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ためつもの 【電子限定特典付き】
1巻完結

ためつもの 【電子限定特典付き】

680pt/748円(税込)

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作品内容

山の神の声を聞く能力を持つ覡(かんなぎ)。覡には彼らと身体を繋げることにより、
彼らに力を与える特別な相手「ためつもの」が存在する。
雨敷家の覡・定用は「ためつもの」の豊を疎んじており、
豊もまた「ためつもの」に選ばれてしまったことを納得できないでいた。
身体を繋いでも、心が離れた二人の行為は山の神に届かず―――!?

収録作品
・土塊
・雨敷
・雨敷II
・ためつもの
・そとのせかい
・柚子の棘
・花の咲くころ
・おまけ(描き下ろし)
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

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  • ためつもの 【電子限定特典付き】

    680pt/748円(税込)

    山の神の声を聞く能力を持つ覡(かんなぎ)。覡には彼らと身体を繋げることにより、
    彼らに力を与える特別な相手「ためつもの」が存在する。
    雨敷家の覡・定用は「ためつもの」の豊を疎んじており、
    豊もまた「ためつもの」に選ばれてしまったことを納得できないでいた。
    身体を繋いでも、心が離れた二人の行為は山の神に届かず―――!?

    収録作品
    ・土塊
    ・雨敷
    ・雨敷II
    ・ためつもの
    ・そとのせかい
    ・柚子の棘
    ・花の咲くころ
    ・おまけ(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

