星降る王国のニナ(1)(リカチ )の注意事項

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女性マンガ
星降る王国のニナ(1)
19巻配信中

星降る王国のニナ(1)

540pt/594円(税込)

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162pt/178円(税込)

2024年TVアニメ化!
願うのは、たったひとつの特別――
星の神のごとき瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、フォルトナ国の王子アズールに見出され、大国ガルガダに嫁ぐ使命を与えられる。
しかし、ガルガダ国でニナを待ち受けていたのは愛を知らない冷酷な王子セトだった。
星の定めた運命が導く未来とは…宿命が嵐を呼ぶ王宮ファンタジー!

作品内容

星の神のごとき深き青――瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、その美しき瞳ゆえに、フォルトナ国第二王子、アズール・セス・フォルトナに見出される。
三ヶ月後に、大国ガルガダの王位継承権を持つ第一王子のもとに嫁ぐはずだった姫巫女アリシャの身代わりとして。
姫として作法を学び、美しく着飾り、大国を欺くことを求められたニナは、運命に翻弄されながら、一生に一度の恋に出会う。王宮恋愛ファンタジーの幕開け!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  19巻まで配信中!

  • 星降る王国のニナ(1)

    540pt/594円(税込)

    星の神のごとき深き青――瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、その美しき瞳ゆえに、フォルトナ国第二王子、アズール・セス・フォルトナに見出される。
    三ヶ月後に、大国ガルガダの王位継承権を持つ第一王子のもとに嫁ぐはずだった姫巫女アリシャの身代わりとして。
    姫として作法を学び、美しく着飾り、大国を欺くことを求められたニナは、運命に翻弄されながら、一生に一度の恋に出会う。王宮恋愛ファンタジーの幕開け!
  • 星降る王国のニナ(2)【電子限定描きおろし特典つき】【シーモア限定特典付き】

    540pt/594円(税込)

    星の神のごとき深き青――瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、その美しき瞳ゆえに、フォルトナ国第二王子、アズール・セス・フォルトナに見出される。
    三ヶ月後に、大国ガルガダの王位継承権を持つ第一王子のもとに嫁ぐはずだった姫巫女アリシャの身代わりとして。
    姫として作法を学び、美しく着飾り、大国を欺くことを求められたニナは、しだいにアズールに惹かれていく。アズールもまた、人形(コマ)のはずだったニナを、手に入れたいと願うようになり――!?
    運命に翻弄されながら、一生に一度の恋に揺さぶられていく極上の王宮ファンタジー第2巻! 
    電子限定の描きおろし特典つき☆

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 星降る王国のニナ(3)

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、大国ガルガダへの輿入れを控えていたアリシャ姫の身代わりとして、フォルトナ国の第二王子アズールに見出される。孤独な星の下に生まれ、互いに惹かれ合うふたり。ニナは、国王に狙われたアズールの命を救うため、ガルガダの第一王妃の座を手に入れることを決意する。しかし、ガルガダ第一王子セトによって、その決意は粉々に砕かれて…?
    運命に翻弄されながら、一生に一度の恋に揺さぶられていく極上の王宮ファンタジー第3巻!
    電子限定の描きおろし特典つき☆
  • 星降る王国のニナ(4)

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、大国ガルガダへの輿入れを控えていたアリシャ姫の身代わりとして、フォルトナの第二王子アズールに見出される。孤独な星の下に生まれ、互いに惹かれ合うふたり。ニナは、国王に狙われたアズールの命を救うため、ガルガダの第一王妃の座を手に入れることを決意する。しかし、ガルガダの第一王子セトは、愛を知らぬ冷酷な青年だった。それでも「私を好きになってみるのはどうかな?」と持ちかけたニナ。思いがけず、ふたりの距離は縮まっていき…!?
    運命に翻弄されながら、一生に一度の恋に揺さぶられていく極上の王宮ファンタジー第4巻!
  • 星降る王国のニナ(5)

