ノイド~愛のすくう星~【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】(上野ポテト )の注意事項

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BLマンガ
ノイド~愛のすくう星~【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】
1巻完結

ノイド~愛のすくう星~【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

684pt/752円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
205pt/225円(税込)

作品内容

【電子限定描き下ろし付き】ヒューマノイド、通称【ノイド】。そう呼ばれる、人類とは違う新種が発見された。彼らは人間と同じ見た目だが、特殊な能力を持っており、満月の夜になると異形の姿に変貌する。人々は【ノイド】を恐れ、【ノイド】を迫害するようになる。そんな世の中で、サラリーマンのケイジは周囲に祖母と暮らしていると言っていたが、山奥の自宅に帰ると出迎えたのは超絶美形の青年で…。人間と人外の愛と葛藤を描く、箱庭系ボーイズラブの衝撃作。

【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ノイド~愛のすくう星~【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

    684pt/752円(税込)

    【電子限定描き下ろし付き】ヒューマノイド、通称【ノイド】。そう呼ばれる、人類とは違う新種が発見された。彼らは人間と同じ見た目だが、特殊な能力を持っており、満月の夜になると異形の姿に変貌する。人々は【ノイド】を恐れ、【ノイド】を迫害するようになる。そんな世の中で、サラリーマンのケイジは周囲に祖母と暮らしていると言っていたが、山奥の自宅に帰ると出迎えたのは超絶美形の青年で…。人間と人外の愛と葛藤を描く、箱庭系ボーイズラブの衝撃作。

    【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています

レビュー

ノイド~愛のすくう星~【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価: 4.2 20件のレビューをみる

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高評価レビュー

誰しもが普通に生きたい
ノイドという異種族が地球上に突如現れたという世界観のお話。
ちょっと人を選ぶ作品ですね。
正直に申し上げますと、BLとしてもSFとしても中途半端だなという印象でした。
甘い恋愛や重厚なSFストーリーのどちらかを過度に期待すると肩透かしをくらうかも。
ただし、異種族(未知のもの)への差別や迫害をテーマとした作品としては秀逸です。
ネタバレ無しで読む方が良いとは思いますが、展開を予想するのは容易なので、あらすじや帯にある衝撃作というのは言い過ぎかなぁ。
ですが全てわかった上でもう一度読むと、1周目よりも違った印象で読めて胸に迫るものがありました。
生き方や思想が大多数の人とは違うとわかっていても、誰かと好きなものを共有したり、そんな自分を受け入れてもらいたいと無自覚に願っている。
それぞれの普通がわかりあえる世界(自分と違っていても受け入れられる世界)が当たり前になれば良いのにという強いメッセージをSFを交えて巧みに描いた作品だと個人的に解釈しました。
後日談で作品の魅力がグッと強まるので、webで読んでいた方にもおススメです。
攻受は表紙の通り。描写は見えない感じであっさり。絵は好みが分かれるかも。
日常の風景、ちょっとした何気ない動きや会話が細かくてとても良かったです。
派手な作品ではないけど、ふとしたときに読み返したくなる、心にじんわりと染み渡る作品でした。
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14件
2020年12月5日
何気ないことが面白い
作者さまは本当に何気ない人間描写がうまい。面白い。「向こうの人」でも思ったのだけれど、リアルなちょっと変な人が本当にうまい。漫画的な変な人じゃなくて、現実にいる「何かちょっとこの人変わってるな~」程度の印象の人がうまい。それで話を面白くするのだから本当にすごいと思う。テイスト変われば亜人みたいな話にもなりそうなのだけど、そういうのではなくて、大きな出来事の端にいる人にスポット当てた話だから、ドラマチックな面白さとは違う。けれど、「違うことを受け入れてもらえたら嬉しい」っていう誰しも多かれ少なかれ分かる話で、それでもってとってもロマンチックな話でした。ある意味この世界のノイドの人にとって二人の話はお伽噺に近いと思う。作者さんの描写する人間の機微は本当に面白くて、正直万人受けは難しいかもしれないけど、この話も3巻くらいでじっくり読みたかった。途中駆け足で、中途半端感はあるけどすごく好きでした。作者さんにもっと亜人系でこういう話本当にかいてほしいなぁ。普通にしてるのに何でか生きづらい人の話とかが本当にうまい。「何でか」の理由が明確じゃなかった「向こうの人」は読んでてしんどいところがあったので、亜人くらいマイルドに理由あればありがたいです笑。東京グールの5巻までが面白いと思うタイプの人は好きなんじゃないかなぁと思いました。(個人的な感想ですので違ったらすみません)
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12件
2021年4月28日
ヒューマノイドと人との恋物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒューマノイド…通称ノイドと呼ばれる人間に擬態した生物のいる世界のお話。ノイドは満月の夜に本来の姿になるものの普段は人と変わらない生活をしており、時には人を襲うこともあることから、ノイドを匿うことは禁止され通報も義務化されています。和田ケイジは山奥の家に祖母と二人で暮らしており、現在祖母は施設に入っています。ある日ケイジは森で倒れていた青年ニアを保護します。記憶を失くしたニアは恐らくノイドだと思われ、何もわからないニアは不安になります。そんなニアをケイジは精一杯慰め力づけてくれるのでした。ニアはやがてケイジに恋心を覚えるようになります。記憶の無い不安と、他に誰とも接することのない環境ゆえの思い込みだとケイジは諭しますが、ニアの想いは決して嫌ではないのでした。身近な誰かが危険な存在かもしれない、もしかすると自分もそうなのかもしれない、そんな不安はリアルな人間社会にもあることで、それをノイドというUMAに象徴させて描いた作品です。ケイジのおばあちゃんの「愛着は呪い」という言葉はまさにその通りで、でもその愛着が思いやりやで優しさをもたらすのです。ふわっとしたファンタジーに硬派なテーマを忍ばせたちょっと不思議な後味でした。
いいね
0件
2024年9月2日
寂しくて臆病なラブストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読みのときの不安感・緊張感は、さすが上野ポテト先生。これクセになる…。

