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屍と花嫁【電子限定かきおろし付】
1巻配信中

屍と花嫁【電子限定かきおろし付】

659pt/724円(税込)

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作品内容

この広い屋敷の中で――たった二人の兄弟だった。

凄惨な後継争いの末、当主となった弟の婚礼がおごそかに執り行われた。
花嫁の顔は厚いベールで誰からも隠され、「顔のない奥様」と噂されている。
初夜に愛しあう花嫁の顔は、死んだはずの異母兄の顔をしていた。
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

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  • 屍と花嫁【電子限定かきおろし付】

    659pt/724円(税込)

    この広い屋敷の中で――たった二人の兄弟だった。

    凄惨な後継争いの末、当主となった弟の婚礼がおごそかに執り行われた。
    花嫁の顔は厚いベールで誰からも隠され、「顔のない奥様」と噂されている。
    初夜に愛しあう花嫁の顔は、死んだはずの異母兄の顔をしていた。
    電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

レビュー

屍と花嫁のレビュー

平均評価:4.6 92件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 哀しいけれど
    てれささん 投稿日:2024/4/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 ホラーではあるんだけれど美しかった。 二人はこうするしかなかったんだろうと。 そして最後の瞬間まで二人は一緒なのだろうという大きな救いがあってよかったと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) Beautiful story, (Warning spoilers)
    MioAkiyamaさん 投稿日:2022/4/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 First! The cover is beautifully drawn and so amazing. I was really attracted to Akakawa left bank work. The first book I read was and I totally was immersed into the story. I decided to try and read corpse I cried to the beautiful storyline and plot twist. The story goes between two half brothers Jin (Younger brother) and Li (Older brother) that lived in the same household but had different treatments. Jin was then set to get married in an arranged marriage which both brothers accepted quietly even with feelings they have for one another which they thought was (Forbidden). They never stood the chance to confess their feelings for one another either. Li then overheard of someone plotting against the fiancee of Jin that decided to take matters into hands to keep the "happiness" for his younger brother. Took the blunt of the after effects of it. The story then evolved to what happened to the aftermath and It hasa solid storyline and suffice to show how both brothers overcome their emotions and family relationship. It has a little supernatural into the story if you like it, the ending was written. beautifully and with a happy note. Thank you sensei! 続きを読む▼
  • (5.0) ネタバレしてます(ココカラ→表示しました)
    ベグさん 投稿日:2021/9/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 新刊自動購入にしていて、レビューも作品紹介にも目を通さず読みました。面白かったです!が、一読目は、そこまで強烈な印象を受けませんでした。読後、レビューを拝見していて、自分の感覚が少し他の方と違うことに気が付きました。 確かに、ネタバレなしで読むと面白さが増すと思うのですが、あまり後々の驚きを重視している作品だと感じていなかったので(でもでも、フォローしている方々のネタバレせずへの配慮が素晴らしくて、私も気を引き締めてワード使わず書きます) 話の展開としては、個人的理由で先が読めてしまいましたが、奇をてらったストーリーではなく、丁寧な描写で魅せる、読めば読むほど味わい深い作品だと思います。 ココカラネタバレへ → タイトルで何となくイメージできて、ベールを取る前から、「あ、この人がリィさんなんだろうな〜」と思ったらその通りで、さぁ、ここから、歯と傷痕はどう料理されるのかな〜とワクワクして、そこに至る心情が深く描かれるのかな〜と期待も高まりました。と、ここまでは、皆さん割と想定内なのではないかと思うのですが、個人的に、小学生の頃、「ナウシカか香港映画か」というくらい、ハマって繰り返し見ていたシリーズなので、道士とお札とくれば…ピンと来てしまったのです。そんなわけで、恐らく、「ネタ」の部分が「ネタ」にならなかった私には、驚きまではいかず、そういう意味では、さらりとした印象でした。 で・も!読み返してみると、この設定をとてもロマンチックに仕上げていて、2人が迎えるであろう終わりの在り方も、甘やかで情緒的。あと、蓮の使い方なのですが、最後は「一蓮托生」の象徴ですが、リィが自分の気持ちに気付いた場面の蓮は、花言葉の一つである「離れゆく愛」を連想させられ(我が家は蓮好きで庭に蓮があったので知ってた)、一つの花に託す2つの意味合いに感動していました。あと、最初の「仲良くしましょうか」の掌の描写の答え合わせにも、萌えました。さすがにそれは読み取れてなかったし、やり取りが好きすぎました。描き下ろしの道士さんも最高だった。こんなほっこりな終わり方はいい意味で想定外 続きを読む▼
