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青年マンガ
母の形見は借金地獄 全力で戦った700日
2巻配信中

母の形見は借金地獄 全力で戦った700日

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

虐待という過去を乗りこえ、再び近づこうとしていた母と子の距離。
ところがそこに、母が「事故死した」という知らせが入る。
衝撃のさめやらぬたいじに遺されたのは、多額の借金。
しかも、母の死が「自殺」だと保険会社に判定されてしまい…。
追いつめられたたいじがとった選択とは!?
虐待サバイバーが力強く生きぬき、幸せを掴むまでの実話ストーリー。
映画化もされ、大反響の『母さんがどんなに僕を嫌いでも』続編!

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  • 新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも

    1,100pt/1,210円(税込)

    母さんは、美しくて、そしていつもちょっとかわいそうでした。

    自身の凄絶な生育歴と母親との確執を描き、多くの人の感動を呼んだ伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。
    著者の歌川さんが、他人におおっぴらに話せなかった過去を赤裸々に描いた本作は、多くの人の感動を呼びました。
    『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、2018年秋に、太賀さん、吉田羊さん出演の映画が公開。
    (他のキャストに、森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さん、小山春朋さん、斉藤陽一郎さん、おかやまはじめさん、木野花さん)

    映画化を機に、著者渾身のオール描き下ろし再構成により読みやすくなった新版が刊行です!

    漫画ページ全てを新たに描き下ろし&増ページ、「新版にあたってのあとがき」を追加。
  • 母の形見は借金地獄 全力で戦った700日

    1,000pt/1,100円(税込)

    虐待という過去を乗りこえ、再び近づこうとしていた母と子の距離。
    ところがそこに、母が「事故死した」という知らせが入る。
    衝撃のさめやらぬたいじに遺されたのは、多額の借金。
    しかも、母の死が「自殺」だと保険会社に判定されてしまい…。
    追いつめられたたいじがとった選択とは!?
    虐待サバイバーが力強く生きぬき、幸せを掴むまでの実話ストーリー。
    映画化もされ、大反響の『母さんがどんなに僕を嫌いでも』続編!

レビュー

母さんがどんなに僕を嫌いでものレビュー

平均評価:4.6 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

あ、タイトル聞いたことがあるなあと
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 軽い気持ちで手に取り読み始めたところ、途中でやめられなくなり
一気に全部読んでしまいました。母親の心のうちを知らない幼少期、
お母さんに甘えたいのに抱き締めてもらえない、優しくしてもらえない、話を聞いてもらえない。それをカバーしてくれるかのように母の職場の人達が助けてくれる。このフォローがなかったら今の作者は
形成されていなかったかもしれない。途中重くて読むのにつまってしまう箇所があります。第三者である読み手が詰まるのだから、本人である作者自身は相当な覚悟でこれを描いただろうなあと思わずにはいられません。話の後半で、母親の幼少の頃が実の妹によって明かされます。母親の子供の頃も壮絶です。要するに母親も実の親から愛情を受けて育っていないので、子供にどう接してよいのか分からなかったんだろうと思います。母親の胸の内も本人の言葉で息子に伝えています。自分も子供のいる親なので、嫁いだ先での色んな出来事に、ああ、なんだか分かる、と共感さえ覚えます。最後の最後、本気で親と向き合い、親に思いの丈を言ったときの母親の言葉。この一言で氷解したのではないでしょうか。記憶は消せないけれど、楽しい思い出を友達と作り上書きすることで自信を持つことが出来たことがなによりも読んでいて、感動しました。テーマは重いのですが、読み終わった後、爽やかな気持ちになります。
いいね
0件
2019年5月12日
印象的だったところ
幼少期の家庭環境や人間関係によって、疑り深くなるなどの後ろ向きな思考が染みつき、うまく人間関係が築けないひとが、再生していく所がすごいなと思いました。優しく手を差し伸べてくれる人がいたから幸せになれたのだと思いますが、もし誰も手を差し伸べてくれる人がいなかったら、再生できないのかもしれないのかな、などと考えてしまいました。どれくらいいるんだろう、再生できない人。
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0件
2018年12月15日
いい話でした
映画化の広告から初めて知りました。主人公の心の葛藤や、取り囲む周りの人たちの優しさや辛さがすごく伝わってきました。
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0件
2018年8月24日

最新のレビュー

泣けました
一生ものにしようと思える本に出会えました。このような辛い過去を持っている人が、全員が全員歌川さんのように思えたり母親と和解できるわけではないとおもいますが、一度は手に取ってほしいと思います。私は救われました。
いいね
1件
2020年6月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

虐待の苦しみと愛
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
感動の嵐、せつなく涙が止まらない…幼少期より母から虐待を受けていた歌川たいじ先生の実話で2018年に映画化し話題沸騰の作品です!「許す」ことは「憎む」ことよりも大変で難しい、しかしどんなに辛いことがあっても負けない強い心と母を求める子供の愛がにじみ出ています。心を締め付けるストーリーです。

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