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今月(8月1日~8月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 嘘よみと偽飾の王女

    小田原みづえ

    面白いです!
    2025年9月27日
    無料版を読んではまりました。10巻まで読んで、謎解きも面白いし、アス、オト、オビトはじめ、それぞれの生い立ちを背負い・隠し・振り回されながら自分で人生を切り開いていく様が面白いし、その三人の恋模様も面白い。アスとオトが異性として意識し始めていく過程が丁寧に描かれてて、王道でいくならオビトはきっとその二人の関係に一躍買って切なくも背中を押すのかなぁと思うけど、そんな主役級な脇役のオビトが頭良くて勘も良くて男気あって包容力あって素敵です。アスも心技体+正義感+男気+美顔+他全てのもの揃ったイケメンに成長すると思いますが、そこに至るまでの恋模様も王族争いも、どのように波乱を乗り越えていくか楽しみです。国王も訳ありのようなので、その謎も気になります。あえて悪いところを言うなら、私的に登場人物の名前が覚え難いことかなぁ。

    小田原先生の作品を読んだのはこれが初めてですが、作者さん買いのレビューをチラホラ見るので、先生の他の作品も読んでみようと思います!
  • 青楼オペラ

    桜小路かのこ

    一気読みしました
    2025年9月23日
    綺麗にスッキリ終わる作品で、ミステリーあり、涙あり、笑いあり、キュンキュンなラブありで、おもしろいです!恋愛面では、身分の違い・仇討ちの問題・すれ違い・勘違い・相手を想う余りの我慢などで、もどかしさ・悩ましさはありますが、主人公が三角関係でフラフラするモヤモヤ感はないので、ストレスなく読み進められます。男性陣も女性陣も魅力的なキャラばかりで、ミステリーもラブも続きが気になって結局一気読みしちゃいました。後味良い作品を読みたい方にお勧めです!
  • 幻炎の城のナビン 分冊版

    慎結

    期待を込めて★5
    ネタバレ
    2025年9月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 配信開始されたばっかりで、まだ4巻までしか読んでいませんが、おもしろくなりそう!友達が敵になりそうな復讐物語。何となく先が読めそうな気がしますが、復讐相手が女性なので、よくありがちな復讐相手と結ばれる系の恋愛中心の話にならずに良いと思います!期待を込めて星5です。
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  • 女王の花

    和泉かねよし

    めちゃくちゃ泣きました
    2025年8月19日
    絶対読んだ方が良い傑作です。涙なしで読み終えることはできませんので、泣ける場所で読んでください。特装版で別の結末が掲載されているようですので、エンディングに納得いかなかったら、そちらを読めばスッキリするかもしれません。けど、アナザーエンディングの方は、なんかいかにも少女漫画っぽくて、浅い作品になってしまいますね。私は読み終わった後、何とも言えない複雑な気持ちになって暫く後を引いていましたが、色んな方の解釈を読んで、この作品の深さには、やっぱりこの終わり方がベストだと思いました。
  • 星降る王国のニナ

    リカチ

    恋愛★5→★3に変更 絵とテーマは★5
    ネタバレ
    2025年8月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いいね60件いただいた後にレビュー追記してますので、共感できない方はいいね外してください。

    元々は17巻まで何度も読む内にアズ派に変わり、アズとセトはニナを想う次元が違うとレビューしていました。アズは全てを捨ててもニナが幸せに生きる未来を守る次元の想いで、セトは今を大事にする色恋ごとな想いだと。大人の事情で無理やり方向転換することがないよう祈りつつ全員の幸せを願うと締めくくりました。

    その後75夜まで読み終えて、悲劇のヒロインの恋物語という小中高生向け少女漫画に方向転換したように感じました。ヒーロー達の胸ぐら掴む言い争いも急に少女漫画な展開で、余命意識したとはいえ、セトの反応がイマイチだったので不意打ちでキスするニナも別人のようで違和感でした。男を安心させる方法を学んだ女性への成長と恋愛の進展を意味する描写なのかもですが、二股ギリギリの所で踏み留まり、運命も宿命も乗り越え、一生に一度の恋を成就させる物語だと思い込んでいましたので、もうキャッチコピーは忘れて良いのかもしれません。

    簪もフィタも思い出の象徴だったようで、現在進行系の想いには物は不要という価値観に上書きされましたので、私が大切にしていたものが呆気なく使い捨てられたようで残念でした。

    言葉にしないと伝わらないという教訓も何度目かで、運命でない道を自分で選ぶのも、そのときは本当にそう思ったという言い訳も、アズの幾度とない告白へのニナの薄い反応も、アズとは引き離される運命も、アズの心情も計画もニナや読者に明示されず理解され難いのも、セトは勘づいてもニナに伝えず、寄り添うことで愛を育みながらセトニナ2人で成長する展開も、色々と何度も繰り返しているので、長編の定めではありますが、マンネリ化は否めないかと。

    ここまで愛を育んだセトが結ばれないのも可哀想ですし、アズが結局我慢に終わるのも切ないですし、どっちでもないのも拍子抜けで、何をもって報われるとするのか着地点が謎すぎて、目の前の相手に惹かれる移り気なニナに振り回されて切なく悲しくなるのも、言動の意図を考え、移ろい行く気持ちを毎度理解しようとするのも疲れてしまいました。心を弄ばれてる気分です。

    でも宿命テーマも人間ドラマも好きなので、三角関係少なめで、神々含めた各登場人物の相手を想うが故の意図の交錯がメインの話だったらストレスなく楽しめたかもしれません。