  • (5.0) 比翼の鳥、連理の枝
    ミツバチさん 投稿日:2022/4/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 199ページ。 実兄弟の関係性に血潮が滾るタイプは迷わず読むべし。 異母兄弟であるリィ(兄)とジン(弟)のお話です。エロはわずかで、この作品に於いてはそれが良い。兄弟の関係性の方に重点が置かれているので、相続争いや屍関連の要素の割には、おどろおどろしくありません。 兄の献身と切ない狂気、弟の縋るような執着、本編のラストも見事な、兄弟二人きりの幸福です。回想場面での飾り窓をはさんでの二人とか、兄弟ならではのやさしい場面もいとおしい。 本編ラストの一蓮托生感でもかなりやられたんですが、書き下ろし「蓮の花の咲く頃」の後半部分、特に最後のモノローグには、実兄弟関係の良さの真髄があり、私は秘孔を突かれたかの如くグフゥっと胸を押さえました。 また、カバーデザインもとても凝っていて良いですね。華燭の典なカラーリング、帯の色にも意味を持たせ、漢詩の引用も感動的(漢詩の意味については、著者tumblrに記載がありますのでぜひそちらを) 。レビュータイトルに据えたのは、裏表紙側のカバーに記されている方ですが、この表現のロマンチックさが大好きなので、久しぶりに見られて嬉しいです。 あと、婚約者が良かったです。BLジャンルでは添え物や意地の悪い当て馬にされて人格どこ行ったってなりがちな女性キャラですが、彼女は彼女なりの行動原理がきちんとあって、説得力がありました。 少々説明がはっきりしすぎているきらいはありますが、それを補って余りある、趣味どストライク作品でした。 ((2022.5.追記))ネタバレ無いように気を付けて書いたつもりですが、もしかしたらダメだったかもな〜と思い直したのでフィルターかけます。 続きを読む▼
  • (5.0) When Love conquers Death
    ☆ ♤ ♡ ◇ ♧ ☆さん 投稿日:2022/6/22
    I finally decided to read this through and never was disappointed. I was attracted with the pretty cover and decided to buy this. I'm satisfied. I cried for happiness in the end to see a very satisfying ending. Sensei made it in the beginning to he kind of confusing but as the story progresses it slowly becomes clear. There was this shocking revelation moment that truly made my heart swelled with emotions and realized why everything happened in the first place. I really loved the plot! Even though the translation apps didn't do justice in translating everything accurately, but I enjoyed every chapter that sensei did in her story. ありがとうございました、先生! もっとみる▼
  • (5.0) お見事でした。
    vamさん 投稿日:2021/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家様ですが、鮮やかなチャイニーズレッドと中華風の美しい表紙に誘われました。 フォロー様、フォロアー様のネタバレなしでとのアドバイスで、読ませて頂きました。 なんともミステリアスな開幕です。ほの暗さを漂わせ、謎めいた導入部分がゾクゾクさせて、好奇心を掻き立てられます。 まっさらな気持ちで読み始めたものの、自分に読み解ける自信も洞察力もないですから、私にはレベルの高い作品を選んだ事がとても不安でした。これは一体どういう?と真っ白にした頭の中が更に真っ白… しかしながら、読み進めていくうちに見えてくる真相に、あぁ、なるほどなと感心すると共に、背筋がゾクッとなりました。そういう事かと納得しつつ、究極の愛ゆえの狂気とも言える行動にそら恐ろしくなりました。愛ゆえに…なんでしょうねぇ。それが切なくもあり、美しくもあるのかもしれません。彼らは幸せを得たのでしょうか…互いに拠り所であって、共に生き、やがては共に死を迎える。それが一等唯一の幸せなんですね。 蓮の葉や蓮の華が作中に散りばめられていて、あぁなんと上手い使い方。ホントに、構成も展開も面白く仕上がっていたと思います。 お見事でした! ネタバレなしで書く事が苦手なもので、迂闊にやらかしてしまうのですみません。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

情熱的な執着愛
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
跡目争いでジンの異母兄は毒殺され、のちのジンの結婚式でベールに隠された花嫁は死んだはずの兄の顔をしていて…。ミステリアスな導入に頁を繰る手が止まりません。描かれるのは狂おしいほど情熱的な愛。想像を絶する執着愛に心震え、読後は天を仰ぎました。赤河左岸先生の個性が光る、仄暗くも温かい物語です。
当主×ワケあり異母兄
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
目にも鮮やかな表紙が印象的ですが、中身もハッと息をのむ展開が魅力です。当主となったジンと、死んだはずの異母兄の顔をした花嫁。ふたりの間にある秘密と情愛を、ストーリーに定評ある赤河左岸先生が丁寧に描いた作品です。一味違う執着愛に胸が苦しくなりました。仄暗くも温かい二人の物語をどうぞ。

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