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しまのおと 1【電子版限定特典付き】

680pt/748円(税込)

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作品内容

絵を描きながら暮らす源太郎は、全聾の妻・なお美を不慮の事故で亡くし、彼女を守れなかった後悔を抱えたまま生きてきた。

ある日、その事故を“源太郎のせいだ”と唯一責めたなお美の妹・ゆう子が病気で亡くなってしまう。源太郎を憎んでいるはずのゆう子が、なぜだか娘の翔子を源太郎に託した。翔子もなお美と同じ全聾だった。

少しずつ動き出す源太郎の時間と、少しずつ広がっていく翔子の世界。それを取り巻く島の人々。北木島を舞台に「家族の死」を抱えた不器用な二人が織りなす、少し変わった二人暮らしの物語。

電子版限定特典として描き下ろしメッセージイラスト&アナザーカバーデザイン2枚付き!!

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  • しまのおと 1【電子版限定特典付き】

    680pt/748円(税込)

    絵を描きながら暮らす源太郎は、全聾の妻・なお美を不慮の事故で亡くし、彼女を守れなかった後悔を抱えたまま生きてきた。

    ある日、その事故を“源太郎のせいだ”と唯一責めたなお美の妹・ゆう子が病気で亡くなってしまう。源太郎を憎んでいるはずのゆう子が、なぜだか娘の翔子を源太郎に託した。翔子もなお美と同じ全聾だった。

    少しずつ動き出す源太郎の時間と、少しずつ広がっていく翔子の世界。それを取り巻く島の人々。北木島を舞台に「家族の死」を抱えた不器用な二人が織りなす、少し変わった二人暮らしの物語。

    電子版限定特典として描き下ろしメッセージイラスト&アナザーカバーデザイン2枚付き!!
  • しまのおと 2

    800pt/880円(税込)

    妻を亡くした源太郎と全ろうの少女・翔子との島での二人暮らしが始まる。「島の外」への興味と冒険、島での暮らし、初めて「音」を感じた瞬間......。様々なことを一緒にこなし、徐々に他人ではない繋がりが芽生える二人。普通の日常が繰り返されると思った矢先、翔子の実の親が現れーー。家族の繋がりとは何か。穏やかに流れるヒューマンドラマストーリー第二巻!

レビュー

しまのおとのレビュー

平均評価:5.0 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

青年漫画枠の別名義、清々しい海と島の音
以前BLを描いていらした、もちの米先生の別名義作品で青年漫画枠、清々しい海の風と島の音が画面から吹き寄せてきそうな素敵な作品です。
別名義はシーモア島で知りました。作者さんのTwitterでわかることもありますが(もちの米先生もご自身のTwitterプロフィールから辿れます)、作家さん全ては辿れないので情報ありがたいです。レビューがまだ少ないのは、書店で紙書籍で売れる内容の作品だからかもしれませんね。
美しい画風で描かれる長閑な離島(岡山県北木島がモデルだそう)で暮らす源太郎。彼の妻は事故で亡くなり、妻の母親、妻の妹も続けて亡くして、義妹の娘にあたる小学生の翔子があとに遺された。翔子も源太郎の妻と同じく耳が聞こえないため、島の外へ行くと危ないからと島内だけで限られた人と生活していたのだが、源太郎が面倒をみることになって、翔子の世界も広がっていき、また源太郎が抱えていた傷も翔子の存在で癒されていく、というお話。島の息苦しさも描かれる一方で、今まで存在が消されていたような翔子を普通の子として温かく迎える子どもや周りの大人たちがいて、島の自然が彼らを包み込んで清々しく読めます。

BLで先生の作品読んでいらした方、24日まで1巻無料で読めるのでぜひ先生の美しい画を楽しんでほしいです。
Web連載でweb上では2巻は最終話まで収録と書かれていましたが、2巻ラスト急ぎ足の消化不良で、伏線も回収されてないようなので、あともう1巻くらい描かれてほしいですね。。
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20件
2022年4月23日
すっかり心を奪われました。
「俺のおにくちゃん」「けものあそび」で知った作者様の別名義作品。フォロー様のレビューで出会えたことに感謝します。

画風は素朴で時に荒々しく、作者様が気兼ねなく自由に描かれている様子が伺えます。
島という閉塞的な環境、昔ながらの風習が残る人々のなかで、亡き妻の妹の遺児とともに暮らすことになった源太郎と翔子のお話。
源太郎と翔子、それぞれに抱える複雑な過去。
暮らしの中で少しずつ心を通わせていくものの、森の神社のお告げなど、不穏な空気が流れています。
作者様が描きたいと思っている要素がいっぱい詰まっているようで、これからのストーリー展開が気になって仕方がありません。
現在2巻読了。すっかり心を奪われました。
作者様、続編をお待ちしています。
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3件
2022年6月5日
2巻まで拝読。続きが気になる。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻185p、2巻260p。不慮の事故で亡くした全聾の妻の妹が亡くなり、その子供の全聾の翔子を託された源太郎。自身も過去の出来事にまだ囚われているが小さな島の中で「島の外の人」に対する偏った考えやそれとは別に助け合う関係が自然の美しさと一緒に描かれており引き込まれる。ずっと母親とふたりで他者と接する機会もあまりなく暮らしていた翔子だけれど不器用な源太郎の愛情を受けながら甘えていく過程が可愛らしい。2巻では翔子の実父が登場するが、翔子が時々、夢に見てうなされる光景を実父も見ているというホラーのようなキーワードが気になる。まだまだストーリーの全貌には至っていない模様。次巻を読むのが楽しみ。
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2件
2023年11月19日
先が楽しみ
まだ1巻ですが絵柄が好みで雰囲気が良さそうだったので購入しました。離島で、耳の聞こえない姪・翔子を引き取った源太郎(←イケメン)が、昔同じく耳の聞こえない家族を事故で亡くしてしまったトラウマと向き合いながら、母親に偏った愛情を注がれて育ってしまった翔子と不器用にふれあう様子が感動的です。島の住人、キャラクターもそろっており、これから先の展開が楽しみです。
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1件
2021年5月8日
島を駆け抜ける風と海の音が聞こえてきそう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 排他的な島の中で、耳が不自由だった妻を亡くした源太郎が、妻の妹の遺児でこちらも耳が不自由な翔子と暮らし始め、お互いの傷が少しずつ埋まっていく。翔子ちゃんにはどうか健やかにたくましく、自由な大人になってほしい。小説を読んでいるようです。2巻の最後に翔子ちゃんの父が出てきて、この先どう展開していくのか、楽しみな作品です。
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3件
2022年8月17日

最新のレビュー

切ないあたたかい
物語の内容は切なさもあり
でもあたたかさもあり
伏線回収して欲しいので
続きお願いします!!!

気になる!!!
いいね
0件
2024年12月1日

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