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青年マンガ
イチケイのカラス(1)
4巻完結

イチケイのカラス(1)

720pt/792円(税込)

クーポン

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作品内容

有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判。しかし、その判決を下す裁判官たちのことを知る人は少ない。特例判事補の主人公を中心に裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマを描く。こんな人なら裁かれたい!? 裁判官が主人公のリーガル・エンターテインメント!!

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映画化

「イチケイのカラス」

【出演】

出演:竹野内豊

【公開日】

2023年1月13日

ドラマ化

「イチケイのカラス」

【出演】

出演:竹野内豊 黒木華

【公開日】

2021年4月5日

レビュー

イチケイのカラスのレビュー

平均評価:4.2 41件のレビューをみる

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高評価レビュー

異色の裁判官
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ このマンガに関しましてはと言いますと、ドラマ化で話題になって観ていたので存在はもちろん内容もよく知っております。
ストーリーは、地裁の第一刑事部に配属になった坂間検事が問題行動たくさんだが洞察力と推理力は申し分ないほどの持ち主の検事・入間みちおと出会い様々な事件を解決し、判決することでたくさんの影響をうけて新たな考え方を身につけていくというミステリー漫画です。
わたしは、この本を読んで、こんな裁判官はこの世界で一番いて欲しい存在だなと感動しました。その他にも、坂間検事は原作とドラマだと性別は違うのだなと驚きました。
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2件
2023年1月26日
裁判官および裁判漫画の新機軸
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 裁判官が主役の漫画といえば「家栽の人」が有名でしょうが、本作は裁判所刑事部の裁判官が主人公です。典型的エリートの若手、しかし配属された刑事部の先輩裁判官2人はどちらも一癖ありそうな気配。個人的には2巻に入るエピソードが大好きです。おそらくずっと勉強ができて社会から逸脱することなど考えたことのない若手の坂間の成長が今後のキーのひとつでしょう。個性が強すぎる先輩裁判官の入間が坂間にかけた「カラスであれ」の言葉が今後どう響くのか。裁判官以外にも個性豊かな人物たちが頑張っています。続刊が楽しみです。
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3件
2018年8月23日
非日常の法廷に関わる人たちの日常
ドラマを見ていたので、原作がマンガだったの? と驚きもあって購入しました。ドラマは後半、白けるほど大上段になっていき興ざめしましたが、こちらは、裁判官の視点と判決までの葛藤や合議制での話し合い、裁判員制度など、とても分かりやすく面白かった。私も裁判員になっていろいろ驚いたことがあるので、納得できるシーンがとても多かったです。
「疑わしきは罰せず」に至った経緯、その目的とその立場にたつべき判事の覚悟など、とても分かりやすい作品だと思います。
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1件
2023年6月22日
やっぱり面白い
ドラマ見て原作読みたくなって読んだ。

まず、竹野内豊のキャラクターが、え!?この人ってなったけど、

ストーリーの本質は一緒だから、やっぱり面白い。
「正しい」「間違っている」って人間の都合で決めていることで、だけどたくさんの人間が一緒に生きていくにはある程度ルールが必要で、

何かその辺のもやもやに、新しい解釈をくれるような漫画だと思ってる。
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0件
2021年9月9日
月9だからか。
ドラマを見て、興味を持って読みました。
漫画原作って、結構、見た目を寄せた役者さんを使うことが多いと思いますが、今回はびっくり!どうして竹野内豊さんを配役しようとしたのか。ドラマはドラマで面白かったので、良かったですが、ドラマから入った人はまず衝撃を覚えるでしょう。
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2件
2021年7月10日

最新のレビュー

続編希望!
裁判官に光を当てた珍しい漫画。とても面白かった!どのキャラクターも個性的で、ずっと会話を聞いていたくなります。ただ、短すぎる(涙)もっと続いてほしいなぁと願ってしまった。作者の二作目「クジャクのダンス〜」にも少しみちおが出ていたのは嬉しかったです^^
いいね
0件
2025年4月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

法廷で働く判事にフォーカスしたお仕事漫画
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
ある地方裁判所の第一刑事部(イチケイ)に、特例判事補として配属された坂間真平(さかましんぺい)。彼の仕事は、刑事事件の裁判で判決を下すこと。しかし、書記官の石倉文太は馴れ馴れしく、事務官の一ノ瀬糸子はトロイ感じ…。真平は一抹の不安を覚えます。裁判に出廷する人々のドラマにもグッと引き込まれますが、本作の見どころは裁判所で働く人々の裏話。なかなか知る機会がない裁判所の日常業務も描かれています。また、キャラクターもしっかり作り込まれており、カタブツでとっつきにくい真平と、ファンサイトがあるほど人気の高い判事・入間みちおの対比が面白い!どの判事も判決に至るまでの思考が論理的なので、本作を読むと物事を様々な視点から見る力が養われるかも。作者は浅見理都先生です。講談社の「モーニング」に連載し、全4巻で完結。テレビドラマや実写映画も制作されました。世にも珍しい法廷漫画を読んでみませんか?

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