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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 双葉社 漫画アクション 鬼人幻燈抄(コミック)鬼人幻燈抄(コミック) 1巻
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作品内容

大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ! 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。

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作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • 鬼人幻燈抄(コミック) 1巻

    650pt/715円(税込)

    大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ! 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 2巻

    650pt/715円(税込)

    鬼と人の170年の歴史を描く大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化! アニメ化企画も進行中!!幼馴染の白雪と葛野の村を守るために巫女守となった甚太は、洞穴の中で巨躯の鬼を相手に死闘を繰り広げていた。一方、未来を語る鬼女は、村で甚太の帰りを待つ妹の鈴音に接触する。二匹の鬼達が葛野を襲った真の目的は、甚太と鈴音の兄妹にあった――人と鬼、それぞれの想いがぶつかって混ざり合い、過酷な運命の渦へと飲まれていく慟哭の第2巻!
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 3巻

    650pt/715円(税込)

    二匹の鬼の襲来がきっかけとなって、葛野の村の人々は過酷な運命の渦へと飲み込まれることになった。甚太は復讐心を胸に、鬼神が現れると予言された遥か未来を目指す。葛野を旅立ち刀を振るい続けてはや十年、彼は江戸の町で「鬼を斬る夜叉が出る」と噂されるほどの剣士になっていた――江戸を舞台に、鬼と人の濃密な人間ドラマを描く江戸編が開幕! 鬼と人の170年の歴史を描く大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化! アニメ化企画も進行中!!
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 4巻

    650pt/715円(税込)

    江戸の町に居を構えた甚夜は、鬼退治の仕事を生活の糧にして暮らしていた。鬼の噂を探し求めるなか、彼は行きつけの蕎麦屋で妙な辻斬りの話を聞く。さっそく噂の現場へと向かったのだが、そこで彼を待っていたのは姿を消す能力を持つ鬼だった!? 江戸を舞台に鬼斬りとなった甚夜が活躍する第4巻!
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 5巻

    660pt/726円(税込)

    三浦直次の「兄を捜して欲しい」という依頼を引き受けた甚夜は、詳しい話を聞きに三浦家を訪れた。だが、様子を調べるために兄の部屋に入ったところで、甚夜と直次は異界へと迷い込んでしまう。そして二人はそこで、毬をつく幼女と一緒にいる兄の姿を発見する。兄の失踪は、やはり鬼の仕業なのか……!? 甚夜に仲間が増えていく第5巻!
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 6巻

    660pt/726円(税込)

    嘉永7年(1854年)、季節は夏。奈津はおふうと共に訪れていた浅草寺のほおずき市で、露天商の秋津という男からなぜか高価な簪を譲り受けることになった。だが、もらった簪を刺したとたんに、彼女は意識を失い人が変わったようになってしまう。奈津を元に戻すべく甚夜は秋津を探し始めるが、どうやら彼は「鬼を退治する陰陽師」と噂される男で…!? “鬼を討つ者”が登場する第6巻!
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 7巻

    660pt/726円(税込)

    安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事を続ける甚夜は、この酒をめぐる事件に巻き込まれてしまう。そして、その渦中、16年間行方知れずだった妹の影を発見するのだが…!? 江戸編のクライマックスにあたる第7巻!
アニメ化

「鬼人幻燈抄」

【声の出演】

甚太:八代拓 / 鈴音:上田麗奈 / 白雪:早見沙織 / 同化の鬼:白熊寛嗣 / 遠見の鬼女:近藤唯

【あらすじ】

時は天保十一年(1840年)。大飢饉により人心が乱れた世において、鬼が人の姿に化け、戯れに人をたぶらかすようになっていた。江戸の街から遠く離れた山間の集落・葛野(かどの)。この集落に、甚太と鈴音という兄妹が暮らしていた。幼い頃に、ある理由から葛野に来たよそ者の二人だったが、皆に受け入れられ仲睦まじく日々を過ごしていた。集落には、「いつきひめ」と呼ばれる巫女がおり、成長した甚太は巫女の護衛役を務めるように。そしてある日、甚太は鬼の討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――巫女の護衛役として死と隣り合わせの甚太、その身を心配しつつも健気に明るく兄を送り出す鈴音、巫女「いつきひめ」として責務を果たす中、鬼に命を狙われる白夜。三人の運命の歯車が重なり、そして狂う時。人と鬼、長きに渡り時代をも巻き込む大きな災いが降り注ぐ。江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら百七十年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く、和風大河ファンタジー。

【制作会社】

横浜アニメーションラボ

【スタッフ情報】

原作:中西モトオ(双葉文庫)

監督:相浦和也

シリーズ構成:赤尾でこ / キャラクターデザイン:池上たろう / 音楽:髙田龍一(MONACA)、広川恵一(MONACA)、高橋邦幸(MONACA)

