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この恋、茶番につき!? 分冊版(36)
36巻配信中

この恋、茶番につき!? 分冊版(36)

180pt/198円(税込)

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作品内容

いよいよ始まった全国手もみ製茶技術競技大会!ところが、あとから合流する予定だった仁とやぶきが遅れる事態に。ひとりで手もみを始めた一心も、腕を痛めて本来の力を発揮できない。花ノ木園チームの大ピンチに、茶子は自分も参加したいと会長に直談判して…!?

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作品ラインナップ  36巻まで配信中!

  • この恋、茶番につき!? 分冊版(31)

    180pt/198円(税込)

    「縁結び夫婦」として参加した福岡のお茶フェスで、暴漢に襲われたロアを助けた一心。茶子も軽いケガを負い、心配した一心は茶子を強く抱きしめる。お互いの体温を感じ合って眠った翌日、二人の前にロアが突然現れて!?

    累計33万部突破!不器用女子×寡黙な職人男子の「偽装結婚」ラブストーリー!
    大人気ドラマ「おっさんずラブ」のコミカライズで大注目された、山中梅鉢、待望のオリジナル作品。
  • この恋、茶番につき!? 分冊版(32)

    180pt/198円(税込)

    手もみ茶の全国競技会で配信者のロアと勝負をすることになった一心。負けたら偽装夫婦であることをバラされるという大ピンチの中、「縁結び夫婦」として福岡のお茶フェスに参加する。ロアの茶農園も出店していて、まさかの再会!そんなにぎわう会場にあやしい影が忍び寄り…!?

    累計33万部突破!不器用女子×寡黙な職人男子の「偽装結婚」ラブストーリー!
    大人気ドラマ「おっさんずラブ」のコミカライズで大注目された、山中梅鉢、待望のオリジナル作品。
  • この恋、茶番につき!? 分冊版(33)

    180pt/198円(税込)

    「茶恋」の宣伝のために訪れた福岡のお茶フェスで暴漢に襲われたロアを助けた一心と茶子。翌日、突然車に乗せられロアの実家に招待される。一緒にお酒を飲んでいるうちに泥酔した茶子はロアの手引きで寝ている一心の部屋に忍び込み、寝ている一心にセクシー攻撃を仕掛けるが…!?
  • この恋、茶番につき!? 分冊版(34)

    180pt/198円(税込)

    ロアの家で泥酔した茶子は一心の寝込みを襲い、宙ぶらりんな関係で寂しいという胸の内を打ち明ける。ところが、言葉足らずな一心は密かに指輪のプレゼントの準備をしていて…!?一方、大会に向けての手もみの練習はなかなか上手くいかず…。
  • この恋、茶番につき!? 分冊版(35)

    180pt/198円(税込)

    一心が密かに指輪のプレゼントの準備をしていることを知り、幸せ絶頂の茶子。一方、大会はいよいよ明後日に迫るが、花ノ木園チームの手もみ茶には課題が残る。その夜、一心の様子がいつもと違うことに気づいた茶子は…。
  • この恋、茶番につき!? 分冊版(36)

    180pt/198円(税込)

    いよいよ始まった全国手もみ製茶技術競技大会!ところが、あとから合流する予定だった仁とやぶきが遅れる事態に。ひとりで手もみを始めた一心も、腕を痛めて本来の力を発揮できない。花ノ木園チームの大ピンチに、茶子は自分も参加したいと会長に直談判して…!?