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、大国ガルガダへの輿入れを控えていたアリシャ姫の身代わりとして、フォルトナの第二王子アズールに見出される。孤独な星の下に生まれ、互いに惹かれ合うふたり。ニナは、国王に狙われたアズールの命を救うため、ガルガダの第一王妃の座を手に入れることを決意する。しかし、ガルガダの第一王子セトは、愛を知らぬ冷酷な青年だった。それでもニナは「私を好きになってみるのはどうかな?」と持ちかけ、少しずつ距離を縮めていくが、突如として、王位継承順位は白紙となり、王の座をめぐってニナの争奪戦が繰り広げられることに。さらにそこへ、フォルトナ国の使者としてアズールが現れ…!?
    恋と愛のはざまで惑い、揺さぶられていく運命の王宮ファンタジー第5巻!
  • 星降る王国のニナ(6)

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、大国ガルガダへの輿入れを控えていたアリシャ姫の身代わりとして、フォルトナの第二王子アズールに見出される。孤独な星の下に生まれ、互いに惹かれ合うふたり。ニナは、国王に狙われたアズールの命を救うため、ガルガダの第一王妃の座を手に入れることを決意する。しかし、ガルガダの第一王子セトは、愛を知らぬ冷酷な青年だった。それでもニナは「私を好きになってみるのはどうかな?」と持ちかけ、少しずつ距離を縮めていくが、突如として、王位継承順位は白紙となり、王の座をめぐってニナの争奪戦が繰り広げられることに。さらにそこへ、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。そして、<獅子王の祭り>にて、ニナを巡って、アズールとセトが剣を抜いて戦い、その代償としてセトは投獄されることに。
    太陽の王子と月の王子に求められ、星の巫女の選ぶ道とはーー!? 運命が加速する極上の王宮ファンタジー第6巻!
  • 星降る王国のニナ(7)

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、フォルトナ国の第二王子アズールに見いだされ、恋に落ちる。
    そして、アズールを救うため、アリシャ姫の身代わりとして、大国ガルガダの第一王子セトのもとに嫁ぐ。
    愛を知らぬ王子セトは、ニナを冷遇するが、しだいに特別な感情を抱くようになる。
    しかし、突如として、王位継承順位は白紙となり、王の座をめぐってニナの争奪戦が繰り広げられることに。さらにそこへ、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。
    さまざまな思惑がせめぎあうなかで、ニナの"侍女"ヒカミがセトを毒殺しようとし、失敗。
    ヒカミに利用され、犯行現場に残ったニナは、殺害の容疑で収容所に送られることになった。
    生きては出られないといわれる極東監獄グリフィゲルドに送られたニナは、セトのもとへ帰り、無実を証明できるかーー運命が拓かれる極上の王宮ファンタジー第7巻!
  • 星降る王国のニナ(8)【特典付き】

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、アズールの命を救うため、偽りの花嫁として、大国ガルガダに嫁ぐことに。
    愛を知らぬセト王子との距離も縮まり、共に生きる決意をした矢先、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。
    さまざまな思惑がせめぎあうなかで、ニナの"侍女"ヒカミがセトを毒殺しようとし、失敗。
    ヒカミに利用され、犯行現場に残ったニナは、殺害の容疑で監獄グリフィゲルドに送られることになった。
    そこでホルト将軍と出会ったニナは、力を合わせて監獄長に立ち向かうが、窮地を再びアズールに救われてーー!?
    運命が奔流となって押し寄せる極上の王宮ファンタジー第8巻!

    ※本コンテンツには、限定特典が付与されています
  • 星降る王国のニナ(9) 【電子限定特典コラボイラスト付き】

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、アズールの命を救うため、偽りの花嫁として、大国ガルガダに嫁ぐことに。
    愛を知らぬセト王子との距離も縮まり、共に生きる決意をした矢先、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。
    侍女ヒカミがセトを毒殺しようとしたことが発端となり、ニナは監獄グリフィゲルドに収監されてしまう。
    監獄長に命を狙われたニナだったが、アズールに救われ窮地を脱する。
    一方、ニナの偽りを知ったセトは、すべてに終止符を打つためニナに襲いかかる。
    セトの絶望を知り、自らの罪に気づいたニナはセトとの約束を果たそうとするが、その代償は思わぬものだった。
    ニナ、アズ、セトを待ち受ける、愛情という茨の先にある未来とはーー!? 極上の王宮ファンタジー第9巻!巻末には電子限定特典の、『王の獣』コラボイラスト付き!
  • 星降る王国のニナ(10)

    540pt/594円(税込)

