5月28日
ハピエンだけど…切ないですね。明の想い葛藤が泣けてきます。真の想いも一途過ぎ。ダークな愛ですがお幸せに。
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好きです
2021年5月21日
ダメなんだろうけど(15歳)、でも、でも、なんかもう…いい!歪んでるんだけど、なんて言うか…これこそ忘れ形見って言うのかなぁ…。二人の心の葛藤がグッときました。描き下ろし甘々で眼福です/////
すごく良かった!
ネタバレ
2021年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめは切なくてやるせなかったですが、想いが通じ合って良かった!
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マキネワールド
ネタバレ
2021年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ マキネワールド全開のお話でした
ベイカーベイカーもそうだけど、ハッピーエンドと言っていいのか…いや、2人が幸せならいいんだよ…ホント、毎回複雑な気持ちにさせてくれます。
でも、こういう闇&病みの物語はクセになるんですよね。結局、どハマりしています。
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読後の気持ち、何と表せばよいのか...
2021年4月25日
マキネ先生のお話、明るい楽しいじゃなくて、人間のドロっとした少し暗い所の描き方がどれも好きですが、この「親子」のお話だけは、あらすじ読んではずっと躊躇してました。でも...読んで良かったです!これからも作者買いしていくんだなって、改めて思いました!
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切ないけど尊い
2021年4月12日
作者買いでしたが、少し歪んだ愛の描写が上手な作者の安定した作品でした。
とにかく絵が美しくて引き込まれます!
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うーーーー
2021年4月7日
やばい。久しぶりにBLで泣いたーーーハッピーエンドで良かったよほんと。作者様の本は絵も内容もめちゃくちゃ好き。
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よかった
2021年4月6日
良すぎて嗚咽。一応丸くおさまった感じなのかな?って感じ。切ないとかレビューで書いてあった(気がする)から結ばれないのかなって思ったけどそんな事なくて良かった!!!!
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毎回
2021年3月26日
毎回の事ながら、結構重め。
でも、中毒性がある。
今回も重いながらも想いがあり読み進めるうちに中毒になる。
切ないけれどキュンキュンする。
泣いた…
ネタバレ
2021年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真の気持ちを思うと本当に切なくて苦しくて泣きました。最後はハッピーエンドだったけど、ママンの気持ちを考えたら…ハッピーエンドではないかもです(笑)
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切ないけど良かった
2021年3月20日
もう、めちゃくちゃ刺さりました!やばい題材かな~~~って躊躇したけど買って良かった!
泣いた
2021年3月8日
幸せって望んだ形じゃなくてもいつかは手に入るかもしれないもので、でも目の前の幸せは今掴まないと手に入らなくて。
普通だけが幸せじゃないのに、外から見たら普通が幸せに見えてしまうし、
大切な人には幸せになって欲しいからそれを押し付けたくなるけど、
これはもう手を離さなかった、伸ばし続けた攻めの一人勝ちよね…おめでとう…幸せで居続けてね
歪な関係
ネタバレ
2021年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「平日は親子、週末は恋人。好きだった男の息子と寝ています。」強烈な設定。背徳感。小さな世界。歪(いびつ)な関係。その歪さを正常に戻るために父親であるメイが取った行動は、自分を悪者にする事。涙涙涙。ああ、ツライ。その時の虚無感から心が壊れる一歩手前だったのかもしれない。最後に助けたのは自分の本当の心に気づく事。真実がそこにあるのなら、心に忠実になるしかないのかな…。
大好きです!
2020年12月25日
作家さん買いです!先生の作品はどれも素晴らしい…感情移入してしまう…とにかく皆さんに読んでいただきたいです!
