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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 アフタヌーン ワンダンスワンダンス(1)
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作品内容

自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む! 部活、勉強、就職、友達、恋愛。必要なことって何?無駄なことやってどうなるの?いやいや、君の青春は、自由に踊って全然いいんだ。2人が挑むフリースタイルなダンスと恋!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  13巻まで配信中!

アニメ化

「ワンダンス」

【声の出演】

小谷花木:内山昂輝 / 湾田光莉:羊宮妃那

【あらすじ】

自分の気持ちを上手く表現できない、吃音(きつおん)症の高校生・小谷(こたに)花木(かぼく)(CV.内山昂輝)。そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉(わんだひかり)(CV.羊宮妃那)。“なんか、自由になれる感じがするー”音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー言葉がいらない“フリースタイル“な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む!

【制作会社】

マッドハウス、サイクロングラフィックス

【スタッフ情報】

原作:珈琲「ワンダンス」(講談社)

監督:加藤道哉

ダンスプロデューサー:RIEHATA

【関連リンク】

公式サイト「ワンダンス」

レビュー

ワンダンスのレビュー

平均評価:4.5 56件のレビューをみる

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高評価レビュー

読むと心が躍り出す、ダンス漫画。
1巻から読み続けて全く飽きる気配が無い…てゆーかどんどん面白くなっていく。
そういや主人公は一話じゃダンス踊れない子だったね…中学時代バスケ部でお友達とツレ文化謳歌してたのだったよね。

本作は主人公が吃音で若干コミュ障、これまではツレ文化のお陰で対人関係フォローして貰っていたのが、
一目惚れした女の子がダンス踊る子だったので、初めて自分からアクションしてダンス部に入部するところから始まります。

4巻読了した感想としては、「この子、踊れるようになったなあ」。

他のダンス物と違って、本作ではきちんとジャンル説明とかダンスの技術的な話、
トレーニングとか丁寧に描いてくれるので、学生時代にダンスが必修科目じゃなかった昭和生まれの私が読んでも
なんとなくダンスってなんなのか理解出来る気がするから読みやすい。
ダンスってあんなにジャンル多様にあるのね…勉強になるわ。

そして単なるダンス漫画でもなく、青春と言うか淡く恋愛要素もあり、主人公の成長も描かれていたりする。
幽霊部員のイオリ先輩とか4巻ではBーBOYとか、なんか背景背負ってる感じがあるのだが語られません。
イオリ先輩が同級生から嫌われている理由、BーBOYが妙にイキってる理由、「言いたい事はダンスで表現するぜ!」と言うスタンス?
これからの展開に期待大。

強いて難を挙げるとすれば、女の子達が可愛過ぎて…カワイイ子が大渋滞している件。
フツーの漫画ではヒロイン級の可愛い子が、本作では名前があるモブ(部活の先輩とか)。

あと割と1巻から思っていたけども、主人公のカボは、フツーにイケメンに分類される人種ですね。
高身長(バスケやってたから)・寡黙キャラ(吃音だから)・純朴系(あざとい)、これで女子が黙ってる訳ないのですが…。

カボ→ワンダは分かるけど、ワンダの→がどこ向いてるのかイマイチ謎でした、4巻までは。
4巻読了した感想としては、「コレ脈アリじゃね?」と言うか。
実はワンダも、カボがワンダに感じているような「おいてけぼり感」を抱いていると分かる場面で
(内緒で別ジャンルのダンス練習しているのがバレて照れ隠しする)、あー青春ですなぁって思いました。

これからもっと面白くなる予感しかない。
マジ早く5巻読みたい!