    瑠璃色の瞳を持つ少女ニナは、アズールの命を救うため、偽りの花嫁として、大国ガルガダに嫁ぐことに。
    愛を知らぬセト王子との距離も縮まり、共に生きる決意をした矢先、フォルトナ国の使者としてアズールが現れる。
    侍女ヒカミがセトを毒殺しようとしたことが発端となり、ニナは監獄グリフィゲルドに収監されてしまう。
    監獄長に命を狙われたニナだったが、アズールに救われ窮地を脱する。
    一方、ニナの偽りを知ったセトは、すべてに終止符を打つためニナに襲いかかる。
    セトの絶望を知り、自らの罪に気づいたニナはセトとの約束を果たそうとするが、その代償は思いがけないものだった。
    殻に閉じこもったセトを連れ、アズールとともにフォルトナに帰ったニナは星の民としての宿命を知る。
    それぞれの愛が試される究極の王宮ファンタジー第10巻!
アニメ化

「星降る王国のニナ」

【声の出演】

ニナ:田中美海 / アズール:梅原裕一郎 / セト:内山昂輝 / ムフルム:東山奈央 / ダイタス:冨沢竜也

【あらすじ】

フォルトナ国城下で孤児として暮らしていたニナは、星の神のごとき深き青――瑠璃色の瞳を持っていた。事故で亡くなったフォルトナ国の王女アリシャと同じ色の瞳ゆえ、第二王子アズールに見出され、ニナは王女に成り代わることを求められる。身代わりの星の巫女として、王女として、与えられた使命――それは三月のあと、大国ガルガダの第一王子セトに偽りの花嫁として嫁ぐこと。運命に翻弄されながらも、誰かに必要とされることに喜びを感じるニナ。そのまっすぐな瞳が見ているものとは……。愛する人を守る決意をしたとき、それぞれの運命が大きく動き始める!!

【制作会社】

シグナル・エムディ

【スタッフ情報】

原作:リカチ

監督:駒屋健一郎

シリーズ構成・脚本:山田由香 / キャラクターデザイン:竹谷今日子 / 音楽:田渕夏海

【音楽】

OP:坂本真綾「nina」 / ED:東山奈央「星の伝言」

【関連リンク】

公式サイト「星降る王国のニナ」

レビュー

星降る王国のニナのレビュー

平均評価: 4.6 1,188件のレビューをみる

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高評価レビュー

大人買いしましたー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 2024.1.30追記
アズは1番大事なニナの命を守るため、ニナを追放したんだね、きっと。いや、ぜったいそうだと思う。最後、ニナの瞳を見なかったのは、ニナへの想いが溢れないようにするためだよね。だって、心を読めるアリシャがなんだか気味悪くて怖いもの。
自分の虚ろな心のせいでエゴが生じ、自分がニナを危険なめに合わせてしまったと思ったから、フォルトナからニナを追放したんだよね。王という立場の自分が助けに行ったら危険だから、ソルにお願いしたんだよね。アズはニナが大好きなんだ。とにかく何が何でもニナの命を守りたいんだ、ニナがアズを守るためにガルガダに嫁いでいったように。
孤独なアズを見てると辛い。がんばれー、アズー!!やっぱりニナとアズが結ばれてほしい。セトごめんね。