【音楽】

ED:Hilcrhyme「千夜一夜 feat. 仲宗根泉 (HY)」

【関連リンク】

公式サイト「鬼人幻燈抄」

レビュー

鬼人幻燈抄(コミック)のレビュー

平均評価:4.6 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

なんか好きな味なんですよね。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い(作画の方)。雰囲気が好みなのと他作での信用あるので一気にいっちゃいました。この感じ…十代の頃ハマった “鬼切丸” を思い出します。
鬼切くんの鬼退治放浪記とそれに纏わる人達のドラマ。主に江戸から明治にて、時に平成へとシーンが移ろう事も有り、主人公が時を彷徨う様と心の迷いがリンクしてて絶妙な切なさを醸してます。
2巻までは主人公のキャラ出しというか、悲しく壮絶な過去編にて作品の主軸をたっぷり読ませ、剣戟バトルアクションも多め。
3巻以降は修行編というか、鬼と化した妹(ラスボス)に対峙する為、腕を磨きながら鬼退治の依頼をこなす…複数回で一事件が落ち着く構成になってます。ちょいちょい過去の伏線が絡んでくる為、急に毛色が変わったとは全く感じません。序盤に比べてバトルシーンが減り、ちょっと緩めで穏やかなドラマが続く流れ。
ただ序盤のような一気に読ませる形が好きだったので、途中から星4と迷いましたが応援と期待も込めます。こっからもうひと山欲しい。
いいね
6件
2024年10月3日
こりゃ確実にハマる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ◯待を繰り返す実父から逃れ、古く寂れ崩れ果てた社に身を寄せ震える兄妹。そこに手を差し伸べてくれたのは優しくてあたたかな男、後の継父だった。里へ連れ帰り実子として育て、里の皆もあたたかく迎え入れてくれた。そこには継父の美しい娘もいて4人仲睦まじく暮らし幸せで溢れていた。
しかし妹の右目は赤くいつも他人の目に触れない様に包帯を巻いている。それに兄、実子の娘は成長していくのに妹だけは幼い姿のままで‥‥‥。
まだ読み始めたばかりですが凄く引き込まれます。なかなかつらく悲しい始まりで170年間という長い期間、鬼と人間、兄と鬼と化した妹との壮絶な日々が幕を開けます。
アニメも始まっていますが、コミックは勿論、原作も読みたいです。
いいね
1件
2025年4月7日
じんわり泣けるしサラッとグロシーンもあり
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりで、“甚太神社”と聞いて涙を流した理由がこの物語で描かれていきます。数冊読んでからこの冒頭の部分を改めて読むと、まだ終わっていないにも関わらず胸が熱くなるような何とも切ない感情になります。
1つ1つの謎が解き明かされた時の驚きが癖になって、また次が読みたくなる。
蕎麦屋の親子の話ではじーんときました。
極端な事をしてしまった鈴音に対し、読者の私は『わー!何て事してくれたんだ、このガキ!』と言ってしまえるけど、一緒に過ごし守ってきた甚太は最後どんな選択をするんだろう…。
いいね
2件
2024年4月5日
哀しかった・・・
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモア島で以前から話題になっていた作品で、気になっていましたので、値下げされて、2巻まで購入してみました。 鬼と人との対立のお話ですが、それに兄妹が巻き込まれ、長く哀しい戦いの幕開けでした。 鬼達の気持ちもわからなくもなく、憎み切れないのがやるせなかったです。グロい描写もありますが、それ系が苦手な私でも、そちらは大丈夫でした。 ラノベ原作もあるようですが、これは漫画で読んだ方がわかりやすいかな? でも先が気になるので原作を読むかもしれません。
いいね
4件
2023年5月28日
本当に惹き込まれる名作
原作小説からずっと好きな作品。
元々和風ファンタジーが大好きなのだが、これ程切なくて哀しく、でも温かくもなる人情話もあり、惹き込まれた作品は無い。愛情と憎しみの狭間で苦しむ描写が秀逸で、何度読んでも感心する。ここから先の展開も、原作ファンとしてはとても楽しみであり、是非漫画も完結まで書いて欲しいと願ってしまう。

先にも書かれてあるが、原作小説は10年以上前に描かれた作品なので、某作品とは何も関わりが無いので注意して欲しい。
いいね
2件
2023年8月19日

最新のレビュー

おもしろかった!
無料の2巻分を読みました。もともと歴史物もファンタジーも大好きなので、おすすめにあったのを見つけた時、迷いなく読みました。おもしろいです。原作の小説もアニメもあるみたいなので、そちらも見てみたいです。
いいね
1件
2025年4月15日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

不死の少年は今度こそ鬼から巫女を守れるか
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
巫女のことを「いつきひめ」と呼ぶ、古い神社に生まれたみやか。その日、みやかが巫女姿で境内を掃除していると、同じ高校の制服を着た少年に「この神社の巫女か」と尋ねられます。自分が巫女のいつきひめだとみやかが答えると、少年は涙を流して彼女に礼を言い、去って行きました。彼は一体何者…?170年前から現代まで続く鬼との抗争を描いたダークファンタジー。読み進めていくと、みやかの前に現れた少年・甚太(じんた)が何者なのかが判明し、彼の辿ってきた壮絶な人生が明かになっていきます。そんな甚太の苦労を知ったうえで(彼がみやかを見て涙した)冒頭のシーンを読み返すと、読者も大泣き待ったなし。怖さよりもやるせない切なさが満ちていて、甚太が救われることを願わずにはいられません。原作は中西モトオ先生、漫画は里見有先生です。双葉社の「漫画アクション」に連載しており、現在(2025年2月11日時点)6巻まで発売中。2025年にテレビアニメの放映も予定されています。鬼と戦う孤独な少年の長い物語を読んでみませんか?

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