レビュー

この恋、茶番につき!? 分冊版のレビュー

平均評価:4.2 150件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 成長
    eeさん 投稿日:2024/3/5
    主人公の成長が感じられる作品。 ホームドラマ的な要素もありつつ、お茶という自分のキャリアを構築する過程が爽やかで良い。

高評価レビュー

  • (5.0) 作者様の力量が遺憾なく発揮されている良作
    me*さん 投稿日:2024/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 偽装夫婦の話は数あれど、茶農園が舞台の作品はそうそうないので(私は読んだことがないです)とても興味深かったし、知らないことだらけですごく勉強にもなりました。お茶の栽培があんなに手間ひまがかかるものだと知ったら、これからお茶を飲むときはもっと味わって有り難みを感じながら飲もうと思いましたね〜。 登場人物が皆魅力的ですが、私の1番のお気に入りはなんといっても一心さんです! 毒舌でぶっきらぼうだけど実は優しくて面倒見が良い性格も、無骨な職人さんを思わせるちょっとワイルド味のある風貌も、すごくタイプなんですよね〜。 不器用な二人が紡ぐじれったい恋模様が売りの作品だと思っていたので二人の恋が実ったら面白さが半減してしまうかな〜と思っていましたが、次から次に「そうきたか!」という新たな展開が用意されているので、どんどん面白さが増しているようにさえ感じます。そんな風に中だるみする事もなく読者をストーリーに惹きつけたまま離さない作者様の力量が遺憾なく発揮されている素晴らしい作品なので、とてもおすすめです! 続きを読む▼
  • (5.0) 二人の行く末とお茶農家さんを応援したい!
    沈丁花さん 投稿日:2024/2/29
    最初から追って読ませていただいています。 粗野でぶっきらぼうで無口で無愛想、イケメンとは言い難いオヤジっぷり、だけど仕事には真摯で、人には思いやりがあって根底が優しいヒーロー。 癖に刺さります! ヒロインも表情豊かで頑張り屋さんで・・ ・そんな二人の障害だらけの前途を、もどかしい進展を楽しみにしています。 昨今、急須でお茶を入れる事をしなくなってしまいました。もっぱらペットボトル。 たまの贅沢に、お高めのお茶を濃いめに淹れるのが好きですが、そういった手間をかける事をしなくなったと思います。 茶道などではなく、普通に淹れるお茶のお作法など知る人も少なくなっているのかもしれません。 本作にも出てきますが、お茶農家さんの天候や時期等の自然との闘い、職業としての誇り、生活の糧、などなど、恋愛ごと以外の側面も広く読み手に伝わるといいなぁと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) とても良い!
    しもあさん 投稿日:2024/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 茶子と一心の出会いから、茶子が一心を好きになるまで、すごく自然な流れです。茶子と一心のやりとりも自然でとても感情移入できます。 お茶がメインのストーリーも珍しく、興味深くておもしろいし、勉強になります。お茶について詳しい作家さんだなあと尊敬します。茶子の人柄も好きで応援したくなります。一心への思いは共感してキュンキュンします。お茶のことがうまくいったときはグッときて涙が出たりします。 ふたばちゃんがとってもかわいいです!ふたばちゃんには一心ややぶきなど優しくて素敵な男性がいてくれるけど、女の人の“もふっ”としたやわらかさやフワフワ感が恋しい気持ち、すごくわかります!子どもにとってお母さんみたいな存在は安心だし必要ですよね。 四つ葉のクローバーみたいにみんなが幸せでいられることを願っています。 購入して続きを読もうと思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

実家に出戻りのドタバタ劇
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
原作ドラマをコミカライズしたという珍しい経緯の作品で脚光を浴びた「おっさんずラブ」を描いた山中梅鉢先生が贈る、テンポ良くて面白くてサクサク読めるドタバタラブコメ!元婚約から逃走中の花ノ木茶子(はなのきちゃこ)は、無職の家無し28歳。両親を亡くし、実家の茶畑は兄が一人で継いでいるはず・・音信不通だったが、突然実家に出戻りし、実家に入るとそこには見知らね、男性と子供がいた・・・一体何が「茶番劇」なのか気になって仕方ないですし、何はともあれ、この先この「見知らぬ」3人の関係がどのように進んでいくのか、非常に楽しみです!女蔑視問題に、実家に帰れば見知らぬ男と幼女、何もかも捨てたアラサー女の人生の転機の始まりを応援したくなりますし、強く生きようと頑張る女性におすすめのコミックをを講談社より出版!

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