2023.12.23
一気に12巻まで読みました。そして読み返しました。
読み返して、あぁ1巻の最初のシーンはそういうことだったのねと気づきました。悲しい話になっていくこと最初からわかるはずなのに、読み進めるにつれ頭から抜けていました。(というか初めは転生とかの話だと思っていました)。
初めは断然アズ派だったのに、アズのニナへの気持ちが少しでも揺れたのかと思うと悲しい( ; ; ) ニナの瞳を見ることなくニナを追放したあのシーンは、私も傷ついたよ、アズー(/ _ ; ) でも、アズの生い立ちを考えると仕方ないとも思う。アズがアズ自身の問題を乗り越えて成長できる、強くなれると信じてる。
セトについては、初めは、ニナを切りつけてとんでもない、好きじゃないと思ってたのに、魅力的な面をたくさん知るにつれ、セトが大好きになりました。ニナを想う気持ちが揺るぎなくて、もうなんだか有難うと言いたい。
でも、私は、アズとニナが結ばれてほしいと思ってる。セト大好きだけど。セトを思うと心痛いけれど。きっとこれからアズはニナを想って動いてくれるはず。他の方も言及されてますが、ソルにニナを頼むと言ったのだってニナが大事だという気持ちがあるから。だって、あれほど好きだった人への気持ちがそう簡単に変わることはないでしょ。あぁでもセトのおかげでニナちゃん救われてるんだよね。なんかもうわからない。ツラい(笑)。みんな幸せになってほしいです。
読んでいて苦しくなるシーンもあるけれど、素敵なキャラたくさんの星降る王国のニナが大好きです。
特典漫画や制作現場頼りも大好きです?
いいね
35件
2023年12月23日
序盤は最高に大好きだったけど、、、
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリー、申し分無く大好きなやつです。まず、アズ&セトがイケ過ぎてて辛い!選ばなきゃいけない?!もう、両方頂きたい!(私が。)はぁ〜、最後にはやっぱりどちらかが辛い思いするのかと思うと、読むの怖いな。もう、2人ともキュンキュン(胸じゃなく、お腹の下辺りが)くるのよねぇ。。出会った当初は、アズも訳あり生い立ちもあり、どこか流れに身を任せて、何も望まずただ生きてるだけといった風で、ニナに対しても淡々としてたけど、両思いになってからは変わっていく。その後ニナが離れてからは、更にかけがえのない存在だと気付いたんだろうなぁ。するりと手からこぼれ落ちて手に入らなかったから、余計にニナに執着してしまいそう。何も望まずきたアズがニナ奪還の為に王になるほど! セトは冷血で有名な程だったけど、徐々に心開いてからは、、、何ですか?あのデレデレは。そして嫉妬。可愛すぎて、、、アズもだけど、コレで更に戦闘めちゃ強いとか、、ふぅ〜、欠点どこですか?!2Dには天は二物も三物もand more...与えるよねぇ。 まぁ、こんな彼等の心の変化、ニナへの思いが募っていく様が、本当に良いです。あと、冒頭の「私はこの人に2度殺される」、、、ってのが、とても気になるところであります。何故あの展開に至るのか、またあの先はどうなるのか。とにかく、続刊が待ち遠しいです!つか、待てない。----------------------最新刊まで読んで→現在はニナが分からな過ぎる。ニナ自身、想いはどうあれ、覚悟して嫁いで来たことに変わりはないんだよね?! でもやはり簡単にアズへの想いは、消せないというのなら、少し打ち解けた頃にセトに正直に伝えてもよかったのかも。「嫁いで来たのは、はじめの理由はアズを守る為、アズへの想いから。でも貴方を知っていくうちに、私は貴方にも惹かれ、今ではあなたも大切な人だという事に偽りはない。最初から全ての心はあげれないかもだけど、許して欲しい。これからは一緒に幸せになりたい。」とか。その方がずっと誠実かも。でも、あんなにはっきり「私が一生、幸せにする!」的な事を自分からセトに言いはなったからには、スパッとアズへの想いは断ち切らないとだよねぇ。アズにもハッキリ伝えてあげて。中途半端で、これでは2人とも生◯ろし。ただの男タラシになってる!あと、ニナの見かけの方も大人の女性っぽく成長して欲しい!以前ほど続刊が待ち遠しくなくなったかも。
いいね
107件
2021年6月30日
表紙の花って(追記&花言葉判明)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みやすいファンタジーで、ニナとアズ、セトの恋愛関係も良く考えられている作品です。衣装素敵〜!絵がキラキラしています。12巻はスタービアが舞台なので、これまでにフォルトナ、ガルガダと3種類の衣装が登場し、主人公のニナが可愛く着てくれています。私はセトが好きなので、そちら寄りで楽しく読ませて頂いています。アズ派、セト派の読者が生まれるのは人物の性格設定がしっかり練られているからですね。ニナの行動がどっちつかずでフラフラしているように感じる読者もおられるようですが、それは彼女が置かれた状況から素直な思考(選択)をすると自然とそうなりますよねーって結果だと思います。でもそのことがこの物語の大事なことなのでは?話の流れのなかで無意識であったとしても、“星の民”ニナが「選んでいること」が、この物語のキーになっていると信じています。これを信じるならば、ニナが「私が見つけた人」「幸せにしたいと思った人」「ギュッギュッとしたくなる」と表現しているのは、セトだけなんざんす(ここだけ興奮笑)!ところで、面白いのが表紙にデザインされている花。実は全部違うんですね。はっきりと分からない花もあり、自分勝手な考察の域をこえませんが、1巻はホオヅキなら花言葉は「偽り」(なるほど)、3巻バラで「愛」(まじで?)、4巻ゼラニウムなら「君ありて幸せ」(まじで?セトニナだぞ!)、7巻ラッパスイセンで「報われぬ恋」(アズニナが?)、8巻アガパンサス「誠実な愛」(セトニナ確定か?)、10巻カルミアギャラクシー「裏切り」(かも?)、11巻サンタンカで「熱き思い」(セトォ)、12巻スズランで「再びの幸福」(再会だから?)。表紙の花にはなんらかの意味があるのは間違いないと思います。うううぅ、、セトの行く末が気になって眠れない。ということで、とても面白いです。
追記(2024.2.24):「二人の王子との運命の恋の行方は?」と紹介されることが多いので、運命の人とは何かと調べると、運命の人は2人いることがあるんですってね。1人目は「愛を教えてくれて、それを失うことを教えてくれる人」、2人目は1人目の別れを糧にして、「不変の愛を教えてくれる人」とのこと。で、運命の人は「安心感があって自然体でいられる。信頼感もあり、一緒にいてホッとできる」と。この物語が15歳の少女が同時期に2人の運命の人と出会う話だとしたら、、セトエンド、、かな?
いいね
134件
2024年1月3日
ニナはアズとセトどちらの好きを選ぶのか
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 10巻で本物のアリシャ姫登場。
アズは国とニナをこれからも守るとニナに誓い、何年かかっても迎えに行くと愛の告白をするのだけど、国のために本物のアリシャ姫と結婚することになりそうだから、アズが言う数年の間に何かストーリーに動きがありそうと思いました。

