最初は、絵が綺麗で美男美女、なのに会えば目から火柱の2人が実は高校時代の元カレ、元カノだった、という出だしで主人公の白藤がモテを意識してないのに好感を持っていたのですが、途中から黒瀬君が一途に白藤のことを思い続けている描写が出始め、「もうヤ
ダ」とか顔を覆って呟いちゃう辺りからは、身悶えするくらい本当に可愛い!合間に小学生から高校生までの出来事が回想でなくテンポ良く入っているのも、読者に親切で満足度高いです。葛藤する黒瀬君の可愛らしさをもう少し楽しみたいので、暫くモダモダしてて欲しいな☆2巻読了!祝黒瀬!よくやった!過去の誤解、思わぬ展開で解けて、良かったね。もう黒瀬君が、どんどん可愛くなって、黒じゃなくて白瀬くんて呼びたいくらい☆お話が充実してて、ダレることがないとこ、やっぱり好き。3巻も楽しみだなぁ。オトナな展開になるのかどうか、一筋縄では行かなそう(笑)。
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