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チキンハートセレナーデ【電子限定描き下ろし付き】
3巻配信中

チキンハートセレナーデ【電子限定描き下ろし付き】

657pt/722円(税込)

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作品内容

セフレとして気軽な付き合いをしていた倉橋と松根。ある日、倉橋が勤める呉服店にお得意様と一緒に松根が訪ねてくる。普段、倉橋に見せる顔とは全く違う愛想のいい松根をからかっていたが、お得意様が彼のお見合い相手だと知る。その後も松根と関係を続ける倉橋だったけど――…?  【愛されたいから、愛したい―――】

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  • チキンハートセレナーデ【電子限定描き下ろし付き】

    657pt/722円(税込)

    セフレとして気軽な付き合いをしていた倉橋と松根。ある日、倉橋が勤める呉服店にお得意様と一緒に松根が訪ねてくる。普段、倉橋に見せる顔とは全く違う愛想のいい松根をからかっていたが、お得意様が彼のお見合い相手だと知る。その後も松根と関係を続ける倉橋だったけど――…?  【愛されたいから、愛したい―――】
  • チキンハートセレナーデ another story

    150pt/165円(税込)

    【愛されたいから、愛したい――】  セフレとして気軽な付き合いをしていた倉橋と松根。ある日、倉橋が勤める呉服店にお得意様と一緒に松根が訪ねてくる。普段、倉橋に見せる顔とは全く違う愛想のいい松根をからかっていたが、お得意様が彼のお見合い相手だと知る。その後も松根と関係を続ける倉橋だったけどーー…?(dCDX「チキンハートセレナーデ」あらすじより)  大島かもめの大人気コミックス「チキンハートセレナーデ」の未収録番外編が登場!! コミックスでは語られなかった松根の過去とは…? コミックスと合わせて是非お楽しみください!  ※本作は「drap2019年2月号」に掲載されたお話と同じ内容です。 ※この特典漫画は、雑誌drap2018年7月号実施応募者全員プレゼント「drap NEWフェイス折本」に収録された漫画を電子化したものです。
  • チキンハートセレナーデ another story2

    150pt/165円(税込)

    愛されたいから、愛したい――
    セフレとして気軽な付き合いをしていた倉橋と松根。ある日、倉橋が勤める呉服店にお得意様と一緒に松根が訪ねてくる。普段、倉橋に見せる顔とは全く違う愛想のいい松根をからかっていたが、お得意様が彼のお見合い相手だと知る。その後も松根と関係を続ける倉橋だったけど――…?(dCDX「チキンハートセレナーデ」あらすじより)

    大島かもめの大人気コミックス「チキンハートセレナーデ」の未収録番外編第2弾!! コミックス後のラブラブな日常を覗き見…☆ コミックスと合わせて是非お楽しみください!