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割引で買いました
2020年12月16日
執着型。でもなぜ執着するのか、相手もいくら好きだった男に似てるからっていっても、もう少しお互い好きになる過程を丁寧に描いて欲しかったです。
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お気に入りの作家さんです!!(*^▽^*)
2020年11月30日
最近になって何作か続けて読ませて頂いていますが、実はマキネさんの作品は何作か以前にニアミスしていて読んでいました。今作もちらっと読んだ事があったようです。やっぱり気になっていたんですね。(*^^*)
きちんと通して読むとキャラの関係は歪んでいるのですが、気持ちは純で一途なんですね。(*´ω`*)色っぽくて艶の有る絵がステキです!!(^_^)v
すれ違いや思い違いは有れど、最後はハピエンでニッコリでした。(*´∇`)ノ
最後のエピソードは可愛くて大好きです。足フェチではなく赤ちゃんの足の小ささ、可愛さは愛しいものですね。ヽ(●´ω`●)ノ
身代わりではなく、愛しい一人の人間だったって事が伝わって来ます!!(*^▽^*)
作者買いです
2020年11月1日
癖になる作品ばかりです
お互いに出会ったときから、離れられない二人だったんだと思います
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作者さん買い
ネタバレ
2020年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 暮田マキネ先生の作品集めております。
暮田先生の作品は、不穏な空気が漂っていて読み進めるのが怖いのですが、良い終わり方で満足です。出来ればその後の2人ももっと見たかった!!
そして、岩見さんが良い人でした。
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嫌悪感を起こさせない近親拗らせタブー
2020年10月13日
近親拗らせタブーのギリギリを見事ついてくる作者さんの本領発揮です。現実で考えるとかなり際どいのですが、不思議なことに嫌悪感ないんですよね。登場人物になぜか透明感があって、自分の想いのみに純粋だからでしょうか。あとがきによると、続編あるかもとのこと。最後で描写された未来まで何があったか、と、その先の未来を描く構想はあるようなので、いつの日かあのふたりをまたみられる日を楽しみにしています。
ステキ
2020年10月4日
親子ものは苦手かな?と思いましたが、皆さんのレビューを見てお試しを読んだらポチしてました。
みなさんのレビュー通り、目の下のホクロ2つが何とも色気があって…。
親子間のドロドロは感じない、ただただ純愛だなーと思うストーリーでした。
最後の最後が本当にステキでした。
おすすめです。
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悲しく
2020年8月21日
途中ですごい悲しくて心が痛かった、、
でも最後はハピエン!続きも読みたくなりました。
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好きです
ネタバレ
2020年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親子もの大好きなんですよ、、
とくに子攻めが、、、
ありがとうございました、、
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じんわり
2020年7月5日
作者買いです。
背景が中々こんからがってますが、主人公二人を軸にしてしまえばあまり気にならなくなります。とことん無償の愛、盲目の愛。じんわりきます。
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☆4.5
2020年6月28日
この作者さんの、ほんのり歪んでて病んでる感じのお話が好きです。
「還らずの夏」に掲載されている前日譚から入った方がより一層雰囲気を味わえるし、分かりやすいと思います。
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素晴らしくあるあるなのに
2020年6月25日
親友であり恋情募らせるノンケ男マコトの未亡人と一粒種を守ろうと結婚する明、いや手に入れた明の方が分かりやすいかな。離婚の後にはマコト=真になってしまいそうな精神的状況からの離別、そして開放、とあるある設定オンパレードに攻め受けの双方どちらからも愛しさが伝わる。画もキレイで心情移入がしやすく素晴らしい安心感のある読了でした、私は好きです。
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美しいと思う。
2020年6月23日
絵がとてもキレイです!ストーリも、悲しくて嘆かわしなのに私没頭してた。
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良いです
ネタバレ
2020年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何だかみんなそれぞれいろんなもの背負っている印象。でも真が1番辛かったんじゃないかな?
最終的にはハッピーエンドだけど、そこに至るまでの過程がちょっと切ない。でも、ただただラブラブいちゃいちゃな物語じゃ物足りない人にはおすすめです😊
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今更ではありますが、、
2020年6月14日
この作家さんにハマりすぎてます。そしてその中でもファザー・ファッカー最高ですね。明さんの色っぽいし雰囲気がもぅエロい。好きだった人の代わりに息子をなんてゾワっとするけど、元々執着系が大好きなので全体的にかなり好みのお話でした。とっても深く濃い話だったー、すごい満足。
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衝撃的な
2020年5月31日
衝撃的な設定で普段はなかなか手を出さないジャンルですが、読み始めるとすぐにものがたりにひきこまれていきました。
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