ノイドと人間と思われる2人の暮らしが、山奥の一軒家を舞台にミステリータッチで描かれます。
謎めいた2人の関係を推測するドキドキ感もありますが、読み終わってみるとしみじみとした余韻があって、また読み返すたびに新しい感想が生まれます。
どうせ理解されないよと壁を作ったり、気付かずに人を傷付けたり。ノイドだから、ゲイだから、男だから女だから、外国人だから、障害者だから…全ての事象に当てはまることですね。ノイドが幸せに暮らせる未来は、誰にとっても幸せな未来のはず。愛の巣食う星は愛が救う星であってほしい。

ところで、ニアの昭和感あふれる可愛いパジャマは、ケイジの趣味なのか、家にあったパジャマなのか…。
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7件
2021年10月6日
異形な姿が異形ではないのには訳がある
ポテト先生の作品続けて読んでます。この作品、初めて読んだ時はぼんやりした感触で星4だったのですが、再読して星5に。ほんと噛めば噛むほど中毒になりますね、作者さんのお話。「向こうの人」のような描かれていない行間(コマ間)を知りたすぎる萌えの興奮はありませんが、淡々と進む中にもしかけがあって面白いです。この作品も“異形な姿”が異形というほどには描かれてなくて、少し拍子抜けです。でも、これは意図して、わざと描いてないはず。私は知っています、作者さんの別名義内川千尋先生の作品では、異形が異形すぎて怖くて見られないレベルの描写ができるお方だと。。。というわけで、作者さんの抑えた描写のおかげで、この作品は読みやすいBLになっていますよ。
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19件
2021年10月4日

最新のレビュー

作者買いです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 山奥のポツンと一軒家に住むケイジは、森でノイドを助けます。ノイドとは人型の宇宙人で、匿えば罪に問われます。しかしケイジは記憶喪失で呆然とするそのノイドをニアと名付け、一緒に住み始めます。しばらくして2人は愛し合うようになり、ノイドと人間という違いはあれど、当たり前の日常を送る2人は人間の恋人同士そのものです。

ケイジもニアも特殊な境遇に置かれていますが、読者が想像しやすい様に工夫されていると思いました。社会背景の描写、人物の些細な表情や反応、セリフやモノローグから、それぞれの立場や心情が理解できます。ケイジに関しては再読するとより理解が深まります。

記憶を失ったニアの心情はとても興味深かったです。私達は記憶を自分だと思って生きているけれど、それを失っても自分は存在し続けるならば、記憶は自分ではない。「自分」とは何かという、根源的な問いにぶち当たりました。

ケイジは幼い頃から本当の意味では一人ぼっちでした。社会状況にも追い打ちをかけられ、精神的に限界だった。信じていた人に裏切られ、衝撃と共に怒りが湧きますが、自分も人に同じことをしたと気付き愕然とする。罪の重さに耐えかねて、裏切った相手に全てを洗いざらいぶちまけるまでの感情の変遷が、どこまでも人間臭くて、とても共感できました。

ケイジの祖母に関しては言い分が理解できず、何度も読み直して考えました。ふと思ったのは、祖母は孫に、家族への愛着を抱かせたくなかったのかなと。自分達は先に死んでしまうのに、必要以上に愛着を持たせれば、ケイジの性格からして、こだわって頑なになるのではと予想したのか。ケイジをそのまま受け入れて愛してくれる人と出会うためにも、内に籠らず外に出て変わっていって欲しかったのかも。祖母の思惑通りに事は運びませんでしたが、予想外の展開で祖母の願いは叶えられました。想像の斜め上を行く大団円には驚くばかりでした。

本編後の話では、ケイジが今までより自然体でいることが分かります。過去にニアが何を思って生きてきたのかも察せられ、2人がが惹かれ合ったのも頷けました。普通に出会っても2人は恋に落ちたかもしれないけれど、どんな自分でも愛してくれる確信を得るには、今までの全てが必要だったのかもしれない。それでも消えないトラウマはあるけれど、いつか本来の姿で満月の夜を2人共に過ごせる日が来ると良いなと思いました。
いいね
1件
2025年12月31日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人間と人外の愛の形
制作 : コーヒーマニア (シーモアスタッフ)
人間の見た目だけど、人間ではない「ノイド」。上野ポテト先生の送る、人間と人外の愛、そして葛藤を描く名作です。得体のしれない異形としてノイドが迫害される世界で、サラリーマンのケイジが山奥で一緒に暮らすのはノイドのニア。人間らしさとは、愛情とは何かを考えさせてくれる、優しくも切ない物語です。

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