そこでセトなんです。
4巻でセトはニナから「(恋や愛に否定的な考えを持つのは)ひとりで、とくべつを知らないから。試しに私を好きになるつもりになってみるのはどうかな?」と言われます。セトは恋と愛に否定的な思いがあったのに、ニナと一緒にいることで恋と愛を知るようになっていきます。
人を殺めるしかなかったセトが闇から抜けて、丸くなっていくんです。
それがアズの登場でニナのとくべつはアズであることに気づき、再び闇に入るものの、ニナの本当の思いを聞き、自分にとってニナは「とくべつ」と確信し、はじめて「とくべつ」を知るんですよね。
事情あって精神が抜けたからくり人形状態だけど、傷ついてももう少しニナの傍にいたい道を選ぶので、国のためにニナの傍にいられないアズの変わりに「ニナ。ニナがアズを好きでも、お前を守りたい。」と言って、ニナを守りそうと思いました。
からくり人形状態から目覚めるのは愛するニナを守りたいと思う瞬間な気がしました。
またニナはセトを「守りたい!」「救いたい!」「助けたい!」と強い意思があります。
フォルトナに戻り、前王から褒め称えられ、その嬉しさを真っ先に報告しに行ったのがアズではなく、からくり人形状態のセト。
セトに対する思いは8巻で「恋じゃなくても胸が詰まるような愛しさがある」とセリフがあるので、ニナはまだ確信してないだろうけど、他の方も書かれてるように、セトには愛なんだなと思う。
小さい頃のセトと暮らしがニナ似てるし、自分と重ねそう。
ちなみにニナはアズに対して愛より恋が大きい。
恋するときのギュッとしてる状態なので恋が強い。

以上、本物のアリシャ姫の登場を軸にいろいろ考えてみました。
リアルでも恋と愛は難しい問題。
恋も愛もどちらを取ってもおかしくはないけど、セト派なのでセトと一緒になってほしいし、恋愛漫画やドラマのよくある展開ならアズとニナはいずれ一緒になる気もします。
セトが相手の幸せを願って身を引く当て馬パターンは回避してほしいと願うばかりです。

セト派で申し訳ない!
いいね
35件
2023年3月22日
恋愛★5→★3に変更 絵とテーマは★5
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いいね60件いただいた後にレビュー追記してますので、共感できない方はいいね外してください。

元々は17巻まで何度も読む内にアズ派に変わり、アズとセトはニナを想う次元が違うとレビューしていました。アズは全てを捨ててもニナが幸せに生きる未来を守る次元の想いで、セトは今を大事にする色恋ごとな想いだと。大人の事情で無理やり方向転換することがないよう祈りつつ全員の幸せを願うと締めくくりました。

