画は限りなく美しく、エロは壊れそうに激しく、お話は壮大なファンタジー
国を守るため、魔剣の呪いを自ら受けた王子バルドリーグ。呪いを解いて貰うために遠く訪ねた魔導師ハヴィが示した解呪の代価は、旅の護衛。
魔剣の呪いで、意識のない
睡眠時に美しく獰猛な魔獣と化すバルド。
そのバルドを魔力で縛り激しく抱くハヴィ。
最初はバルドの魔の気を吐き出させるためだったのに、いつしかハヴィはバルドを愛しく想い始め…
バルドも記憶はないのに身体にハヴィが刻み込まれ、負傷し昏睡状態が続いたハヴィが意識を取り戻した際なんて、ハヴィを欲しがる魔獣に意識を支配され、待ちきれず襲い受けに
鋭い牙も爪もある魔獣ですから、Hがハンパなく激しいデス。
バルドが欲しがれば欲しがる程、ハヴィの身体に爪が食い込み、キスすれば牙で唇を裂く…文字通り血だらけで抱き合ってます。
でも美しい
何度でも欲しがるバルドに応えるハヴィも、ある意味ケダモノ
12話では、嫉妬したハヴィが媚薬でバルドにおしおき?してますが、魔獣の毒気が抜けてトロトロのバルドが可愛い
ただ全てバルドの無意識下というのが…
続編が楽しみ
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