賛否両論みたいですが。個人的にはどっちも刺さりまくり。
ヒメくんのイオリに対する本当に一途で一生懸命な想いに泣いてしまった…。
見た目ばかりでモテて思っていたのと違うと言われ、本気で人を好きになることを止めたイオリ攻めくんと、好きな相手
ができても遠くから見ているだけで、傷つくことから自分を守ってきたヒメ受けくん。
相手を想うが故にどうするのが相手に一番愛を感じてもらえるのか、返せるのか、お互いに必死に考えてぶつけ合って想い合って癒やし合って…。お話を読んでるというより、二人の感情のぶつけ合いを見守ってるって感覚でした。
ここまで感情の波を言語化できる作者さんすごいなぁ。
実は2作品入っていて、2作品目はイオリの大学の友人の話なんですが、そこでもイオリは優男でイケ男だったわ…。2話目の二人についても言いたいこといっぱいあるけどあまりに長くなるから止めとく…。とにかく読んでほしいな。
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