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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ スクウェア・エニックス ヤングガンガン ヤングガンガンコミックス 86―エイティシックス―86―エイティシックス― 1巻
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作品内容

【“その戦場に、死者はいない”――そう、表向きは。】
サンマグノリア共和国は、日々隣国ギアーデ帝国の無人兵器による攻撃を受けていた。共和国側も無人兵器の開発に成功、無人機同士の戦いが続いていた……表向きは。本当は、共和国全85区画の外、“存在しない86区”に居住する「エイティシックス」と蔑まれる少年少女達が無人機を操縦し“有人機の無人機”として戦う事を余儀なくされていた。その最前線で戦う「スピアヘッド戦隊」の隊長である少年・シンと、共和国軍の指揮管制官(ハンドラー)の少女・レーナは任務の中出会い、そして激しい運命に翻弄されていく――!!! 原作小説、累計40万部突破!! 数々の賞を受賞する今一番面白いラノベを圧倒的画力でコミカライズ!! 原作者・安里アサト氏書き下ろし小説も収録!!
(C) ASATO ASATO 2018 Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS (C)2018 MOTOKI YOSHIHARA

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アニメ化

「86―エイティシックス― 第2クール」

【声の出演】

シンエイ・ノウゼン:千葉翔也 / ヴラディレーナ・ミリーゼ:長谷川育美 / ライデン・シュガ:山下誠一郎 / セオト・リッカ:藤原夏海 / アンジュ・エマ:早見沙織 / クレナ・ククミラ:鈴代紗弓 / フレデリカ・ローゼンフォルト:久野美咲 / エルンスト・ツィマーマン:内田夕夜 / シデン・イーダ:泊明日菜

【あらすじ】

東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、成功率 0%、任務期間無制限の「特別偵察任務」。それは母国からの実質上の死刑宣告であったが、リーダーのシンエイ・ノウゼン、ライデン・シュガ、セオト・リッカ、アンジュ・エマ、クレナ・ククミラの 5 人は、それでも前に進み続けること、戦い続けることを選択する。希望や未来を追い求めようとしたわけではない。“戦場”が、彼らにとって唯一の居場所となっていたのだから。そしてその願いは皮肉にも、知らぬ間に足を踏み入れた新天地で叶うことになるのだった。

【制作会社】

A-1 Pictures

【スタッフ情報】

原作:安里アサト(「電撃文庫」KADOKAWA刊) / 原作イラスト:しらび / メカニックデザイン:I-IV

監督:石井俊匡

シリーズ構成:大野敏哉 / キャラクターデザイン・総作画監督:川上哲也 / 美術監督:野村正信、堀越由美 / 背景:美峰 / 色彩設計:安部なぎさ / CG 監督:吉田裕行 / CG 制作:白組 / 撮影監督:岡﨑正春 / 編集:三嶋章紀 / 音響監督:明田川仁 / 音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO

【音楽】

OP:amazarashi「境界線」 / ED:リーガルリリー「アルケミラ」

【関連リンク】

公式サイト「86―エイティシックス― 第2クール」

レビュー

86―エイティシックス―のレビュー

平均評価:4.8 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

世界線が、現世に存在するという現実
少年兵、差別、兵器、戦争と言う生きるか死ぬか?
どの時代のも必ずあって、なくなりはしない。
軍人で令嬢レイナと86
ありとあらゆる厄災が詰まったパンドラの箱を開け世界は災いが、降り注いで箱に残ったのは、希望だった。
伏線回収が秀逸です
いいね
1件
2024年4月29日
面白い!
ずっと気になっていたのですが面白かったです。少し独特な感じがより何度も読みたい感じにになってます
いいね
2件
2019年9月11日
人種差別と、戦争。
白系種と有色種。
そして、有色種である共和国民は、戦争時ドローンにのせられ、戦地に送られる。
そして、有色種は人間として見られていないため、戦死しても、死人なしと報告されて・・・。
やりきれないものを感じます。
まだ、1巻しか読んでいませんが、続きがきになります。
いいね
4件
2019年7月3日

最新のレビュー

背景まで感情を持っている様な…感動でした
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたま書店に寄ってふと手にした本が壮大な物語だった様に、この作品は私にとってそうでした。時々元気を貰おうと、ギレンの演説を聞いてそのまま澤野氏の曲を聴く事があるのですが、綺麗だなと思った曲が86のアニメの曲だと分かり、このコミカライズを見つけて一巻を試し読み。18ページの扉絵のコマに感動で最高に上手いなと。これは読まないと…と思いました。
物語は凄く重くて。現実社会のあらゆる問題を詰め込んだ様なお話です。

自由 平等 博愛主義の共和国。その共和国と周辺国に隣国の帝国が軍事侵攻。帝国の無人機の軍事力の高さに共和国は負けはじめ、憲法を改正。共和国の移民者層(有色人種)の人権を剥奪。85まである行政区の外側の強制収容所(86)に彼らを移住させ、帝国機と戦わせて85区を守らせているのだけれど、人権を剥奪された人間が乗っている共和国兵士の部隊は無人機だと、豚だといっている社会の物語。

ちょっとある意味読みながらゾッとしました。戦争はまだ始まっていないけど、現実もどこかその状況になりつつある様な感じがして。作中の紛い物の牛乳から作られたケーキ、長く使われているコーヒー豆等から、共和国が憲法を改正する迄にインフレが起き、市民の暴動もそうだったのかなと。確かに今国によってはインフレ率は20%以上で、市民が移民を見る目は厳しくなってきている。主人公 レーナと母親の食事のシーンがあるのですが、ここに人種差別とは何かが凝縮されているなと感じたりしました。

86を豚と言う市民が差別主義者じゃないんですよね。彼らはインフレによる生活の困窮者で、彼女の母の様な、貴族やブルジョワがそうなのだと。最初に移民を認めるのは彼らで、最後に憲法を改正したのも彼ら。政治を動かしているのは市民ではなく彼らになっている物語。倉庫の天井や骨組みの描写がめちゃくちゃ切なく描写されていて、死ぬまで戦わさると知っている86の兵士達の気持ちが背景からも感じます。

吉原先生の描く世界観が凄すぎました。また連載が再開される事を願って…
いいね
10件
2024年9月8日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

戦争ヒューマンドラマ
広報:あずき(シーモアスタッフ)
電撃小説大賞で大賞受賞した「86‐エイティシックス」を吉原基貴先生がコミカライズ化!戦時中のサンマグノリア共和国軍人である少女・レーナと「エイティシックス」という名称で蔑まれ、戦争で戦い続ける少年・シン。ハードな世界観と圧倒的画力で描かれる戦闘シーンに引き込まれること間違いなし!

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