別サイトで無料で読んで続きが気になり、購入。
この世界では教会、しいては聖女の力(権力)が強いようで、聖女に従わなかった転生公爵が追放され(多分意図的に仕向けた?)、辺境の地でのんびりライフを送るお話。しかし公爵を慕う領民たちがわんさ
か来てしまったために街を作る羽目になる。
ストーリーはよくある辺境のんびりライフだが、科学を用いた街づくりで普通に電気が存在する。現代にある食物も出てくるし、「分からない」がほぼないので気軽に読める。
絵に関しては、好みは別れそうだが私はあまり気にならない。むしろモンスターや植物の描き方が上手い。(上手いの基準にもよるが、私は上手だと思う)
この先、教会とのいざこざがあるのか、ざまぁ展開があるのかは分からないが、ストーリーの流れ(テンポ)はしっかりしてる。続きが普通に気になる。
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