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BLコミック
心中するまで、待っててね。 上
2巻完結

心中するまで、待っててね。 上

689pt/757円(税込)

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作品内容

大好きだった近所のお兄ちゃんが、“成長しない”体で戻ってきた!?
お人よしで皆に愛される福太は、子供の頃の記憶が一部欠けている。
それは憧れていた葵兄ちゃんの記憶。
得体の知れない喪失感を抱えた福太の前に、葵兄ちゃんが昔と変わらない姿のまま現れて――!?
失った記憶。それは思い出してはいけない過去。

連載時から賛否両論! ハートフル不穏BL、謎かけ編。
コミックス描き下ろしは念願のほっこり食卓が実現――?
試し読み50ページ超でじっくり読めます。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 心中するまで、待っててね。 上

    689pt/757円(税込)

    大好きだった近所のお兄ちゃんが、“成長しない”体で戻ってきた!?
    お人よしで皆に愛される福太は、子供の頃の記憶が一部欠けている。
    それは憧れていた葵兄ちゃんの記憶。
    得体の知れない喪失感を抱えた福太の前に、葵兄ちゃんが昔と変わらない姿のまま現れて――!?
    失った記憶。それは思い出してはいけない過去。

    連載時から賛否両論! ハートフル不穏BL、謎かけ編。
    コミックス描き下ろしは念願のほっこり食卓が実現――?
    試し読み50ページ超でじっくり読めます。
  • 心中するまで、待っててね。 下【電子限定かきおろし付】

    689pt/757円(税込)

    ずっと二人でいられることが、一番のハッピーエンド。
    年齢「不」相応の幼い体で、引っ越しを嫌がる葵兄ちゃん。
    見て見ぬフリをしていた違和感は、閉じ込めていた福太の記憶が蘇るとき一つの正解を導いていく…。
    誰もが見放したのに、たった一人だけが見つけてくれた。究極の純愛、衝撃のクライマックス。

    ハートフル不穏BL、回答編。コミック描き下ろし11ページ&電子限定の描き下ろしマンガ1ページも収録!