レビュー

ためつもの 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.6 56件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 1話2話をさらりと読み過ごして後で戻る!
    たまごぱんさん 投稿日:2023/9/5
    1話と2話がいわゆる番外編…、3話〜から本編(主人公cp、表紙の2人)。 1話2話の不思議な物語をさらりと読んで、最後にもう一回最初にもどって読むと…なるほど!と繋がってくるかも(^_^) ただでさえ不思議な物語なのに、主人公cpが後か ら出てくるので何の説明もないまま、なにやら不穏な物語に突入していく…独特さ。 この独特で不思議な不穏さのなかに、不器用な純愛がキラリと光るので後味が『柚子』のように爽やか…(^_^)かもしれない。 久しぶりにおもしろい物語を読みました。 明治カナ子先生ハマります(^_^) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 5回も読み込んでしまった。
    MWさん 投稿日:2023/2/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 最近読んだシリーズものファンタジー「坂の上の魔法使い」があんまりにも良すぎたので、続けてカナ子先生の積読ものを。単行本は19年発行ですが、始まりの短編が10年に雑誌掲載、一年に一度程のペースで描かれてこうやって纏まってひとつの単行本で一気に読めるのがありがたい。。実は初読で理解しきれなかったので、5回くらい読み直したら、読めば読むほど面白く惹きつけられました。 女の山神様を祀る一族の覡は神と通じる力を得るため、ためつものと呼ばれる特別な男と身体を繋げる儀式を行う、、というお話。 一族で登場CPは3組、二敷と床、雨敷(弟のわたると竜)、雨敷(兄の定用と豊)。それにキーパーソンの本家の年齢不詳の真敷です。 冒頭の18ページ短編の1CPは悲恋であっという間に終わるので、何がなんだかわからなかったのですが、もう少し詳しい理由が後半3CP目で語られるので、それを読んでからもう一度冒頭短編に戻ると泣けます。。2CP目は若い10代の同級生、こちらも24ページ短編で、ふたりが一緒にいるシーンが少ない回想中心の変わったつくりになってるので、ゆっくり読まないと意味がわからないかも。3CP目のお話にもちらほら出てきて仲の良さを見せつけてます。3CPめが、メインCPで、くっつくまで時間がかかる。。けど、最後は神様に揶揄われるまでの仲になっててハピエン。 よく考えると(考えなくても)、一族の枷がかなりあり覡もためつものも辛い設定で1CP目のように悲恋になりやすいのに、2CP3CPで、恋愛が生まれてくれてるので、ほっとします。願わくば一族で跡を継ぐこの間柄にこれからもずっと恋が生まれてくれますように。。 続きを読む▼
  • (5.0) 覡の定用に涙が出ました。
    水玉さん 投稿日:2022/11/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 山の神に仕える覡の一族「雨敷」「二敷」のお話が入っています。 最初に「二敷」のお話。 こちらのシチュが「雨敷」のお話しへと繋がっていくので大事なんですが、後半にそういう事だったのね…と答え合わせになってきます。 しかし、非常に切ないお話で信と床の物語を秘め事みたいにこっそりどこかで読みたい。だって絶対泣いちゃうよ。 それから「雨敷」弟覡のおはなし。 こちら、とってもほっこり優しくて可愛らしいお話。本編の兄覡とは正反対なんですよ。 そして、本編ためつもの。 なんとも不器用すぎてどうにもならないくらい反発しあう覡定用と供物ためつものの豊。二人には色っぽさも艶っぽさもないです。 しかし、この二人の関係はどうなっていくのか、どう触れ合っていくのか興味がガンガンわいてきます。ストーリーが魅力的だからもありますが、私は兄覡定用の頑なな嫌味むくれ顔と背景にあるのかなと思います。 そして、少しずつ明かされていく覡として生まれ育ってきた定用の半生を想像し涙が出てしまった。 触れ合っても唇を重ねても飢えてしまう。 自覚がないくらいに飢えている…(涙) 豊が自覚していく場面ではまた涙が出てしまった…。 泣けるお話しとは思っていなかったのでリビングで読んじゃいました。 ちょっとこっそり読めばよかった(笑) 覡が集合する場面で12人いるらしいんです。 え?ちょっとほかの覡とためつもののお話も作ってもらえませんでしょうか。 定められた人生を歩む人とその人生に巻き込まれてゆく人。 他にも読みたいです。 続編お待ちしております! 続きを読む▼
  • (5.0) 一心同体の覡とためつもの
    ねねさん 投稿日:2019/9/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 山の神の声を聞くことができる覡(かんなぎ)と、身体を繋げることで覡に力を与える「ためつもの」の物語。真敷家を頂点とした覡の一族から、主に雨敷家、少しだけ二敷家のお話。独特の世界観で引き込まれました。終始暗く重めの雰囲気だけど、読後感は優しくてよかった。 「土塊」 少し過去のお話。元々よそ者で、数年振りにまた村にやってきた床×二敷家最後の覡・信。ただただ切ない。信の事情や、この時なにが起きたのかは後の話で分かります。床にもなにか救いがあったと思いたい。 「雨敷」 わたるのためつもの・竜×雨敷家の次男・わたる。すれ違ってはいたけど、一番まっとうで健全な二人。 「雨敷2」他4作 ここからすべて雨敷家長男・定用のお話。定用のためつもの・豊×定用。拗れまくった二人の気持ちと関係が解れるまで。覡のこと、ためつもののこと、その役割や関係性など、だいたいのことがこの一連を読んで分かります。尊大で世間知らずで素直じゃない定用だけど、すごく可愛い人だった。この二人よかったなー。熟すまで時間がかかった分、幸せになって欲しいなあ。 続きを読む▼
  • (5.0) 柚子の大馬鹿18年
    ピカニキさん 投稿日:2021/2/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 山の神の声を聞く覡(かんなぎ)と、その能力を支える為に選ばれた「ためつもの」。男の子が生まれて記念に植樹をし、その木が常に無いスピードで成長すると、覡一族から迎えが来て、その子は生まれた家を離れて特定の覡のためつものとなります。幼い時に無理に連れて来られ、ためつものとしての務めはするものの、お互いにお互いを受け入れられない覡である雨敷家の長男・定用と、そのためつもの・豊のお話です。定用の弟・わたると、そのためつもの・竜がうまくいっていることに焦ったり、少しずつ打ち解け始めたら、豊がすぐに眠ってしまうようになったり、様々な事柄を乗り越えて心が一つになった時、豊が生まれた時に植えられた柚子の木が18年かかって花を咲かせます。序章に当たる『土塊』だけは独立した話で、大規模な山崩れによって一人の覡が亡くなります。物語が進む中に、亡くなった覡に何があったかと同時に、山に支配される覡とためつものとの絆の深さが明かされます。覡として純粋培養されてきたのだろう定用の不器用さがもどかしくも可愛らしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 久々の…
    yukioさん 投稿日:2019/10/4
    明治カナ子さん。やはり好きです。昔よく描いてらした痛い系のBLも好きでしたが、今回のようなファンタジーも好き。地方のある村に山の神と繋がっている一族があり、その巫女的な存在の"覡(カンナギ)"は"ためつもの"と呼ばれる選ばれし男を相手にし、 体を繋げることによって神の言葉を聞く。そんな一族の分家である雨敷家の覡、兄の定用と相手のためつものの竜、弟のわたると相手(ためつもの)の豊がメイン。立読みはやはり分家の二敷家のお話が少し。ためつものに選ばれた経緯や、ただ体を繋げればいいというものではないということも、お話を読み進めればわかってくる。不思議で、でも幸せなファンタジーだった。ただ立読みのお話は悲しかったけど…。絵柄が独特ですがそこがまた良い。Hあり、修正は白抜きなのが残念!絵柄が大丈夫なら是非! もっとみる▼

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