やり込んだゲームキャラに転生した女子大生とのことですが、転生ものにしたのがわからない程に活かされてません。ゲームでのツェツィは断罪イベントまでで娼館とかはゲーム外なのかな?ヒロインがかなり腹黒の性悪なんだけど、そんなゲームなのかな(笑)後半
はルカス視点でのストーリーで、読めば読むほどツェツィが全く悪役令嬢じゃないんだけど??ツェツィの記憶とかなり相違があるのは何故かしら?家と絶縁されたみたいだけどルカス視点だと全く悪役令嬢じゃないのに身勝手な婚約破棄宣言と断罪だけで絶縁するの?ヒロインは社交界、貴族間でも悪評だったのに?ツェツィの地位って庶民になったの?と、かなり色々な所が疑問多いし、やっぱり転生じゃなくても良いんじゃない?という最大の疑問が残る1巻でしたが2巻で色々と解明。クッ!と眉間に皺寄せて目を細めてしまう程に目も当てられない溺愛ぶり笑 そして2巻になってもやっぱり転生した設定の必要性が見出だせず、3巻でも…いや、ゲームでのヒロインであるミアが引っ掛かる発言してるから今後ゲーム設定重要になるかな?でも3巻までは中身女子大生という感じもなくて最早ゲーム設定要らないって思ってしまう(笑)しかしアレですね…少女漫画カテゴリーなのにかなりのエキサイティングさと濃いHですよ。治癒魔法ある世界観で良かったねツェツィ。
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