その後75夜まで読み終えて、悲劇のヒロインの恋物語という小中高生向け少女漫画に方向転換したように感じました。ヒーロー達の胸ぐら掴む言い争いも急に少女漫画な展開で、余命意識したとはいえ、セトの反応がイマイチだったので不意打ちでキスするニナも別人のようで違和感でした。男を安心させる方法を学んだ女性への成長と恋愛の進展を意味する描写なのかもですが、二股ギリギリの所で踏み留まり、運命も宿命も乗り越え、一生に一度の恋を成就させる物語だと思い込んでいましたので、もうキャッチコピーは忘れて良いのかもしれません。

簪もフィタも思い出の象徴だったようで、現在進行系の想いには物は不要という価値観に上書きされましたので、私が大切にしていたものが呆気なく使い捨てられたようで残念でした。

言葉にしないと伝わらないという教訓も何度目かで、運命でない道を自分で選ぶのも、そのときは本当にそう思ったという言い訳も、アズの幾度とない告白へのニナの薄い反応も、アズとは引き離される運命も、アズの心情も計画もニナや読者に明示されず理解され難いのも、セトは勘づいてもニナに伝えず、寄り添うことで愛を育みながらセトニナ2人で成長する展開も、色々と何度も繰り返しているので、長編の定めではありますが、マンネリ化は否めないかと。

ここまで愛を育んだセトが結ばれないのも可哀想ですし、アズが結局我慢に終わるのも切ないですし、どっちでもないのも拍子抜けで、何をもって報われるとするのか着地点が謎すぎて、目の前の相手に惹かれる移り気なニナに振り回されて切なく悲しくなるのも、言動の意図を考え、移ろい行く気持ちを毎度理解しようとするのも疲れてしまいました。心を弄ばれてる気分です。

でも宿命テーマも人間ドラマも好きなので、三角関係少なめで、神々含めた各登場人物の相手を想うが故の意図の交錯がメインの話だったらストレスなく楽しめたかもしれません。
いいね
63件
2025年8月18日

最新のレビュー

最初から相手は決まっていたのかな
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ (2025.10.1)
セトエンドが極めて濃厚。セト派は歓喜で読める。アズ派はかなり辛いので覚悟して読んだ方がいい。中盤まではアズとの恋を物語の中心(運命や宿命に立ち向かうニナの行動の原動力、愛の物語)として描いていたが、中盤からセトとの関係構築へと変わっていく。運命や宿命も、セトと一緒に立ち向かう。「初恋さよなら」のあとのアズは、セト自身の成長とニナとの恋を成熟させるための当て馬で、痛々しすぎる。最初からセトと結ばれる前提であるなら、こんなにアズとの恋を見せる必要があったのかと思う程に、読者にとってもアズにとっても悲しい。「アズと結ばれないなら読む価値なし」と言っているわけでは決してなく、絵は間違いなくきれいだし、ファンタジーとしてのストーリーも面白いし、何よりセトはかっこいい。アズ派/セト派の勝負に納得できない気持ちもあるけど、それ以上に、こんなにセトエンドが濃厚なら、アズにいちいちあんなセリフや表情をさせる意味があるの?と思ってしまう。19巻のアズの告白も、だいぶ無意味。ニナが生きられるように、自分の心を犠牲にしてありとあらゆるものから守ってきたのに、ニナもセトも知らずに(知ったけど、「そうなんだ、ありがとう」「アズってやっぱりすごいね」程度)、二人でイチャイチャしているのだから、アズはもう…ニナのこと忘れなよ。あれだけ偽りの人生を生きてきたアズが、唯一心から望んだニナを手放し、彼女の笑顔だけをひたすら願ってここまできたのに、「アズはみんなから愛されて、幸せになれたね」で終わるのが逆に凄すぎる。アズのプライベートな人生をここまで描かなくても、ニナはセトと結ばれたし、星の神との云々の話も進んだんじゃないかな…。アズ派の人をここまでひっぱってきた感がすごい。
いいね
1件
2026年10月1日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ムフルムは兄上好き
制作 : そのめろ (シーモアスタッフ)
友達に裏切られ人買いに売られたニナ。男の子かとおもいきや実は女の子!!がそこで出会った男に今日から姫だと言われアリシャとして姫として生まれ変わることに!!リチカ先生が描くアリシャ姫の『バレてる完全に』のシーンの顔がツボwww