レビュー

心中するまで、待っててね。のレビュー

平均評価:4.6 937件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 重い愛、といえばそうだけど…
    C.yさん 投稿日:2024/3/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 BADEND。死で完成する愛は個人的に受け入れられない。闇の中のわずかな光に縋って進み、結局闇に沈んでいっただけ。葵世代の子がいる親なので、どうしても親目線で見てしまってつらすぎた。葵の人生が惨すぎる。福太と葵が出会いさえしなければ、とすら思ってしまった。一切救いのないストーリーです。葵は中学生設定なのかな?大人と中学生の絡みも好みではありませんでした。漫画やからいいけど犯罪やん…。オススメされて上下巻購入しましたが、薦めてきた人を恨む(苦笑)。申し訳ないけど唯一もう読み返したくはない作品です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) バッドエンド苦手な人が読むんじゃなかった
    早寝さん 投稿日:2020/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 ほんとに号泣するお話でした。タイトル見てもっと警戒心持って読めば良かったなぁ…。 上巻は可愛くてえろいけど所々不穏で、でもきらきらしてるしいい方向に行くだろうと、都合の悪いところから目を背けていました。上巻でやめておけば良かった…でもそれだと何で?どうして?が残ると思って軽い気持ちで下巻を購入したら結果的にだめでした。 バッドエンドもメリーバッドエンドも苦手です。どうかそうならないで、と思った方に全部向かっていったからもうこのやるせない気持ちどうしたらいいんだろうってなりました。 最初から全部伏線だったんですね。葵にいちゃんが押入れ好きなのも、「足の悪い」おじいさんが二階に住んでるのも、大家さんのドラム缶でゴミを燃やしてたことがあるという話も。あの話をしていた時の大家さん、葵にいちゃんの存在に気づいてないと思ったら幽霊だから見えなかったんですね。にしてもそのドラム缶の底に何があったのかが気になりすぎて怖いです。 福太が忘れていたのはトラウマとかからだろうなとは思っていましたが、痩せた理由もそれだったのかと思うと切なくて…。 下巻で葵にいちゃんがおじさんにやられている時、足に刃物が刺さっているコマがありましたがあれは葵にいちゃんじゃなくておじさんの足…?それで右足悪くしてびっこひいて歩いてたって解釈でいいのかな。 このお話を読んで心の底から思ったこと。この世界から誘拐やレ/イ/プなどの悲惨な事件がなくなりますように。そう願わずにはいられないです。福太のように自らの手で制裁するのが最善とも思えなくて、福太は良かったかもしれないけど福井のお母さんはもちろん、バイト先のご夫婦のことを考えたら何も良くない。何も良くないです。広い世界に2人だけで生きて死んでいくなんて、福太はやっちゃいけなかったんだ……。 賛否両論あって当然のお話だと思います。私はもう二度と読み直したくないと思うほどに病みました。でもそれは、それだけこのお話が完成されていてとても素敵だったからだと思います。(ドラマなどで悪役の俳優さんを嫌いになるのと同じ感覚。それだけ悪役がハマっててお芝居が上手い俳優さんでなければ嫌いになんてなれないという意味です) 市梨先生大好きです。「さよならα」を読み直してお口直ししてきます… 続きを読む▼
  • (5.0) 読了が胸糞悪くなるけど…
    ゆゆさん 投稿日:2021/5/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 現代に有りそうな内容でした。昨今、男性(しかも教師が多い!)が幼い男児や男の子をイタズラや性的暴行して逮捕されるニュースをよく見掛けますが、こちらの作品も例に漏れず近所の顔見知りの変質爺さんだったわけですが、そもそも父親が不倫して家族が崩壊したのが元凶。不倫発覚後、両親が離婚。そのせいで母親の精神崩壊のち、子供にモラハラ?ネグレクト?精神的ダメージを子供に与えることになり、それに答えるべく葵は頑張りますが、子供にはその苦痛は耐え難かったと思います。その時の葵のことを思うと本当に辛い。。誰か大人の人に相談できていればと思いますが、なかなか出来ないのが現実なのでしょうね。もし児童相談所などに相談したとしても、実際のニュースで見かける限り、あまり助けになっていなさそうだしなんとも…。そんな葵くんを現実逃避させてくれる、心の休まる存在が福太だった。 でも福太は小学低学年。もし葵に起きている事を知ったとしても救えはしなかったかもしれない。なんとも辛い話。せめて生きている時の葵が福太と一緒に居る時だけでも心が満たされていたならば幾分か気持ちは救われるかもしれない。 現代では本当にこういう子が結構いるんだろうなと思うと哀しい。 最後、福太が爺さんをズタズタにするけど、復讐する気持ちはわかる。現実の司法では許されないが、これはフィクション作品なので、むしろ復讐してくれてスッキリしました。 福太の今後のご家族のことを思うといたたまれない気持ちになりますが、これで福太と葵くんが幸せになったんだと思えば…。 途中のぇろ場面は2人ともとても気持ちよさそうだったからそこは救われます。blですもんね!そのシーンくらいは幸せそうでなくちゃ! …いや、でもやっぱり胸糞悪い。。トラウマレベルになる人もいるだろうな。 読み終わったあと、別作品のめちゃくちゃ幸せえろ満載blを読み直すことをオススメします。 胸糞悪いけど、物語はサスペンス要素や性的暴行、ネグレクト、blなどたくさんの要素を上手くまとめて1つの哀しい物語に仕上げていて、なんだか色々と考えさせられた作品だったので★5にしました。 続きを読む▼
  • (5.0) 思い切り落とされるけど物語としては絶妙!
