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つむぎくんのさきっぽ6

暮田マキネ

（4.8）投稿数377件

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作品内容

紬が屋敷を出ていった。
周囲からは「数いる使用人が一人いなくなっただけ」と片付けられてしまう中、煌成は…？

「つむぎのおっぱいなら好きなだけ吸っていいからね」

大野紬（おおのつむぎ）と宇喜田煌成（うきたこうせい）は幼馴染み。
2人には小さい頃から続くヒミツの習慣がある。
それは…紬のおっぱいを煌成に吸わせてあげてること。
最初は煌成を慰めたかっただけなのに、思春期を迎えると関係はどんどん変化していって──

溺愛？独占欲？それとも…利用されてるだけ？
傲慢な御曹司×身寄りのない幼馴染
すれ違い格差ラブ。
暮田マキネ、待望の新連載スタート！

※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

学生(BL) / 貴族(BL) / 俺様･ドS(BL) / 同級生(BL) / 幼なじみ(BL)

作品タグ

：お互いが好き / もどかしい2人 / ギャップがいい / スッキリとする / 不思議な話 / 受けが可愛い / 幸せな気持ち / 純粋な気持ち / 素直な気持ち / 絵が可愛らしい / 絵が綺麗 / 設定が好き / 魅力的な作品

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：メディアソフト

雑誌・レーベル

：シャルルコミックス / CharlesMag

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年1月22日

ファイルサイズ

： 14.4MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

つむぎくんのさきっぽのレビュー

平均評価：4.8 377件のレビューをみる

高評価レビュー

vam さん

(女性/～9歳) 総レビュー数：1872件

やだもぉ、照れちゃうぅぅ～の番外編

はぁ～、たまらん。キュンキュンしまくりだわ、可愛くて悶絶しそうだわ、所々面白いわって、暮田先生って神ですよね。神が紬ちゃんのような天使を描かれるのですね…尊いわ。心臓が忙しい私。
本編が二人にとってしんどかったと思うと、もうこの番外編での二人がどれだけ幸せを噛みしめてる事か…嬉し泣きしそう…
紬ちゃんがとっても可愛い。好きな人と旅行初体験なんてウキウキしちゃうね。いっぱい楽しんで、しっかり愛されて、温泉エッチがヤバイです。えっちぃよ、紬ちゃん。照れちゃうよぉぉ。鼻の頭でくにって…えっちぃけど、すごく綺麗な紬ちゃんの表情で、恍惚な顔がたまりません。
煌ちゃんが、これまた素敵な男性になっていて、またまた私の心臓がキュンキュン忙しい。はぁ、カッコいい。紬ちゃんが愛おしくて愛おしくて、しょうがない感じです。心の声が面白くて、こんな所に暮田先生のセンスを感じます。やっぱりスゴい！
相変わらずの双子たちの関係も微笑ましいし、鼎や瑞季も仲良しで、ず～っと楽しい番外編でした。
他の作品のCPたちも温泉行って、ビミョーにすれ違い共演して欲しいなぁ、と妄想して楽しんでます。
いやぁ～、良かった！仕事疲れも吹き飛んで、元気回復しました。
あぁ、もう一度全部読み直そう…当時の印象と変わりました。

10件

2021年3月5日

マサムネさん

(女性/40代) 総レビュー数：200件

唯一無二の救済BL…‼✨

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 最高に美しいお話でした…❗✨
何度も何度も読み返してしまうほど… ✨切なくて愛しくて心が震える…特に結末が感動の嵐でした😄✨素晴らしい作者様です…‼
お金と権力、色欲の中で愛を知らずに育った煌成。孤独と空虚な世界の中で、唯一暖かい光を照らしてくれる純真無垢なつむぎ。言葉こそないけれど、痛いほどにお互いを何よりも大切に想っています。
身寄りのない1人ぽっちだったつむぎも、これまた煌成という存在が唯一自分の心の拠り所になっていったんですね。。
ただ、この2人の関係性から想いはなかなか巡り合わず拗れていきます。
そんな煌成の護衛として、側に仕える莉麻と莉生の兄妹が、これまたナイスアシスト的存在✨この4人でなければ互いを救えなかったかもしれない。
おかげで、互いを大切に想うがあまり言葉にできなかった、してこなかった気持ちが最後の最後ぶつかり合います。
煌成の…"愛してる"の破壊力凄まじかった‼✨
初作者さまでしたが、光と闇のストーリー性が強く、その世界観に魅せられました。絵もとても綺麗で、特によく出てくる子供時代の絵がとにかくカワイイ…💕温泉旅行編のイチャラブはもう…最高に萌えました😑💕
ぜひ、他の作品も読んでみたいと思います‼

6件

2022年3月13日

野路菊さん

(女性/50代) 総レビュー数：26件

切なくて綺麗で愛おしい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染、身分差、両片想い、そんなありふれた設定がここまで切なくて綺麗で愛おしいのは、ちょっとなかなか無いですよ。
主人公は２人だけじゃないっていうのも凄い。ラブストーリーとしてはメイン２人だけど、このお話は木島姉弟を入れた４人の絆のお話で、この２人がいなければ絶対に成り立たない。三人三様に紬を愛していて、紬の心も三人それぞれへちゃんと向いている。煌成への純粋で必死な愛情、莉麻や莉生への優しい愛情と信頼。障害があることこそ、４人を強く結び付けている絆なんだと思いました。

ネタバレ読んでから買いたい人に、これだけは言いたい。読めば絶対にこの４人が好きになるし、最後まで４人でいて欲しいと思ってしまうはず。とても切ないけど、綺麗で、そしてどこまでもいつまでも愛おしいお話です。

最後に、別コミックの鼎と瑞季が出てきて「おおっ！そう繋がったか！」と思いました(笑)

3件

2020年4月4日