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3×3EYES(39)

作品内容

とうとう、「人化の法」が遂行された。三只眼は鬼眼王に取り込まれてしまい、八雲は無力な人間に戻ってしまう。完全復活を果たした鬼眼王は巨大な呪力を解放。生き残った人々から「意思」の光を奪い取り、「骸」に変えてしまう…。三只眼が最後の力をふりしぼって逃がした八雲とパイを除いて!

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作品ラインナップ  全40巻完結

  • 3×3EYES(31)

    690pt/759円(税込)

    復活した鬼眼王が送り込んだ妖魔「神獣ローカパーラ」によって、細胞変質病は全世界に蔓延。政府も軍隊もなすすべはなく、人類社会は瞬く間に破滅状態に。しかも、細胞変質病は八雲の仲間たちにも容赦なく襲いかかる…。この事態を打破するため、八雲は自らの危険をかえりみず、聖地へと向かうのだった。
  • 3×3EYES(32)

    690pt/759円(税込)

    ベナレスによって全世界にばらまかれた細胞変質病に、パイや八雲の仲間たちも侵されてしまった!この混乱に乗じ、パイは再びベナレスにさらわれてしまう。パイを救い出すため、ベナレスらによって占拠されたアマラに乗り込んだ八雲たち。そこで待ち受けていたのは、瀕死となったウシャスの姿だった…。そして、パイを見つけ出した八雲の前に、死んだはずのハーンが現れる。
  • 3×3EYES(33)

    690pt/759円(税込)

    鬼眼王に占拠されたアマラから神民を助け出すことに成功した八雲だが、パイを奪回することには失敗してしまった。ベナレスの目的は、パイの複製体「カーリー」を作り、今度こそ「人化の法」で鬼眼王を完成体にすることだったのだ!しかも、ベナレスから逃れてきたカーリーは、八雲たちのことが理解できず、八雲たちに攻撃をしかけてくる。
  • 3×3EYES(34)

    690pt/759円(税込)

    パイ奪回には失敗したが、パイの複製体「カーリー」を保護することに成功した八雲。「人化の法」成功の鍵を握り、世界の命運を左右するカーリーを守るため、追っ手を迎え撃つ準備すすめるが、ウシャス復讐のため単身鬼眼王のもとに向かったアマラと精神同調してしまい、意識が肉体から切り離されてしまった。アマラと八雲は力をあわせて鬼眼王と闘おうとするが…。
  • 3×3EYES(35)

    690pt/759円(税込)

    世界の命運を左右するパイの複製体「カーリー」を守るため、新岩城島要塞で鬼眼王攻撃の準備を進めていた八雲は、闘いを前に、獣魔術を失ってしまう。無力となってしまった八雲の前にベナレスが出現する!一方、細胞変質病によって破滅状態と化した世界で、生き残っている人々が存在することが判明した!
  • 3×3EYES(36)

    690pt/759円(税込)

    月に潜入した綾小路葉子から、細胞変質病対策となる呪力の電気信号化の術を受け取った李鈴鈴たちは、生き残った人類の力を結集するべく、世界の通信網を回復させようとしていた。そんな中、鬼眼王とベナレスが、パイの複製体「カーリー」の奪回を妖魔に任せ、月に向かったとの報が入る。葉子を助け出そうとする八雲。しかし、ハーンの命を盾に取られた葉子は、鬼眼王に操られてしまうのだった。
  • 3×3EYES(37)

    690pt/759円(税込)

    代償を払い、回復した世界通信網だったが、各国の思惑により、鬼眼王への対応方針はいっこうにまとまらない。そんな中、各国首脳陣の前に姿を現した鬼眼王は、人類に対し、最終宣告をする。鬼眼王が太平洋上に配置した謎の物体「サンハーラ」も、刻一刻と成長していた…。危機感に駆られたアメリカ合衆国と日本政府は「人化の法」を封じて鬼眼王を衰弱死させようと、パイの抹殺を企てる。
  • 3×3EYES(38)

    690pt/759円(税込)

    残された時間がわずかだと知った三只眼は、自ら「人化の法」に臨み、内側から鬼眼王を休眠させることを決意する。三只眼の決心を一度は拒んだ八雲だったが、彼女の哀しみと弱さを悟り、最後の時を過ごすことに…。三只眼は八雲を残して鬼眼王のもとへ向かい、とうとう「人化の法」が行われるのだった!
  • 3×3EYES(39)

    690pt/759円(税込)

    とうとう、「人化の法」が遂行された。三只眼は鬼眼王に取り込まれてしまい、八雲は無力な人間に戻ってしまう。完全復活を果たした鬼眼王は巨大な呪力を解放。生き残った人々から「意思」の光を奪い取り、「骸」に変えてしまう…。三只眼が最後の力をふりしぼって逃がした八雲とパイを除いて!
  • 3×3EYES(40)

    690pt/759円(税込)

    滅亡した世界の中で無力な人間に戻ってしまった八雲は、行き場を見失い、ついパイを責めてしまう。パイは八雲にメッセージを残し、全人類の意思の光を統合した「サンハーラ」の核に乗り込むのだった。気付いた八雲は仲間たちと共に、パイの後を追う――。愛と冒険の大河ロマン、堂々の最終章!