    パンさん 投稿日:2021/8/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 想像していた以上に読了後気分が下がってしまったんですが……心は全く晴れやかではないですが、色んなメッセージが詰まった素晴らしい作品でした。とても好きです。 読む側としては、福太と葵兄ちゃんを再開させた時点で、そのまま誘拐犯逮捕して、はい、2人の本当の幸せはこれから〜…みたいな感じの結末をどうしても期待してしまうんですが…。きみ先生としては、葵兄ちゃんが殺されて、真実を知った福太が彼のあとを追う、という2人の末路を描きたかったんだろうなあ。 でも確かに、福太の視点で考えてみても、福太のあの精神状態で、最早葵兄ちゃんを愛する事だけが生きる糧になっていたんだとしたら、"心中"しに行く真意も理解できるなあ。2人が一緒に幸せになれるなら、それが一番です。彼等にとってのハッピーエンド。(いやそれでも!こちらとしては、葵兄ちゃんが死ぬ事前提で2人のこの先を想像してないですけどね?!もし死んでいなかったらとか、あの缶箱に入る結果になっていなければ…とかってどうしても考えますよね…心の声です、はあ…。) 物語の内容はドス黒いですが、福太と葵兄ちゃんの心的トラウマや他の暗い部分に焦点を置くというよりも、敢えて2人の幸せそうな日々やお互い愛し合っているという気持ちにフォーカスして、作品全体の雰囲気をある意味ふんわり温かく見せているところも好きです。まさしく、ハートフルに不穏。勿論、幼少期時のトラウマや、拉致・誘拐、性的暴行などの惨さもしっかり描写されているので、そういった問題に関する問題提起やメッセージ性もスルーせず同時に含まれていて良かったです。 率直な感想としては胸糞わりーという感情が先走って出てきてしまいますが、ストーリーとしてはインパクトがあってドラマチックで凄く面白かったです。実写映画化しても面白そう。 続きを読む▼
  • (5.0) 複雑な気持ちになる作品
    (  ˙³˙  )さん 投稿日:2023/7/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 作品を純粋に楽しみたい方→レビューは読まず先に作品を読んでください! 覚悟を決めて読みたい方→このレビューや他の方のレビューを参考にして下さい! 私は他の方のレビューを読んでバッドエンドであることが分かった上でこの作品を購入したので、覚悟して読みました。上巻の1番幸せな所を読んでいる時も「でもこれバドエンなんだよなぁ…」という考えが頭をよぎり、下巻で結末を見た時の衝撃こそ、何も情報を知らずに読んだ人よりかは少なかったと思いますが、この作品を本当に心から楽しめたかと言われれば微妙です。作品を心の底から楽しむためには何も情報を入れずに読むことをオススメします。結末を知った時のショックや心のダメージも相当なものになるとは思いますが…(汗) 結末を知ったあとに読み返すと、色々と合点がいきました。大家さんがゴミの処理に使っていたドラム缶のこと、大家さんの片付けの手伝いが終わった後に水をぶっかける程葵さんが心底嫌そうにしていたこと、2階のおじさんが福太の隠した鍵の位置を知っていたこと、それを知った葵さんの慌てぶり…。中でも私が1番衝撃を受けたのは、上巻の最後のページの葵さんのイラストでした。てっきり押し入れに入っているイラストだと思っていたのですが、下巻の最後の箱とイラストを見てハッとしました。あと、葵さんに家族になってほしいと伝えている場面で、「どんな姿になっても」という言葉も結末を知る前と後では大きく意味合いが変わってくると思います。 読み終えた後、終わり方を踏まえるとバドエンなのですが、2人の世界で生きられると考えると幸せなのかな…?と複雑な気持ちになりました。本当に暗い気持ちになり心のダメージも酷かったですが、読んで良かったと思います。深く考えさせられる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) メリバ耐性無い人は読むべきじゃないです
    ユウさん 投稿日:2021/1/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 きみ先生の他の作品がとても良かったので前情報なしに上下巻一気に読みました。初見の読後感ははっきり言って最悪でこういうストーリーに慣れていない私には創作とはいえとても辛いものがありました。 本人的には違うのかもしれないけど一読者としては葵兄ちゃんが全く救われなくて可哀想で仕方なかった。泣けましたが感動の涙ではありません。中にはもちろんそういう方もおられるでしょうが☆5を付けてる皆さんは感動したから付けているのではないと思います。 濃いBL要素は要らなかったかなと感じましたが、作品としては随所に先生の拘りが散りばめられていて、とてもよく練られて描いたものだということが伺えますし何故かもう一度2人に会いたくて読み返したくなります。きっとこのラストがもっとまともな理性的、人道的な終わり方ならば最初から葵兄ちゃんは死んでないし福太の記憶は消えてないです。全てはこのラストのためのストーリーだと感じました。 このようなテーマ、描写、話数の作品を長期の休載もせず描き上げるってただ性癖ってだけでは無理だと思います。きみ先生の情熱とBL作家魂を一番強く感じた作品でした。なのでこういう話だと分かっていて読んで残酷だとか暗いだとかで低評価付ける人はなんだかなぁという気持ち。タイトル、あらすじ、試し読みから何かあることは十分に予測出来ますしこんなにレビュー付いてるんだからそういう話が苦手なら少しくらいレビュー見てから買ったらいかがでしょうか…。そういう時のためのレビューでは…。 作品の世界に入り込みすぎて最後はまるで友人を失ったような気持ちになりました。すごい話だった。私はメリバは苦手だなと思った作品です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

心から抜けない
制作:鋼女(シーモアスタッフ)
子供の頃の記憶が欠けている福太のもとに、大好きだった近所の葵兄がやってくるところから物語が始まります。なぜ葵の姿は昔のままなのか、2人の幸せは何か、謎の深まる上巻から答え合わせの下巻まで様々な感情と共に駆け抜けます。市梨きみ先生の可愛い絵と心にたまる不思議な感情のギャップを是非!

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