    ※本作は「drap2022年9月号」に掲載されたお話と同じ内容です。

レビュー

チキンハートセレナーデ【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価:4.8 647件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) はあ〜好き
    ききさん 投稿日:2024/3/23
    大島先生の作品は全部読んでいますが、これが一番好きです!とにかくヒロミチがカッコいい!葛藤を抱える無口イケメン最高。そして心情と同期するかのような大島先生のコマ割り?コマの流れが情緒的で刺さる。台詞ではなく、表現で語るっていうのか、語彙力不 足でお伝えしきれないのですが、大人な男の色気とズルさみたいなものが全体から滲み出て心に染みいる感じで堪らん。もう何回も読み返してますが、毎回萌える。出会えたことに感謝できる数少ない素晴らしい作品。いくらでもAnotherstoryを出して欲しい!色んなヒロミチ様をいくらでも見たい! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) つり橋を渡り切ってきた
    romance2さん 投稿日:2020/11/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 どこか幻をまことしやかに語る、そんな感じのBLが多いと思うが、本作は、漂う非現実感と此の社会との接続に揺れる足許の修羅場を渡り、遂に通過した話のように思えてくる。 私の父は生前何回か男性にかなり気に入られ何度も恐いところに引っ張り込まれそうになり、恐ろしい目に遭いそうになった話をした。そういう人達に本気になられても、父は男性は無理。高校時代からくぐってきた、というその類の話は、稀有な体験談として強烈で忘れられない。そういう人しか行かない店に騙されて案内されたときは恐怖だったと。ドアを開けて混雑した店内の光景を見せられ、震えて歩けなくなるかと思ったらしい。母は知らない。 私の同級生にもまた、男から何故か好かれちゃう、と言っていた子が居て、渋谷が徒歩圈なのに、自分の地元なのに、道で急に腕を引っ張られるから危険な場所だと言っていた。因みに彼も同性にそういう気にはなれないと言っていた。 男女でも出会いの偶然か奇跡によって恋愛になるが、同性で出会うというのは、もっともっと物凄く稀なのかと。そんな出会い方の限られた社会で、互いに関係の永続を実現するのは、実は相当果てしなく困難かと。 チキンハート、そうだけれど、そうじゃない。でも、そうだと思える。 語彙選択とストーリーの結ばれ方、大島先生の感性に触れた思い。 妙にコンサート前の喫茶店シーンとその直後の成り行きが印象に残り、きっと、このBLの舵捌きの見せ所なのでは、と考えたい。「吸わない方で良かった」からの展開は、作家性というか他の多くの作家に見られない味がある。 運転手云々とハヤトが物真似する胡散臭い顔のシーンは、もっと作品の中に馴染める顔にして欲しかった。 (「仕立て屋と坊っちゃん」は2018年12月に既読です。その4年前位に発行のようです。行間ならぬコマ間の判じ物のような愛情描写がいいと感じてました。チキンハート〜のほうはもっと分かりやすく手札切って来て、第三者の意見を取り入れたのかもですが、絵に任せる力は後退した気がします。チキン〜の初読みは2019/9-10月(記録用)ー12/6追記) 続きを読む▼
  • (5.0) ★寂しさを埋めあってまた、生きていく。
    *****さん 投稿日:2023/10/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 先日発売された『another story2』は2022年9月号のdrapで発表されたものです。『another story1』もそうですが、番外編と言っても本編を補完する上で必読です。 >>>>> 台詞を覚えてしまうほど読んだのに、読むたびに心が軋む。 アイデンティティを認められないばかりか、暴力まで振るわれて『治さなければいけない』ものとされる。 ならば偽って生きた方が、自分の心はしんでいっても、周囲は納得する。真綿で首を絞められるような日々を央倫はどう過ごしてきたのだろう。 バーで出会ったのは、奇跡というより、似た寂しさを持った2人が互いを引き寄せたのかもしれない。 軽妙な会話の中に、ふと翳る色を見逃さないで、そっと抱きしめてくれる人を、また同じように、そっと抱きしめてあげられる人を、彼らはようやく見つけたのだ。 生きていることを確かめるかのように、求め合う2人。是非表情を見て欲しい。ぬくもりに触れて温もりを返すことで、自らの存在を確かめるような。 数々のBLを読んでも、SE×シーンで涙が出ることってほとんどないのだけれど、2人の求め合う姿は、どうしても涙が滲んでしまう。 涙を流さないから悲しくないわけじゃない、「愛している」と言わないから、深く愛していないわけじゃない。 けれど、そんな2人だからこそ、央倫が流した涙は、駿斗が言った「愛してる」には意味がある。感情に蓋をし続けた彼らから、溢れ出した剥き出しの感情。どんなに辛かっただろうかと。抱き合えて、どんなに安心しただろうかと。 冒頭に書いたが、『another story1・2』は必読だ。ここでも、央倫が駿斗を、駿斗が央倫を抱きしめる場面が出てくる。恐らく家族からも抱きしめてもらえなかったであろう彼らが、やっと見つけた温もり。どうか1秒でも長く2人が一緒にいられますようにと、願わずにいられない。 *修正は本編はほぼ見えない構図、番外編はトーン×白短冊。ぎゅうっと抱きしめあってるので、見えない構図なのです。その意味で番外編はご褒美…? 続きを読む▼
  • (5.0) 性癖・家族・人生。苦悩の中出会えた2人