レビュー

3×3EYESのレビュー

平均評価:4.4 68件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 久しぶりに読みました。
    八雲さん 投稿日:2023/2/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 懐かしいですねー!初読は高校生の頃です。 作品中のパイのセリフ 「どこぞの妖魔にたぶらかされて、わしを捉えに来たか?」 かっこよかったです。全巻読破します!!ルンタッタ♪ 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 世界観が好き
    mercuriusさん 投稿日:2012/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 インド神話なども織り交ぜた壮大なファンタジーです。 グロいシーン(内臓飛び出たり)がハンパなく多いのですが、不思議と不快感はないです。  主人公の八雲は、齢300歳の少女?“三つ眼妖怪パイ(=さんじやん)”に命を救われ、パイの妖力により不死身の肉体を得ます。 そして、パイの 「人間になりたい!」 という悲願を叶えるため、二人は『人化の法』を探す旅に出ます。 “さんじやん”のルーツを探れば探るほど謎は深まる一方で、何故だか二人の前に次々と敵が立ちはだかり、物語はとても複雑に絡み合っていきます。 登場人物がとても多く長編なので、話が脱線してるのでは…?と不安になりましたが、根気強く読み進んでいくと多くの伏線がつながりスッキリしました。 さまざまな出会いと二人を待ち受ける過酷な試練のなか、八雲の逞しく成長していく姿、二人の真っ直ぐな想いと深い絆がステキです。 人類の存亡を左右するラストはとても感動的でした。 読み終えると暖かい気持ちになります。 以前は途中で読むのを断念したのですが、今回最後まで読んで良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 昔のトラウマw
    カフェオレさん 投稿日:2019/5/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 中学生くらいの頃かな?兄が持ってて読んでました。 獣魔術かっこいいな〜とかパイかわいいな〜とか思いながら読んでたら、第二部ですよ! 単純にパイは記憶喪失なんだろなと思って読んでたら別人でしかも元々は敵側!それでも正体をさらして八雲を助けた化蛇があまりにもかわいそうで、当時は多分一カ月くらい事あるごとに思い出しては放心してた記憶がw ちょっとしたトラウマですよ。後々出てくる化蛇は姿が違うからか第二部ほどズシッとくることはなかったけど、それでも違う人の事が好きな八雲を間近で見せられたり好きだと言ってくれたハーンが死んじゃったり、なんで化蛇にこんな厳しいんだろと思わずにはいられなかったw 大きくなって読み返してみてもやっぱり化蛇の頃のパイが私は一番好きです。ただの個人的な思い出になっちゃった。。 続きを読む▼
  • (5.0) 懐かしい
    仮面のオッサンさん 投稿日:2013/8/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 中学時代に知人のお兄さん宅に置いてあった(定期講読)ヤンマガを何気に読んでたらこの作品に出合いました(単行本て言うと第8巻の途中) 元々妖怪物が好きってのもありますが、ある日不死の者ウー(漢字が出てこなかったから敢えて読み仮名で)になってしまった藤井八雲と彼をウーにしてしまった伝説の妖怪サンジヤン(これも敢えて読み仮名)の生き残りのパイ 八雲は人間に戻るためにパイを人間にする…その為には他のサンジヤンが必要…その長い旅が始まる かなり長い作品ですが、バトルシーンは格好いい!ちょっとエロい所もありますが(二巻はちょっとどこじゃないけど)お勧めの作品の一つです 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人間になる術を求めて…
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
夜のお店でアルバイトをしている主人公・藤井八雲。ある日バイトに向かう途中、薄汚い少女・パオに出会い、そしてパオは突然手紙を差し出します。それは4年も前に書かれた、妖怪狂いの民俗学者である八雲の父親からの手紙で…。中には、パオは不老不死の術を使うという妖怪の一族の生き残りであること、パオを人間にする術を知っている亜栗という者を訪ねて欲しいことが書かれていました。さらに八雲の身に危険が迫り…!?パオは人間になれるのか、八雲はどうなってしまうのか、そして、この物語の結末は…。高田裕三が描く妖怪好きには堪らない、愛と冒険の大河ロマン!講談社漫画賞少年部門受賞作。怪奇事件に挑む時代劇『幻蔵人形鬼話』も読む価値ありです。

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