夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―【マイクロ】
島袋ユミ
このレビューはネタバレを含みます▼
本レビューのタイトルが全てを物語るこの漫画。
白王子と黒王子、どちらを選ぶの?というテーマ(または趣旨)の漫画の中では、ついに「どちらも選ばない、両方が好き」を選択した漫画ですね。
いやまぁ、本当はどちらかを選ばなければそれはダメなんでしょうけど、そういう結末かも?と読者に予想させるヒロインの行動や思考をこれでもかとあびせられ、あれ?それでもこの状況はほぼほぼ白王子?と思いきや、激重な黒王子もときどきと登場して可能性をちらつかせる。なんともイライラする漫画ですね笑
んー、でも、漫画なんだし!みたいに割り切ってエッチなシーンを楽しみましょう!
しかし、女性的に嬉しいことをしてくれているのは白王子だとは思います。目の前で愛を囁き、わかりやすい行動で好きを伝えてくれる。愛とは熱、肌を通して男から女は伝わるのです。たぶん多くの読者は白王子派とおもわれる。
一方、黒王子は、ヒロインがわからないところで行動して色々捧げててすごいんですけど、それ目の前でやってくれないと想いを受け取る側としては意味ないんですよね。ごめん。
でも大丈夫、これは漫画だからこのヒロインはその想いを受け取ってくれるよ!よかったね!
最新話46の見事な◯P。いきなり早い展開でことに及んで読者の心をつかまなければならないような漫画ではなく、ここまでひっぱっての◯P。一直線になってましたわ。
やりますね。この先生。そろそろ完結かな?ごちそうさまでした。