    ユキさん 投稿日:2021/10/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 紙で前から持っていたのですが、電子でanother storyを購入したのでやっとレビューを。 この作者様も空気感や台詞や表情がいいですよね。すごく好き。セフ/レから始まった2人、どちらも家庭では恵まれず生き辛さがあります。 内容は王道なんでしょうが、丁寧に心理描写が描かれて些細なコマや台詞でどんどん感情移入していきます。 本編でも、ヒロミチと家族との修羅場はヒロミチの言葉で説明がありますが、another storyではそれを含めてヒロミチが高校生の時に受けた辛い体験も描かれています。 ありふれた言葉ですが、どうして人を好きになる事でこんなに傷付けられないといけないのだろう。勿論、我が子や同級生がゲイだと分かって衝撃を受けたり葛藤があるのは分かりますが、どうして殴られて泣き喚かれて迫害を受けないといけないのか。この話しはフィクションだけど現実世界でもあると思います。ここまで感情が溢れて怒りが溢れる程、読みながら感情移入してしまいました。あれだけ自分をころ/して生きないといけないなら親とはいえ、離れないと。縁談を断り2度目のカミングアウトして、父親に殴られ祖母に灰皿を(クリスタルの!)投げられて家をでたヒロミチが向かったのはハヤトの家。ハヤトがいて本当に良かった。ただ、ハヤト宅に向かう道中に、祖母が反対してた学部を受験する時に吹雪の中を祖母が合格祈願に行ったという出来事をずっと思い出してた、と殴られた顔を冷やしながら言うヒロミチ。そうなんですよね、家族とはそういうもので。だからこそ離れないと自分を守れない様な関係は悲しいです。縁談相手のお嬢さんもとても良い人でコンサートのシーンは胸が痛くなりました。ハヤトも親と離れていないと‥と思う環境ですが佑兄が守ってくれてて。でも最後はヒロミチがバシッと彼氏力を発揮して佑兄からバトンタッチです。恋人になってからもヒロミチが少しでも出掛けたり離れるのを不安がっていたハヤトも最後には笑顔で鼻歌で見送れる様になってました。見てるこちらも幸せに! 続きを読む▼
  • (5.0) 神作
    papiyukiさん 投稿日:2023/6/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 神って表現が乱用され過ぎていてあまり好きではないけど、でももうこの感想しか思い浮かばなーい。 世の中の何もかもがBLの世界線に見えてしまうほどBL作品を読んできたけど久々にブッ刺さりまくりました。 大島先生の作品を拝読するのは猫背〜以来の2作品目で猫背〜は画が綺麗で面白かったけどそこまで刺さると言うこともなかった(すみません…)ので正直驚きです。 央倫(攻)、駿斗(受)どちらの気持ちもめちゃくちゃわかる。 央倫が男を抱けたことに泣くシーン(番外編)では胸がムギュウと痛くなり、駿斗がめちゃくちゃシにたくなるくだりではわかるし笑えるし色んな感情がない混ぜになってこちらの情緒が大変でした。 とにかく描写が丁寧で細かい!いや、緻密!素晴らしい! はじめは2人の名前がカタカナ表記だったのに途中から漢字表記になり仲が深まったことを表したり、 央倫のお相手の女性が『自分も好きな人がいる』と伝えるも1人そっと涙を流す、このシーンで央倫のことを慮って嘘をつく優しい女性であることが表現されていたり秀逸過ぎる。 双方の親が蹴りコロしたくなるような奴なんだけど、ここの表現もあまり全面には描かずでもしっかり酷い親であることを伝える辺りもすごい! いくら名作でも理不尽なシーンをきちんと描かれてしまうと飛ばし読みしたくなるし心にズシンときちゃって他のあれこれが入ってこなくなるので本当に良かった。 それにしても駿斗の兄は駿斗を気にかけてくれても親に意見したりはしてくれなかったんだなあ。 結局親の店をいい子に継いでるし。 だからあんまり好きになれなかった。 央倫、駿斗、お互い出会えて良かったね。 私もハピエンで嬉しい。 また幸せな番外編が読みたい。 これからは作家さん買いします。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣かされた。
    ももろーさん 投稿日:2019/5/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作者さんのカップルは二人ともちゃんと『普通の男性』で、受けが妙に愛らしかったりしないのが良いです。 主人公の駿斗は親から愛情を受けられず、出来の良い兄だけが弟を気にかけ愛情を与えてくれた、そんな兄に精神的に依存していたわけだけど、そんな兄だって結婚し、自分の家族築いていく。。そんな折、セフ レとなった央倫の存在が大きくなって… そんな、自身の生い立ちや孤独感も吐露できる間柄になっていた。しかし、央倫もまた周囲に合わせる形で結婚を考えていることを知り、また同じ孤独感を味わう前に関係を解消しようとする。 央倫は以前にゲイばれして家庭内が荒れた事があり、自分を偽って生きていこうと考えていたけど駿斗に関係解消を言い渡され、自分の気持ちに向き合う事にし、縁談を破談し駿斗の元に行く。 駿斗が自分の孤独を央倫に話している時に、お兄さんはそれを聞いていて、後に駿斗に「孤独を感じている気持ちを分かってやれなくてすまなかった」と謝るのですが、そのシーンが泣けすぎて参った…!お兄さんは本当に弟を可愛がっていて、自分としては親の分まで…と、言う気持ちもあったんだろうな。でも、そんな自分も寂しい気持ちにさせてしまっていた事を知って… 最終話での「家に戻らない」という駿斗に対するお兄さんの対応が…『あれ、この人結構ブラコン?弟可愛くて仕方ないんだー』と思いました。でも、そこは央倫の彼氏力炸裂で納得せざるを得なかったという(笑) 一緒に暮らし始めてから、央倫が行き先不明で出かけようとすると凄い不安な表情を浮かべていた駿斗でしたが、彼氏力炸裂の後からはそれが無くなっていて、央倫に無意識の信頼が生まれたんだな…と思いました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

臆病で繊細な大人の恋
分析:焙煎男(シーモアスタッフ)
セフレとして関係を持つ松根と倉橋。でも、松根には婚約者がいて…。ゲイである苦悩や葛藤をリアルに感じ、涙が溢れて止まらない。愛し愛されたい、ただそれだけの事がこんなに難しいなんて(泣)きっと、大島先生の代表作になるであろう作品です。大人の恋を丁寧に描いた珠玉のラブストーリーをご堪能下さい。

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