本作はアニメ化してほしい漫画です。カッコよく踊るカボが観たい!
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4件
2020年9月23日
10巻まで読みました
ダンスのことなど全く分からない、ダンスが中学の体育で必修になる前の世代の私でも十分楽しめました。主人公のカボは冒頭ではダンス初心者ですが、超人的な速さで上達するので、すぐに割と専門的な話になってきて、私についていけるのか不安でしたが大丈夫でした。作者様は、ダンサーがこう見えるんだなぁと、アート作品をみるような気持でダンスシーンを観賞しました。躍動感とかが伝わってくるので、思わず息を止めて見入ってしまったくらい素晴らしかったです。
絵だけではなく、ストーリーも面白くて引き込まれます。私はカボがとても魅力的に感じました。大人びているというか達観しているところがありながら、高校生らしい青さも沢山あって、そのギャップが良いです。登場人物達が気づいてないところで、カボがアレコレ考えてるところがオモシロい。もともと無口で非社交的というわけじゃないのに吃音であることで、そういうキャラになっていたけれど、これからドンドン殻を破って大きくなっていくと思うので楽しみです。カボ君がんばれ~!
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3件
2022年8月5日
もうめっちゃ好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今一番好きで、大人買いしちゃったマンガ。
作者様がダンサーというのが響く。
ダンスシーンは、歌手と曲名書いてあって、後は音が描かれない!(残念ながら知らない曲ばかりでいつも検索して聴いてる)
ダンスをすべてコマ送りで描くわけじゃないのに、ダンスの擬音が書かれてないのに軌跡でダンスが見える。こっちがトランス状態になって見ているみたい。
と、言葉で説明するのはヤボなので一冊読んでみたらいいと思う。
アニメ化どうなるんだろう。あえて無音のシーンとかおもしろいかも。
カボくんのキャラカッコ良くてはまってますが、後のメイン3人も良い。
いいね
3件
2024年8月29日
ひたむきな感じが良いです
2次元だとそもそも音がないし表現に限界がありそうで読まなかったジャンルですが、思いのほか良いです!面白い!!動画とはまた違った感じで沸けました。
9巻まで読んでみて主人公を含む男子たちの"バトル"がとにかく面白いです。”バトル”といってもスキルありきというのではなく、「いかに表現するか」「何を伝えるのか」というそれぞれの頭脳戦のような部分が面白くて良かったです。女の子もひたむきで素直な可愛い子で。学生でも社会人でも情熱を傾けられる何かがある人は魅力的です。ひたむきな感じが良いなぁ・・・と。もっと読まれても良い作品(反省)。
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1件
2022年11月29日
とにかく主人公がかわいい&カッコいい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音があり自分をうまく表現できない主人公・花木が、めちゃくちゃダンスのうまい女の子・光莉に出会ってダンスと彼女に惹かれ、ダンスを通じて自分と向き合って、彼女とも関係を深めていく姿がテンポよく描かれ、読んでいてとても気持ちいいです。
マイペースな光莉と距離が縮まっていく姿にニヤニヤします。
入部したダンス部の女の子たちがみんなかわいくていいです!
ダンスについてわかりやすく描かれているので、ダンスに詳しくなくても内容についていけます。ダンスしてる花木や光莉はとてもカッコいい。
いいね
0件
2019年8月26日

最新のレビュー

湾田で
ワンダンスなのか?うーむ、簡単なタイトルで意味ないのか?でもそのダンスたるや人を惹きつける魔力のようなものがあり素晴らしくストイックに描かれています。あー踊りたくなるね。
いいね
0件
2024年12月2日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ダンスってすごいな!?
広報:あずき(シーモアスタッフ)
吃音症で人と思うように話すことのできない少年の小谷花木(こたにかぼく)(通称:カボ)は、同級生である湾田光莉(わんだひかり)(通称:ワンダ)との出会いをきっかけに、言葉を発さずとも自分を表現できるダンスに興味を示す。花木がダンス部に入部し、類いまれなる才能を発揮していく姿を描いた青春部活ストーリー。作者は、実写映画化された『のぼる小寺さん』の珈琲先生!周囲の目を気にして生きてきたカボがワンダに出会い、変わっていく姿に感動…!切磋琢磨しつつ、互いへの気持ちを募らせるカボとワンダとの関係がまぶしすぎる青春作品!ダンスシーンはついつい踊りたくなるようなス躍動感。音楽が聞こえてきそうなほど、ぐいぐい作品に引き込まれてしまいます。高校生たちのダンスに掛ける情熱にご注目!

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